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本発明は、患者からの血漿にカルシウム凝固活性剤を接触させること、及び、血漿を同時的に凝固及び軸方向に遠心分離して固体フィブリン網を形成することによる、固体フィブリン網又は自己由来のフィブリングルーの製造方法であって、該網が生きた生物内で身体組織を再生するのに適するような前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1種もしくは2種以上の生きた微生物と、少なくとも1種の選択した生物活性食品成分とを含有する食品に関し、前記選択した生物活性食品成分は、前記微生物によるその代謝を低減させるように保護されている。この保護は、前記選択した生物活性食品成分を好ましくはカプセル封入する物理的手段、および/または戦記食品中に少なくとも1種のデコイ食品成分を含有させる手段により行われる。より具体的には、本発明は、生きた微生物、選択した生物活性成分、およびデコイ成分を含有する食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、植物細胞中で得られる組換えA型肝炎ウイルス抗原に関する。より詳しくは、本発明は、キューバで単離されていたM2株を使用する、A型肝炎ウイルス(HAV)ゲノムの改変断片に基づく遺伝子構築物の生成に関する。適切な位置及び調節シグナルと融合した前記断片のヌクレオチド配列はトランスジェニック植物中で発現し、五量体及び/又は中空被覆物を含む組換えHAV抗原が生じ、これによって免疫応答を発生させることができる。 (もっと読む)


インクレチンホルモン活性を持つペプチドを使って糖尿病および関連疾患を処置するための組成物および方法を開示する。好ましくは、インクレチンホルモン活性を持つペプチドはGLP−1、エキセンディンまたはGLP−1もしくはエキセンディンの類似体である。インクレチンホルモン活性を持つペプチドは、経上皮担体ペプチドを使って経上皮的に投与される。経上皮ペプチドは、経上皮送達を刺激するために、十分なアミノ基、グアニジン基またはアミジノ基を含有する。一部の実施形態では、経上皮担体とインクレチンホルモン活性を持つペプチドとが、硬膏剤または貼付剤の感圧接着剤層に包埋される。 (もっと読む)


以下のステップ:(a)2−プロパノールを包含する、成長ホルモン(GH)またはその機能的誘導体の水溶液の調製、(b)ステップ(a)で調製された溶液をインキュベーションしての、前記GHまたはその機能的誘導体の結晶化、および(c)ステップ(b)で形成された結晶の単離、を包含するGHまたはその機能的誘導体の結晶を製造するため、1つの方法を提供する。GHまたはその機能的誘導体の結晶を製造するための、結晶化剤としての2−プロパノールの新規使用もまた提供する。加えて、該方法により得ることのできる結晶、および該結晶を包含する医薬組成物を提供する。該結晶は薬剤として、このような薬剤の製造のため、およびヒトを含む哺乳類を治療する方法において有用である。
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表面にある不連続な分散した欠陥を検出する。性能を危うくしうる不連続な欠陥は、修復することができる。本発明は、基材上の表面被膜中の欠陥を修復する方法であって、基材に対する親和性は発揮するが被膜に対する親和性はない部分を含む材料と;該被膜のための修復材料と、該部分および該修復材料を結合するテザーとを提供する工程と、該修復材料を欠陥に送達するために、該材料を使用する工程と、該修復材料を表面被膜に取り込む工程と、を含む、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、本発明の化合物または組成物を投与することにより、mRNAのナンセンス変異に関連する疾患を治療または予防するための方法、化合物および組成物に関する。さらに特定すると、本発明は、mRNAのナンセンス変異に関連する未熟な翻訳終結を抑制するための方法、化合物および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の生理活性高分子物質の精製方法がもつ種々の欠点を克服し、動植物由来の生理活性高分子物質含有精製画分を効率よく精製して、比活性の高い高純度の精製品を得ることができる新規な精製方法を提供する。
【解決手段】 生理活性高分子物質含有液に対し、透析処理及び等電点沈殿処理を同時に行うことにより生理活性高分子物質を精製する。 (もっと読む)


本発明はβ−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患の防止ならびに処置のための組成物ならびに方法を提供する。そのような方法は、N−末端短縮および/または翻訳後修飾Aβペプチドに対する免疫応答の誘導を包含する。これらのペプチドはβ−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患の診断のための組成物ならびに方法においてさらに使用される。
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本発明は、傍細胞経路を通る医薬品の配送を増強するための、ロタウイルス蛋白質VP4、VP8、及びそれらに誘導した融合蛋白質及びペプチドの使用に関する。加えてこれらのロタウイルス蛋白質及び誘導したペプチドは、癌細胞間で、又は手術、損傷、化学療法、疾患、炎症もしくは他の病態の結果正常細胞間で起こり得る望ましくない細胞接着を低下するために使用することができる。
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本発明は、抗微生物性を有するオウサマペンギンの胃内容物の精製ペプチド又はそれらの類似体、及びそれらを含む薬剤、農学又は農業食品組成物を対象とする。 (もっと読む)


