Fターム[4H049VQ22]の内容
第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素含有化合物上の結合又は基(目的化合物) (4,225) | O含有基(非環式) (940) | C=O結合 (311)
Fターム[4H049VQ22]の下位に属するFターム
ホルミル基(CHO) (12)
ケト基(C=O)(←キノン骨格) (72)
カルボキシル基(C(=O)OH)(←カルボン酸塩) (36)
カルボン酸誘導体(←非環式カルボン酸無水物) (188)
Fターム[4H049VQ22]に分類される特許
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酸素でアルコールを酸化する、アルデヒド或いはケトンの製造方法
本発明は、室温で有機溶媒において硝酸鉄(Fe(NO3)3 .9H2O)と2, 2,6, 6-テトラメチルピペリジン窒素酸化物と無機塩化物とを触媒とし、酸素又は空気を酸化剤とし、1〜24時間の反応時間で、アルコールをアルデヒド或いはケトンに酸化させ、前記のアルコールと2,2,6,6-テトラメチルピペリジン窒素酸化物と硝酸鉄と無機塩化物との比はモル比で100:1〜10:1〜10:1〜10であることを特徴とする、アルコールを酸化してアルデヒド或いはケトンを製造する方法を提供する。本発明は収率が高く、反応条件が温和で、操作が簡単で、分離精製が便利で、溶媒の再利用が可能で、原料が汎用で、工程全体が環境に優しく、汚染が無い等の色々のメリットが有り、産業化生産に適する方法である。 (もっと読む)
α−ヒドロキシケトン
式(I)[式中、xは1〜4の整数であり;pは1〜3の整数であり;qは0〜3の整数であり;Arはフェニル、ナフチル、アントリルまたはフェナントリルであり、そのそれぞれは場合によって1つ以上のCl、CN、OR5、C3−C5アルケニルまたは場合によって1つ以上のOR6、COORもしくはハロゲンにより置換されているC1−C6アルキルにより置換され;R1は、xが1である場合、OR7、O-X+、NR8R9、場合によって1つ以上のCOOR10により置換されているC1−C20アルキルであるか、または1つ以上のOによって中断されたC2−C20アルキルであるか、またはC2−C5アルケニルもしくはフェニル−C1−C4アルキルであり;R1は、xが2である場合、たとえば例えば、C1−C20アルキレンであり;R1は、xが3である場合、たとえば例えば、三価基であり;R1は、xが4である場合、たとえば例えば、4価基であり;R2およびR3は、水素もしくはC1−C8アルキルであるか、またはR2およびR3は一緒になって、O、C1−C3アルキレンもしくはCH=CHであり;R4はC1−C4アルキルであり;R5、R6、R7、R8、R9およびR10は、たとえば例えば、水素またはC1−C4アルキルであり;そしてXはx価カチオン性カウンターイオンである]の化合物は、UV−A光(320〜450nm)での硬化用光開始剤として特に適している。
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新規なキラル触媒及びこれを用いるキラルなカルボン酸化合物の製造方法
【課 題】新規な不斉有機触媒を提供すると共に該不斉有機触媒を用いる光学活性なカルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):
[式中、Phはフェニル基を示し、Arはアリール基を示し、R1およびR2はそれぞれアルキル基を示すか、あるいは両者が末端で結合して隣接する窒素原子と一緒になって異項環基を形成していることを示す。]
で示されるキラルスルホンアミド誘導体、および該キラルスルホンアミド誘導体を不斉触媒として用いる光学活性カルボン酸またはそのエステルの製造方法。
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