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Fターム[4H048VA42]の内容

Fターム[4H048VA42]に分類される特許

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【課題】優れた耐光性を長期間に渡って持続し、可視光透過率を高度に保ったまま、従来遮蔽困難であったUV−Aを十分に遮蔽することができる金属錯体、およびこれを含有する紫外線吸収部材用組成物、およびこれを用いた紫外線吸収部材を提供すること。
【解決手段】式(2):


で表される化合物を配位子とする金属錯体。 (もっと読む)


【課題】開放端電圧が高い光電変換素子を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の電極と第2の電極とを有し、該第1の電極と該第2の電極との間に活性層を有し、該活性層に式(1)で表される構成単位を含む有機化合物を含有する光電変換素子。


(1)
(式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルコキシ基、アリールアルキルチオ基、アリールアルケニル基、アリールアルキニル基、アミノ基、置換アミノ基、シリル基、置換シリル基、シリルオキシ基、置換シリルオキシ基、複素環基、アシル基、アシルオキシ基、アミド基、カルボキシル基、ニトロ基又はシアノ基を表す。D環及びE環は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい芳香環を表す。) (もっと読む)


【課題】工業上より有利な手法によりB−アリールボラジンを製造するための手段を提供する。
【解決手段】B−アリールボラジンを製造する際に、化学式1で表されるボラジン化合物と、化学式2で表される芳香族化合物とを、水素と結合していない窒素原子を少なくとも2個含み、前記窒素原子どうしが2または3個の炭素原子により結合しており、前記窒素原子の少なくとも1つが複素環を構成し、前記複素環が単環または奇数個の環からなる縮合複素環であり、前記複素環にはハロゲン原子が直接置換しておらず、前記複素環の窒素原子と炭素原子との結合軸の延長線上にいずれの複素環をも構成しない炭素原子が存在しえない立体構造を有する1種または2種以上の配位子、および金属触媒の存在下で反応させて、化学式3で表されるB−アリールボラジンを合成する。 (もっと読む)


【課題】有機合成の反応剤として有用な新規有機ホウ素化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される新規有機ホウ素化合物を提供する。ただし、一般式(G1)において、R乃至Rはそれぞれ独立に、水素、炭素数1乃至6のアルキル基又は炭素数6乃至16のアリール基のいずれかを表す。R10及びR11はそれぞれ独立に、水素又は炭素数1乃至6のアルキル基のいずれかを表し、R10及びR11は互いに結合して環を形成しても良い。また、Xは、酸素原子又は硫黄原子である。
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【課題】高い発光効率を示す発光素子の提供。
【解決手段】下式1で表される構造を有する金属複合体。
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【課題】変換効率が高く、さらに耐久性に優れた金属錯体色素、光電変換素子及び光電気化学電池を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される金属錯体色素。(LLm1(Xm2[{(BL)m6(Xm3m5(LLm4]・CI一般式(1)。一般式(1)において、M及びMは金属原子である。BLは前記金属原子M及びMに対して、窒素で2座配位できる部位を2個以上有する配位子である。LL及びLLはそれぞれ独立に、下記一般式(2)により表される配位子を表し、Za、Zb及びZcはそれぞれ独立に5員環又は6員環を完成するのに必要な非金属原子群を表し、Za、Zb又はZcは、clogP値が2.5以上の置換基Rを有する。
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【課題】電気的特性が向上した有機材料を提供する。
【解決手段】下記の化学式1で表される化合物を含む有機材料およびこの有機材料を含む有機発光装置。


前記化学式1において、Aは、酸素等、Mは、2価または3価金属原子であり、RH、アルキル基等、Yは、置換または非置換された縮合多環芳香族基であり、Z〜Zは、それぞれ独立してCまたはNであり、mは、1〜4の整数であり、nは、2または3である。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能力が従来よりも向上した、新規な有機発光装置用の有機材料を提供することにある。また、本発明の他の目的は、前記有機材料を含むことにより、駆動電圧特性や発光効率などの電気的特性が従来よりも向上した有機発光装置を提供する。
【解決手段】所定の構造を有するキレート金属錯体である化合物を含む有機材料及びこれを含む有機発光装置が提供される。これにより、キャリア輸送能力が従来よりも向上した有機発光装置用有機材料を提供することができる。また、有機発光装置のキャリア輸送材料として前記有機材料を使用することにより、駆動電圧特性及び発光効率が向上した有機発光装置を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の金属イオンに配位結合した少なくとも1種の少なくとも2座の有機化合物を含む多孔質の金属性骨格材料であって、前記少なくとも1種の少なくとも2座の有機化合物は、2,5−フランジカルボン酸又は2,5−チオフェンジカルボン酸から誘導されることを特徴とする骨格材料に関する。また、本発明は、この骨格材料を含む成形体、この製造方法、この仕様方法、特にガスの貯蔵及び分離のための使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機EL素子用材料、該材料を用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(C)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。


