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Fターム[4H048AA03]の内容

Fターム[4H048AA03]に分類される特許

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【課題】キャリア輸送能力が従来よりも向上した、新規な有機発光装置用の有機材料を提供することにある。また、本発明の他の目的は、前記有機材料を含むことにより、駆動電圧特性や発光効率などの電気的特性が従来よりも向上した有機発光装置を提供する。
【解決手段】所定の構造を有するキレート金属錯体である化合物を含む有機材料及びこれを含む有機発光装置が提供される。これにより、キャリア輸送能力が従来よりも向上した有機発光装置用有機材料を提供することができる。また、有機発光装置のキャリア輸送材料として前記有機材料を使用することにより、駆動電圧特性及び発光効率が向上した有機発光装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】有機化合物(ゲスト)と相互作用することによって蛍光を発生させることが可能であることを特徴とする配位高分子化合物、様々な種類のVOCを選択的に認識するセンサー用材料、センサー素子を提供すること。
【解決手段】金属イオンと該金属イオンに配位可能な蛍光原性有機配位子とが繰り返し単位を構成する配位高分子化合物(ホスト)であって、有機化合物(ゲスト)と相互作用することによって蛍光を発生させることが可能であることを特徴とする配位高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】凝集を抑制した有機アルミニウム化合物を含む酸化アルミニウム前駆体ゾルを用いることにより、良好な反射防止性能を有する光学用部材を提供する。
【解決手段】アルミニウムアルコキシドまたはアルミニウム塩化合物を加水分解して得られた重縮合物、溶媒と、一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物を含むことを特徴とする酸化アルミニウム前駆体ゾルを用いる。


R1、R2は炭素数1以上6以下のアルキル基、パーフルオロアルキル基、またはアリル基であり、R3は炭素数1以上6以下のアルキル基、パーフルオロアルキル基、アリル基、またはアリール基であり、nは1以上3以下の整数である。 (もっと読む)


【課題】グルコースを高感度、高速で測定することができるセンサに使用できる材料、及びそのようなセンサを提供する。
【解決手段】ポリ(スチレン‐co‐アクリルアミド)(PSA)及びポリスチレンスルホン酸(PSSA)を含む電界紡糸ファイバーマットに3−アミノベンゼンボロン酸(ABBA)を物理吸着等により担持させた電界紡糸ファイバーマット複合体が提供される。このファイバーマット複合体を使用することで、掲記の特性を有するセンサが得られる。 (もっと読む)


【課題】シトロネラールの高選択的閉環反応によって高いジアステレオ選択率のイソプレゴールを得る触媒を提供する。
【解決手段】鎖状アルミノキサン類、環状アルミノキサン類及びビス(ジアルキルアルミニウムオキシ)アルキルボラン類から選ばれる少なくとも1種の有機アルミニウムオキシ化合物と、ジアリールフェノール類、ビス(ジアリールフェノール)類、ビアリールジオール類、ジメタノール類及びシラノール類から選ばれるヒドロキシ化合物の少なくとも1種とを反応させて得られる有機アルミニウム化合物。 (もっと読む)


【課題】効率よくテトラシアノボレート化合物(VI)を得る製造方法の提供。
【解決手段】ホウ素化合物(例えば:三塩化ホウ素)と、ハロゲン化物イオンを対アニオンとするアンモニウム誘導体とをキシロール中混合し、次いで、トリアルキルシリルシアニドを添加して反応させ、過酸化水素で処理後酢酸ブチルで抽出し、酢酸ブチルを留去することにより式(VI)における[Kt]m+がアンモニウムカチオンでm=1であるテトラシアノボレート化合物を得る。


(式中、[Kt]m+は、有機カチオン又は無機カチオンを表し、mは1〜3の整数を表す) (もっと読む)


【課題】色変換材料、該材料を含む組成物、該組成物を使用した色変換光学部品および該色変換光学部品を使用した発光素子であって、変換効率が改善された色変換材料を提供する。また、これに用いられる特定のピロメテンホウ素錯体化合物を提供する。
【解決手段】下記のピロメテンホウ素錯体化合物を使用することからなる色変換材料を用いる。


寿命が長く、耐久性に優れている。発光素子の用途は特に限定されるものではなく、表示用、ディスプレイ用、交通信号用、交通表示用、液晶バックライト用、液晶フロントライト用、フィールドシーケンシャル液晶表示用、一般照明器具用、局所照明用、インテリア照明用等の種々の用途に使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高効率高輝度の有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に配置される有機化合物を有する層と、から構成され、該有機化合物を有する層は式(1)で示される金錯体を有することを特徴とする有機発光素子を提供する。
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【課題】 有機アルミニウム化合物を酸化アルミニウム前駆体ゾルから除去することで製膜時の有機アルミニウム化合物の凝集による外観不良を抑制し、かつ低温で反射防止性能を有する表面凹凸構造を作製可能な酸化アルミニウム前駆体ゾルおよび酸化アルミニウム前駆体ゾルの製造方法、それ用いた光学用部材の製造方法を提供するものである。
【解決手段】 特定の構造を有する有機アルミニウム化合物を酸化アルミニウム前駆体ゾルに生成させることで沈殿を促し、有機アルミニウム化合物を除去する工程を含む酸化アルミニウム前駆体ゾル。前記酸化アルミニウム前駆体ゾルを基材上に供給して形成した酸化アルミニウム膜を60℃以上100℃以下の温水中に浸漬して酸化アルミニウムベーマイトの凹凸構造を形成する工程を有する光学用部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】各種の分野への応用が期待できる新規な金属錯体ならびに有機−無機ハイブリッド材料の提供。
【解決手段】下式


