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Fターム[4H048VA22]の内容

Fターム[4H048VA22]に分類される特許

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【課題】分解率が高く、酸発生量の多い光酸発生剤またはカチオン重合開始剤を提供する。
【解決手段】フッ素元素を含有するカルボキシホウ素アニオンとオニウムカチオンとからなるオニウム塩化合物であって、前記フッ素を含有するカルボキシホウ素アニオンが下記の一般式(1)または一般式(2)で表され、前記オニウムカチオンがスルホニウムカチオン、ヨードニウムカチオンおよびジアゾニウムカチオンからなる群から選ばれるオニウム塩化合物である。


(式中、Rは、炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基を表し、mは、0、1、2または3を表し、nは、0、1、2または3を表す。) (もっと読む)


金属水素化物材料は、BZ3化合物とリガンドの存在下で反応しBH3−L化合物を生成する。式HBZ2の化合物は、式BZ3の化合物から、式HBZ2の化合物の第一の量を、金属水素化物材料「MH」および化合物「L」と反応させ式BH3−Lの物質を生成し、ついでこのように生成されたBH3−Lを式BZ3の化合物と反応させHBZ2の第一の量よりも多い第二の量のHBZ2を生成することにより製造される。Zは、アルコキシ、アリールオキシ、アミド、アリールアミド、二重置換アルコキシ、二重置換アリールオキシ、二重置換アミド、二重置換アリールアミド、アルコキシ−アミドおよびアリールオキシ−アリールアミドから選択される。Zが二座基である場合、HBZ2は環状構造を有する。「L」は、エーテル、芳香族エーテル、アミン、芳香族アミン、複素環式窒素化合物、硫化物、芳香族硫化物および複素環式硫黄化合物から選択される。「L」はBH3−L物質におけるリガンドとなる。 (もっと読む)


【課題】合成及び単離が容易であり、重合活性に優れ、しかも優れた特性を有するオレフィン重合体が得られる新規な触媒を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるカチオン錯体。
【化1】


〔但し、一般式(I)中、Lnは、周期表第3族遷移金属原子である。Xは、ハロゲン原子である。R及びRは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1〜12の炭化水素基であり、これらの炭化水素基は、その少なくとも1つの炭素原子を窒素、リン、酸素、硫黄又はケイ素原子で置き換えたものであってもよい。Zは溶媒分子である。pは1又は2の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】産業上有用なオルトジホウ素化アレーン化合物の効率的な製造方法及び新規なオルトジホウ素化アレーン化合物を提供する。
【解決手段】所定の芳香族化合物とホウ素−ホウ素結合を有するジボロン化合物とを、求核試薬及び白金触媒の存在下にて反応させることにより、産業上有用なオルトジホウ素化アレーン化合物の効率的な製造方法及び新規なオルトジホウ素化アレーン化合物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アミン類の塩酸塩を用いることなく、酸及びアミン類そのもの又はその水溶液を出発原料とし、溶剤としては通常取り扱いやすい溶剤と水との混合溶液を使用し、簡便な操作によりワンポットでアミンボランを製造する方法を提供すること。
【解決手段】はじめから水を10−30wt%添加した反応溶剤中、アミン及び強酸(硫酸、濃塩酸など)を混合し、次いでナトリウムボロヒドリドを加え反応させることを特徴とするアミンボランの製造方法。 (もっと読む)


【課題】例えば、450nm以下のレーザ光を照射して情報の高密度記録及び再生を行う光情報記録媒体の記録層の構成材料として好適な色素化合物と、その使用方法を提供する。
【解決手段】第1光情報記録媒体10Aの第1基板12上には、波長450nm以下のレーザ光照射による情報の記録が可能な第1追記型記録層14が設けられる。この第1追記型記録層14には、ボロン酸が縮合されることで形成されたボロキシン部分を有する三量体が含有されている。なお、ボロン酸の縮合(三量体化)は、該ボロン酸を溶媒に溶解して調製した溶液を第1基板12上に塗布して第1追記型記録層14を形成した後、該第1追記型記録層14に対してアニール処理を行うことで進行させることができる。 (もっと読む)


本発明は置換テトラヒドロフランエーテルを有する新規のボラン錯体、および置換テトラヒドロフランエーテルを有する新規のボラン錯体の有機反応への使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】サイクル特性を向上させることが可能な電池を提供する。
【解決手段】セパレータ23に含浸された電解液は、フルオロトリフルオロメチル[オキソラト−O,O’]ホウ酸リチウムなどの非対称構造のイオン性化合物を電解質塩として含んでいる。これにより、ビス[オキソラト−O,O’]ホウ酸リチウムやジフルオロ[オキソラト−O,O’]ホウ酸リチウムなどの対称構造のイオン性化合物を電解質塩として含む場合と比較して、電解液の導電率が向上する。 (もっと読む)


