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Fターム[4H045GA26]の内容

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Fターム[4H045GA26]に分類される特許

1,921 - 1,940 / 2,012


本発明は、生物学的に活性のある組換えヒト第VIII因子及びその誘導体をコードする改変されたDNA配列、このようなDNA配列を含有する組換え発現ベクター、このような組換え発現ベクターを用いて形質転換された宿主細胞及び、組換えヒト第VIII因子及びその誘導体の製造のための方法に関する。本発明はまた、このように改変されたDNA配列を含む、ヒトの遺伝子治療における使用のためのトランスファーベクターを含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCD3に特異的に結合する第一のドメインと、Igに由来する第二の結合ドメインとを含む細胞障害活性を有するCD3特異的結合構築物を提供する。さらに、本発明のCD3特異的結合構築物をコードする核酸配列を提供する。本発明のさらなる局面は、該核酸配列を含むベクターおよび宿主細胞、本発明の構築物の産生プロセス、ならびに該構築物を含む組成物である。本発明はまた、特定の疾患を治療するための薬学的組成物を調製するために該構築物を用いること、特定の疾患を治療する方法、および本発明の結合構築物を含むキットも提供する。 (もっと読む)


一定のモノクローナル抗体は、ヒトの疾患に特徴的である尿中トリプシンインヒビター(UTI)を検出することができる。特に、このUTIは、本明細書に定義されたとおりのAMBK、ビクニン、ウリスタチン、ウリスタチン1、ウリスタチン2を包含して、それらの断片および集合体も包含する。
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本発明は、抗体の機能活性を改善するための金属陽イオン、特に亜鉛の使用に関する。より詳しくは、本発明は金属陽イオンを含有する抗体を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸残基250、314および428からなる群より選択される重鎖定常領域由来の少なくとも1つのアミノ酸が、未改変のFc融合タンパク質に存在するアミノ酸とは異なる別のアミノ酸で置換され、これによって未改変のFc融合タンパク質に比較して、FcRnについての結合親和性および/または血清半減期が変更されている、改変Fc融合タンパク質を提供する。上記重鎖定常領域が、ヒトIgG1分子、ヒトIgG2分子、ヒトIgG2M3分子、ヒトIgG3分子およびヒトIgG4分子からなる群より選択される、改変Fc融合タンパク質を提供する。 (もっと読む)


細胞マーカーに結合し、かつ対象が治療の評価を阻害するそれに対する遮蔽反応または自己抗体を発生するような、ヘパリン療法またはCD20もしくはCD52抗体のようなリガンドを使用する対象の治療をモニタリングする方法が提供される。これらの方法は、細胞標的を発現する細胞を含む試料を、(i)細胞標的に結合する可溶性リガンド、(ii)可溶性被検体または競合する可溶性被検体に結合する可溶性リガンド;ならびに、(iii)可溶性被検体へ直接的に、可溶性被検体へ間接的に、または可溶性被検体に結合する可溶性リガンドへ結合する捕捉媒体と共に、単独の容器へ添加することに関する。これらの成分の相互作用により容器内で形成された複合体は、これらの複合体の物理的分離を伴わずに、実質的に同時に分析され、かつ定量される。このアッセイを行うためのキットも提供される。 (もっと読む)


アデニル酸シクラーゼ毒素(CyaA)、またはその誘導体、変異体、断片、変種もしくはペプチドは、炎症性および/または免疫介在性の障害および/または自己免疫疾患の治療および/または予防に使用することができる。アデニル酸シクラーゼ毒素(CyaA)は、自己抗原もしくは外来抗原、またはそのペプチドと併用することができる。 (もっと読む)


本発明は、第1の生物種由来の抗体を再設計または改造する方法を提供し、再設計または改造された抗体は第2の生物種において望ましくない免疫応答を引き起こすことがなく、しかも、再設計または改造された抗体は第1の生物種由来の抗体と実質的に同じ抗原結合能を保持するものである。本発明によれば、第2の生物種由来のフレームワーク領域とインフレームで融合された第1の生物種由来の抗体のCDRを含むコンビナトリアルライブラリーを構築して、所望の改変抗体をスクリーニングすることができる。特に、本発明は、抗体またはそのフラグメントを効率よくヒト化するために、相同性の低いアクセプター抗体のフレームワークを利用する方法を提供する。本発明はまた、本発明の方法によって作製された抗体を提供する。
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亜鉛-またはコバルト-付加固体支持体を用いて、ヘムタンパク質を含む非標的タンパク質からヒスチジンタグ付加標的タンパク質を分離する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、目的のタンパク質を産生する方法に関し、その方法は、その乳汁中に上記タンパク質を産生する非ヒトトランスジェニック哺乳動物を作製する工程、その非ヒトトランスジェニック哺乳動物から上記乳汁を得る工程、およびその乳汁から上記目的のタンパク質を精製する工程を包含する。トランスジェニックウシ動物が生み出され、その動物は、乳腺においてヒト成長ホルモンを産生し得る。この方法は、hGH遺伝子をコードする遺伝的構築物およびβカゼインプロモーターを発現ベクターに首尾よくクローニングすることを含む。また、ウシ胎仔の体細胞(一般的には、線維芽細胞)へのトランスフェクション手順および除核されたウシ卵母細胞への核移植を含み、それゆえ、トランスジェニック胚を生み出す。 (もっと読む)