Cohn分画IV、沈殿物のようなAAT含有タンパク混合物よりα1アンチトリプシン(AAT)を精製するための能率化した方法を提供する。本発明の方法では、AATに影響を及ぼさない、ジチオールのような還元剤でのジスルフィド結合の切断によって、汚染タンパク質を不安定化させる。次いで、不安定化したタンパク質を、沈殿剤としての塩を加えずに、固形タンパク吸着材料に選好的に吸着させる。溶液より固形吸着剤を分離すると、精製されたAAT溶液が残り、これはそのままクロマトグラフィー精製に適していて、先行技術の方法のような徹底した脱塩を必要としない。医薬品グレードのAATを工業スケールで高収率に提供する、上記の手法を組み込んだ方法についても記載する。
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本発明は、選択された生物もしくはそのような生物の抽出物中に存在するプロセシング活性、または他の天然なプロセシング作用因子によって、天然に存在する生物分子の制御された天然バイオプロセシングを行う手順を対象とする。本発明は、これらの手順を開発する方法および上記手順によって調製された組成物も包含する。 (もっと読む)


c−Fosと相互作用する蛋白質ならびにそれを利用した阻害剤、およびc−Fosと相互作用する蛋白質を利用した相互作用の検出方法及びスクリーニング方法を提供する。in vitroウイルス(IVV)の共翻訳スクリーニングおよびC末端ラベル化法を用いて、c−Fosをベイトとして、マウス脳のcDNAライブラリーから転写制御因子複合体解析を網羅的に行い、これまで知られていなかった蛋白質、又は蛋白質としては公知であったが、c−Fos蛋白質と複合体を形成することは知られていなかった蛋白質などを解析する。
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この発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合する抗体またはそのフラグメントの液体製剤であって、安定性、低いレベルから検出できないレベルの凝集を示し、かつ、長期保存中でさえ抗体または抗体フラグメントの生物活性の損失をほとんど示さない製剤から全く示さない製剤を提供する。特に、この発明は、RSV抗原と免疫特異的に結合する抗体またはそのフラグメントの液体製剤であって、界面活性剤、無機塩、および/または他の一般的な賦形剤を実質的に含んでいない製剤を提供する。さらに、この発明は、この発明の液体製剤を使用してRSV感染に関わる1以上の症状を予防、治療または改善する方法を提供する。
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タンパク質(20)を貯蔵する第1の区画(30)と、アルカリ性緩衝液(50)を貯蔵する第2の区画(40)とを備えたタンパク質(20)貯蔵装置であって、第2の区画(40)が第1の区画(30)と流体で連絡されている貯蔵装置が開示される。本発明の優先的な一実施形態では、アルカリ性緩衝液は、タンパク質(20)のゲル化を促進するカルシウムイオンを含む。また、タンパク質(20)の貯蔵方法も開示される。本方法は、タンパク質を第1の貯蔵区画(30)に配置する第1のステップと、タンパク質(20)をアルカリ性緩衝液(50)に曝露する第2のステップと、第1の貯蔵区画(30)においてタンパク質(20)をアルカリ性雰囲気に保持する第3のステップとを含む。
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本発明は、P. gingiralis由来の精製された多量体複合体を提供する。この複合体は、RgpA、KgpおよびHagAのそれぞれからの少なくとも1種のドメインを含み、約300kDaを超える分子量を有する。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌PNAGならびに黄色ブドウ球菌の5型および/または8型莢膜多糖またはオリゴ糖を含む免疫原性組成物に関する。ワクチン、免疫原性組成物を用いた治療方法、PNAGならびに5型および/または8型莢膜多糖を含む組成物の製造方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、ヘビ毒ポリペプチドおよびこれをコードする核酸配列に関する。本発明は、例えば、手術時のような際の止血を促進して血液の損失を防止するために、または事故に帰因する創傷および他の種類の損傷もしくは外傷を治療するために、ヘビ毒のプロテアーゼを作製および使用する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 肝癌患者の血清中の抗HHM IgG抗体の陽性率に着目し、血清中の抗HHM IgGの濃度を測定することにより、肝癌のスクリーニングおよび進行度のマーカーとしての利用を課題としている。
【解決手段】 C型肝硬変合併肝細胞癌患者群とC型肝硬変患者群との間で、抗HHM IgG抗体の陽性率を検査したところ、血清中の抗HHM IgG抗体の陽性率は、C型肝硬変合併肝細胞癌患者群は9例中6例が陽性という高い値を示し、C型肝硬変患者群では3例中1例という低い値であったことに着目して、本発明に至った。 (もっと読む)


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