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Fターム[4H045GA15]の内容

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Fターム[4H045GA15]に分類される特許

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【課題】食品の風味や栄養価等を損ない、品質の劣化を引き起こすだけではなく、生体において疾病や老化等の悪影響を及ぼす活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品、化粧品または飼料の提供。
【解決手段】Gly-Ile-His あるいは Pro-Gly-Pro-Ile-Hisで表されるアミノ酸配列からなるペプチドは抗酸化作用があり、しかも低用量で効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 異常型プリオン蛋白質を迅速、簡便かつ高効率に濃縮する方法を提供し、また迅速、簡便に生体試料から異常型プリオン蛋白質を除去する方法を提供する。
【解決手段】 体液及び/又は生体組織破壊物を含む液体状の検体をpH5.5〜10.5に調整し、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、チタン、モリブデン、タングステンから選ばれる元素の酸化物、前記元素の二種以上よりなる複合酸化物、前記元素の一種以上と前記元素以外の一種以上の金属元素とよりなる複合酸化物、およびこれらの二種以上の組合わせ、から選ばれる酸化物を加え混合した後、前記酸化物が沈殿されて得られた沈殿物上に濃縮させる。 (もっと読む)


本発明は、肉加工製品の代表的な病原性菌及び品質阻害微生物12種アエロモナス・ハイドロフィラ(Aeromonas hydrophila)、バチルス・セレウス(Bacillus cereus)、カンピロバクター・ジェジュニ(Campylobacter jejuni)、クロストリジウム・パーフリンジェンス(Clostridium perfringens)、大腸菌O157 : H7 (Escherichia coil O157 : H7)、ラクトバチルス(Lactobacillus)、リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogens)、サッカロマイセス・セレビシエ(Sacromyces cerevisae)、サルモネラ ・エンテリティディス(Salmonella enteritidis)、サルモネラ・チフィムリウム(Salmonella typhimurium)、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)、スタフィロコッカス・エピデルミディス(Staphylococcus epidermidis)を抗原化させて鶏にそれぞれ接種して産卵の卵の卵黄で12種の病原性菌などに対する特殊免疫蛋白質(Immunoglobulin in Yolk, IgYとする)を生産してこれを活用した肉原料ベース加工食品の微生物殺菌及び生育抑制用食品添加物の製造方法とその利用に関するものである。
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本発明は、ブタコレラを生じるウイルス(CSFV)に対するキメラワクチン抗原を記述している。該ワクチン抗原は、細胞性のみならず体液性の免疫系を刺激するタンパク分子に結合したウイルスサブユニットに基づいている。このキメラ抗原は、本発明の基礎を構成するキメラ分子の正しい3次元フォールディングを保証する発現システムにおいて生産することができる。該キメラ抗原を含むワクチン組成物は、ワクチン接種したブタに強力にして早期の免疫応答を誘発し、CSFVに対する完全な保護を賦与する。さらにこのワクチン組成物のもたらす結果は、雌ブタから子へのウイルス伝達を防止する。このキメラ抗原及びそれから得られるワクチン組成物も、ブタに予防的に使用するためのワクチンとして動物保健の分野で応用される。 (もっと読む)


【課題】 避妊薬、ホルモン依存性癌治療剤等として有用なステロイド受容体のアゴニストおよびアンタゴニストである新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式の縮合環等からなるステロイド受容体に対する高親和性で高選択性のモジュレーターである非ステロイド化合物、該化合物を配合した医薬組成物、該化合物および組成物ならびにステロイド受容体アゴニストまたはアンタゴニスト療法を必要とする患者に対する治療剤。
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本開示は、細胞または被験体に、診断剤および治療剤などの陰イオン荷電した核酸分子を送達するのに有用な融合ポリペプチドおよび構築物を提供する。この融合構築物は、タンパク質導入ドメインおよび核酸結合ドメイン、またはタンパク質導入ドメインおよび核酸上の陰イオン電荷を中和するのに十分な1個以上の核酸結合ドメインで被覆された該核酸を含む。また、細胞増殖性障害などの疾患および障害を治療する方法も提供される。 (もっと読む)