NF−κB誘導性キナーゼ(NIK)/MAP3K14のアミノ酸配列またはその特定の部分に特異的に結合することができ、そしてそれにより、NIKの生化学的活性を調節することができ、および/またはNIKまたはその特定の部分の検出を可能にする抗体または抗体調製物。
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ヒト前立腺癌(CaP)細胞は、細胞を動員して骨芽細胞系統に分化させる生物活性を分泌する。転移性ヒトCaP細胞(DuCaPおよびVCaP)によって産生される条件培地(CM)は、間葉系幹細胞(MSC)の骨芽細胞への拘束および分化を誘導した。CaP-CMは、細胞の組織様凝集体への凝縮を誘導する。次に、これら組織様凝集体は骨マトリックスを分泌してミネラル化し、体外(エクスビボ)に骨を形成する。このように、条件培地および/またはそれから単離されたタンパク質を用いて、骨折修復および骨疾患において骨形成を促進できる。 (もっと読む)


本発明は、M-CSF、好ましくはヒトM-CSFに特異的に結合し、またM-CSFを阻害するように機能する抗体、およびこの抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体、およびこの抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖の免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗M-CSF抗体、このような抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに抗体および組成物を診断および治療に使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明のヒト抗M-CSF抗体を含む、重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。

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純化した免疫系細胞の発現頻度解析を行い、ナチュラルキラー(NK)細胞に特異的に発現するNKIR遺伝子を見出すことに成功した。NKIR遺伝子は、受容体をコードしており、該受容体を用いて、受容体のアゴニストまたはアンタゴニストの同定が可能である。 (もっと読む)


【課題】ヒトサイトカインの生物活性をブロッキングするヒト抗体の高収率な産生方法。
【解決方法】VEGF、IFNα、IL−4、TNFα、TGFβの中から選択されるヒトサイトカインの活性を中和するIgGアイソタイプのヒト天然抗体を活性成分として含み、この中和抗体が0.006〜0.05ngの量のサイトカインによってインビトロで誘発される最大生物活性を少なくとも50%抑制する医薬組成物。 (もっと読む)


膜結合型タンパク質の発現および精製のためのプロセスが、提供される。膜タンパク質(例えば、Gタンパク質共役レセプター)の発現および精製のためのプロセスが、提供される。ハイブリッドポリペプチドが、対象とするタンパク質と、ロドプシンのアミノ末端細胞外ドメイン由来のペプチドタグとから、構築される。上記ロドプシンタグを使用して上記ハイブリッドタンパク質を精製するための方法が、提供される。その発現されたハイブリッドを検出する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、従来の低免疫原性の抗原に特異的なモノクローナル抗体の開発、及び使用に関する。本発明は、対象の抗原を担体分子に化学的に結合させ、免疫系を該結合された抗原での免疫感作へ反応可能にすることによる、モノクローナル抗体を製造する方法を提供する。また、該発明は、結合された抗原の具体的な組成物を、これらの結合された抗原に特異的なモノクローナル抗体の組成物と同様に提供する。また、本発明は、該モノクローナル抗体を用いて疾患状態を検出する際に使用するキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌に関連するエピトープであるKID3の同定および特徴付けを提供する。本発明は、KID3に結合する1ファミリーのモノクローナル抗体、KID3を発現する様々なヒトの癌および疾患を診断および治療する方法もさらに提供する。本発明の目的は、ヒトKID3の疾患関連活性を阻害できるそのアンタゴニストを同定することである。また別の目的は、KID3のアッセイにおいて使用するため、免疫原として使用するため、そして抗ヒトKID3抗体を選択するための新規化合物を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、RNA−仲介干渉(RNAi)の方法によって同定可能である、細胞分裂の間のスピンドル形成または微小管機能における、種々のC.elegans遺伝子の、およびそれらの対応する遺伝子産物の、明らかな機能的役割に、そして、そのすべての生物学的に機能的な誘導体を含む、前記遺伝子の機能的オーソログの同定および単離に関する。本発明はさらに、抗−増殖性薬剤の開発または単離における、(前記オーソログを含む)前記遺伝子および遺伝子産物の利用、特に適切なスクリーニング方法におけるそれらの利用、および増殖性および他の疾患の診断および治療のためのそれらの利用に関する。特に、本発明は、増殖性疾患の治療のための、前記遺伝子から由来する、低分子干渉RNAの利用に関する。 (もっと読む)


軟骨細胞上のWISP−1ポリペプチドの活性を遮断又は抑制するために使用される方法及び組成物が提供される。WISP−1アンタゴニストは、哺乳動物の軟骨細胞に対するWISP−1の影響を抑制又は中和するように作用する、抗WISP−1抗体、WISP−1イムノアドヘシン及びWISP−1変異体(及びそれらの融合タンパク質)を含む。 (もっと読む)


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