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Fターム[4H045GA05]に分類される特許
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新規な海藻糖タンパク由来ペプチド及びプロリルエンドペプチダーゼ阻害剤
【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはIle−Val−Gly−Gly−Tyr−Val−Val−Ala−Ala−Ala−Ile−Lys−Pro−Gly−Valであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。
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組換えポリペプチドならびにTSHレセプターに対する自己抗体を検出及び/又は定量化する方法
本発明は、TSHレセプター(TSHR)に対する免疫反応と関連する自己免疫疾患に応答して産生される自己抗体に結合できる融合タンパク質を有するグリコシド化されていない単離かつ精製した組換えポリペプチドに関する。更に、開示されているものは前記の単離かつ精製した組換えポリペプチドを用いてこのような自己抗体を検出及び/又は定量化する方法ならびに各々のキットに関する。 (もっと読む)
新規な海藻糖タンパク由来ペプチド及びプロリルエンドペプチダーゼ阻害剤
【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはVal−Val−Ala−Ala−Ala−Ile−Val−Gly−Gly−Tyr−Ile−Lys−Pro−Gly−Valであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。
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新規な海藻糖タンパク由来ペプチド及びプロリルエンドペプチダーゼ阻害剤
【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはIle−Val−Gly−Gly−Tyr−Ile−Lys−Pro−Gly−Val−Val−Val−Ala−Ala−Alaであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。
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コロイド銀の調製方法
【課題】安全性が高く、かつ、長期間にわたる安定性を保持することのできるコロイド銀を、簡易な操作によって調製する方法を提供する。
【解決手段】タンパク質1重量部と水溶性銀化合物0.015〜0.05重量部とを水中で混合した後、pHを8〜11に調整することにより、還元剤を使用することなくコロイド銀を調製することができ、また、得られたコロイド銀は、保護剤を使用しなくても長期間にわたる安定性が保持できる。
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凝集剤を用いた生体試料の分離精製法および分離精製物担持フィルター
【課題】本発明は、生体試料において、大量に、安価で、かつ精度よく水溶性成分から非水溶性成分を除去する方法を提供することを課題とするものであり、さらに、このようにして得られた分離精製物を添着することで機能を付与したフィルターを提供することを課題とするものである。
【解決手段】生体試料中の非水溶性成分を凝集剤によって凝集沈殿させる。かかる凝集剤は、有機系凝集剤および/または無機系凝集剤を使用し、その構成重量比(有機系凝集剤:無機系凝集剤)が1:10〜1:200であることが好ましく、有機系凝集剤としてポリオキシエチレンアルキルエーテルおよび/またはポリアクリルアミドを、無機系凝集剤としてベントナイトを用いることが好ましい。また、このようにして得られた分離精製物は、フィルターに添着加工して機能を付与する目的に用いるのに好適である。
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魚類由来の不凍タンパク質
【課題】
不凍タンパク質を容易に入手可能な魚種から採取し、不凍タンパク質の利用促進を図る。
【課題解決手段】
日本国内、日本近海水域、あるいは該水域と同等気候域の水域に生息する魚種、特に、ギスカジカ属、ツマグロカジカ属、ヨコスジカジカ属、サラサカジカ属、ワカサギ属、シシャモ属、カラフトシシャモ属、ホッケ属、メバル属、ニシン属、マコガレイ属、クロガレイ属、サメガレイ属、ソウハチ属、ババガレイ属、シュムシュガレイ属、ヌマガレイ属、イシガレイ属、ムシガレイ属、マダラ属、スケトウダラ属、イカナゴ属、シワイカナゴ属、マアジ属、シチロウウオ属、ニシキギンポ属、オキカズナギ属、ナガガジ属、ドロギンポ属、ムロランギンポ属から選ばれた魚種から不凍タンパク質を得る。
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慢性腎症の処置のためのH因子およびその製造
本発明は、タンパク尿が原因として関連しない慢性腎症およびタンパク尿が原因として関連する慢性腎症の両方の処置のための医薬の製造のためのH因子の使用に関する。本発明はまた、ラージスケールのH因子精製法に関する。 (もっと読む)
ペプチド及びその用途
【課題】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチド、および有効成分として上記ペプチドを含んでなる抗スギ花粉症剤の提供。
【解決手段】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチドをコードする特定のアミノ酸配列から成るペプチド、および前記ペプチドを有効成分とする抗花粉症剤。該ペプチドは、スギ花粉アレルゲンに特異的なイムノグロブリンE抗体に反応しないので、アナフィラキシーを引き起こすことなく、スギ花粉に特異的なT細胞を不活化することができる。
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生体高分子の結晶化条件を検査するための方法と用具セット
