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Fターム[4H045FA71]の内容

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本開示は、
単離された免疫原性肺炎レンサ球菌PcpAポリペプチドおよび少なくとも1種類の追加の抗原(例えば、タンパク質のポリヒスチジン三連構造ファミリー(例えば、PhtD)からなる群より選択される、単離された免疫原性肺炎レンサ球菌ポリペプチド)を含む免疫原性組成物、および肺炎レンサ球菌により生じる疾病を予防するおよび治療するためのこれらの組成物を使用する方法に関する。
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本発明は、抗フケ活性を有するペプチドを含む組成物に関する。また、本発明は、抗フケ剤としてのこれら剤の使用、又はフケを処置するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、最も多く見られるタイプの中枢神経系(CNS)原発腫瘍である悪性神経膠腫を治療するための新しい薬物を提供する。実際、本発明は、単離されたNFL-TBS40-63ペプチドが神経膠腫細胞に対して高度に特異的であり、それらの細胞の中でアポトーシスを誘発することを示す。したがって、これは、悪性神経膠腫を治療するための方法における使用のために、本明細書において提示される。本発明はさらに、インビボもしくはインビトロのいずれかで神経膠腫細胞を特異的に検出するための、または化学的化合物を該腫瘍細胞へと導くための、NFL-TBS40-63ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 慢性腎不全の哺乳動物または慢性腎不全の危険のある哺乳動物に対する処置方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、慢性腎不全の哺乳動物、または慢性腎不全の危険がある哺乳動物、または腎臓代償療法を必要とする危険のある哺乳動物の処置のための方法、およびその処置において使用するための処方物を提供する。この方法は、特定のインテグリンアンタゴニストを投与する工程を包含する。好ましい実施形態においては、このインテグリンアンタゴニストは、α4サブユニット含有インテグリンとその同種のリガンドまたはレセプターとの間の相互作用を拮抗するポリペプチドを含む。 (もっと読む)


本願発明は、第一に、これまで知られていなかった、種々の異性体を含む、24員のシクロオクタデプシペプチドである、PF1022−V、PF1022−W、XRB−C894、XRB−C942、XRB−C976、XRB−C1010、XRB−C1044、XRB−E922、XRB−E956、XRB−E990、XRB−E1024、XRB−S958、XRB−S992、XRB−S1026、XRB−S1060を見出したことに、および上記したシクロオクタデプシペプチドの製造方法であって、Xylariaceae科、特にRoselliniaおよびConiolariella属から由来の真菌株、およびFusarium、BeauveriaおよびVerticillium(HypocrealesおよびPhyllachorales目)の群からの分生子形成真菌株を用いて、これらの真菌株から単離された酵素調製物を用いることを含む方法に、および第二に上記した新規のシクロオクタデプシペプチドを製造するためのこれら株の使用に、およびバシアノリドの、および上記した新規なシクロオクタデプシペプチドの駆虫剤または内部寄生虫駆除剤として、単独での、またはその混合物としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】変形性関節症の診断マーカーの提供。
【解決手段】被験者より採取した生体試料中の、配列番号1〜4に示される各アミノ酸配列からなるペプチド群より選ばれる1以上のペプチドの量を測定する(好ましくは質量分析もしくは該ペプチドを特異的に認識する抗体を用いて測定する)ことを特徴とする、該被験者における変形性関節症の診断のための検査方法。 (もっと読む)


本発明はプロテインキナーゼCK2活性(CK2活性)を阻害する化合物、およびそのような化合物を含有する組成物を提供する。これらの化合物および組成物は、がん等の増殖性障害、ならびに炎症、疼痛、および特定の免疫障害を含む他のキナーゼ関連状態の治療にも有用であり、下記の一般式(I)を有する。

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本発明は、未知の生体サンプル中における可溶性BAG3タンパク質の存在及び/又は濃度を決定するための方法に関するものであり、その分析は、抗体、好ましくはモノクローナル抗体によるELISA分析によって行われるのが好ましい。前述のタンパク質の可溶性形態での存在は、心臓疾患又は膵臓腫瘍の存在と関係がある。
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本発明は、C.ディフィシル感染の予防または処置において使用するための、ヒツジ抗体を含む抗体組成物を提供し、前記抗体はC.ディフィシル毒素に結合し、そして前記予防または処置は、抗体組成物の経口送達による。また、トリプシンおよび/またはキモトリプシンおよび/または胃酸から抗体を保護するための1つ以上の手段をさらに含む、経口送達用のヒツジ抗体の薬学的組成物も提供する。
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【課題】ヒト由来アンジオテンシンII受容体タイプIに対する新規のモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】ヒト由来アンジオテンシンII受容体タイプIに対するモノクローナル抗体であって、ヒト由来アンジオテンシンII受容体タイプIの細胞外ドメインに反応し、ヒト由来アンジオテンシンII受容体タイプIの細胞内ドメインには反応しないモノクローナル抗体が提供される。当該モノクローナル抗体において、ヒト由来アンジオテンシンII受容体タイプIのナチュラルリガンド特異的なシグナル伝達を行うことが可能な構成が推奨される。 (もっと読む)


