Fターム[4H049VT31]の内容
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環状ポリオルガノシロキサンシラザンおよびその製造方法
【課題】十分な反応性を有するシロキサンオリゴマーであって、反応残渣が生じないシリル化剤として有用な新規な環状ポリオルガノシロキサンシラザンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1):
【化1】
(式中、R1〜R4は炭素原子数1〜8の非置換または置換の一価炭化水素基であり、mは1≦m≦100の整数、nは1≦n≦100の整数、m+nは3≦m+n≦200の整数である。(SiR1R2O)単位と(SiR3R4NH)単位とはランダムに結合していてもよい。)
で示される環状ポリオルガノシロキサンシラザン。
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完全縮合オリゴシルセスキオキサン立体異性体、それを用いた重合体及びそれらの製造方法
【課題】ダブルデッカー閉環型T8のトランス/シス異性体混合物を再結晶処理により、それぞれ単独に分離(単離)し、もしくは一方の異性体が過剰になる様に分離し、それを用いて重合したポリマー及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)
(式中Rは夫々独立して水素原子、アルキル基、アリール基、アリールアルキル基またはシクロアルキル基である。アルキル基炭素数は1から10であり、任意の水素原子はハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基で置き換えられてもよい。アリール基炭素数は6から10であり、アリールアルキル基の炭素数は7から10であり、シクロアルキル基における炭素数は3から10であり、ハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基で置き換えられてもよい。式中、Xは炭素数4の飽和分枝状アルキル基を表す。)で示される完全縮合オリゴシルセスキオキサンのトランス立体異性体またはそのシス体。
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エポキシ官能性有機シランの制御された加水分解及び縮合並びに該エポキシ官能性有機シランと他の有機官能性アルコキシシランとの共縮合のための方法
本発明は、一般式I R1−SiR’m(OR)3-m(I)[式中、R1は、基(III)又は(IV)であり、かつ基R、R’並びにR’’は同じか又は異なっており、かつそれぞれ、水素(H)か、又は、1〜6個のC原子を有する直鎖、分枝鎖又は環式の、置換されていてもよいアルキル基を表し、基A及びA’は同じか又は異なっており、かつそれぞれ、1〜10個のC原子を有する二価のアルキル基を表し、基R2は同じか又は異なっており、かつR2は1〜20個のC原子を有する直鎖、分枝鎖又は環式の、置換されていてもよいアルキル基を表し、かつ、mは0又は1である]のエポキシ官能性シラン、及び場合により一般式II R2−SiR’n(OR)3-n(II)[式中、R2は既に上記した意味を有する有機官能基を表し、R’はメチルを表し、基Rは無関係に、水素か、又は1〜6個のC原子を有する直鎖、分枝鎖又は環式アルキル基を表し、かつnは0又は1である]の少なくとも1の他の有機官能性シランの、制御された加水分解及び縮合を実施するための方法において、使用するシランのアルコキシ官能基1モル当たり0.001〜5モル以下の水を使用し、加水分解触媒及び縮合成分としてのホウ酸の他に他の加水分解−ないし縮合触媒を使用せず、かつ反応の際に形成される縮合物がSi−O−B−及び/又はSi−O−Si−結合をベースとすることを特徴とする方法に関する。
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連続的シラザン分解法
本発明は、連続的シラザン分解法、特に非酸化物系の無機セラミックのための分子状の前駆体を製造するための連続的方法に関する。 (もっと読む)
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