(式中、Aはホスフィン化合物を表し、Bはホウ素原子を表し、Ar、Ar、Arは置換または無置換の芳香族基または複素環基を表す。) (もっと読む)


本発明は、18Fによる標識に適した、又は18Fによってすでに標識された化合物(ベンゾチアゾール)、このような化合物を製造するための方法、このような化合物を含む組成物、このような化合物又は組成物を含むキット、及び画像診断用のこのような化合物、組成物又はキットの使用に関する。
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【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


オルガノボラン錯体を開示する。錯体は、2官能性ルイス塩基を含むブロッキング剤を含む。ブロッキング剤は、アミン基、および第1の官能基より低いルイス塩基性を有する第2の官能基を含む。ブロッキングは、アミノアルキルピリジンをベースにしている。
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【課題】樹脂の屈折率を向上させることができるチエタン化合物を提供すること。
【解決手段】本発明のチエタン化合物は、分子内にチエタン基およびIn原子を含有する化合物であり、下記一般式(1)で表される。
【化1】


(上記一般式(1)中、X1は硫黄原子または酸素原子を表す。pは1以上3以下の整数を表す。rは3−pである。Yは1価の無機または有機基である。rが2の場合、複数のYは、各々独立に無機または有機基を表す。また、複数のYが互いに結合し、In原子を含む環を形成していてもよい。) (もっと読む)


本発明は、式(1)に従う金属錯体を含む有機エレクトロルミネセントデバイス、および有機エレクトロルミネセントデバイス中での使用のための金属錯体に関する。 (もっと読む)




本発明は、式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)または(VI)のいずれかに包含される化合物、およびその医薬的に許容される組成物、またはこれらの亜種を提供する。また、本発明は、治療に有効な量の式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)または(VI)のいずれかを有する化合物、または化合物を含む組成物、またはこれらの亜種を、処置が必要な患者に投与することによる、FAAHが媒介する疾患、障害または状態を処置する方法を提供する。さらに、本発明は、治療に有効な量の式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)または(VI)のいずれかを有する化合物、または化合物を含む組成物、またはこれらの亜種を、処置が必要な患者に投与することによる、FAAHを阻害する方法を提供する。
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【課題】色純度及び発光効率に優れているエレクトロルミネセント素子を提供する。
【解決手段】有機物層は、下記化学式1の有機エレクトロルミネセント化合物をホスト材料として1以上含むことを特徴とする。


(式中、リガンドL及びLは、互いに独立して、下記構造から選ばれる。


Mは、2価または3価金属であり、Mが2価金属である場合、yは0であり、Mが3価金属である場合、yは、1であって、Qは、アリールオキシまたはトリアリールシリルである。) (もっと読む)


【課題】従来のn型有機半導体材料は合成に高度な技術や費用が必要であり、合成が容易で高性能な半導体材料の開発が解決すべき課題としてあった。
【解決手段】本発明では、電子親和性のホウ素錯体を有機パイ電子系に導入してn型有機半導体材料を製造する方法を開発した。この手法はn型有機半導体の開発において容易に多様な半導体材料を開発する方法として有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チエニル包含するボロン-ジピリン化合物、前記化合物の製造方法及び前記チエニルを包含するボロン-ジピリン化合物が包含された化学センサーを提供する。
【解決手段】本発明は、式(1)で表されるチエニルを包含するボロン-ジピリン化合物、この化合物の製造方法、及び式(1)の化合物が金属イオンと反応して色相変化と蛍光変化を表すことのできるチエニルを包含するボロン-ジピリン化合物が包含された化学センサーによって課題を達成する。式(1)の化合物:3-(R)-4,4-ジ(R)-8-(R)-4-ボラ-3a,4a-ジアザ-s-インダセン(式中、Rは、2-チエニル及び3-チエニルの群から選択されるいずれか1つである。) (もっと読む)


【課題】ホウ素化合物、それらの製造方法およびそれらを用いた機能性電子素子の提供。
【解決手段】式1


で示されるホウ素化合物。該化合物は、式4


で示されるホウ素化合物を、式5


で示される化合物と反応させ、製造できる。 (もっと読む)


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