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Fターム[4H048AA01]の内容

Fターム[4H048AA01]に分類される特許

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【課題】重合触媒や有機合成試薬およびMOCVD法等による酸化亜鉛薄膜製造原料や等に使用されるジエチル亜鉛の熱安定性を向上させ,長期間取り扱っても金属亜鉛粒子が析出しない熱安定性に優れ、またジエチル亜鉛の使用時の残存の問題を軽減するジエチル亜鉛組成物及びジエチル亜鉛の熱安定化の方法を提供する。
【解決の手段】ジエチル亜鉛に添加物として融点または凝固点が85℃以下であるナフタレン化合物が添加されたジエチル亜鉛組成物及びジエチル亜鉛の熱安定化の方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素と反応して、検出可能な種を生成するシグナリング(signalling)化合物の提供。
【解決手段】下記式I、


で表され、ここで、基B(OR)が水酸基(−OH)またはその陰イオン(−O)によって置き換えられた場合、Sigは芳香環またはヘテロ芳香環を含み、更に芳香環またはヘテロ芳香環の基に結合するジオキセタン環を含み、かつ検出可能な特性によって検出され得るものであり、Bはホウ素原子であり、各Rは相互に無関係で、水素原子および低級アルキル基から選択され、かつ、五または六員環、あるいはアリーレン環を形成する直鎖または分枝のアルキレン鎖として相互に結合し得るものであり、式Iで表される化合物そのものは、検出可能な特性を有しないか、あるいは極めて弱い程度にしか有しないものであり、その検出可能な特性が、蛍光、化学発光または生物発光から選択されることを特徴とする化合物。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ阻害剤、その固体形態、その組成物、及びそれを製造及び使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高画質化および高安定化を実現する新規ガリウムフタロシアニン化合物とそれを用いた電子写真感光体、また分散性、保存安定性に優れた電子写真感光体用塗工液を提供する。
【解決手段】ガリウムフタロシアニンの2分子がスルホニル分子と配位した2量体の新規ガリウムフタロシアニン化合物を電荷発生剤として用いる。X線回折に対するブラッグ角26.4度に回折ピークを有する。 (もっと読む)


新規の式(I)のヘタリール−[1,8]ナフチリジン誘導体(式中、R、R、W、W、WおよびWは、請求項1に記載の意味を有する)は、ATPを消費するタンパク質の阻害剤であり、とりわけ、腫瘍の処置のために採用することができる。
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【課題】銀化合物とアンモニウムカルバメート系化合物とを反応して誘導される新規な有機銀錯体化合物及び該化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下式で表される銀化合物と、アンモニウムカルバメート系化合物(例えば;2−エチルヘキシルアンモニウム2−エチルヘキシルカルバメート、2−メトキシエチルアンモニウム2−メトキシエチルカルバメート、2−シアノエチルアンモニウム2−シアノエチルカルバメートなど)とを反応させて銀錯体化合物を製造する。


(式で、nは1〜4の整数であり、Xは酸素、硫黄、ハロゲン、シアノ、シアネート、カーボネート、ニトレート、ニトライト、サルフェート、ホスフェート、チオシアネート、クロレート、パークロレート、テトラフルオロボレート、アセチルアセトネート、及びカルボキシレートで構成された群から選択される置換基である) (もっと読む)


【課題】優れた発光効率を有し、長寿命化した有機エレクトロルミネッセンス素子、該有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた低消費電力、長寿命な表示装置を提供すること。
【解決手段】2つの電極間に挟持された有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機層の少なくとも1層に、ホウ素化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】共重合成分の含有量が多い場合またはα−オレフィンの単独重合の場合に、分子量が低下する割合を抑えることができる亜鉛含有化合物の提供。
【解決手段】アルキル亜鉛化合物と、該亜鉛化合物1モル当たり、2モル以上の下記一般式[2]で表されるハロゲン化アルコールとを接触させて形成される亜鉛含有化合物。


(式中、RおよびRは、それぞれ同一または相異なり、炭素原子数1〜20のパーハロカルビル基を表し、Rは炭素原子数1もしくは2のヒドロカルビル基または炭素原子数2〜20のパーハロカルビル基を表し、R、RおよびRは、それぞれ互いに結合して環を形成していてもよい。) (もっと読む)


本発明は、パーフルオロアルキル−シアノ−アルコキシ−ボレートアニオンまたはパーフルオロアルキル−シアノ−アルコキシ−フルオロ−ボレートアニオン、((パー)フルオロ)フェニル−シアノ−アルコキシ−ボレートアニオンまたは((パー)フルオロ)フェニル−シアノ−アルコキシ−フルオロ−ボレートアニオンまたは1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基で一置換もしくは二置換されたフェニル−シアノ−アルコキシ−ボレートアニオンまたは1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基で一置換もしくは二置換されたフェニル−シアノ−アルコキシ−フルオロ−ボレートアニオンを含む化合物、これらの調製物およびこれらの、色素増感太陽電池のための電解質配合物の一部としての使用、に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、R、R、R、およびRが本明細書に記載される通りである、式Iのボロン酸エステル、ならびにその調製および精製のための方法を提供する。


