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Fターム[4H048AB92]の内容

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Fターム[4H048AB92]に分類される特許

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【課題】高効率発光の銅錯体とそれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される銅錯体。


(式(1)中、Rは、ハロゲン原子等を、Rは、アセトニトリル基等を、RおよびRは、アルキル基、フェニル基等を、Cuは一価の銅イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】長期間にわたって再凝集することなく安定な分散状態を保ち、且つ優れた耐光性を持続し、従来遮蔽困難であったUV−Aをも遮蔽することができる金属錯体の微粒子分散液、およびこれを用いた光吸収部材用組成物、およびこれを用いた光吸収部材を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるような置換ベンゼンジチオール金属錯体を含有する光吸収分散液であって、該置換ベンゼンジチオール金属錯体の微粒子が、水、有機溶剤および重合性モノマーよりなる群から選択される1以上の単独または混合分散媒中に分散されていることを特徴とする。
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【課題】演色性のよい白色系有機EL素子を提供する。
【解決手段】対向する陽極と陰極との間に、複数の発光層を有し、複数の発光層は全体として、赤色発光性ドーパント、黄色発光性ドーパント、緑色発光性ドーパント及び青色発光性ドーパントを含み、
赤色発光性ドーパントは、最大ピーク波長が615nm以上であり、かつ、最大ピーク波長の半値幅が30nm以上である、有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に合成することができる材料を用いて、発光効率が高い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表される銅錯体を発光層に用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】 高効率発光の銅錯体とそれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される銅錯体を提供する。
【化1】
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【課題】本発明は、発光効率を更に改善し、より高効率・長寿命を実現できる有機発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極間20、70に有機層からなる発光層50を含む有機発光素子において、
該発光層のホスト材料がベリリウムを含む有機金属錯体であり、ゲスト材料が燐光発光性白金錯体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂との相溶性に優れ、簡便な方法で樹脂組成物をつくることができる蛍光性化合物及びこれを含有する蛍光性樹脂組成物を提供。
【解決手段】下記式(1)で表される蛍光性化合物。


〔R1〜R7は一価炭化水素基、アルコキシ基、アリーロキシ基、ハロゲン原子、水素原子、アミノ基、シアノ基、及び式(2)のシロキサン含有基から選択される置換基を表す。R1とR2、R2とR3、R4とR5、R5とR6はそれぞれ互いに結合してそれらが結合する二つの炭素原子を含む構成炭素原子数が5〜8の環構造を形成してもよい。但し、R1〜R7のうち少なくとも一つは、式(2)で表されるシロキサン含有基である。SX−A−(2)(SXはケイ素数2〜10のオルガノシロキサニル基で、ケイ素がAと結合している。Aは二価炭化水素基。Rは一価炭化水素基。)X1、X2は一価炭化水素基、アルコキシ基、アリーロキシ基又はハロゲン原子。〕 (もっと読む)


【課題】優れた発光特性を有する新規な発光性金属錯体を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(I):


で表わされる配位子と金属塩とを含むことを特徴とする発光性金属錯体により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規のテトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】本発明者らは新規な構造を有するテトラフェニルナフタレン誘導体を明らかにし、また、この化合物を有機発光素子に適用した時に素子の発光効率、安定性及び寿命を大きく向上させることができるという事実を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】生体深部のバイオイメージングに適し、使用目的に応じた誘導体化が容易であり、簡単かつ大量合成が可能な安定性のある近赤外発光物質を実現する。
【解決手段】式1で表されるジピリンホウ素錯体をアルキル化により合成した式9で表される中間生成物を、アジ化物とのクリック反応により単糖を導入して式6で表されるジピリンホウ素錯体誘導体を合成し、このジピリンホウ素錯体誘導体は、照射する近赤外線の波長が650nmにおいて他の波長より強い蛍光を示し、この近赤外線は、生体深部の透過性が優れている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐光性を長期間に渡って持続し、可視光透過率を高度に保ったまま、従来遮蔽困難であったUV−Aを十分に遮蔽することができる金属錯体、およびこれを含有する紫外線吸収部材用組成物、およびこれを用いた紫外線吸収部材を提供すること。
【解決手段】式(2):