【課題】フェロセン骨格を有するホスフィン遷移金属錯体を含有する抗癌剤の提供。
【解決手段】下記一般式(3)で表されるフェロセン骨格を有するホスフィン遷移金属錯体、該錯体を含有する抗癌剤。
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【課題】比較的簡単な工程で発光効率等の発光特性に優れた発光素子を製造し得る発光素子の製造方法、かかる発光素子の製造方法を含み信頼性の高い発光装置の製造方法およびかかる発光装置の製造方法を含み信頼性の高い電子機器の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の発光素子の製造方法は、陽極(第1の電極)13の一方の面側に、発光性を有する発光部と第1の重合性基とを備える第1の化合物と、正孔輸送性を有する正孔輸送部と第2の重合性基とを備える第2の化合物および電子輸送性を有する電子輸送部と第3の重合性基とを備える第3の化合物のうちの少なくとも一方とを含む被膜を形成する工程と、前記被膜中において、第1の化合物と、第2の化合物および前記第3の化合物のうちの少なくとも一方とを重合させて、有機EL層15を得る工程と、有機EL層15の陽極13と反対側に、陰極(第2の電極)14を設ける工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レッドクス触媒として高反応活性であり、安定性にも優れる、多核金属錯体変性物を提供する。
【解決手段】[1](a)分子内に、5〜15個の配位原子を有する大環状配位子を1つ以上と、複数の金属原子とを、有する多核金属錯体を、加熱処理等の変性処理より、処理前後の重量減少率が5重量%以上90重量%以下まで変性し、変性後の炭素含有率が5重量%以上である多核金属錯体変性物。
[2]上記(a)と同様の多核金属錯体と、特定の有機化合物又はカーボン担体を混合した混合物を加熱処理等の変性処理より、処理前後の重量減少率が5重量%以上90重量%以下まで変性し、変性後の炭素含有率が5重量%以上である多核金属錯体変性物。
[3]上記[1]又は[2]を含むレドックス触媒。 (もっと読む)


【課題】新規な希土類金属錯体及びそれを用いた蛍光発光材料を提供する。
【解決手段】下記式


で表わされる配位子と、Nd,Eu,Tb,Er及びYbからなる群から選ばれた少なくとも1つの希土類金属からなる錯体。 (もっと読む)


本発明は、真菌感染治療するのに有用な化合物に関し、特に、爪真菌症および/または皮膚真菌感染の局所治療に関する。本発明は、真菌に対して活性であり、患者と接触した場合に、真菌に感染した皮膚、爪、毛、鉤爪または蹄の特定の部分に化合物が達することができるようにする特性を有する化合物に関する。特に、本化合物は、爪板への浸透を容易にする物理化学的特性を有する。
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本発明は、下の構造式I
【化1】


を有する新規な化合物:及びその医薬上許容しうる塩、有用な組成物及び方法に関する。これらの新規な化合物は、認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療又は予防する。
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本発明は、本特許請求の範囲を特徴とする対象物質、すなわち、窒素を含有する一般式Iの基を含むペルフルオロアルキル含有金属錯体、製造方法およびNMR分野およびx線診断、放射線診断および放射線治療、さらにMRT分野のリンパ系造影法および血液プール像におけるその使用に関する。
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【課題】 電気伝導度に優れており高効率の発光特性を示す優秀な金属錯体を提供するための発光材料用金属錯体前駆体を提供し、製造された金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料およびこれを含む電気発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の化学式1に示される発光材料用金属錯体の前駆体化合物、前記金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料、及び前駆体化合物と金属からなる発光材料を含む電気発光素子に関するものである。本発明による前駆体化合物と金属からなる発光材料は、このような既存の発光材料に比べ、電気伝導特性に優れており、高効率の発光特性を示す長所がある。
【化1】

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式(I)を有する化合物は、タンパク質チロシンキナーゼ類の阻害に有用である。本発明は、その化合物の製造方法、その化合物を含む組成物およびその化合物を用いる治療方法をも開示するものである。

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本発明は、4−(ビフェニリル)アゼチジン−2−オンホスホン酸誘導体の製造方法に関する。
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本発明は、
式(1):


で表わされる4−ビフェニリルアゼチジン−2−オン誘導体の製造方法に関する。
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本発明は、有機電子デバイス、特にエレクトロルミネセンス素子における、芳香族ボロン酸若しくはボリン酸誘導体応用に関する。 (もっと読む)


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