公知技術に残された生産工程の複雑性と溶剤汚染の欠点を克服する、水浸出法による植物油脂、植物粗蛋白及び植物繊維の調製方法を提案する。本発明の水浸出法による植物油脂、植物粗蛋白及び植物繊維の調製方法は、油料植物の準備、洗浄、皮を剥いて砕く、浸漬、浸漬後の油料植物をポンプによって遠心機に運び、遠心機で分離すると共に、植物油脂、植物粗蛋白、及び植物繊維の三種類の産物に分離させる。本発明は、主に大豆、落花生、ゴマ、お茶の実、紫蘇の実、シーベリースナジグミ、紅花の実等の良質の油料植物を原料とし、効果的に、植物油脂の得油率と得油品質を向上させ、更に、油脂と蛋白を分離させ、生産工程においては化学溶剤による汚染と溶剤非安全性等の危害性問題を避け、人々の健康な飲食環境を保障するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒトがん細胞由来のがん関連遺伝子活性化能を有する因子を見出し、これを用いて、がん患者およびがん細胞の悪性度評価ならびに正常人のがん化傾向度測定するための診断手段を提供する。
【解決手段】ヒト扁平上皮がん細胞膜表面から、がん関連遺伝子活性化能を有するペプチドを得るとともに、該ペプチドあるいはその部分アミノ酸配列をコードするポリヌクレオチドを合成し、これらを、がん患者およびがん細胞の悪性度評価および正常人のがん化傾向度測定を行うためのがん診断剤とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの転写調節因子であるAML1、RUNX2、RUNX3および白血病に関連するAML1-MTG8、AML1-MTG16、TEL-AML1、AML1-EVI1、AML1-EAP、AML1-MDS1、AML1-MDS1-EVI1等のAML1に由来するRUNTドメインを持つ白血病融合タンパク質に関係して引き起こされる疾患の発症機構の解明、診断および治療に利用可能な物質、または転写などの細胞内プロセスの研究に利用可能な物質を提供する。
【解決手段】 SELEX法によって得られたRUNTドメインに対して結合活性を有するRNA。 (もっと読む)


【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはVal−Val−Ala−Ala−Ala−Ile−Val−Gly−Gly−Tyr−Ile−Lys−Pro−Gly−Valであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはIle−Val−Gly−Gly−Tyr−Val−Val−Ala−Ala−Ala−Ile−Lys−Pro−Gly−Valであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【目的】海藻エキスから海藻糖タンパクを抽出し、更にこの海藻糖タンパクからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻由来糖タンパクを得る。更に糖鎖とペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻糖タンパク由来ペプチドはIle−Val−Gly−Gly−Tyr−Ile−Lys−Pro−Gly−Val−Val−Val−Ala−Ala−Alaであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリア膜の形態を調節しかつミトコンドリアの機能を調節するタンパク質群の機能や相互の関連性を解明するための方法、また新規蛋白質及びその用途、さらにミトコンドリアの機能を調整する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、又は少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、ミトコンドリア膜組織の形成能を有する蛋白質。また、別の特定のアミノ酸配列、又は少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、ミトコンドリア膜組織の形成能を有する蛋白質の群から選ばれる1種又は2種以上のタンパク質が欠損若しくは過剰発現した細胞、又はこれらのタンパク質が添加された細胞であって、ミトコンドリア形態に異常が生じている細胞に、試験物質を添加して、当該試験物質によるミトコンドリア形態の変化を測定し、ミトコンドリアの形態を正常化させる活性物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】
不凍タンパク質を容易に入手可能な魚種から採取し、不凍タンパク質の利用促進を図る。
【課題解決手段】
日本国内、日本近海水域、あるいは該水域と同等気候域の水域に生息する魚種、特に、ギスカジカ属、ツマグロカジカ属、ヨコスジカジカ属、サラサカジカ属、ワカサギ属、シシャモ属、カラフトシシャモ属、ホッケ属、メバル属、ニシン属、マコガレイ属、クロガレイ属、サメガレイ属、ソウハチ属、ババガレイ属、シュムシュガレイ属、ヌマガレイ属、イシガレイ属、ムシガレイ属、マダラ属、スケトウダラ属、イカナゴ属、シワイカナゴ属、マアジ属、シチロウウオ属、ニシキギンポ属、オキカズナギ属、ナガガジ属、ドロギンポ属、ムロランギンポ属から選ばれた魚種から不凍タンパク質を得る。 (もっと読む)


