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Fターム[4H048AB81]の内容

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Fターム[4H048AB81]に分類される特許

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【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)


(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。 (もっと読む)


【課題】有機合成の反応剤として有用な新規有機ホウ素化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される新規有機ホウ素化合物を提供する。ただし、一般式(G1)において、R乃至Rはそれぞれ独立に、水素、炭素数1乃至6のアルキル基又は炭素数6乃至16のアリール基のいずれかを表す。R10及びR11はそれぞれ独立に、水素又は炭素数1乃至6のアルキル基のいずれかを表し、R10及びR11は互いに結合して環を形成しても良い。また、Xは、酸素原子又は硫黄原子である。
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【課題】光活性エネルギー線照射で強酸を発生するオニウムボレート塩を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるオニウムボレート塩。


[式(1)中、AはVIA族〜VIIA族の原子価mの原子、mは1又は2の整数、nは0〜3の整数。Rは炭素数6〜30のアリール基、炭素数4〜30の複素環基、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数2〜30のアルケニル基又は炭素数2〜30のアルキニル基を表し、Dは下記一般式(2)で表される構造、


Xはオニウムの対イオンを表し、そのうち少なくとも1個はボレートアニオンである] (もっと読む)


【課題】気体の分子を、整列保持させる方法およびこのようにして気体分子が保持された材料及び製造方法、並びに、高性能なセンサーを提供することを目的とする。
【解決手段】金属イオンと該金属イオンに配位可能な有機化合物(配位子)とが繰り返し単位を構成するた配位高分子化合物であって、光照射することにより細孔内に電子欠損種を発生させることが可能であることを特徴とする多孔性配位高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】重合触媒や有機合成試薬およびMOCVD法等による酸化亜鉛薄膜製造原料や等に使用されるジエチル亜鉛の熱安定性を向上させ,長期間取り扱っても金属亜鉛粒子が析出しない熱安定性に優れ、またジエチル亜鉛の使用時の残存の問題を軽減するジエチル亜鉛組成物及びジエチル亜鉛の熱安定化の方法を提供する。
【解決の手段】ジエチル亜鉛に添加物として融点または凝固点が85℃以下であるナフタレン化合物が添加されたジエチル亜鉛組成物及びジエチル亜鉛の熱安定化の方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロアルキル基を各種有機化合物に導入可能な新規なパーフルオロアルキル(有機亜鉛)−リチウム錯体を提案する。
【解決手段】 有機亜鉛、アルキルリチウム及びパーフルオロアルキルハライドより調製される下記式(4)
[RfZnRLi (4)
(式中、Rはメチル基、エチル基又はフェニル基を示し、Rfは、炭素数1〜8の直鎖、分岐若しくは環式のパーフルオロアルキル基を示す)
で表されるパーフルオロアルキル(有機亜鉛)−リチウム錯体。 (もっと読む)


【課題】低い蒸気圧を有する、高粘度の又は固体の有機金属前駆体のDLIのための、改良された組成物の開発に関して、継続した必要性が未だ存在している。
【解決手段】次の(a)及び(b)を含有する配合物:(a)一以上の配位子が、β−ジケトナート、β−ケトイミナート、β−ジケトエステラート、β−ジイミナート、アルキル、カルボニル、アルキルカルボニル、シクロペンタジエニル、ピロリル、アルコキシド、アミジナート、イミダゾリル、及びこれらの混合物からなる群より選択される金属−配位子錯体であって、その金属が元素周期表の2族〜16族の元素から選択される、少なくとも一つの金属−配位子錯体;及び(b)RNRORNR、RORNR、O(CHCHNR、RNRN(CHCHO、RNRORN(CHCHO、O(CHCHNRORN(CHCHO及びこれらの混合からなる構造から選択されるアミノエーテルであって、R1〜6は、C1〜10直鎖アルキル、C1〜10分岐鎖アルキル、C1〜10環状アルキル、C〜C10芳香族、C1〜10アルキルアミン、C1〜10アルキルアミノアルキル、C1〜10エーテル、C〜C10環状エーテル、C〜C10環状アミノエーテル及びこれらの混合物からなる群より個々に選択されるアミノエーテル。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率を有し、かつ耐久性を有する有機光電変換素子、低温かつ大気圧下でp−i−n積層構造を有するバルクへテロジャンクション型の有機光電変換素子の製造方法、この有機光電変換素子を用いた太陽電池及び光アレイセンサを提供することにある。
【解決手段】陰極、陽極、及びp型半導体材料とn型半導体材料が混合されたバルクへテロジャンクション層を有する有機光電変換素子であって、前記陰極と陽極の間に、2座以上で金属と配位可能な配位子部分を分子内に2以上有する化合物(a)と、2価以上の金属イオン(b)とを含有し、前記化合物(a)と金属イオン(b)の配位によって形成された架橋構造を有する有機層を有することを特徴とする有機光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】i線に高光感応性でカチオン重合性化合物に高相溶性のスルホニウム塩の提供。
【解決手段】式(1)