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本発明は、式(I) Ma+[B(R)(CN)(F) (I)、式中、Ma+は、無機または有機カチオンであり、Rは、1〜4個のC原子を有する直鎖状もしくは分枝状パーフルオロアルキル基、C、C、部分的にフッ素化されたフェニルまたは1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基によって単置換もしくは二置換されているフェニルを示し、aは1または2であり、xは1、2または3であり、yは0、1または2であり、x+yは3である、で表される少なくとも1種の化合物を含む電解質配合物ならびに電気化学的デバイスおよび/または光電子デバイス、例えば光電池、コンデンサ、発光デバイス、エレクトロクロミックまたはフォトエレクトロクロミックデバイス、電気化学的センサーおよび/またはバイオセンサーにおけるそれらの使用、好ましくは色素または量子ドット増感太陽電池におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、マラリアを予防または治療する薬剤の製造における、アミノピリジン誘導体の使用に関する。特に、本発明は、マラリア寄生虫の増殖を阻害するための医薬製剤の調製に有用なアミノピリジン誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ金属トリフルオロパーフルオロアルキルボラートのトリアルキルシリルシアニドとの反応およびそれに続く塩交換反応による、または有機トリフルオロパーフルオロアルキルボラートのトリアルキルシリルシアニドとの直接反応による、パーフルオロアルキルトリシアノもしくはパーフルオロアルキルシアノフルオロボラートアニオン、((パー)フルオロ)フェニルトリシアノもしくは((パー)フルオロ)フェニルシアノフルオロボラートアニオン、1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基により一置換もしくは二置換されたフェニルトリシアノボラートアニオン、または1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基により一置換もしくは二置換されたフェニルシアノフルオロボラートアニオンを有する塩の調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生体環境下での使用に適したpKaを得ることができると供に、多種多様な用途に用いることができるフェニルボロン酸系単量体及びフェニルボロン酸系重合体を提供する。
【解決手段】フェニルボロン酸系単量体は、一例として一般式(13)で示す構造を有する。


高い親水性を有し、かつフェニル環がフッ素化によりpKaが十分に低く、さらに重合可能な不飽和結合を有する。かくして、このフェニルボロン酸系単量体は、生体レベルであるpKa7.4以下において、高い親水性を有し、多種多様なモノマーと重合することができ、用途に即した重合体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】膵臓β細胞からのインスリン分泌を促進する作用を有し、高血糖に起因する疾患、例えば糖尿病の予防及び/又は治療剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(1):


[式中、環Aは、置換基を有してもよい5−10員ヘテロアリール基を示し、Qは、酸素原子等を示し、R1は、メチル基等を示し、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素原子等を示し、mは、0〜2の整数を示し、nは、1〜3の整数を示す]で表される置換ピリミジン誘導体若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】バイアキシャルネマチック液晶性を発現する新規な液晶性化合物を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるキレート性銅化合物。


[式中、R1〜R4は、それぞれ独立に、炭素数1〜20のアルキル基を表す。] (もっと読む)


アニオン重合における官能性開始剤として使用するメタル化アミノシラン化合物、及び該メタル化アミノシラン化合物を使用して少なくとも1種のアニオン重合可能なモノマーのアニオン重合を開始するアミノシラン官能化ポリマーの製造方法である。メタル化アミノシラン化合物の好ましい使用は、アミノシラン官能化ポリマーを含むタイヤ用ゴム組成物をもたらす。 (もっと読む)


【課題】新規な銅錯体及び当該有機銅錯体を用いて、成膜対象物上に銅含有薄膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Xは、一般式(2)


(式中、R及びRは、炭素原子数1〜5の直鎖又は分枝状のアルキル基を示す。)、Yは、一般式(2)で示される基又は炭素原子数1〜8の直鎖又は分枝状のアルキル基、Zは、水素原子又は炭素原子数1〜4のアルキル基を示す。)で示されるヒドロキシアルキルメチル基を有するβ-ジケトナトを配位子とする有機銅錯体を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は金属薄膜形成用有機金属錯体、これを含むインク及びこれを利用した金属薄膜の形成方法に関する。
【解決手段】本発明による金属薄膜形成用有機金属錯体は銀(Ag)と特定の化学式で表れるリガンドを含む。本発明による金属薄膜形成用有機金属錯体は安定性及び溶媒に対する溶解性に優れる。本発明による有機金属錯体を含む金属薄膜形成用インクは金属薄膜の形成が容易で、低い温度で分解し、熱的安定性の低い材料から成る基板に適用できる。 (もっと読む)


MgCl2と水と、必要なら少なくとも一個のヒドロキシ基をもつ炭化水素構造から選ばれる有機ヒドロキシ化合物(A)とからなる固体付加体であって、該化合物が、式MgCl2・(H2O)n(A)p(式中、nは0.6〜6であり、pは0〜3の範囲である)で表わされるモル比で存在し、pが0で、(Pf)が0.3cm3/g以上の場合、該付加体の水銀法で測定した、1μm以下の半径を持つ気孔による気孔率(Pf)が、少なくとも0.15cm3/gである固体付加体。 (もっと読む)


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