説明

Fターム[4H049VU02]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 用途(目的化合物) (2,516) | 農薬(←有害生物忌避剤、誘引剤、植物生長調整剤、防腐剤) (86) | 殺生物剤(←殺虫剤、防ばい剤、除草剤、駆虫剤) (65)

Fターム[4H049VU02]に分類される特許

1 - 20 / 65


【課題】回収と繰り返し使用性能に優れ、触媒、抗ウイルス剤、又は坑菌剤として使用できる、環境にやさしい多孔体・サテライトナノ粒子複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔体・サテライトナノ粒子複合体は、多孔体10と、多孔体の表面に第1末端21が結合し、第2末端に官能基22を含む分子20と、官能基に結合したサテライトナノ粒子30とを含む。製造方法は、(a)第1溶液に多孔体前駆体を導入して、第2溶液を製造する段階と、(b)第2溶液に、第2末端に官能基を含む分子を導入して、多孔体の外面に分子の第1末端を結合することにより、分子が結合した複合体を含有する第3溶液を製造する段階と、(c)第3溶液にサテライトナノ粒子シードを導入して、分子の第2末端の官能基にサテライトナノ粒子シードを結合する段階と、(d)サテライトナノ粒子シードを成長させる段階を含む。 (もっと読む)


【課題】2−アルキルシクロアルキルカルボキサミド、及び該物質の望ましくない微生物を防除するための使用法を提供する。
【解決手段】式(I−k)


[式中、sは、1又は2を表し、R1は、水素、C1−C8−アルキル、等を表し、R2は、水素、C1−C4−アルキル、等を表し、Aは、ジアゾリル基等の複素環基を表し、nは、0、1、2、3又は4を表し、Y1は、弗素、塩素、等を表し、R49、R50及びR51は互いに独立して、水素、C1−C8−アルキル、等を表す]の2−アルキルシクロアルキルカルボキサミド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Hetは、窒素原子、酸素原子および硫黄原子からなる群より選ばれる1個以上の原子を含む5または6員へテロ芳香環を表し、Jはtert−ブチル基等を表し、Lは単結合、C1−C3アルキレン基等を表し、Aは単結合等を表し、Qはメチレン基等を表し、Gは、水素原子、ハロゲン原子等を表し、Dは−N=または−CH=を表し、mは0または1を表す。〕で示されるヘテロ芳香環化合物、その製造方法、並びに該ヘテロ芳香環化合物を含有する有害生物防除剤に関する。 (もっと読む)


【課題】トリアミノ−及びフルオルアルキル官能性オルガノシロキサンの提供。
【解決手段】 式I [NH(CHNH(CHNH]−(I)[その際、これは、C原子1〜4個を有するN−結合アルキレン基少なくとも1個を介して珪素原子少なくとも1個と結合しており、a及びbは同一又は異なる1〜6の整数であり、xは0又は1又は2であり、yは0又は1であり、zは0又は1又は2であり、(x+y+z)≦4の条件を有する]のトリアミノ基少なくとも1個及び式II FC(CF(CH−(II)
[式中、rは0〜18の整数であり、sは0又は2である]のSi−C−結合フルオルアルキル基少なくとも1個を有する、オルガノシロキサンによって解決された。 (もっと読む)


本発明は、α炭素上に置換アリールを含み、それによってその置換基がポリマーへの結合又はその中への組み込みのための手段を提供するα,α−二置換アミド化合物の誘導体に関する。驚くべきことに、アリール上でのそうした置換基の提供は、ポリマーへの結合又はその中への組み込みを可能にするだけでなく、有用な防汚活性の保持も可能にすることを見出した。複数の実施形態では、該置換基は、ヒドロキシル、エーテル、エステル、カルボキシル、アルキルシリル及びアルケニルから選択される。実験により、防汚活性が対応する非置換化合物と同等か又はそれ以上に良好であり、該置換化合物を含むか又はそれから形成されるように官能化されたポリマーを、沈降を低減させるのに使用できることを実証する。 (もっと読む)


【課題】低散布量で有効な殺真菌性を有する新規なカルボキサミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される新規なシリル化カルボキサミド、その製造方法、及び望ましくない微生物の駆逐におけるその使用。


[式中、Rは水素原子、フッ素原子等を表し、Lは直接結合、直鎖アルキレン鎖、分枝アルキレン鎖等を表し、R、R、及びRはメチル基等を表し、Rは水素原子等を表し、Aは2−置換フェニル基、3−置換チエニル基等を表す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物(ここで、Aは、テトラゾイル基を表し、Hetは、ピリジル基又はチアゾリル基を表し、及び、Xは、さまざまな置換基を表す)を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。

(もっと読む)


