Fターム[4H049VP02]の内容
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Fターム[4H049VP02]に分類される特許
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有機ケイ素化合物及びその製造方法、ゴム用配合剤並びにゴム組成物
アミノ酸変性シラノール化合物及びシラノール縮合体含有水溶液、並びにその製造方法
シリコーン化合物塩
【課題】 本発明は、シリコーン樹脂と相溶性がよく、帯電防止が可能な導電性を有するシリコーン化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ―(CH2)mW(CH2)pNRR’R”+・A−(式中、R、R’及びR”は、同一又は異なってもよく、水素、メチル基、エチル基又はプロピル基であり、Aは、炭素数が1〜4のペルフルオロアルキル基を有するペルフルオロアルカンスルホン酸若しくはビス(ペルフルオロアルカンスルホン)イミド、又はビス(フルオロスルホン)イミドを表し、Wは、NH、O又は単結合であり、m及びpは1から10の整数である)で表されるアンモニウム基を少なくとも一つ含む特定のシリコーン化合物塩である。
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光学活性ビスオキサゾリン化合物、不斉触媒およびそれを用いた光学活性シクロプロパン化合物の製造方法
【課題】従来の製造方法は、得られる光学活性シクロプロパン化合物におけるシス−トランス異性体の選択性の点で、必ずしも十分に満足できない場合があった。
【解決手段】式(1)
(式中、R1、R2およびR3は、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、フェニル基またはベンジル基を表す。nは、0〜3の整数を表す。*は、不斉中心を表す。)
で示される光学活性ビスオキサゾリン化合物、および、該化合物と一価または二価の銅化合物とを混合して得られる不斉触媒。
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ビス(アルコキシシリルオルガノ)ジカルボキシレートの調製及び使用方法
【課題】ビス(トリエトキシシリルプロピル)フマレートのようなビス(アルコキシシリルアルキル)フマレートはタイヤ処方において有用である。従来のビス(アルコキシシリルアルキル)フマレートの製造方法より速く、低温で、及び/又は少ない副産物でビス(アルコキシシリルアルキル)フマレートを製造方法を提供する。
【解決手段】a)ハロオルガノアルコキシシラン、b)ジカルボキシル官能性化合物の二金属塩、及びc)二環式アミジン、二環式アミジンの第4級イミニウム化合物、又はこれらの組み合わせを含む相間移動触媒を含む組成物を反応させるステップ1)を具える、ビス(アルコキシシリルオルガノ)ジカルボキシレートを含む反応生成物の製造方法。
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成膜材料、それを用いた封止膜、及びその用途
【課題】特定の構造を有する有機ケイ素化合物を、化学気相成長法(CVD)により成膜し、炭素含有酸化ケイ素膜を得て、それを封止膜として使用する。
【解決手段】少なくとも一つのケイ素原子に直結した二級炭素水素基を有し、ケイ素原子1に対し、酸素原子が0.5以下の原子比を有する有機ケイ素化合物、例えば下記一般式(1)を原料として用い、CVDにより形成した炭素含有酸化ケイ素からなる膜を封止膜としてガスバリア部材、FPDデバイス、半導体デバイス等に用いる。
(式中、R1,R2は炭素数1〜20の炭化水素基を表す。R1,R2は互いに結合し環状構造を形成してもよい。R3,R4は炭素数1〜20の炭化水素基または水素原子を表す。)
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シリル化剤処理ヒドラジド化合物、シリル化剤処理ヒドラジド化合物の製造方法、硬化性樹脂組成物、液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子
【課題】熱硬化剤として用いた場合に、ポットライフの長い硬化性樹脂組成物を得ることができるシリル化剤処理ヒドラジド化合物を提供する。また、該シリル化剤処理ヒドラジド化合物の製造方法、該シリル化剤処理ヒドラジド化合物を用いてなる硬化性樹脂組成物、該硬化性樹脂組成物からなり、保存安定性に優れ、液晶汚染を引き起こすことがほとんどない液晶滴下工法用シール剤、該液晶滴下工法用シール剤を用いてなる上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるシリル化剤処理ヒドラジド化合物。
[化1]
式(1)中、R1〜R6は、炭素数1〜2のアルキル基、イソプロピル基、tert−ブトキシ基、又は、フェニル基を示し、同一であってもよいし、異なっていてもよい。また、R7は、炭素数0〜18の置換若しくは非置換のアルキレン基、オキソ基、又は、置換若しくは非置換の芳香環を示す。
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オルガノキシシラン化合物の製造方法
