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Fターム[4H048BE90]の内容

Fターム[4H048BE90]に分類される特許

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【課題】優れたガス吸着性能、優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】2−メトキシテレフタル酸に代表される下記一般式(I)で表される芳香族ジカルボン酸化合物と、亜鉛イオンに代表される周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、該金属イオンに二座配位可能な1,2−ビス(4−ピリジル)エタンに代表される窒素原子を含む芳香族複素環式化合物とからなる金属錯体。
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【課題】優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供。
【解決手段】ジフェニルジカルボン酸化合物と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、一般式(II)


(式中、R〜R16はそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子であるか、R10とR11、或いはR14とR15が一緒になって置換基を有していてもよいアルケニレン基を形成してもよい。)で表される該金属に二座配位可能な有機配位子(II)とからなる金属錯体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】5つのdppe(diphenylphosphinoethane)を配位子とするAu13クラスタの提供。
【解決手段】5つのdppeが配位子として金クラスタに結合しているAu13クラスタであって、該金クラスタは、Au(dppe)Clを還元剤、例えばNaBHを用いて還元し、金原子の数が2、3、4、6、11、13、14、15、17及び18の複数種類の金クラスタを含む混合物を得て、これに塩酸を加えるという簡易な方法により製造される。 (もっと読む)


本発明は、一般式[B(CN)(XR)](ここでRはC1−6アルキル、C2−6アルケニル、C6−10アリールまたはベンジルであり、Xは酸素またはイオウであり、Catn+はnが1または2のカチオンであり、無機カチオンおよび有機カチオンからなる群より選択される)の新規なトリシアノボレート;およびそれらの調製および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、非水電解液電池の性能向上に有効な添加剤となりへ、塩素化合物や遊離酸が少ないジフルオロビス(オキサラト)リン酸リチウム溶液を提供することである。
【解決手段】 非水溶媒中にヘキサフルオロリン酸リチウムとシュウ酸を1:1.90〜1:2.10のモル比の範囲で混合し、さらにこれに四塩化ケイ素をヘキサフルオロリン酸リチウムに対するモル比が1:0.95〜1:1.10の範囲で添加して反応させることを特徴とするジフルオロビス(オキサラト)リン酸リチウム溶液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


固体Mn+(HDO)n塩(式中、HDOはN’−ヒドロキシ−N−シクロヘキシルジアゼニウムオキシドであり、およびMn+は金属カチオンである)を製造するための方法であって、アミン類の存在下で一価カチオンを備えるHDO塩のアルカリ溶液から酸を用いた沈降および穏和な条件下で乾燥させる工程による方法。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では安定して得られ難かったテトラシアノボレート[B(CN)4-を含むイオン性化合物を、より穏やかな条件で、安定且つ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】Ma(CN)n(Mは、Zn,Ga,Pd,Sn,Hg,Rh,CuおよびPbのいずれかを示し、nは1〜3の整数である)と、ホウ素化合物、を含む出発原料を反応させることを特徴とする下記一般式(I)で表されるイオン性化合物の製造方法。


(式中、〔Kt〕m+は有機又は無機カチオンを表し、mは1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】十分なガス吸着性能を有する新規な多孔性金属錯体の提供。
【解決手段】亜鉛原子と下記一般式(1)及び(1)に類する配位子との配位結合によって構成されている金属錯体を含み、該金属錯体の複数が集積して形成された細孔構造を有する多孔性金属錯体。


[上記一般式(1)中、nは1又は2を示す。] (もっと読む)


【課題】高純度のジメチルジチオカルバミン酸第一銅を効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジメチルジチオカルバミン酸ソ−ダ水溶液を、その濃度が50%以上にまで濃縮しておき、液温が少なくとも90℃以上、好ましくは90℃以上において、亜酸化銅を添加、温度上昇、粘度増加、さらには転相に至らしめる。 (もっと読む)


【課題】触媒的不斉合成反応の不斉触媒として用いた場合に、高い選択性や触媒活性を示す配位子を提供する。
【解決手段】下式の光学活性なビス(アルキニルホスフィノ)エタン−ボラン誘導体。(S)−t−ブチルメチルホスフィン−ボランをブロモ化し、アルキニルリチウムを作用させ、更に脱プロトン化及び酸化的カップリングを行い得られる。脱ボラン化により脱保護することで、光学活性なビス(アルキニルホスフィノ)エタン誘導体が得られる。
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【課題】粒径がサブミクロンオーダー以下の微粒の8−オキシキノリン銅を得ることができる8−オキシキノリン銅の製造方法を提供する。
【解決手段】極性溶媒(ただし、水を除く。)中、水酸化ナトリウム非存在下で、8−ヒドロキシキノリンおよび銅化合物を混合後、マイクロ波を照射して8−オキシキノリン銅を得る。好ましくは、極性溶媒が非プロトン溶媒または脂肪族アルコールであり、銅化合物が無水硫酸銅である。反応により生成した8−オキシキノリン銅の結晶を、ロ別し、ロ液が中性となるまで洗浄を行った後、乾燥する。 (もっと読む)


本発明は、金属がBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Al、Ga又はInである少なくとも1つの金属化合物を、少なくとも二座の少なくとも1つの有機化合物と反応させることによる多孔質の金属有機骨格材料の製造方法並びにそのような多孔質の金属有機骨格材料の使用に関する。 (もっと読む)


a) ブロモインドール化合物(i)を、リガンド、パラジウム触媒および塩基の存在下に、ジアルコキシルC1-5ボランと反応させて、一般式(ii)の化合物を製造するか、或いは、化合物(i)をトリアルキルマグネシアート試薬と反応させ、次いでホウ酸塩で処理する工程;b) 工程aの生成物をR2-Hal (R2-Halは、明細書中に定義している)と反応させる工程からなる、一般式Iの化合物のような2,3 ジ置換インドール化合物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 第四級アンモニウム=テトラフルオロボラート中のハロゲン成分を除去するにあたり、銀化合物を使用せず、工業的に安価に第四級アンモニウム=テトラフルオロボラートの精製方法を提供すること。
【解決手段】 テトラフルオロホウ酸を用いて不純物としてハロゲン成分を含有する第四級アンモニウム=テトラフルオロボラートからハロゲン成分を除去することを特徴とする第四級アンモニウム=テトラフルオロボラートを精製する方法。 (もっと読む)


本発明は、10B同位体濃縮のホウ酸又は11B同位体濃縮のホウ酸から同位体濃縮の水素化ホウ素金属塩、テトラデカヒドロウンデカボラン金属塩及びデカボランを合成する新規な方法を提供する。本発明は、同位体濃縮の水素化ホウ素ナトリウム又はリチウム、MB1114(式中、MはLi、Na、K又はアルキルアンモニウムである。)及びデカボランの合成に特に有用である。 (もっと読む)


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