で表される化合物を配位子とする金属錯体。 (もっと読む)


【課題】電子受容性及びホール受容性に優れるセリウム錯体を提供する。
【解決手段】下記組成式(1)で表されるセリウム錯体を提供する。
【化1】


(Mはセリウムイオンを、Aは炭素原子、ケイ素原子、窒素原子、窒素カチオン、ホウ素アニオン、リン原子、又はP(=O)を、それぞれ表す。z=4のときm=1〜4であり、z=3のときm=1〜3である。Dは直接結合又はヒドロカーボンジイル基を、Gはヘテロシクリル基又は水素原子を、Lは窒素原子を2個以上有する芳香6員環を含む基を、Xは対イオンを、L’は単座又は2座の配位子を、aは1〜4の数を、bは0〜5の数を、cは0〜5の数を、それぞれ表す。) (もっと読む)


【課題】発光ピークが可視光領域に位置し、可視光領域において発光するセリウム錯体の提供。
【解決手段】下記式(1)、(2)等で表される配位子を有するセリウム錯体。




(式中、Rは、水素原子又は置換基を有していてもよいヒドロカルビル基。) (もっと読む)


【課題】発光色が緑色〜黄色の範囲の領域にあり、かつ、酸素耐久性が優れたセリウム錯体の提供。
【解決手段】下式1で表されるセリウム錯体。


[式中、Mはセリウムイオン;Lは下式2:


で表される配位子を表し、Xは対イオン;L’は単座又は2座の配位子;aは1又は2;bは0〜5の整数;cは0〜5の整数である。] (もっと読む)


【課題】発光効率に優れる発光素子の製造に有用な高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構成単位及び芳香族アミンを構成単位を有する高分子化合物。


式中、n及びnは1〜5の整数を示し、R〜R10は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基又は1価の複素環基を示し、R〜Rのうち隣接する基同士は互いに連結して環構造を形成していてもよく、R〜R10のうち隣接する基同士は互いに連結して環構造を形成していてもよい。] (もっと読む)


【課題】従来の銅錯体よりも発光強度の持続性に優れた銅錯体を提供する。
【解決手段】組成式(1):(Cu+)(L1a(L2b(L3c(X1dで表される銅錯体(L1は同一のCu+に配位可能な中性原子としてリン原子及び置換基を有していてもよい窒素原子含有五員環中の窒素原子から選ばれる原子を3つ又は4つ有する分子であり、L1が有する同一のCu+に配位可能な中性原子のうち2つ以上の原子はリン原子であり、該リン原子からなる群から選ばれる1つ以上はsp3炭素原子が結合していない。L2及びL3は、リン原子、窒素原子、酸素原子、硫黄原子、ヒ素原子、酸素アニオン及び硫黄アニオンから選ばれるCu+に配位可能な原子又はイオンを有する分子であり、X1はアニオンであり、aは0.5を超える数でありb、c及びdは0以上の数である。)を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い有機エレクトロルミネセンス素子を提供する。
【解決手段】例えば下記反応で得られるフェニルピリジン・イリジウム誘導体からなる金属錯体が例示される。
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【課題】多座ピリジル系の配位子と特定の配位子を組み合わせて用いることによって、膜状態で優れた発光量子効率を示す錯体を提供する。
【解決手段】組成式(1)で表される錯体(式中、Mは金属のイオンであり、Yは−C(R4)=C(R5)−、−N=C(R6)−、−N(R7)−、−O−、又は−S−であり、Spは炭素原子数が1から18の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキレン基であり、Coreは炭素原子数が1から30の範囲のn+m価の炭化水素基か、又は、炭素原子数が1から30の範囲のn+m価のヘテロ化合物残基であり、R1は炭素原子数が1から18の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキル基であり、mは0以上6以下の整数であり、nは2以上6以下の整数であり、Xはアニオンであり、a、b、及びcはそれぞれ独立に正の数である。)、及び該錯体を含有する膜を提供する。
【化1】
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【課題】近赤外線吸収剤として優れたホウ素化合物及びこれを用いた近赤外線吸収剤および該近赤外線吸収剤を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるホウ素化合物。
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