【課題】ケルセチン代謝産物の検出を正確かつ簡便に行う手段を提供する。
【解決手段】ケルセチン代謝産物に対するモノクローナル抗体産生細胞株;該細胞株により産生され、ケルセチン代謝産物と特異的に反応するモノクローナル抗体;該モノクローナル抗体を含有する検出試薬;および該試薬を利用した試料中のケルセチンを免疫学的に検出する方法。 (もっと読む)


本発明は、治療物質、特にチアゾリジンジオンと類似する活性を有する治療物質を、チアゾリジンジオンによる処置に対して反応性のバイオマーカーに基づいてスクリーニングする方法に関する。そのような治療物質は、例えば、II型糖尿病、インスリン耐性、肥満、耐糖能障害、メタボリック症候群(シンドロームX)、循環器疾患、アテロ−ム性動脈硬化症および脂質代謝異常の治療に有用であり得る。さらに、本発明は、ある個体に前述の治療物質による処置が有効であるかどうかを試験する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規のモノクローナル抗体、そのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを得ること、およびそのモノクローナル抗体を用いる、高率倍数の希釈操作を必要としない、短時間の反応で検出できる、擬陽性反応のない免疫学的定量方法を提供する。
【解決手段】可溶性フィブリノーゲン−フィブロネクチン複合体の分子内に新たに出現するネオ・アンチゲンと反応し、ヒトフィブリノーゲンやヒトフィブロネクチンとは反応しないモノクローナル抗体を見出し、これらのモノクローナル抗体の1種あるいは2種の組み合わせを用いると、血漿中の可溶性フィブリノーゲン−フィブロネクチン複合体を、高率倍数の希釈操作を必要とせず、迅速にかつ正確に、しかも検体中に共存するフィブリノーゲン、各種フィブリノーゲン分解産物、各種フィブリン分解産物およびフィブロネクチンの妨害を受けずに、特異的に測定できる。 (もっと読む)


例えば組換え蛋白を単離するための分離方法を開示する。この方法は、蛋白を有する培地中で第1陽イオンおよび第1陰イオンを有する固体を形成させること、ならびにその蛋白からその固体を分離することを含む。
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本発明は、動物の免疫学、すなわち、ウイルスに対する魚の免疫学的反応に関する。より具体的には、本発明は、エピトープが免疫反応を中和するウイルスを誘導できるサケ類アルファウイルス属のエピトープを提供する。特に、本発明は、特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、このようなポリペプチドを含むタンパク質、このようなタンパク質を含む担体、及び抗体を産生する方法に関する。更に、本発明は、このようなポリペプチド又はこのようなタンパク質をコードする核酸、及びこのような核酸を含む担体に関する。また、本発明は、このようなポリペプチド、タンパク質、担体、又は核酸を含むワクチン及び診断用キットに関する。
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【課題】NBS修飾ペプチドを特異的に認識するモノクローナル抗体、該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及びそれらの製造方法と、該モノクローナル抗体を用いた抗体カラム、及び該抗体カラムによりNBS修飾ペプチドを選択的に分離する方法を提供する。
【解決手段】NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体。NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体の産生能を有するハイブリドーマ細胞。アミノ酸残基を含まないNBS基含有トリプトファン誘導体を免疫抗原として用いることにより、ハイブリドーマ細胞を作製する方法。前記ハイブリドーマ細胞にモノクローナル抗体を産生させ、モノクローナル抗体を作製する方法。前記モノクローナル抗体を有する抗体カラム。前記抗体カラムを用いてNBS基を有するトリプトファンを含むペプチドを分離する方法。 (もっと読む)


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