で表される構成単位からなり、構成単位同士が硫黄原子Sと金属イオンMとの結合により連結している金属錯体。 (もっと読む)


【課題】本発明では耐熱性に優れた発光素子を作製することができる複合材料を提供する
ことを課題とする。また、本発明では長時間安定に駆動できる耐久性の高い発光素子を作
製することができる複合材料を提供することを課題とする。また、発光素子における電極
間の短絡を防止しやすく、消費電力の低い発光素子を作製することができる複合材料を提
供することを課題とする。
【解決手段】金属原子を有する金属酸化物骨格と、金属原子にキレートを形成することに
より結合した有機化合物とを有する複合材料であり、金属酸化物は有機化合物に対して電
子受容性を示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二族金属炭酸塩化された過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の新規な製法の提供。
【解決手段】炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の製法で、二酸化炭素とエチレングリコールの両原料としてエチレンカーボネートを使用する。エチレンカーボネートを用いる反応条件で、アルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の炭酸塩化と過塩基化が可能で、又炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の粘度は許容レベル(100℃で1000cSt以下)になる。更に、C2〜C6アルキ
レングリコールと二酸化炭素を用いたアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の炭酸塩化にも関し、又炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物を含む清浄分散酸化防止性添加剤であって、炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物のCaに対するCO2比が0.01以上である添加剤にも関する。 (もっと読む)


【課題】光活性エネルギー線照射で強酸を発生するオニウムボレート塩を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるオニウムボレート塩。


[式(1)中、AはVIA族〜VIIA族の原子価mの原子、mは1又は2の整数、nは0〜3の整数。Rは炭素数6〜30のアリール基、炭素数4〜30の複素環基、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数2〜30のアルケニル基又は炭素数2〜30のアルキニル基を表し、Dは下記一般式(2)で表される構造、


Xはオニウムの対イオンを表し、そのうち少なくとも1個はボレートアニオンである] (もっと読む)


【課題】CVD法、ALD法のプレカーサに適した性質を有し、特に、融点、耐熱性、有機溶剤への溶解性において、良好な金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるβ−ケトイミン化合物の金属錯体、好ましくは下記一般式(1)で表わされる金属錯体における金属原子が2族の金属元素、特にストロンチウムであり、金属原子の価数が2である金属錯体。


(式中、R1及びR2は、メチル基又はエチル基を表す。) (もっと読む)



【課題】優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供。
【解決手段】ジフェニルジカルボン酸化合物と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、一般式(II)


(式中、R〜R16はそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子であるか、R10とR11、或いはR14とR15が一緒になって置換基を有していてもよいアルケニレン基を形成してもよい。)で表される該金属に二座配位可能な有機配位子(II)とからなる金属錯体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体の提供。
【解決手段】一般式(I);


(式中、R及びRはそれぞれ、水素、アルキル基、ニトロ基などである。)で表されるジカルボン酸化合物と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオン(例えば、亜鉛イオン)と、二座配位可能な有機配位子となる置換基を有してもよい4,4'−ビピリジル化合物とからなる金属錯体。 (もっと読む)


【課題】安定性および殺菌・抗菌性がともに優れた、新規な銀−ヒスチジン多核錯体を工業的に有利に製造できる方法を提供する。
【解決手段】銀化合物とヒスチジンとを、銀イオン1モル部に対してヒスチジン1〜5モル部の割合で、水に溶解させて水溶液を得、 該水溶液を30℃〜70℃に加熱して析出混合液を得、 該析出混合液を固相と液相とに分離し、 次いで該固相を乾燥させることを含む製造方法によって銀−ヒスチジン多核錯体を得る。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸着性能、ガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体の提供。
【解決手段】一般式(I);


(式中、R〜Rはそれぞれ、水素、アルキル基、ニトロ基などである。)で表されるジカルボン酸化合物と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオン(例えば、亜鉛イオン)と、二座配位可能な有機配位子となるトランス−1,2−ビス(4−ピリジル)エテンまたは4,4’−アゾピリジンから選択される少なくとも1種である化合物からなる金属錯体。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子やN型半導体の発光材料等として有用で新規なホウ素含有化合物及び該化合物を用いて得られるホウ素含有重合体、並びに、ホウ素含有化合物やホウ素含有重合体を安価に製造することを可能とするホウ素含有化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ホウ素原子及び二重結合を有する、式1のホウ素含有化合物を含む発光材料。


(式中、点線の円弧は、ホウ素原子と窒素原子とを繋ぐ骨格部分の一部と共に環構造が形成されていることを表す。ホウ素原子と窒素原子とを繋ぐ骨格部分における点線部分は、少なくとも1対の原子が二重結合で結ばれることを表し、該二重結合が環構造と共役していてもよい。窒素原子からホウ素原子への矢印は、窒素原子がホウ素原子へ配位していることを表す。X1、X2、R1及びR2は、水素原子又は1価の置換基を表す。) (もっと読む)


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