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Fターム[4H045GA26]の内容

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Fターム[4H045GA26]に分類される特許

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Sec系分泌シグナルペプチドを用いる、組換えタンパク質を生産するための改良された方法および原核生物の発現系を記載し、シュードモナス・フルオレッセンスのSec分泌系が用いられる。組換えタンパク質およびペプチドの改良された分泌のための融合タンパク質およびコード配列のような、具体的で新規なSec系分泌シグナルペプチドを記載する。 (もっと読む)


本発明は、精子鞭毛エネルギーキャリアタンパク質、SFEC、SFECタンパク質またはペプチドをコードする単離核酸、SFECタンパク質に特異的な抗体、およびSFECタンパク質のSFEC活性のアンタゴニストの同定のための使用に関する。本発明はまた、SFEC発現、レベルおよび機能を調節することを含む避妊方法にも関する。SFECは精子の運動性に必須であると考えられており、精子の特定の領域に局在し、したがって、SFEC活性のアンタゴニストは避妊薬として有用であると予測される。
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標識たんぱく質をポリマー粒子に共有結合させる方法であり、標識たんぱく質(標識は、少なくとも2つのヒスチジン残基と、少なくとも2つのリジン残基とを有する)を、キレート化剤(三座、四座、または五座のキレート化剤であり、少なくとも2つのカルボキシル基を有し、Co2+イオンが配位されている)−ポリマー粒子結合体と接触させ、たんぱく質−ポリマー粒子−キレート化剤Co2+イオン錯体を形成することと、前記錯体をカルボジイミドに接触させることと、任意に行われる前記Co2+イオンの除去とを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、15g/l〜80g/lの濃度及び7以上のpHを有するアルブミン水溶液を15〜55℃の温度範囲におけるナノ濾過に供することを包含する工程を含むアルブミン精製方法に関する。本発明は、本発明の方法を用いて得られ得るウイルス性安全アルブミン水溶液(ここにおいて、アルブミンの活性のある治療的成分の輸送及び結合のためのサイトが利用可能である);及び臨床用途を目的とするアルブミン溶液を適合することによって得られる治療用途のためのアルブミン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、1個または数個のHPV抗原の1個または数個のエピトープを有する1個または数個のポリペプチドを含む組換えタンパク質に関し、該ポリペプチドは、アデニル酸シクラーゼ(CyaA)タンパク質またはその断片の同じまたは異なる許容部位に挿入されており、該CyaA断片は、該アデニル酸シクラーゼが抗原提示細胞を標的化するという特性を保持している。本発明はまた、該組換えタンパク質をコードするポリヌクレオチドにも関する。組換えタンパク質またはポリヌクレオチドは、HPV感染またはその悪性作用に対する治療手段の設計ために使用できる。 (もっと読む)


フッ素化炭水化物分子を含む新規複合体およびその複合体を合成するための方法を開示する。フッ素化炭水化物分子は放射性同位元素を含み得る。複合体を合成する方法は選択した分子を標識するために有用であり、その複合体は診断または治療方法において有用であり得る。特に、その複合体は診断または治療キットにおいて有用であり得る。
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アポリポ蛋白質B−100のB細胞エピトープのミメティックペプチドとヘルパーT細胞エピトープを含み、前記ミメティックペプチドのC末端がヘルパーT細胞エピトープのN末端と融合した免疫原ハイブリッドポリペプチド、及びこれを含む肥満予防または治療用ワクチン組成物を開示する。
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本発明者らは、APEA誘導体を用いたカラムの開発、非特異的吸着物質除去のためのプレカラム、効果的な溶出法を組み合わせることで収率良くエリシター結合タンパク質を単離精製した。これにより得られたN末端、及び内部鎖アミノ酸配列を利用して、イネcDNAライブラリーから本発明のタンパク質をコードするcDNAの単離に成功した。また、抗Con A-CEBiP抗体を精製し、エリシター応答性活性酸素生成に与える影響を調べたところ、該抗体で前処理することにより活性酸素生成は阻害され、本タンパク質がキチンオリゴ糖エリシター応答に関わる受容体タンパク質であることが示唆された。該エリシターは、イネにいもち抵抗性を誘導するので、本発明のタンパク質は、新規な病害防除技術の開発に応用できる。 (もっと読む)


【課題】活性化可能な遊離型PSAの検出方法、並びに、前立腺の良性病状及び前立腺ガンの診断におけるその使用の提供。
【解決手段】本発明は、前立腺の良性病状又は前立腺ガンのin vitroにおける診断方法であって、前立腺の良性病状又は前立腺ガンに罹患していることが疑われる患者由来の生物学的試料中で、活性化可能な遊離型PSAを検出する工程を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、FK778物質に結合することが可能な抗体、FK778物質に対する抗体を利用する高感度イムノアッセイ法、およびFK778物質の濃度を測定するための試験キットに関する。本発明の1つの局面において、FK778物質についての高感度イムノアッセイ方法が提供され、この方法は、FK778物質に結合可能な抗体を固定化する工程、サンプル中に含まれるFK778物質と検出可能な物質によって標識されたFK778物質とを、該固定化された抗体と競合的に反応させる工程、および、該固定化された抗体に結合された該標識された物質を検出する工程を包含することを特徴とする。 (もっと読む)


