説明

Fターム[4H048AC50]の内容

第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 反応 (413) | 窒素含有官能基の形成又は導入 (44)

Fターム[4H048AC50]の下位に属するFターム

Fターム[4H048AC50]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】高温安定性、高温清浄性、塩基価維持性に優れ、かつ微粒子分散性を有する無灰系清浄分散剤として有用な硼素化アミノアルコール化合物、当該化合物を含有する潤滑油用添加剤及び当該添加剤を配合してなる潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の硼素化アミノアルコール化合物は、分子内に1以上のアミノ基及び1以上のヒドロキシル基を有するアミノアルコール化合物がさらに硼素を含有することを特徴とする。本発明の潤滑油用添加剤は、本発明の硼素化アミノアルコール化合物を含有することを特徴とする。本発明の潤滑油組成物は、本発明の潤滑油用添加剤を配合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単量体又は二量体であり、熱的に安定な、易揮発性であり、且つALD又はCVDにより製造されるBSTに非常に適したフッ素化されていないバリウム前駆体を提供する。
【解決手段】バリウム、ストロンチウム、マグネシウム、ラジウム若しくはカルシウム又はこれらの混合物からなる群から選択される金属に配位した、一以上の多官能化ピロリルアニオンを含む化合物。あるいは、1つのアニオンは、第二の非ピロリルアニオンと置換されることができる。
新規の化合物の合成法及びBSTフィルムを形成するためのそれらの使用法も考慮される。 (もっと読む)


【課題】カチオン伝導体の製造方法、及び該製造方法によって得られるカチオン伝導体を提供する。
【解決手段】カチオン伝導体の製造方法であって、配位性部位を2つ以上有する配位子としての芳香族化合物、中心金属としての金属イオン、及び、カルボキシル基(‐COOH)を有する非配位性の芳香族化合物を含む原料錯体を準備する工程、並びに、原料錯体の前記カルボキシル基が配置されている細孔群B1の細孔内に、カチオン化する元素Mを有する第1のゲスト成分を包接させ、該細孔内において該第1のゲスト成分と前記カルボキシル基とを反応させることにより、該カルボキシル基(‐COOH)を、カチオン伝導性を有するカルボン酸塩(‐COOM)へと変換する工程を含むことを特徴とする、カチオン伝導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高純度のボラジン化合物を効率的に製造しうる手段を提供する。
【解決手段】ABH(Aは、リチウム原子、ナトリウム原子またはカリウム原子である)で表される少なくとも1種の水素化ホウ素アルカリと、(RNHX(Rは水素原子または置換基があってもよいアルキル基であり、Xは硫酸基またはハロゲン原子であり、nは1または2である)で表される少なくとも1種のアミン塩とを、溶媒中で反応させてボラジン化合物を合成する段階を有し、前記水素化ホウ素アルカリおよび前記アミン塩のうち少なくとも一方が、撹拌しながら加熱乾燥することによって水分含量が1質量%以下としたものであることを特徴とする、ボラジン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ボラジン化合物を合成する際に、反応中のボラジン化合物の反応容器外への流出を抑制し、合成中のボラジン化合物の発火を防止する手段を提供する。
【解決手段】0.1MPa以上の耐圧圧力を有する反応容器中でボラジン化合物を合成する段階を有する、ボラジン化合物の製造方法、または、0.1MPa以上の耐圧圧力を有する、ボラジン化合物合成用反応容器により、上記課題は解決される。 (もっと読む)


ホウ素原子が、脱プロトン化されたビス(アジニル)アミン化合物の2個の環窒素により錯化されたビス(アジニル)アミン−BF2錯体の形成方法であって、反応条件下でBF3と反応性でない極性非プロトン性有機溶剤の存在下で、BF3をプロトン化されたビス(アジニル)アミンと反応させる工程を含む、ビス(アジニル)アミン−BF2錯体の形成方法を開示する。かかる方法は、ビス(アジニル)アミン化合物上に嵩高い基が存在する場合でも良好な収率を与える。 (もっと読む)


溶媒の存在下においてマイクロ波及び超音波エネルギーの両方を用いることによるか、又は溶媒の不存在下においてマイクロ波エネルギーを用いることによる金属又は非金属フタロシアニンの調製方法を開示する。具体的には、無水フタル酸、フタルイミド、1,3-ジイミノイソインドリン、1,2-ジシアノベンゼン、そのハロゲン誘導体、そのアルキル誘導体又はそのアルコキシ誘導体を、溶媒の存在下で0.1〜1,000Hzの周波数及び100〜3,000Wのパワーのマイクロ波及び1〜1,000GHzの周波数及び100〜5,000Wのパワーの超音波エネルギーを用いることによるか、又は溶媒の不存在下で0.1〜100GHzの周波数及び100〜4,000Wのパワーのマイクロ波を用いることにより、130〜250℃で0.25〜15時間、金属塩化物又はアルコキシ金属と均一に混合する。さらに、溶媒の不存在下又は存在下における金属又は非金属フタロシアニンの調製装置を開示する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7