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Fターム[4H049VS54]の内容

Fターム[4H049VS54]に分類される特許

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【課題】安全、かつ容易に、工業的スケールで効率良くシリル芳香族スルホナート化合物を得られるシリル芳香族スルホナート化合物の製造方法を提供する。
【解決の手段】三価臭素化合物をシリル芳香族化合物及びシリルスルホナート化合物と反応させて、一般式(1)で表される新規な超原子価臭素体を得て、次いでこの臭素体を中間体として、一般式(2)で表されるシリル芳香族スルホナート化合物を得る。
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本発明は、以下の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容される塩、およびそれらを含有する医薬組成物、および特に癌のような増殖性疾患の治療のための薬物としてのそれらの使用に関する。

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【課題】本発明は、エンテカビルを製造するための様々な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンテカビルの製造に有用である様々な中間体、およびそれら中間体の製造法を提供する。本発明はまた、エンテカビルおよびその中間体の単離および精製のための樹脂吸着製法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】アンチ選択性を増強した触媒及びその触媒を用いた光学活性アンチ型アルドール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性アンチ選択性増強触媒は、プロリンと、プロリンの脂溶性を増加させる物質又は官能基と、の組合わせからなる。脂溶性を増加させる物質は、カルボン酸、テトラゾール、カルボキサミド、又は窒素にアリール基、ヘテロ環、アルキル基を有するカルボキサミドであり、官能基は、アリール基、ヘテロ環、アルキル基、アシル基、又は置換基を有してもよいシリル基である。また、この触媒の存在化で反応させることにより、溶媒を水のみ、又は、非極性溶媒を用いて反応することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式[1]〜[3]すなわち−NR−B−A[1]、=NR−B−A[2]、≡N−B−A[3]から選択される少なくとも1つの構造要素と、一般式[1]〜[3]のプロトン化および脱プロトン化の形態の構造要素とを含み、Aが‐SOスルホン酸基、‐C(O)Oカルボン酸基、または‐P(O)(OR)Oホスホン酸基であり、Bが(CRの任意選択的に置換されたアルキル基、アリール基、またはヘテロ原子を間に挟むヘテロアリール基であり、RおよびRが水素基、または任意選択的に置換された炭化水素基であり、Rが水素基、ハロゲン基、または任意選択的に置換された炭化水素基であり、mが1、2、3、4、または5の値であることを特徴とし、一般式[2]の窒素原子が環内窒素原子として脂肪族複素環の一部であること、および一般式[3]の窒素原子が環内窒素原子として芳香族複素環の一部であることを条件とする粒子(PS)に関する。 (もっと読む)


【課題】フルオロスルホニル基を有する新規なシラン化合物、該シラン化合物の製造方法、該シラン化合物を加水分解して縮合反応させる縮合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される化合物、下式(3)で表される化合物と下式(2)で表される化合物をハイドロシリレーション反応させる下式(1)で表される化合物の製造方法、および下式(1)で表される化合物を加水分解により縮合反応させる下式(1)で表される化合物に基づく単位を含む縮合物の製造方法(ただし、Xは塩素原子または炭素数1〜4のアルコキシ基を、Rは炭素数1〜4のアルキル基またはフェニル基を、mは1〜3の整数を、nは0〜6の整数を、示す。)。
Si(X)(R)3−m(CHCH(CHSOF) (1)、
CH=CH(CHSOF (3)、
HSi(X)(R)3−m (2)。 (もっと読む)


【課題】安価な汎用紫外線光源から得られる低エネルギー量の紫外線照射によって選択的に基体表面を疎水性から親水性に変換することができる有機薄膜を形成するシラン誘導体、並びに基体表面に該シラン誘導体を含有する有機薄膜形成体を得ること。
【解決手段】β―ニトロシンナミル基、及びハロゲン原子及び又はアルコキシ基を含有することを特徴とするシラン誘導体であり、得られる有機薄膜は疎水性であるが、安価な水銀灯光源から放射される波長250nm以上の紫外線を照射することにより、β―ニトロシンナミル基が光分解して親水性に変化することができ、しかも高感度である。このため、親水性と疎水性の差を利用して、基体表面に種々の物質のパターニング形成が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン化オニウムの、アルキル基が1〜14個のC原子を有することができる対称的に置換された硫酸ジアルキルとの、1つのアルキル基が4〜20個のC原子を有することができ、第2のアルキル基がメチルまたはエチルを示す非対称的に置換された硫酸ジアルキルとの、硫酸アルキルトリアルキルシリルとの、硫酸アルキルアシルとの、または硫酸アルキルスルホニルとの反応により、硫酸アルキルオニウムを調製する方法であって、硫酸ジアルキルとの反応を室温で行う、前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):
【化1】


(式中、R及びRは、同一又は異なって、それぞれ1〜6個の炭素原子を有する直鎖又は分岐アルコキシ基、若しくはアリールオキシ又はアラルキルオキシ基を表す;Rは、R及びRと同一又は異なるか、又は脂肪族基、アミノ基、ハロゲン原子、芳香族又は複素芳香族基、若しくは芳香脂肪族又は複素芳香脂肪族基を表す;Rは、脂肪族、複素脂肪族、芳香脂肪族、複素芳香脂肪族、芳香族及び複素芳香族基からなる群から選択される架橋基である;Rは、水素原子、脂肪族、複素脂肪族、芳香脂肪族、複素芳香脂肪族、芳香族、複素芳香族、脂環式又は複素脂環式基である;あるいは、R及びRは、ケイ素原子への架橋基として機能する脂肪族又は複素脂肪族基により任意に置換されていてよい脂環式、複素脂環式、芳香族又は複素芳香族基を形成する;X及びYは、異なっており、酸素及び硫黄から選択される。)で示される1,3-オキサチオラン-2-チオン化合物及びそれらの混合物に関する。別の目的は、上記化合物の製造方法、1,3-オキサチオラン-2-チオンから合成される化合物、及び種々の被覆及び結合用途におけるその使用を提供することである。
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