【解決手段】下記一般式(1)
CH2=CH−R1 (1)
(式中、R1はノルボルネニル基を除く炭素数1〜18の非置換又は置換の1価炭化水素基、1価複素環含有基、オルガノキシシリル基又はオルガノシロキサニル基である。)
で示される不飽和結合含有化合物と下記一般式(2)
HSiR2n(OR3)3-n (2)
(式中、R2は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基である。R3は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基である。nは0〜2の整数である。)
で示されるハイドロジェンオルガノキシシラン化合物を無機酸のアンモニウム塩存在下に白金化合物含有触媒を用いてヒドロシリル化することを特徴とするオルガノキシシラン化合物の製造方法。
【効果】本発明の製造方法によれば、目的とするオルガノキシシラン化合物を反応性と位置選択性が高く、効率よく製造することができる。
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π共役有機化合物及びその製造方法、並びに該π共役有機化合物の(共)重合体
【課題】高い平面性と高い化学的安定性をあわせもち、且つ、電子供与性の高い化合物を合成する。
【解決手段】チアゾール縮環ビ(ヘテロアリール)構造を有する化合物を、オルト位にアリールカルボニル基を有するジチアゾリルアセチレンの分子内二重5−exo環化反応により合成する。当該チアゾール縮環ビ(ヘテロアリール)構造を有する化合物は、高い平面性と高い化学的安定性をあわせもち、且つ、電子供与性の高いものである。
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新規な縮合多環芳香族化合物
【課題】比較的大きい溶解度を有する縮合多環芳香族化合物の前駆体に用い得る化合物と合成法の提供。
【解決手段】下記式(II)で表される縮合多環芳香族化合物:
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テトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子
【課題】本発明は、新規のテトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】本発明者らは新規な構造を有するテトラフェニルナフタレン誘導体を明らかにし、また、この化合物を有機発光素子に適用した時に素子の発光効率、安定性及び寿命を大きく向上させることができるという事実を明らかにした。
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カルバゾール誘導体、及び半導体ナノ結晶
【課題】耐久性が高く、高発光効率の有機EL素子を実現する新規なカルバゾール誘導体及び半導体ナノ結晶を提供する。
【解決手段】一般式(1)
(式中、Ar1及びAr2は、それぞれ独立に、ベンゼン環と共同で環を形成してもよい置換若しくは無置換のアリール基、複素環基、アリールシリル基、又は水素原子であり、Ar3は、置換又は無置換のアリール基である。)で表される置換基を有することを特徴とするカルバゾール誘導体。
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ベンゾインデンプロスタグランジンの合成のための中間体及びその製造法
【課題】ベンゾインデンプロスタグランジン及びその中間体の新規製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性シクロペンタノン誘導体を原料として、1E)−トリブチル−スタンニル−(3S)−tert−ブチルジメチルシリオキシオクテン等との反応により下記式の上記化合物の中間体を合成し、更にメチレン化、分子内アルキル化による環化、保護基の脱離等を経て、トレプロスチニルが合成できる。
(式中Bnはベンジル基を、TBSはtert−ブチルジメチルシルきをあらわす。)
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シラノール基を有するトリアリールアミン誘導体
【課題】様々な有機溶媒や樹脂との相溶性に優れ、無機材料表面に対してケイ素−酸素結合を形成することができ、容易に精製できるトリアリールアミン誘導体、その製造方法、その中間生成物、当該トリアリールアミン誘導体を無機材料表面に結合させてなる無機複合材料、並びに当該無機複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるシラノール基を有するトリアリールアミン誘導体。
(一般式(1)中、R1、R4、R6、R9、R11、R14中、少なくとも一つはSiR16R17OH(式中、R16、R17はそれぞれ独立に、炭素数1〜20の直鎖、分岐、もしくは環状の一価炭化水素基を示す。)で表される置換基である。)
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新規化合物
