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Fターム[4H049VN01]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,137


本発明は、実質的に水性環境において、例えば、接着剤として機能する組成物である。好ましい組成物は、一般に接着部分及びポリマー部分を含み、ポリマー部分は、所望の表面活性作用(又は他の所望の特性)を有する。本発明の組成物の接着部分は、ジ(DHPD)を含むジヒドロキシフェニル誘導体からなる。
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基Rが、互いに独立にそれぞれベンジルまたはビニルベンジルであり、基Yが、同一かまたは異なり、Yが、アルコキシ基またはヒドロキシル基またはO1/2であり、Aが、有機カルボン酸であり、0≦a≦2、0≦b≦1、c≧0.125、0.125≦(a+b)≦3およびx≧2である式(I)で示され、実質的にT型構造単位の形で存在する、低級アルコール中の有機酸と陽イオンN−置換アミノポリシロキサンとの水素塩の低いクロリド含量を有する安定性溶液。製造は、陽イオンN−置換アミノポリシロキサンの相応する塩酸塩から、NaOHまたはNaアルコキシドとの反応または有機カルボン酸のナトリウム塩との反応、沈殿およびNaClの除去によって行なわれる。前記溶液は、無機充填剤、ガラス繊維または金属粒子での有機ポリマーの強化に関連して、または有機ポリマーでの無機表面の被覆に関連して有機表面と無機表面との間で付着促進剤として使用され、この場合には、800nmまでのアミノポリシロキサン膜厚が達成される。
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式(A)により表されるC-7保護化バッカチンIII化合物の合成プロセスであって、式(B)により表される10-デアセチルバッカチンIII化合物と、保護化剤及びアシル化剤とを、二級アミンと窒素含有化合物との存在下で反応させることを含む、前記プロセス。また、式(C)により表されるC-7保護化10-デアセチルバッカチンIII化合物の合成プロセスであって、式(B)により表される10-デアセチルバッカチンIII化合物と、保護化剤とを、二級アミンと窒素含有化合物との存在下で反応させることを含む、前記プロセス。いずれのプロセスにおいても、前記窒素含有化合物は、窒素含有複素環またはトリアルキルアミンから選択される。この窒素含有複素環を選択する場合、非置換若しくは置換のピリジンであるか、非置換若しくは置換のピラジンであってもよい。トリアルキルアミンを選択する場合、トリエチルアミンまたはジイソプロピルエチルアミンであってもよい。(A、B、C){式中、PG1は保護剤の有機残基を表し、PG2はアシル化剤の有機残基を表し、Rは単純若しくは置換アリール基または複素環基を表す}。
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式(I)(式中、記号は、明細書において示された意味を有する)のアジニルイミダゾアジンが開示され、加えてこの塩およびN−オキシド、その製造方法および新しい中間体生成物が開示される。動物害虫および望ましくない微生物に対抗するための、式(I)および中間生成物の化合物の使用も開示される。

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本発明は、式(I):


〔式中、Rは置換されていてもよい環状炭化水素基または置換されていてもよい複素環基、Wは結合手または置換されていてもよい2価の鎖状炭化水素基、aは0,1または2、Xは置換されていてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン、Yは-C(O)-、-S(O)-または-S(O)2-、Aはさらに置換基を有していてもよいピペラジン環またはさらに置換基を有していてもよいピペリジン環、Xは結合手または置換されていてもよい低級アルキレン、Yは-C(O)-、-S(O)-、-S(O)2-または-C(=NR)-、Xは置換されていてもよいC1−4アルキレンまたは置換されていてもよいC2−4アルケニレン、Zは-N(R)-、-O-または結合手、Zは-C(R)(R2’)-等、Zは-C(R)(R3’)-、-N(R)-等を示す。〕で表される、血栓症治療薬として有用な環状アミド誘導体またはその塩を提供する。
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酸化形態の官能基を還元する新規な方法。本発明は、更に詳しくは、アルデヒド、ケトン、エステル、ラクトン、ニトリルまたはホスフィンオキシド基の還元に関する。本発明による還元方法は、還元される官能基を含む基体を、ルイス酸型触媒と組み合わせて、以下の式(I)のシロキサン型化合物の存在に曝露する工程を含むことを特徴とする。


前記式(I)において、RおよびRは、同一か異なり、アルキル、シクロアルキルまたはアリール基であり、Xは、0〜50の数字である。
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本発明は新規インドール誘導体、それらを含有する製薬学的組成物並びにアンドローゲン受容体によりモジュレートされる障害及び状態の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は新規インドール誘導体、それらを含有する製薬学的組成物並びにアンドローゲン受容体によりモジュレートされる障害及び状態の処置におけるそれらの使用に関する。式(II):(II)
【化1】

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本発明は、所望数の保護または未保護官能基を有するか、またはカーボネート化構造が高度立体的および位置選択的に導入された、シクロヘキサン部分を有する高度に官能化された式(I)のスピロ縮合ラクタム類、並びにそれらを得るための方法を提供する。これらの化合物は、広範囲の生物活性分子、例えばコンズリトール類、アミノイノシトール類、および、それらの類似物の合成に有用である。
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【課題】当該技術分野の状態の不都合な点を排除し、そしてより可溶性であり、そして同じかまたは改善された触媒特性プロフィールを有する化合物を利用可能にし、そして/または代替架橋概念、適切なリガンド置換パターン、およびリガンド置換基の驚くべき相乗効果を使用して、望ましい異性体を産生し、そして同時に多数の反応工程を免じ、そしてさらに明白な経済的な利点を生じる、直接合成を利用可能にすること。また、置換しそして架橋したメタロセンを用いて、担持メタロセン触媒を提供し、そして本発明の触媒系を用いて、産業的に適切な重合条件下で、環境にやさしく、そして経済的なポリオレフィン調製法を提供すること。
【解決手段】触媒系は、式、Rを有するメタロセン化合物を含む(式中、Rは、リガンドLおよびLの間の架橋であり、そしてMは、周期表のIVB族の金属、例えばチタン、ジルコニウムおよびハフニウムであり、そしてRおよびRは、水素であるか、あるいは脂肪族基または芳香族基であることも可能である。架橋Rは、ケイ素、ゲルマニウムまたはスズを含むことも可能である。)。合成時の本発明のメタロセン化合物は、5:1より大きいラセミ異性体対メソ異性体比を有し、それによって、メソ異性体を続いて分離する必要性を排除する。 (もっと読む)


