説明

Fターム[4H045GA15]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 遠心分離 (266)

Fターム[4H045GA15]に分類される特許

61 - 80 / 266


本出願は、熱力学的に安定なリン酸カルシウムナノクラスターを提供する方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


植物または植物の一部内でインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法が提供される。方法は、植物中での新規のインフルエンザHAタンパク質の発現およびその精製を含む。本発明はインフルエンザHAタンパク質および植物脂質を含むVLPも指向する。本発明は、ベクターに加えて、改善されたインフルエンザHAをコードする核酸も指向する。VLPは、インフルエンザワクチンを製剤化するために使用することができるか、または既存のワクチンを濃縮するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】エンドセリン受容体に対して特異的に結合する化合物を容易にスクリーニングするための一連の技術を提供する。
【解決手段】エンドセリン受容体のN末端側又はC末端側に分子シャペロン活性を有するタンパク質又はそのサブユニットが連結されてなり、かつリガンド結合活性を有することを特徴とする融合タンパク質が提供される。分子シャペロン活性を有するタンパク質の例として、シャペロニン、PPIaseが挙げられる。当該融合タンパク質を担体に固定化してなる融合タンパク質固定化担体、当該融合タンパク質又は融合タンパク質固定化担体を用いるスクリーニング方法、当該スクリーニング方法に用いられるスクリーニング用組成物、並びに、スクリーニング用キットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、フィブリノゲンアルファ鎖、ベータ鎖、またはガンマ鎖をコードするヌクレオチド配列に関する。配列は、真核細胞培養系での発現に最適化されている。このような最適化されたヌクレオチド配列は、インタクト形態の組換えフィブリノゲンやその変異体の真核細胞培養系での効率的な発現を可能にする。 (もっと読む)


HIVの標的細胞への侵入を阻害する、二機能性分子が本明細書中で開示される。非Bおよび多剤耐性株を含むHIVに感染した患者の治療のための、新規抗HIV治療薬も開示される。1つの実施態様において、柔軟なリンカーに連結した、ポケット結合ドメインおよび7アミノ酸繰り返し(HR)結合ドメインを含む最初のC末端7アミノ酸繰り返し(CHR)ペプチドを含み、次にHR結合ドメインおよびトリプトファンリッチドメインを含む2番目のCHRペプチドに連結する、二機能性分子が本明細書中で開示される。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、膜タンパク質を選択的に抽出する方法に関する。
【解決手段】 本発明は、抽出されるべき前記膜タンパク質の水溶液を、少なくとも1つの式(I)のカリックスアレーンを用いる。本発明の方法においてカリックスアレーンの使用は、膜タンパク質の選択的可溶化を可能とする。また、酵素活性に本質的な膜タンパク質の3次元構造の保持する。

(もっと読む)


ユウレイクラゲ由来で免疫増強活性を有するコラーゲンペプチド及びその調製方法を提供する。上記コラーゲンペプチドは、タンパク質80〜90wt%、及び糖10〜20wt%を含み、平均分子量が1,000〜3,000である。上記コラーゲンペプチドは、単糖としてグルコースを主に含み、アミノ酸として、グリシンを16%以上、プロリン及びヒドロキシプロリンを合計で18%以上含む。上記コラーゲンペプチドは、免疫増強作用を有する医薬品、健康製品やスキンケア・美容用品の調製に用いることができる。 (もっと読む)


一次細胞由来バイオロジックの高効率な作製方法は、白血球をリンパ球分離培地(LSM)に投入し、培地を自動細胞処理・洗浄システムで洗浄・遠心分離して精製単核細胞(MNC)を得ることによりMNCを精製して汚染細胞を除去し、MNCを密閉式無菌バッグシステムに一晩保存し、MNC誘導混合物をスケーラブル細胞培養システム内でマイトジェンとシプロフロキサシンで刺激し、MNCから一次細胞由来バイオロジックを作製し、誘導混合物からマイトジェンをろ過により除去し、誘導混合物をインキュベーションし、誘導混合物をろ過により清澄して一次細胞由来バイオロジック上澄を得、一次細胞由来バイオロジック上澄から偶発的物質を陰イオン交換クロマトグラフィろ過で除去することによる。密閉システムは、得られる一次細胞由来バイオロジックの汚染を防止する。細胞の自動精製方法。スケーラブルに細胞を誘導する方法。 (もっと読む)


本発明は、組成物中の生体高分子を単離する方法に関する。具体的には、本発明は、不純物を含む組成物中の生体高分子を単離する方法に関し、この方法は、その組成物にポリアルキレングリコールを添加する工程、その組成物に遷移金属を添加する工程、およびその不純物からその生体高分子を分離する工程を包含する。ポリアルキレングリコールと遷移金属との組み合わせは、不純物から生体高分子を相乗的に分離し、著しく収量を改善する。 (もっと読む)


