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Fターム[4H045FA71]の内容

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【課題】しわの発生等の皮膚老化の防止又は改善効果や、発毛抑制効果を有する皮膚外用剤等を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):
Fru−A−B−R (1)
〔式中、Fruはフルクトシル残基、Aはバリン残基又はイソロイシン残基を示し、Bはチロシン残基、フェニルアラニン残基、バリン残基又はイソロイシン残基を示し、Rはヒドロキシ基又はメトキシ基を示す。〕
で表されるフルクトシルジペプチド又はその塩、これを含有する皮膚外用剤、発毛抑制剤、しわ予防改善剤。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、ガメトサイト期を含めた有性生殖期におけるマラリア研究を有効に進めるために、まず虫体がガメトサイト期にあるか、次にその虫体の雌雄を区別することができる手段を提供することを課題とする。本発明においてはまた、ガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生するためのワクチン組成物を提供することもまた課題とする。
【解決手段】本発明において、マラリア原虫のカルシウム依存性プロテインキナーゼ4(calcium-dependent protein kinase 4(CDPK4))タンパク質に対するポリクローナル抗体(ラット血清)を作製することにより、上述の課題を解決することができることを示した。また、マラリア原虫のCDPK4タンパク質を生体に投与することにより、生体内においてガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生することができることを示し、上述の課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】新規なケモカインの活性を阻害する化合物及びケモカイン関連疾患治療薬の提供。
【解決手段】次式(XIV)


で表示される化合物。 (もっと読む)


本発明は、チリダニアレルギーを予防または治療するためのペプチドを含む組成物に関し、具体的には、前記アレルギーを予防または治療するためのペプチドの最適な組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】膵臓癌の診断法の提供。
【解決手段】哺乳動物における膵臓癌の存否を検出する方法であって、
(a)前記哺乳動物から得られた被験血液サンプルにおいて、16922(D)の質量を有するタンパク質の濃度を測定する工程、および
(b)工程(a)で得られた濃度を、正常な対照血液サンプルにおける16922(D)の質量を有するタンパク質の濃度と比較する工程、
を含んでなり、前記対照血液サンプルに対して前記被験血液サンプルにおける、16922(D)の質量を有するタンパク質の濃度が増加していた場合に、前記哺乳動物に膵臓癌が存在することが示される、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】H.influenzaeに対する特異的でかつ制御性の免疫応答を惹起するワクチン候補物を開発すること。
【解決手段】キメラタンパク質であって、PilAの一部分およびLB1ペプチドの一部分を含む、キメラタンパク質。本発明は、LB1ペプチドのB細胞エピトープを提示するように改変されたPilAを含むキメラタンパク質を提供する。本発明はまた、本発明の1またはそれより多くのキメラタンパク質を含むワクチン組成物、および本発明のキメラタンパク質を用いて免疫応答を惹起する方法を提供する。 (もっと読む)


トランスフェリン溶液を精製するプロセス及び当該精製プロセスの産物。トランスフェリンを生産するプロセス及び当該生産プロセスの産物。医薬成分、医薬製品、及び細胞培養培地中の成分としての、細胞培養物中のトランスフェリンの使用。 (もっと読む)


本発明は、ポリクローナル抗体又はモノクローナル抗体によるエオタキシン−2の阻害が、たとえば、関節リウマチ、実験的自己免疫脳脊髄炎(EAE)、大腸炎、糖尿病、及びアテローム性動脈硬化症のような炎症性疾患の動物モデルで有意な予防効果を有するという知見に基づく。従って、本発明は、炎症性疾患、自己免疫疾患及び循環器疾患の治療において単独で使用する、又はそのほかの治療剤との併用で使用するための特異的抗エオタキシン−2抗体を含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、特異的抗エオタキシン−2モノクローナル抗体及び本発明の抗体を利用した治療方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】Aβ(1−42)の神経変性及び殊にニューロン傷害作用の原因となり、かつ老人性痴呆症、例えば、アルツハイマー病及びダウン−症候群において増大に出現する分子形を提供する。
【解決手段】アミロイド−β(1−42)タンパク質−オリゴマーが、SDS−ゲル電気泳動における見かけの分子量約38kDa及び/又は48kDaを有し、その際、アミロイド−β(1−42)タンパク質−オリゴマーの割合が、調製物中においてアミロイド−β(1−42)タンパク質の全量の少なくとも60質量%である、アミロイド−β(1−42)タンパク質−オリゴマー又は標的化、不動化及び/又は架橋結合アミロイド−β(1−42)タンパク質−オリゴマーの誘導体を含む調製物により解決された。 (もっと読む)


改良型抗HPV免疫原および改良型抗HPV免疫原をコードする核酸分子を開示する。開示される免疫原は、コンセンサスHPV18のE6およびE7を有する免疫原を含む。HPVに対する免疫反応を個体において誘導する医薬組成物、組み換えワクチン、および弱毒化生ワクチンを開示し、さらに、HPVに対する免疫反応を個体において誘導する方法を開示する。例えば、以下からなる群から選択されるヌクレオチド配列を含む核酸分子が提供される:配列番号1;配列番号1の断片;配列番号1と少なくとも90%の相同性を有する配列;配列番号1と少なくとも90%の相同性を有する配列の断片;配列番号5;HPVコード配列を含む配列番号5の断片;配列番号5と少なくとも90%の相同性を有する配列;およびHPVコード配列を含む配列番号5と少なくとも90%の相同性を有する配列の断片。 (もっと読む)


