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Fターム[4H045GA26]の内容

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Fターム[4H045GA26]に分類される特許

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【課題】 磁性粒子を磁性流体から分離するための改良された方法を提供し、磁性流体の安価な大量生産を達成する。
【解決手段】 本発明は、多層ポリマー被覆磁性ナノクラスタと、それを含む水性磁性流体と、分離手順におけるそれらの使用方法を提供する。多層ポリマー被覆ナノクラスタには、超常磁性コアと、超常磁性コアに付着され、超常磁性コア粒子に付着することにより形成される超常磁性コア粒子との複合体をコロイド状に安定にしない第1のポリマーと、前記第1のポリマーが付着している複合体に付着され、前記複合体にに付着することにより、多層ポリマー被覆磁性ナノ粒子の複合体を安定化するような第2のポリマーとが含まれる。使用方法には、発現タンパク質のそれを発現する細胞及びウイルスからの分離を含む分離方法が含まれる。 (もっと読む)


実際に生物学的活性を有するエンドセリンも、その直接的な前駆体であるビッグエンドセリンも含まない、プロセッシングされた最初のプレプロ-またはプロエンドセリンの比較的に寿命が長いペプチド断片、特にはC末端ペプチド断片を測定する、医療診断目的のための、ヒト患者の全血、血漿または血清における、重篤な病気、特に心臓病、炎症、敗血症および癌におけるエンドセリンの形成を測定するin vitro方法。 (もっと読む)


本発明は、例えば抗菌薬若しくは飼料添加物としてさえ使用される、ブレビバシラス(Brevibacillus)スピーシーズからの新規ペプチド、ならびに、2個若しくはそれ以上のD−アミノ酸を有する単離かつ精製された熱安定性のアミノ末端がメチル化されカルボキシ末端が還元されたペプチドを包含するそれに関するペプチドの、組成物ならびに特徴付けおよび使用方法を包含する。
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本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、試料中の酵素的に活性なリポタンパク質関連ホスホリパーゼA2(Lp−PLA2)を測定する方法に関する。さらに、本発明は、試料中の酵素的に活性なLp−PLA2を測定するための複合免疫捕獲方法に関する。特に、本発明は、酵素的に活性なLp−PLA2標準を用いた、試料中の酵素的に活性なLp−PLA2を測定するための複合免疫捕獲方法に関する。さらに、本発明は、試料中の酵素的に活性なLp−PLA2を測定するためのキットに関する。特に、本発明は、酵素的に活性なLp−PLA2標準を含む、試料中の酵素的に活性なLp−PLA2を測定するためのキットに関する。
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本発明は、直接または間接的に新生児Fc受容体(FcRn)の結合パートナーに連結されたFSHのアルファ・サブユニット(αFSH)を含む第一のポリペプチド、および直接または間接的にFcRn結合パートナーに連結されたFSHのベータ・サブユニット(βFSH)を含む第二のポリペプチドを含む、新規へテロ二量体融合タンパク質を提供する。1つの態様において、FcRn結合パートナーには、免疫グロブリンのFc断片、例えばIgGのFc断片が含まれる。やはり提供されるのは、本発明の融合タンパク質を作製し、そして用いる方法である。本発明は、被験者において受胎能を増加させる方法、およびFSHによる治療に応答性である疾患状態を有する被験者を治療する方法を提供する。
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本発明は、1以上のPDZドメインを含み、病原体の検出に有用なポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドはまた、疾患の診断、治療、および予防にも有用である。本発明のポリペプチドを調製する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、ラミニン5アルファ3 G4−G5ドメインを標的とする物質を用いる扁平上皮癌の検出又は阻害のための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリコシル化バリアントBEHABポリペプチド、ポリシアリル化BEHABポリペプチド、およびそれらの使用方法に関係する組成物および方法を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、E型ボツリヌス毒素の修飾軽鎖を含む毒素に関し、該修飾軽鎖はN-末端にアミノ酸配列 PFVNKQFN (配列番号144)を含み、C-末端にアミノ酸配列 xExxxLL (配列番号112) を含み、ここで、xはいずれのアミノ酸でもよい。
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本発明は、プロスタノイド受容体ファミリー、モルモットプロスタグランジンD2受容体の新規な構成要素を説明する。上記受容体、それらをコードする核酸、および、それら両方の様々な使用も説明する。 (もっと読む)