本発明は、生体高分子の結晶化条件を、沈殿剤、添加剤及び緩衝剤を用いる逆拡散法を利用することによって検査して確認するための方法と用具セットに関する。媒体(溶液又はゲル)中の1種又は複数種の沈殿剤の濃度は、その他の利用可能な検査法(例えば、バッチ法、マイクロバッチ法又は蒸気相拡散法等)において現在使用されている濃度よりも高くすることにより、生体高分子を保有する毛細管の長手方向に沿って拡散がおこなわれる結果、1回の実験で使用される1種又は複数種の沈殿剤の多数の濃度が検査される。本発明は、上記方法を実施するために必要な要素を具備する用具セット又はキットにも関する。
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等電沈殿を含むキャノーラタンパク質単離物の調製
主に7Sキャノーラタンパク質からなるキャノーラタンパク質単離物を、キャノーラ油糧種子粗粉の塩水溶液抽出物から等電沈殿によって形成する。主に2Sキャノーラタンパク質からなるキャノーラタンパク質単離物は、等電沈殿ステップからの上澄み液から回収する。 (もっと読む)
塩を用いた蛋白のフロキュレーション
例えば組換え蛋白を単離するための分離方法を開示する。この方法は、蛋白を有する培地中で第1陽イオンおよび第1陰イオンを有する固体を形成させること、ならびにその蛋白からその固体を分離することを含む。
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ビバリルジンの生成方法
本発明は、高酸−不安定樹脂上での高純度ビバリルジンの調製方法に関する。ポリペプチドは少なくとも98.5%(HPLCによれば)の高純度で調製され、ここで0.5重量%以下の[Asp9−ビバリルジン]を含んで成る合計不純物は1.5重量%以下に達し、そして個々の不純物は1.0重量%以下であり、そして好ましくは、HPLCにより測定される場合、少なくとも約99.0%の純度を有し、ここで0.5重量%以下の[Asp9−ビバリルジン]を含んで成る合計不純物は1.0重量%以下に達し、そして個々の不純物は0.5重量%以下である。 (もっと読む)
植物ウイルスコートタンパク質、ペプチドリンカーおよびリコンビナントタンパク質から成る複数の融合タンパク質を含む植物ウイルス粒子、およびタンパク質精製のためのこのような植物ウイルス粒子の使用
複数の融合タンパク質分子を含むウイルス粒子またはウイルス様粒子を用いて、目的のタンパク質を精製する方法であって、該融合タンパク質が、次の融合タンパク質ドメイン:(i)植物ウイルスコートタンパク質、(ii)リコンビナントタンパク質、および(iii)場合により、該ウイルスコートタンパク質および該リコンビナントタンパク質を連結するペプチドリンカーを含み、ここにおいて、該ウイルス粒子の形成に、フリーのウイルスコートタンパク質を必要としない方法。
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生体高分子の結晶成長方法及び装置
【課題】 従来のゲル拡散法における不具合を改善し、蛋白質など生体高分子の単結晶を大型で良質な状態で均一に生成する結晶成長方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 生体高分子を含有する溶液から、その生体高分子を結晶成長させる方法において、生体高分子溶液と、半透過性物質と、生体高分子の結晶化を促進する溶液とを、この順に各界面を接触させて並列させると共に、略水平に配置し、結晶化促進溶液を、半透過性物質を通過させ生体高分子溶液中に拡散させることで過飽和状態とし、生体高分子の結晶を析出させる。生体高分子溶液の下面に、生体高分子溶液より比重が大きな不活性液体を接触させて配置して、生体高分子溶液中における結晶化促進溶液の分散の均一化に寄与させてもよい。
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ナノスケール電気装置を製造するための改変されたTRAPタンパク質、およびそのようなタンパク質を作製する方法
【課題】 従来の方法よりもコストの低い、そして熱生成の低い、10数ナノスケール程度の小型の導体および/または半導体の装置を製造するための新たな方法を提供することを目的の1つとする。
【解決手段】 本発明は、複数のTRAPモノマーの遺伝子組換え融合分子から形成された改変されたTRAPタンパク質であって、当該融合分子が、2、3、または4個の野生型TRAPモノマー等価物からなる、改変されたTRAPタンパク質を提供する。
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分泌及び膜貫通ポリペプチドとそれをコードする核酸
【課題】新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】PRO9830ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなる単離された核酸分子からなる。また、この核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合したPRO9830ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、PRO9830ポリペプチドに結合する抗体及びPRO9830ポリペプチドを生成するための方法からなる。
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反復配列タンパク質複合体及びその調製
1以上の反復配列タンパク質ポリマー、及び1以上の金属酸化物又は1以上の可塑剤のいずれかの複合体は、反復配列タンパク質ポリマーの形状、弾性率、及び引張り強さを含めた物性を変化させる。前記複合体の形状は、配向し、概して平行なナノファイバー(nanofibers)である。 (もっと読む)
ペリンドプリルエルブミンの調製方法
本発明は、純粋なペリンドプリルエルブミンの新規の調製方法に関する。本発明は又、ペリンドプリルエルブミンの結晶形Dの新規の調製方法にも関する。 (もっと読む)
結合タンパク質
【課題】約24kDの分子量を有しそしてC型肝炎ウイルスのタンパク質に特異的に結合し得るタンパク質、あるいはその機能的に等価な改変体またはフラグメントを提供すること。
【解決手段】ヒト細胞に遍在しそしてC型肝炎ウイルスと同一の種特異性を示す約24kdの分子量を有する、機能的にグリコシル化されていない膜貫通タンパク質。このタンパク質は、HCV表面タンパク質に結合し得、そして推定HCV細胞性レセプターである。このように、HCV感染の診断および処置の分野に、およびHCV治療の設計に、多くの適用を有する。
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