〔R1R6はアルキル,-OH,アルコキシ,アルキルカルボニル,アリールカルボニル,アルコキシカルボニル,アリールオキシカルボニル,アリールチオカルボニル,アシロキシ,アリールチオ,アルキルチオ,アリール,複素環式炭化水素,アリールオキシ,アルキルスルフィニル,アリールスルフィニル,アルキルスルホニル,アリールスルホニル,ヒドロキシ(ポリ)アルキレンオキシ,アミノ,-CN,-NO2又はハロゲン,Xは(Rf)bPF6-b-,R7cBY4-c,R7cGaY4-c-,(R8SO2)3C(Yはハロゲン,Rfはフッ置換アルキル,R7は置換フェニル,R8はC1-20アルキル,C1-20パーフルオロアルキル,C6-20アリール,bは1-5,cは1-4)〕のスルホニウム塩。 (もっと読む)


亜鉛アミド類の製造及び使用。本発明は、一般式RN−ZnYLiYの試薬に関する。 (もっと読む)


【課題】 安価で入手容易な原料から簡便に調製可能な不斉還元剤を提供する。また、医薬品中間体として有用な光学活性テトラヒドロイソキノリン誘導体又はその塩を高い光学純度で、安価かつ簡便に製造可能な、工業的生産に適した方法を提供する。
【解決手段】 所定の酸性度を有する有機カルボン酸、光学活性プロリン誘導体、および金属ボロヒドリドから、不斉還元剤を調製する。また、この不斉還元剤を用いて1,2−ジヒドロイソキノリンを還元し、光学活性テトラヒドロイソキノリン誘導体を取得する。 (もっと読む)


【課題】フルオレン誘導体の簡便かつ高収率な新規合成方法の提供。
【解決手段】アルミニウム化合物と、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上に2個以上のフッ素原子を有する化合物とを反応させる、例えば下記スキームのような方法によりフルオレン骨格を有する化合物を製造する。


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【課題】ボランのハイドロボレーション反応においてボランを簡便に使用できる化合物としてテトラヒドロピランを選択し、ボランの安定性の確保、悪臭の防止、反応性低下などの課題を解決する。
【解決手段】ボランとテトラヒドロピランからなる組成物を用いる炭素−炭素不飽和結合を有する有機化合物のハイドロボレーション反応方法、及び前記ハイドロボレーション反応の後、水を加え、反応により生成した化合物をテトラヒドロピラン層へ抽出するハイドロボレーション反応生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属化合物配位錯体Mn+(L(n≧1)を効果的に合成する方法を提供する。
【解決手段】金属化合物先駆物質と配位子先駆物質から第1の金属−配位子錯体Mn+(L(n≧1)を合成する方法であって、前記第1の金属−配位子錯体の合成に元素の金属を加えて、原子価がnよりも大きい金属の第2の金属−配位子錯体の生成を抑制することを特徴とする方法とする。 (もっと読む)


