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Fターム[4H045GA25]の内容

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Fターム[4H045GA25]に分類される特許

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【課題】IL-29の大規模生産のための、発現ベクター、および大腸菌発現系を用いる方法を提供する。
【解決手段】大腸菌における翻訳用にコドンおよびmRNA二次構造を最適化するためにヌクレオチド中に特定の変化を有するIL-29コード配列。IL-29ポリペプチドの生産、精製およびペグ化の方法。 (もっと読む)


【課題】非常に少ない、または無視できる量のタンパク質混入物を有するビタミンK依存性タンパク質組成物およびその調製に適用可能な方法を提供する。
【解決手段】ビタミンK依存性タンパク質、特に、因子Xポリペプチド(FX/FXa)、因子IXポリペプチド(FIX/FIXa)、因子VIIポリペプチド(FVII/FVIIa)、および抗凝固性のタンパク質Cから選択される凝固因子、特に因子VIIポリペプチド、と結合することができる固相物質とを接触・回収するステップを含む、前記タンパク質含有組成物中の1以上のタンパク質混入物の量を減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】 角質のバリア機能の修復改善効果を有するクラゲコラーゲンペプチド混合物を提供する。
【解決手段】 下記アミノ酸配列のいずれかを含むクラゲコラーゲンペプチドを含有するクラゲコラーゲンペプチド混合物を提供する。
<1>Gly-Pro-Ala-Gly
<2>Pro-Gly-Val-Lys-Gly-Glu-Val-Gly-Glu-Ala-Gly-Lys-Arg-Gly
<3>Val-Gly-Pro-Val-Thr-Glu-Glu-Val-Ser-Pro-Ala-Lys
<4>Ser-Ala-Gly-Gln-Asn-Pro-Ala-Asp-Asp-Val
<5>Gly-Thr-Pro(OH)-Gly-Ala-Gly-Gly-Ser-Arg
<6>Gln-Gly-Pro-Gln-Gly-Glu-Leu
Pro(OH)はヒドロキシプロリンを示す。 (もっと読む)


【課題】ジペプチドを高効率に生成する蛋白質、および該蛋白質または該蛋白質を生産する能力を有する微生物を用いたジペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列において、107番目、283番目、332番目および376番目からなる群より選ばれる1つ以上のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列からなり、塩基性アミノ酸をN末端側に有するジペプチドを高効率に生成する、ジペプチド合成活性を有するる蛋白質、および該蛋白質を用いたジペプチドの製造法。 (もっと読む)


【課題】ADを処置するための有効な免疫治療法を提供すること。
【解決手段】一つの局面において、本発明は、アミロイドペプチドAβ42の残基4〜10(FRHDSGY)を含む免疫原性組成物およびペプチドに関する。本発明はさらに、Aβ(4−10)抗原決定基に結合する抗体に関する。本発明は、アルツハイマー病を処置するための方法、およびアルツハイマー病の患者におけるアミロイドの容量を減少するための方法を提供する。本発明はまた、アミロイド沈着物の低分子インヒビターを設計するための方法に関する。本発明の免疫原性組成物および抗体はまた、アルツハイマー患者におけるアミロイド負荷を減少することによって、アルツハイマー病の症状を改善するための方法において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素を阻害する活性をもち、このことにより、血圧降下作用を示す有用な5種類のジペプチドおよびそれを含有するペプチド組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】魚肉性タンパク質を、食品工業用プロテアーゼをpH5.0〜9.0の至適条件下に40〜60℃の温度で反応させ、これにより該水不溶性タンパク質の酵素的加水分解を行い、得られた含水の加水分解反応混合物から疎水性樹脂カラム法により得られた吸着画分をさらに限外ろ過(分子量1000)に負荷することから成る、透過画分の組成物、又はTrp−Leu、Leu−Trp、Trp−Ile、Val−Tyr又はTrp−Asnのアミノ酸配列を有するジペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】好ましい形態のタンパク質の濃縮および/または回収の向上をもたらす方法、より詳細には、組換え抗体タンパク質をリフォールディングする方法を提供する。
【解決手段】本発明は、組換えIgG抗体を作製する方法を提供し、この方法は、約5から約11までのpHにて、哺乳類細胞により組換え生産されたポリペプチドを、酸化還元カップリング試薬と接触させること;ならびに、場合によりさらに、そのIgG分子を、酸化還元カップリング試薬との接触の前、後、もしくはそれと同時に、カオトロピック剤と接触させることを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】優れた血管新生誘導活性および抗菌活性を有する新規なポリペプチド及びそれを含有する血管新生誘導剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列から成るポリペプチド。
【効果】熱傷、褥瘡、創傷、皮膚潰瘍、下肢潰瘍、糖尿病性潰瘍、閉塞性動脈疾患及び閉塞性動脈硬化症などに起因する潰瘍等の疾患の予防、改善又は治療に有効である。さらに抗菌剤としても熱傷、褥瘡、創傷、皮膚潰瘍、下肢潰瘍、糖尿病性潰瘍等の疾患の予防、改善又は治療に有効である。 (もっと読む)


【課題】薬物と化学的に共役する細胞結合剤を含み、十分に高い純度及び安定性を有する複合体の調製方法を提供する。
【解決手段】細胞結合剤−細胞毒性剤複合体、好ましくは抗体−メイタンシノイド複合体の調製方法であって、細胞結合剤にリンカーを共有結合させ、精製工程を経て、リンカーが結合した細胞結合剤を含む第一混合物を調製すること、前記第一混合物と細胞毒性剤とを複合化させ、精製工程を経て、リンカーを介し細胞毒性剤と化学的に共役した細胞結合剤を含む第二混合物を調製すること、を含む前記調製方法。 (もっと読む)