本発明は、Toll様レセプター4/MD−2レセプター複合体を認識するモノクローナル抗体、およびTLR4/MD2複合体ならびにMD−2と複合体化してない場合のTLR4を認識するモノクローナル抗体を提供する。本発明は、さらに、治療剤としてモノクローナル抗体を用いる方法を提供する。また、本発明は、可溶性キメラ蛋白質、可溶性キメラ蛋白質を発現させ、精製する方法、およびスクリーニングアッセイにおいて、および抗体の産生において、可溶性キメラ蛋白質を治療剤として用いる方法も提供する。
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本明細書中に記載される発明は、IV型ピリ線毛をコードするHaemophilus influenzae(H.influenzae)レギュロンに関する。特に、本発明は、分類不能型H.influenzae(NTHi)由来およびH.influenzae株a、b、c、eおよびf由来のIV型ピリ線毛に関する。本発明は、H.influenzaeのピリ線毛の単離されたポリヌクレオチドおよびそのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドならびにその構造体の構築/分解に関するポリヌクレオチドおよびそのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドを提供する。本発明はまた、H.influenzaeに対する免疫応答を誘発するための方法ならびにH.influenzaeを処置および予防する方法を含む、それらのポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


喘息の処置に有用な薬剤のための方法を開示する。該方法としては、PKC−θタンパク質の産生を阻害する薬剤、およびPKC−θタンパク質またはその機能性断片のキナーゼ活性を阻害する薬剤のスクリーニングなどが挙げられる。ここで、かかる薬剤は、喘息の処置に有用である。該方法はまた、PKC−θプロモーターと作動可能に連結された核酸配列によりコードされたレポーター遺伝子産物の産生を阻害する薬剤のスクリーニングを含む。また、機能性PKC−θタンパク質の産生またはPKC−θタンパク質もしくはその機能性断片のキナーゼ活性を阻害する薬剤を投与することを含む、喘息の処置方法も開示する。内因性PKC−θの発現を欠く単離されたマスト細胞もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療に有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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本発明は、30℃より低い温度において哺乳類細胞からのポリペプチド、特に腫瘍壊死因子結合蛋白質、の遺伝子組み換え生産を増量させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アゴニスト抗trkC抗体、ポリペプチド、およびこれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、ニューロパシー、例えばタキソール誘導性感覚性ニューロパシー、シスプラチン誘導性感覚性ニューロパシー、およびピリドキシン誘導性感覚性ニューロパシーを含む感覚性ニューロパシーの治療および/または予防における、こうした抗体、ポリペプチドおよび/またはポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはFc部分に加えEPO部分に2、3の改変を含み、改善された薬物動態を有する、新規の高度にシアル酸化されたFc-EPO融合タンパク質を提供する。具体的には、Fc-EPOタンパク質は、延長された血清半減期及び増加したin vivo効能を有する。BHK細胞において合成されたFc-EPO融合タンパク質は、例えばNS/0細胞などの、他の細胞株で生成された対応するFc-EPO融合タンパク質と比べた場合、劇的に延長された血清半減期及び増加したin vivo効能を有する。 (もっと読む)


単一のポリペプチド鎖上に2つの抗体可変ドメインを含む二重特異性抗体であって、二重特異性抗体の第一部分が、ヒト免疫エフェクター細胞上のエフェクター抗原に特異的に結合することによりヒト免疫エフェクター細胞の活性を補充(recruiting)する能力があり、該第一部分は1つの抗体可変ドメインからなり、かつ、二重特異性抗体の第二部分が、エフェクター抗原以外の標的抗原に特異的に結合し、該標的抗原が該ヒト免疫エフェクター細胞以外の標的細胞上にあり、かつ該第二部分は1つの抗体可変ドメインを含む、二重特異性抗体。 (もっと読む)


インスリン様増殖因子I受容体に特異的に結合し、そして該受容体を阻害し、IGF−I、IGF−IIおよび血清が腫瘍細胞の増殖および生存に与える影響に拮抗し、そしてアゴニスト活性を実質的に欠いている、抗体、ヒト化抗体、表面再構成(resurfaced)抗体、抗体断片、誘導体化抗体、および該抗体と細胞傷害性剤のコンジュゲート。抗体およびその断片を、場合によって他の療法剤と組み合わせて、IGF−I受容体発現レベルが上昇した腫瘍、例えば乳癌、結腸癌、肺癌、卵巣癌腫、滑膜肉腫、前立腺癌および膵臓癌の治療に用いることも可能であるし、そして誘導体化抗体を、IGF−I受容体発現レベルが上昇した腫瘍の診断および画像化に用いることも可能である。 (もっと読む)


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