【課題】 金属イオンをカチオン中心にし、それにイミダゾール誘導体と、ニトリル基を有する化合物とが配位してなる金属錯体型イオン液体及びその簡便な製造方法を提供すること。また、該イオン液体の応用方法として、還元反応に基づく金属ナノ粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 一価の金属カチオンを含有する化合物(A)とモノアルキルイミダゾール(B)とを、ニトリル基を有する化合物(C)からなる有機媒体中で混合することを特徴とする金属錯体型イオン液体の製造方法。この製造方法で得られる金属錯体型イオン液体中の金属カチオンを還元して金属ナノ粒子を得ることを特徴とする金属ナノ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病脳で観察される過剰リン酸化タウタンパクを特異的に検出する化合物、該化合物を用いるアルツハイマー病のインビトロ、インビボ診断法を提供する。
【解決手段】二つのジピコリルアミン(Dpa)と発色性もしくは発光性の官能基もしくは原子団から成るスペーサーを有する金属錯体化合物を、多点リン酸化ペプチドもしくは多点リン酸化タンパクと接触させることで、該化合物はリン酸基間の距離を認識し、該ペプチドもしくは該タンパクに特異的に結合することで引き起こされる、発光変化を測定することで、多点リン酸化ペプチドもしくは多点リン酸化タンパク、或いはキナーゼ活性を光学的に検出する、或いは、該発光変化に適用する光学的イメージング法により、多点リン酸化ペプチドもしくはタンパク、或いはキナーゼ活性をイメージングする。 (もっと読む)


【課題】塩化亜鉛とトリアルキルアルミニウムとを原料とし、一の反応により、ジアルキル亜鉛とジアルキルアルミニウムモノハライドとの双方を、反応過程での析出物の生成を抑制し、析出物の装置への付着や生成物への混入を抑制し、工業的規模で効率よく、純度、収率共に高く製造することを可能とする、ジアルキル亜鉛及びジアルキルアルミニウムモノハライドの製造方法を提供する。
【解決手段】塩化亜鉛とトリアルキルアルミニウムとを反応させるジアルキル亜鉛及びジアルキルアルミニウムモノハライドの製造方法であって、ハイドライド濃度が0.01質量%以上、0.10質量%以下のトリアルキルアルミニウムを用い、反応物からアルミニウムを実質的に含まないジアルキル亜鉛を分離した後、亜鉛を実質的に含まないジアルキルアルミニウムモノハライドを分離する。 (もっと読む)


本発明は、ホウ素及びアルミニウム錯体、その製造方法及びイオン性化合物を可溶性にするためのその使用に関する。前記錯体は、次式を有する。


ここで、DはB又はAlを表わし;R1はR、RF、NO2、CN、C(=O)OR、RSO2又はRFSO2を表わし;−X1−、−X2−、−X3−及びX4はぞれぞれ二価基>C=O、>C=NC≡N、>C=C(C≡N)2、>CR23又は>SO2を表わし;−Y1−、−Y2−及び−Y3−はぞれぞれ二価基−O−、>N(C≡N)、>N(CORF)、>N(SO24)、>NR4、>N(COR4)又は>N(SO2F)を表わし;R、R2及びR3はそれぞれH、アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアルキル基、オキサアルキル基又はアルケニル基を表わし;R4はアルキル基、アリール基、アルキルアリール基、ヘテロアリール基、アリールアルキル基、オキサアルキル基、アルケニル基又はRFCH2−基を表わし;RFはペルフルオロアルキル基、一部フッ素化アルキル基、又は一部若しくは完全フッ素化フェニル基を表わし;R'2及びR'3基はそれぞれR又はFを表わす。
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【課題】ゴム状リビングポリマーをカーボンブラックおよびシリカのような充填剤によりよく適合させるために、それらを官能化するのに有用な官能化剤を提供する。
【解決手段】これらの官能化剤は、以下からなる群より選択される構造式。
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