【課題】II型糖尿病およびアルツハイマー病などのアミロイド関連疾患を診断、予防、および処置するために使用することができるペプチドおよびそれに対する抗体を提供する。
【解決手段】少なくとも2個で15個以下のアミノ酸を有するペプチド。ペプチドはアミノ酸配列X−YまたはY−Xを含み、式中、Xは芳香族アミノ酸であり、Yはグリシン以外のアミノ酸である。前記ペプチドを含む医薬組成物およびキット、アミロイド関連疾患を診断および処置するための使用方法。 (もっと読む)


【課題】H. ピロリの存在の有無だけでなく、その病原性毒素の識別が可能であり、H. ピロリ毒素に対する特異性が高く、安価かつ迅速に当該菌を検出することができるバイオセンサーとしての毒素タンパク質認識物質およびそれを用いたH. ピロリの検出方法を提供すること。
【解決手段】下式:
X1-X2-X3-X4-X5-X6-X7
(式中、X1は疎水性アミノ酸、X2は塩基性アミノ酸、X3は疎水性アミノ酸、X4は親水性中性アミノ酸、X5は親水性中性アミノ酸、X6は任意のアミノ酸もしくはジペプチド、X7は疎水性アミノ酸をそれぞれ示す)
で示されるアミノ酸配列又はその逆鎖を含むペプチドであって、H. ピロリのVacAに対して特異的親和性を有するペプチド。 (もっと読む)


【課題】ダイデムニンBを効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】ダイデムニンBを生産する能力を有するチストレラ・モビリス(Tistrella mobilis)に属する微生物を培養し、培養物よりダイデムニンBを採取するダイデムニンBの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生物活性のある精製された組換えIL-29タンパク質を原核系において生産するための改良された方法を提供する。
【解決手段】IL-29の大規模生産のための、大腸菌における翻訳用のコドン、およびmRNA二次構造を最適化するためにヌクレオチド中に特定の変化を有するIL-29コード配列を用いる発現ベクター、および大腸菌発現系を用いる前記組換えIL-29タンパク質の生産、精製方法。並びに前記タンパク質のペグ化方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトインシュリン誘導体の提供。
【解決手段】親インシュリンと置換基を含むインシュリン誘導体であり、ここで置換基は、親インシュリンのA-鎖のA8、A9、A10、A12、A14、A15、A17、A18、A21、A22、A23又はA24位に存在するLys残基のε-アミノ基、又は親インシュリンのB-鎖のB1、B2、B3、B4、B20、B21又はB22位に存在するLys残基のε-アミノ基のいずれかに結合し、但しB3がLysである場合、B29はGluではない。置換基は、6〜40の炭素原子を含む親油性基を含みうる。置換基の例は、6〜40、例えば12〜36の炭素原子を有するアシル基である。 (もっと読む)


【課題】悪性腫瘍を治療する治療剤として有用な新規のIAPインヒビターの提供。
【解決手段】下記一般式(I)を有する化合物、及びその塩及び溶媒和物。Aは、1〜4のヘテロ原子N、O又はSが導入された5員の芳香族ヘテロ環等。Qは、H、アルキル、炭素環、ヘテロ環。X、Xはそれぞれ独立して、O又はS。Yは、結合、(CR)、O又はSであり、nは1又は2。RはH、又はRと共同して5−8員のヘテロ環を形成する。Rはアルキル、炭素環等。Rはアルキル又はH、又はRと3−6ヘテロ環を形成する。R’はH、又はRと3−6炭素環を形成。RとR’は独立してH、ヒドロキシル等。Rは、H又はアルキル。RとR’は独立して、H、アルキル等。Rは、H、シアノ等。Rは、H、アルキル等。
(もっと読む)


【課題】ケモカイン、及び白血球上のそれらの高親和性受容体の相互作用の阻害のための方法とツール及び炎症性疾患の治療処置の提供。
【解決手段】GAG結合部位を、特性決定された蛋白質に導入する方法であって、工程:−構造保持に必須でない蛋白質中の領域を同定すること;−塩基性アミノ酸を上記部位中に導入するか、及び/又は、少なくとも一つの巨大な及び/又は酸性のアミノ酸を上記部位において欠失させることを含み、GAG結合部位はK≦10μM、好ましくは≦1μM、さらに好ましくは≦0.1μMのGAG結合親和性を有する方法。 (もっと読む)


【課題】14、35、及び50アミノ酸残基の長さを有する3成分及び4成分ランダムアミノ酸コポリマーを提供する。
【解決手段】FEAKの50−merは、MBP85−99又はプロテオリピドタンパク質(PLP)40−60特異的HLA−DR−2制限T細胞クローンに対す効果的な阻害剤である。これらのコポリマーは、全脊髄ホモジェネート(WSCH)又は脳炎誘発性エピトープPLP139−151によってマウスの感受性SJL/J(H−2)菌株において発症したEAEを効果的に抑制する。おおよそY0.8:F0.2のモル比を有するYFAKの50−merは、未標識化MBP85−99又はCopaxone(商標)よりも効果的に、HLA−DR−2分子へのビオチン化MBP85−99エピトープの結合を阻害する。 (もっと読む)


【課題】酵素的分解又は自己触媒生成物など化学的及び/又は物理的分解産物の許容可能な管理を与える、液体の水性第VII因子ポリペプチド薬学的組成物の提供。
【解決手段】第VII因子ポリペプチド(i);約4.0から約9.0までの範囲にpHを保つのに適した緩衝剤(ii);少なくとも一つの金属含有剤(iii)、ここで、前記金属は、亜鉛は除く、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル及び銅などの酸化状態が+IIの第一遷移系列金属からなる群から選択される金属である;および、非イオン性界面活性剤(iv)を含む液体水性薬学的組成物。 (もっと読む)


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