【課題】特定の製法により得られるケイ素含有化合物を採用することによって、高い安全性と優れたウィルスの不活性化能とを兼ね備えた抗ウィルス剤組成物を提供し、これを用いた抗ウィルス剤の固定化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の抗菌剤組成物は、特定のトリエトキシシリル化合物をエタノール溶媒中で反応させることにより得られる下記一般式(1)で表されるケイ素含有化合物を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、式(I)を有する新規なアリールピロリン類およびそれらの殺虫剤としての使用、ならびにアリールピロリン類NCF3A3A4A1A2ONR1LY3Y2Y1R2R3(I)(L、A1からA4、Y1からY3、R1からR3は本特許出願の明細書で定義の通りである)の製造方法に関するものである。
【化1】

(もっと読む)


本開示は、1−又は2−(4−(アリールオキシ)−フェニル)エチルアミノ−、オキシ−又はスルファニル)プテリジン及び1−又は2−(4−(ヘテロアリールオキシ)−フェニル)エチルアミノ−、オキシ−又はスルファニル)プテリジン並びに農薬及び動物健康製品としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Zは、直接結合、O、S(O)、NR、C(RO、OC(R、EC(=X)であり;
aは、1、2または3であり;
、R、R、R、R5a、R5b、R、R、XおよびEは、本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。
(もっと読む)


【課題】新規なオキシム化合物またはその塩、ならびにこれらの化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する、効果が確実で安全に使用できる殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I)で表されるオキシム化合物またはその塩。 該化合物またはその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。



式(I)中、
Aは、無置換の若しくは置換基を有するヘテロ環基を示す。
Bは、単結合、または無置換の若しくは置換基を有するアルキレン基を示す。
Xは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基、または無置換の若しくは置換基を有する非芳香環基を示す。
Yは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基を示す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、YはCR又はNを表し、TはS又はOを表し、X及びXは塩素原子又はフッ素原子を表し、及び、Zは置換されているシクロプロピル又は置換されていないシクロプロピルを表す〕で表されるピラゾールカルボキサミド誘導体;それらを調製する方法、殺菌剤及び/又は抗マイコトキシン活性剤及び/又は殺虫剤及び/又は殺線虫剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態にある殺菌剤及び/又は抗マイコトキシン活性剤及び/又は殺虫剤及び/又は殺線虫剤としてのそれらの使用、並びに、上記化合物又は組成物を使用して、特に植物の、植物病原性菌類を防除する方法に関する。

(もっと読む)


本書面において開示される発明は、殺虫剤及び害虫駆除におけるその使用の分野に関する。害虫を駆除することにおいて使用される新規なピリジン化合物が開示される。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、RからR13並びにX及びXは、明細書中で示されている意味を有する。〕の4−アルキル−置換ジアミノピリミジン類及びそれらの農薬的に有効な塩の殺真菌剤としての使用、並びに、植物の内部及び/若しくは表面上又は植物の種子の内部及び/若しくは表面上に存在する植物病原性の有害な真菌類を防除するための方法及び作用剤、そのような作用剤を調製する方法、並びに、処理された種子、並びに、農業において、園芸において、森林において、材料物質の保護において、家庭内及び衛生の分野において、植物病原性の有害な真菌類を防除するためにそれらの使用に関する。本発明は、さらに、式(Ia)、式(Ib)及び式(Ic)のジアミノピリミジンを調製する方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた効果を示すベンゼンジカルボキサミド誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で示される化合物。


(式中、W、W、W、W、W、W、W、W、Wは窒素又は置換されていてもよい炭素をそれぞれ示す。) (もっと読む)


本発明は、下式(I)


(式中、Vは明細書に記載のV1からV5の芳香環式基を表し、Qは明細書に記載のQ1からQ7の芳香環式基を表し、GおよびGはOまたはSを表し、Rは水素、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、フェニルまたは複素環式基を表し、RおよびRは水素、アルキル、ハロアルキル、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、アルコキシカルボニルまたはハロアルコキシカルボニルを表す。)で表される新規のアシルアミノベンズアミド誘導体および殺有害生物剤としてのそれの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】抗菌性化合物の提供。
【解決手段】式(II)を有する化合物ならびにその医薬上許容される塩、エステルまたはプロドラッグ;かかる化合物を含む医薬組成物;かかる化合物を投与することによる細菌感染の治療方法;および該化合物の製法。
(もっと読む)


本発明は、式(I)のヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、これらの調製プロセス、中間体化合物の調製、特に殺真菌組成物の形態における殺真菌剤活性薬剤としてのこれらの使用、およびこれらの化合物または組成物を使用する、とりわけ植物の植物病原性真菌の防除のための方法に関する。

(もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリン誘導体を提供すること。
【解決手段】式:


で表わされるアリールピロリン誘導体及びそれの殺虫剤としての利用。 (もっと読む)


1 - 20 / 65