エポキシオルガノアルコキシシランは、RhCl(ジ−tert−ブチルスルフィド)触媒の存在下で、ヒドリドアルコキシシランとオレフィンエポキシドとの反応によって作られる。該反応は安定剤の存在なしで、65〜95℃の範囲の温度で実施され、該オレフィンエポキシドが、ヒドリドアルコキシシランと反応するのに必要な化学量論の量を超えた5〜25パーセントの過度のモル濃度で該反応に存在する。好ましくは、該反応温度は70〜75℃の範囲内であり、該オレフィンエポキシドはヒドリドアルコキシシランと反応するのに必要な化学量論の量を超えた約10パーセントの過度のモル濃度で反応中に存在する。 (もっと読む)


シリコン置換カルボン酸含有非ステロイド性抗炎症薬の新規な化合物、アルツハイマー病、炎症関連心臓血管疾患、及び癌を含む炎症、痛み、血管新生、及び皮質認知症の治療、予防、及び/又は減少方法におけるこれらの調製及び使用を記載する。本発明の組成物及び方法は、非選択的カルボン酸含有非ステロイド性抗炎症薬の使用がもたらす、胃腸毒性、腎臓毒性、及び他の毒性の減少又は無効に有効である。 (もっと読む)


本発明は、メソ構造化多孔性ハイブリッド有機−無機材料(MPHOIM)を作成するように働き、これらの材料の中で、ハロゲン化気体の化合物の検出または定量のためのプローブ分子として役立つことができる化合物に関する。
それはまた、これらの化合物が、その中で、共有結合またはイオン共有結合によってグラフトされるMPHOIMに、これらのMPHOIMを製造するためのプロセスに、そしてまたハロゲン化気体の化合物の検出および定量のための、かつこれらのMPHOIMを感知材料として含む化学感知器に関する。
本発明は、とりわけ、マイクロエレクトロニクス分野で使われるハロゲン化気体化合物、特にハロゲン化ホウ素錯体の検出および定量に適用される。 (もっと読む)


以下の式I及び式IIからなる群から選択される1種以上の構造単位を含んでなる多環式又は単環式ペルフルオロビニル化合物。
【化1】


式中、Mは各々独立に元素周期表の第14族から選択される金属であり、Rは各々独立に結合、水素、脂肪族基、脂環式基又は芳香族基である。この多環式又は単環式化合物は2以上のペルフルオロビニル基を含んでいる。開示された化合物の光学フィルムを形成する方法、開示された化合物から製造されるポリマーを含んでなる電気光学装置、及び開示された化合物から製造されるポリマーも提供される。 (もっと読む)


本発明は、カルシポトリオールの合成に有用な中間体の新規製造法に関する。本発明は、さらに、カルシポトリオールまたはカルシポトリオール一水和物の製造における、該方法によって製造された中間体の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、トリプターゼ阻害剤として有用な式Iの化合物及びそれら塩、当該化合物の製造における有用な中間体、当該中間体製造のための工程、及び当該化合物製造のための当該中間体の使用に関する。
【化1】



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本発明は、式(I)[式中、M、L、R、R、R、R及びAは、明細書中で与えられている意味を有する]の新規シリル化カルボキサミド類、該物質を製造するための数種類の方法、望ましくない微生物を防止するための該物質の使用、新規中間体、及び、該中間体の製造に関する。

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下記式(I)
【化1】


(式中、
は水素または任意に置換された低級アルキル;
Xは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アシル、またはアミノ、アリール、複素環基など;
Yは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アシル、アミノなど;
Zはアリールまたはヘテロアリール、その各々は任意に置換される;
をそれぞれ意味する。)
で表されるピラジン誘導体またはその塩。
本発明のピラジン化合物(I)およびその塩はアデノシン拮抗剤であって、うつ病、痴呆(たとえばアルツハイマー病、脳血管性の痴呆、パーキンソン病に伴う痴呆など)、パーキンソン病、不安、疼痛、脳血管疾患(たとえば卒中など)、心不全などの予防および/または治療に有用である。
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本発明の対象は、オルガノクロロシランの含有量に対して200ppmを上回るAlCl含有量を有する、オルガノクロロシランを含有した化合物混合物(V1)からAlClを分離するための方法において、化合物混合物(V1)を、オルガノクロロシランから選択したかまたはクロロメタンとオルガノクロロシランとから成る混合物から選択した化合物(V2)で希釈し、これによって、15%未満の固体を有すると同時に、1013hPaで71℃を上回る沸点を有する成分の濃度が25%未満である生成物流(P)を生ぜしめ、該生成物流(P)を蒸発ユニットにおいて165℃未満の温度で、揮発性の化合物(FV)と、AlCl含有の固体(F)とに分離することを特徴とする方法(この場合、全ての濃度表示が、質量に対するものである)である。 (もっと読む)


癌などの様々な細胞増殖性障害の治療において有用である新規スチリルアクリロニトリル化合物が開示される。 (もっと読む)


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