本発明は、魚の孵化液から得られる各種ポリペプチド、それらのコード化核酸配列、前記ポリペプチドおよび核酸分子を含む医薬組成物、並びに、皮膚に対する医療および美容上の様々な用途における、特に、動物の皮膚障害または疾患を治療または予防するために皮膚の角質層の角質除去および/または皮膚の保湿のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、バイオマーカーとしてオリゴマー状態のアミロイドβの断片を使用する、アルツハイマー病の検出及び診断に関し、さらに生物学的試料中のオリゴマー状態のアミロイドβの断片を測定するための新規方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、C5a、特にヒトC5aの立体構造エピトープと特異的に結合する結合部分に関する。好ましい結合部分は、この立体構造エピトープと結合する抗C5a抗体である。本明細書に記載される結合部分は、様々な急性疾患及び慢性疾患、特に急性炎症性疾患、例えば全身性炎症反応症候群(SIRS)、並びに敗血症、重度の敗血症、及び敗血症ショックを含む種々の度合いの敗血症の治療及び予防のための医薬組成物における活性作用剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、単量体Fcポリペプチド、およびこうしたポリペプチドを作製しそして用いる方法に関する。ポリペプチドは、CH3領域中の1またはそれより多い疎水性接合部分残基の極性アミノ酸での置換を含む。
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人参から分離同定した新規な糖リポタンパク質としてのジントニンを製造する方法、前記方法で人参から分離同定した新規な糖リポタンパク質ジントニン、及び前記新規な糖脂質タンパク質ジントニンの用途を提供する。
本発明の新規な糖リポタンパク質ジントニンは、一時的に細胞質内遊離Ca2+の増加を誘発し、細胞内カルシウム濃度の一時的な増加によりアフリカツメガエル卵母細胞(Xenopus oocytes)で内因性に存在するカルシウム依存性塩素イオンチャネル(CaCC)を活性化して細胞内カルシウム濃度を増加させるので、カルシウム濃度の低下に起因する疾患の予防及び治療に有用に使用できるうえ、強壮作用、免疫力増加、性機能強化、神経系保護及び活性、血管新生、抗糖尿作用などの細胞内カルシウム依存性の様々な生理活性などにおいても優れた効果を示す。
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癌転移を抑制するための方法が提供される。癌転移は癌患者における治療の失敗および死の最大の原因である。腫瘍細胞の浸潤および/または遊走は、インビトロで繊維状タンパク質(rVP1、F−HSAおよびF−BSA)処理の後、著しく阻害されうる。加えて、rVP1はマウスおよびヒト乳癌転移、ならびにヒト前立腺および卵巣癌転移をインビボで著しく抑制することができ、一方、F−HSAはマウス乳癌転移を著しく抑制することができる。抗癌転移治療としての繊維状タンパク質の組成物およびその使用方法が、本明細書において提供される。 (もっと読む)


【課題】フコイダンと特異的に反応する抗体を作製すると共に、これを利用してオキナワモズクフコイダンを正確に測定することのできる測定系や免疫染色系を提供する。
【解決手段】オキナワモズクフコイダンと特異的に反応することを特徴とするポリクローナル抗体およびこの抗体を利用したオキナワモズクフコイダンの測定方法、測定キット、免疫染色方法。 (もっと読む)


【課題】IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を提供する。
【解決手段】完全にヒト抗体である抗体。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本抗体の製造方法およびそれの使用方法。本抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


【課題】ハチ毒液由来の新規のポリペプチド、およびその使用の方法、ハチの花粉に対する免疫応答を調節するために有用な薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】Api m 6ポリペプチドのアミノ酸配列に対して、少なくとも70%同一である、そしてより好ましくは少なくとも90%同一であるアミノ酸配列を含む、実質的に純粋なポリペプチド。Api m 6タンパク質に結合する抗体。Api m 6タンパク質のポリペプチドフラグメントを含む組成物。 (もっと読む)


非免疫的選別エピトープが、タンパク質のある部分を除去することで調製され得る。例えば、遺伝子コードトランケートされたヒト内皮細胞増殖因子レセプタポリペプチド(EGFRt)は、膜遠位EGF結合ドメイン及び細胞傷害シグナル系を欠失するが、抗EGFR抗体により認識される細胞外エピトープを保持する。細胞は、EGFRtを発現するように遺伝子組換えされ、その後、完全長EGFR免疫活性の使用に伴う免疫活性を有さずに精製され得る。フローサイトメトリ分析を介して、EGFRtは、マウスでのインビボで遺伝子組換えヒトT細胞移植のための追跡マーカとして使用することが可能である。さらに、EGFRtは、セツキシマブ介在抗体依存性細胞傷害(ADCC)を介して細胞除去の可能性が示される。従ってEGFRtは、治療の可能性を持つ遺伝子組換え細胞のための、非免疫性選別ツール、追跡マーカ、細胞除去ツール又は自殺遺伝子として使用され得る。
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