冠状動脈疾患に対して無症状の人が実際に該疾患を有する可能性を評価する方法が開示される。個体についてのアテローム発生源タンパク質及び急性期反応物質及び任意に反アテローム発生源タンパク質のレベルを得て、これらの物質に関係する1つ又はそれより多いカットポイントと比較し、そして比較に基づいて、該個体が冠状動脈疾患である可能性についての評価を行う。アテローム発生源タンパク質はOxLDLであり得、急性期反応物質はC反応性タンパク質又はフィブリノゲンであり得、反アテローム発生源タンパク質はHDLであり得る。 (もっと読む)


本発明は、Bacillus Cry2ポリペプチドに関連する殺虫性ポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドをコードする核酸もまた、提供される。昆虫による捕食に対する抵抗性を向上させる本発明のポリペプチドおよび核酸を使用するための方法が、包含される。本発明はまた、本発明の核酸および/またはポリペプチドを発現するトランスジェニック植物に関する。このトランスジェニック植物は、当該分野において公知である任意の方法で導入遺伝子を発現し得、この方法としては、構成的発現、発生的に制御された発現、組織特異的な発現などが挙げられるが、これらに限定されない。本発明のトランスジェニック植物から得られる種子もまた、本発明に包含される。
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本発明は、溶液中の1種以上の夾雑物から抗体を分離する方法であって、1以上の陽イオン交換基と1以上の芳香族又は複素芳香族環系とを含むマルチモーダルリガンドが固定化された担体からなるクロマトグラフィー樹脂に上記溶液を接触させることを含む。一実施形態では、芳香族又は複素芳香族基の環形成原子は、C、S又はOから選択され、陽イオン交換基は弱陽イオン交換体である。本発明の方法は単段階手順として、又はプロテインAカラムでの捕獲後の高度精製段階として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、ラミニンの変性形態またはタンパク質分解形態のアンタゴニストを使用した、組織における新脈管形成を阻害するためまたは新脈管形成を検出するための、方法および組成物に特徴を有する。本発明のアンタゴニストは、変性ラミニンまたはタンパク質分解されたラミニンに特異的に結合するが、同じラミニンの天然形態には大きく低減した親和性で結合する。本発明の方法は、新脈管形成阻害量の本発明のアンタゴニストを含有する組成物を、組織に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明の組成物は、抗-Env-SU MSRV/HERV-W抗体の群(i)、またはMSRV/HERV-WのEnvタンパク質の可溶性画分もしくはMSRV/HERV-WのEnvタンパク質の可溶性画分のTLR4受容体と特異的に結合可能な抗TLR4抗体の群(ii)の中から選択された少なくとも一種類の抗体を含む。 (もっと読む)


RAET1/ULBPファミリーのタンパク質の新規なメンバー(RAET1G)を同定および特性決定し、これが高親和性でUL16およびNKG2D受容体に結合することを示す。RAET1Gは、正常組織では限られた発現を示すが、腫瘍では高レベルで発現し、そして癌細胞では異なった様式でスプライシングされて可溶性タンパク質を産生するようである。RAET1Gはまた、セリアック病のような炎症性疾患においてアップレギュレーションされる。RAET1Gは癌状態および炎症性疾患をはじめとする疾患状態に対する新規なマーカーとして用いることができる。 (もっと読む)


抗体または抗体フラグメントに融合された細胞毒性RNAseを含む組み換え免疫毒素が、哺乳動物細胞培養物中で産生され得る。驚くべきことに、抗体の可変ドメインのN末端に融合された細胞毒性RNAseを含む免疫毒素が調製されて、抗原に特異的に結合する能力が保持され得る。この免疫毒素は、望ましくないまたは不適切な細胞増殖または活性を伴う疾患または症候群を処置するための種々の治療方法において用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に構造的に関連したアミノ酸配列を含むポリペプチド、およびそのようなポリペプチドの用途に関する。配列番号1は完全長スタヒロコッカス・アウレウスポリペプチドのトランケート化誘導体である。該完全長ポリペプチドは本明細書中では完全長「sai−1」と称される。配列番号1のHisタグ付き誘導体はスタヒロコッカス・アウレウスに対する防御免疫応答を生成することが判明した。

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本発明は、高脂血症および/または異常脂質血症、または不完全な炭水化物代謝に関与するか、あるいはそれらの指標である染色体領域を含む核酸分子に関するものであり、該核酸分子は、(a)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1機能に対する効果を有する1個以上の変異を有する;(b)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のイントロン7の位置3966においてグアニンまたはアデニン残基を含むことにより特徴付けられる;および/または(c)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のエクソン11の位置5205においてシトシンまたはチミン残基を含むことにより特徴付けられる、からなる群から選択され、該核酸分子は、配列番号:1の核酸分子の5’および/または3’末端を超えて最大50000ヌクレオチド伸長する。本発明はさらに、USF1またはそのフラグメントをコードする核酸分子を含む診断用組成物、本明細書に開示の核酸分子、本発明のベクター、プライマーまたはプライマーペア、またはUSF1特異的抗体に関するものである。最後に、本発明は、高脂血症、異常脂質血症、冠状動脈性心臓病、II型糖尿病、メタボリックシンドローム、高血圧、またはアテローム性動脈硬化症の処置用医薬組成物を製造するための本発明の核酸分子の使用に関するものである。 (もっと読む)


補体活性化第二経路の新規抑制剤、特に新規抗B因子抗体の開示。また、補体活性化第二経路を選択的に抑制して気道過敏性および/または気道炎症の緩和または予防を行い、それによって前記症状が関与する疾患を処理するための前記抑制剤の使用の開示。また、補体活性化第二経路を抑制して虚血再かん流傷害を含む他の疾患および症状を緩和または予防するための前記抑制剤の使用の開示。 (もっと読む)


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