抗K63結合型ポリユビキチンモノクローナル抗体、及び当該抗体の使用方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのウイルス様粒子を産生させる方法を提供する。
【解決手段】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのスパイク蛋白質をコードする遺伝子、エンベロープ蛋白質をコードする遺伝子、メンブレン蛋白質をコードする遺伝子、及びヌクレオカプシド蛋白質をコードする遺伝子を発現するプラスミドDNAを真核細胞に導入して細胞を培養後、培養上清から回収することで伝染性気管支炎ウイルス様粒子が得られる。このウイルス様粒子は、ウイルスではないので、鶏に病気を引き起こす恐れが全く無い安全な組換えコンポーネントワクチンとして機能することが期待される。 (もっと読む)


広範な態様において、本発明は概して、単一可変ドメインを含む、新規の二量体複合体(本明細書中では「非融合二量体」又はNFDと呼ばれる)、これらの複合体の製造方法、及びそれらの使用に関する。これらの非共有結合した二量体複合体は、それぞれ単一可変ドメインを1つ若しくは複数含む2つの同一の単量体(ホモ二量体)、又はそれぞれ単一可変ドメインを1つ若しくは複数含む2つの異なる単量体(ヘテロ二量体)から成る。対象のNFDは通常、結合特性が変性している、例えばそれらの単量体相当物を超えて改善している。安定性を改善するために、本発明のNFDを可撓性ペプチド又はシステインによる連結によりさらに改変してもよい。本発明は、このようなNFDが形成される条件、及びこのような二量体の形成を回避することができる条件も説明している。 (もっと読む)


【課題】溶剤−界面活性剤処理によるウイルス不活性化に伴うタンパク質の収量を増加させる方法を提供すること。
【解決手段】溶剤−界面活性剤処理によるウイルス不活性化に掛けられたタンパク質溶液におけるタンパク質単位の収量増加方法であって、該タンパク質溶液に、溶剤−界面活性剤処理によるウイルス不活性化に伴うタンパク質の収量を増加させるのに十分な量の糖を添加する事を特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、加齢関連状態または代謝障害を予防または処置するための方法、キットおよび組成物に関する。本発明のクロトー融合ポリペプチドは少なくとも1つのクロトータンパク質またはその活性なフラグメントを含む。該クロトー融合タンパク質は種々の加齢関連状態および代謝障害の処置および予防において有用である。 (もっと読む)


【課題】エンドトキシンを含むコラーゲンタンパク質からエンドトキシンを除去するにあたって、エンドトキシンを十分に分解処理できるとともに、コラーゲンタンパク質自体の変性や分解は抑えることができ、しかも前記分解処理後のエンドトキシンが除去されたコラーゲンタンパク質を容易に分離回収できる方法、および、エンドトキシンが大幅に除去されたコラーゲンタンパク質を提供する。
【解決手段】塩基性のアルコールおよび/またはアセトン溶液中で、エンドトキシンを含むコラーゲンタンパク質を繊維化分散させた状態で前記エンドトキシンの分解処理を行った後、分解処理後のコラーゲンタンパク質を分離回収する。 (もっと読む)


【課題】糸球体炎症およびGNに付随する腎臓機能不全を軽減するための新規なアプローチを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むscFvポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変性軽鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、(a)特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変牲軽鎖領域アミノ酸配列を含む第一のポリペプチド領域;および(b)特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含む第二のポリペプチド領域を含むことを特徴とする単離されたタンパク。 (もっと読む)


【課題】 結核に対する防御免疫を誘導するための化合物および方法を開示する。
【解決手段】 提供される化合物は、1つ以上のM.tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含有するポリペプチド、およびそのようなポリペプチドをコードするDNA分子を含む。このような化合物は、M.tuberculosis感染に対するワクチンおよび/または薬学的組成物に処方され得るか、または結核の診断のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】インビトロおよびインビボにおける造血細胞の処理に使用するためのCXCケモカイン受容体4(CXCR4)のペプチドアゴニストを含む、ケモカイン受容体アゴニストの治療的用途を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c)を含む、CXCR4アゴニストペプチド:a)SDF-1 N末端配列と相同なN末端配列;b)SDF-1 C末端配列またはMIP-1α配列と相同なC末端配列;c)N末端配列をC末端配列に連結するペプチドスペーサー配列であって、該N末端配列をC末端へ連結するペプチドスペーサー配列が、天然のアミノ酸、非天然のアミノ酸、または天然のアミノ酸および非天然のアミノ酸の両方を含む配列、を造血細胞へ投与する段階を含む、造血細胞増殖の速度を低下させる方法。 (もっと読む)


本発明は、新規ドメイン交換された、二価の二重特異的抗体類、それらの製造及び使用に関する。
(もっと読む)


排泄物または血液の試料を用いて、患者が過敏性腸症候群(IBS)を患っているか、炎症性腸疾患(IBD)を患っているかを正確に決定するのに、および生検を用いた追跡調査解析で、同患者が潰瘍性大腸炎(UC)に罹患しているか、クローン病(CD)に罹患しているかを決定するのに、いくつかの特定の遺伝子およびそれらの対応するタンパク質の発現レベルの定量化を利用することができる。この方法は、疾患の重度の決定、ならびに治療に対する患者の応答の観察における有用性も有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 266