【課題】π電子共役系の発達したオリゴアリーレン誘導体を効率よく製造するための前駆体となるアセチレン誘導体及びジルコナシクロペンタジエン誘導体を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)及び(2)で表される新規化合物。
(式(1)中、A1は、1価の芳香族基を表し、A2は、2価の芳香族基を表し、Z1は、炭素原子数3〜5の直鎖脂肪族炭化水素基を表し、nは1又は2を表す。また、式(2)中、A1、A2及びnは、式(1)と同様の基であり、環B1は、5〜7員環を表し、Cpはシクロペンタジエンを表す。)
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クラウンエーテル様環状構造及びビナフチル基を有する新規化合物及びその製造方法
【課題】不斉識別剤としての利用が期待され、また種々の機能性材料の原料としての利用が期待されるクラウンエーテル様環状構造と光学活性なビナフチル基とを含む新規な化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】6,6’位が臭素で置換され、3,3’位が特定の置換基で置換されたビナフチル誘導体を特定の反応によりさらに誘導体化することで、クラウンエーテル様環状構造及びビナフチル構造を有する新規の化合物を提供する。
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フルオロオキシアルキレン基含有ポリマー変性シラン及び該シランを含む表面処理剤並びに該表面処理剤で表面処理された物品
【課題】表面処理剤フルオロオキシアルキレン基含有ポリマー変性シランを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、Rfは1価又は2価のフルオロオキシアルキレン基含有ポリマー残基であり、Zは独立にシロキサン結合を有してもよい2〜6価の基であり、Rは独立に炭素数1〜4のアルキル基又はフェニル基であり、Xは独立に加水分解性基であり、aは独立に2〜5の整数、bは独立に2又は3、yは単位毎に独立に1〜5の整数であり、αは1〜5の整数、βは1又は2である。)で表されるフルオロオキシアルキレン基含有ポリマー変性シラン。
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タングステン錯体、メタセシス反応用触媒および環状オレフィン開環重合体の製造方法
【課題】例えば、環状オレフィン化合物を開環メタセシス重合するにあたり、良好に制御された重合を行うための触媒の成分などとして有用なタングステン錯体と、そのタングステン錯体を含んでなるメタセシス反応用触媒を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるタングステン錯体。
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭素数1〜24のアルキル基および置換基を有していてもよい炭素数6〜24のアリール基から選択される基であり、R1とR2とが互いに結合して脂環構造を形成していてもよい。Xは、独立に、ハロゲン原子、アリーロキシ配位子、アルコキシ配位子、およびアルキル配位子から選択される配位子である。nは1〜3の整数である。)
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チオエステル基含有有機ケイ素化合物の製造方法、チオエステル基含有有機ケイ素化合物、ゴム用配合剤、ゴム組成物及びタイヤ
【課題】簡便な反応で、作業性を大幅に向上させることが可能であり、副生成物が少ないチオエステル基含有有機ケイ素化合物の新規製造方法、及びゴム組成物の硬化物のヒステリシスロスを大幅に低下させる、加水分解性シリル基とチオエステル基とカルボキシル基を同一分子内に有する有機ケイ素化合物、該有機ケイ素化合物を含むゴム用配合剤、該ゴム用配合剤を配合してなるゴム組成物、並びに該ゴム組成物の硬化物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基、チオエステル基及びカルボキシル基を同一分子内に有する有機ケイ素化合物、及び加水分解性シリル基及びメルカプト基を有する有機ケイ素化合物とカルボン酸無水物との反応による、チオエステル基含有有機ケイ素化合物の新規製造方法。
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有機半導体層およびその改善
【課題】高移動度のアセン系有機半導体膜を塗布法で形成できるポリアセン化合物。
【解決手段】3.3以下の1,000Hzでの誘電率εを有する有機結合剤および式A:
式中、Rm(m=R1〜12)のそれぞれは、同一または異なっていてもよく、独立して、水素、カルビル基、ヒドロカルビル基、アルコキシ基などであり、飽和または不飽和の環を形成するように架橋されていてもよく、飽和または不飽和の環は、酸素原子、硫黄原子などが介在、または置換されていてもよい;および式中、nは、0、1、2、3または4である、のポリアセン化合物を含む、有機半導体層用処方物。
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