本発明は、11E10抗体に対するStx2タンパク質のエピトープの発見に基づく。本発明は、11E10モノクローナル抗体エピトープを含む非完全長Stx2ポリペプチドを含む組成物を特徴とする。本発明は、Stx2タンパク質の11E10エピトープに特異的な抗Stx2抗体を産生する方法も特徴とする。さらに、本発明は、志賀毒素関連疾患(例えば、溶血性尿毒症症候群および大腸菌およびシゲラ・ディゼンテリエ感染)を持つ、または発症するリスクを持つ被験者を、11E10エピトープを含むポリペプチドでまたは本発明の方法を使って作られた抗Stx2抗体で治療する方法を特徴とする。さらに、本発明は、本発明の方法を使用して産生した抗体を使った、試料中のStx2検出を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は概して、デオキシアクタガルジンAおよびBタイプの特定の化合物に関する。そのような化合物は、微生物感染、例えば、C. パーフリンジェンス、C. ディフィシレ、C. テタニ、および/またはC. ボツリナムなどの、とりわけC. ディフィシレのクロストリジウム属感染、特に結腸および/または下部腸管の感染、ならびに微生物感染に付随する下痢の処置における使用に適する。

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【課題】「回復」のための新しい治療的アプローチ、または最低限、急性腎不全の後退を速めるため手段の提供。
【解決手段】創傷増殖因子(Wound Growth Factor:WGF
)と称される、新規なマイトジェン性タンパク質のアミノ酸配列を有するものを
含むタンパク質およびペプチドのファミリー1、ならびに腎臓上皮細胞の増殖を
刺激もするそのNH2末端ペプチド(「WGF」は、親分子がマイトジェン活性を有する
限り、親分子に由来する種々の長さのペプチドを包含する)。 (もっと読む)


新規のクラミジア抗原、該抗原をコードする核酸、ならびに該抗原を包含する免疫原性組成物が開示される。該抗原を用いて免疫反応(例えば、T細胞媒介性免疫反応、および/またはB細胞媒介性免疫反応)を誘発する方法であって、該新規の抗原のうちの1または複数を包含する免疫原性組成物を投与するステップを含む方法を用いて、クラミジアを介する疾患を予防および/または治療することができる。一局面において、免疫原性組成物が提供され、この免疫原性組成物は、CT209ポリペプチド抗原、CT253ポリペプチド抗原、CT425ポリペプチド抗原、CT497ポリペプチド抗原、CT843ポリペプチド抗原、およびこれらの組合せから選択される単離クラミジア抗原を含む。 (もっと読む)


【課題】ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるマーカータンパク質及び、それに対する抗体を提供する。
【解決手段】ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるZnT-8タンパク質、および該タンパク質をエンコードするポリヌクレオチド。また、該タンパク質に対する抗体、ならびにベータ細胞の選別および研究、および糖尿病および高インシュリン症に作用する医薬のスクリーニングのためのその適用。 (もっと読む)


本発明は、B細胞中のIgGおよび/もしくはIgA抗体の分泌を増大することが可能であり、ならびに/またはIL−2受容体複合体および/もしくはIL−4受容体複合体を結合させることが可能であり、IL−21のアミノ酸の置換として、インターロイキン−4(IL−4)またはインターロイキン−2(IL−2)のアミノ酸のストレッチを含む、インターロイキン−21(IL−21)変異体に関する。本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIgA誘導タンパク質(IGIP)、シンテニン−1、ガレクチン−1およびガレクチン−3から選択される少なくとも1つの化合物を含む医薬組成物にも関する。本発明はさらに、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3を含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するための医薬組成物に関する。さらに本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3、ならびに場合によってはCD40分子の刺激剤、腫瘍壊死スーパーファミリーのリガンド、ヒト白血球インターフェロン活性を有するポリペプチド、ワクチンタンパク質抗原、およびワクチン多糖抗原から選択される少なくとも1つのエレメントを含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するためのキットに関する。
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本発明は、免疫グロブリンを精製するための方法であって、単量体型、凝集型及びフラグメント化型の免疫グロブリンを含む緩衝化水溶液(ここで、その緩衝化水溶液は8.0〜8.5のpH値を有する)を、単量体型の免疫グロブリンが陰イオン交換物質に結合しない条件で陰イオン交換クロマトグラフィー物質に適用すること、及び陰イオン交換クロマトグラフィー物質からのフロースルー中に単量体型の免疫グロブリンを回収することを含む方法を報告している。一態様では、陰イオン交換クロマトグラフィー物質は、膜陰イオン交換クロマトグラフィー物質である。
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本発明は、新規な工業原料のコラーゲンとしての魚皮の使用に関する。前記皮膚は、新鮮な魚を切り身に、または切断した後に有利に得られ、切り身/切断直後に凍結されるので、細菌学の観点およびタンパク質の天然特性の観点の両方から、原料物質の非常に良い品質を保証する。
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下記式(I)の化合物:


式中、R〜R15及びnは、ガンの治療における使用のために許容される意味をとる。
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本発明は、IgE媒介性障害を予防、治療、または軽減するための、好ましくは免疫原性担体に連結された抗原性IgEペプチドを含む新規の免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬物、その免疫原性組成物および医薬組成物を製造するための方法、および医薬におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


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