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Fターム[4H049VU28]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 用途(目的化合物) (2,516) | 物理的特性を利用するもの(←NMR吸収基準物質、難燃剤) (373) | 界面活性剤(←起泡剤、済泡剤、乳化剤、分散剤、湿潤剤、はつ油剤、はつ水剤、凝集剤、親水剤、防錆剤、剥離剤) (27)

Fターム[4H049VU28]に分類される特許

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【課題】高屈折率を有する有機無機ハイブリッド膜の提供。
【解決手段】金属酸化物粒子と下記式(1)の化合物と硬化性モノマーとを含む硬化性組成物を硬化させ、硬化膜を得る。


[式中、Rは、ハロゲン原子、シアノ基又はアルキル基、Rはアルキル基、Rはアルキレン基、Xは−Si(OR)(R)3−a[Rはアルキル基又は基−[(RO)−R]、Rは、水素原子、ヒドロキシル基又は炭化水素基、aは1〜3の整数]を示し、kは0〜4の整数、mは0〜2の整数] (もっと読む)


【課題】高い表面張力低下能を有し、かつ種々の溶剤に対し優れた溶解性を有する含フッ素有機ケイ素化合物及び含フッ素界面活性剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):


(式中、Rfは1価のパーフルオロアルキル基等であり、Zは2価の有機基であり、Qはポリエーテル基であり、Rは互いに独立に、水素原子又は、炭化水素基であり、Rは水素原子又は水酸基であり、aは1〜2、bは1〜3、cは0〜2)で表される化合物。 (もっと読む)


(a)少なくとも1つの主表面を有する少なくとも1つの基材を用意する工程と、(b)(1)及び(2)を組み合わせる工程と、(1)少なくとも1つの化学的反応性部位を含む、少なくとも1つの硬化性オリゴマー又はポリマーポリシラザン、(2)(i)及び(ii)を含む、少なくとも1つのフルオロケミカル化合物、(i)少なくとも約6個の全フッ素化炭素原子を含む少なくとも1つの有機フッ素又はヘテロ有機フッ素部分、(ii)少なくとも1つの前記化学的反応性部位を通して前記ポリシラザンと反応することができる少なくとも1つの官能基、(c)前記ポリシラザンと前記フルオロケミカル化合物とを反応させて又は反応を誘導して、少なくとも1つの硬化性有機フッ素変性ポリシラザンを形成する工程と、(d)前記硬化性有機フッ素変性ポリシラザン又はその前駆体を前記基材の少なくとも1つの主表面の少なくとも一部に塗布する工程と、(e)前記硬化性有機フッ素変性ポリシラザンを硬化させて表面処理を形成する工程と、を含む、表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】フッ素化合物の優れた特性を有すると共に、非フッ素系有機化合物との相溶性に優れ、さらに、光硬化可能なフッ素化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表わされる、パーフルオロポリエーテル基を有するアクリレート化合物。X−[Z−Rf−Z−X−Z−Rf−Z−X(1)式中、Rfは2価の分子量500〜30000のパーフルオロポリエーテル基であり、Xは互いに独立に、下記式(2)で表わされる基である。
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【課題】新規なナノ物質やナノコンポジットやナノ分散液、特に撥水・撥油効果や親水・撥油効果に優れるこれらのものを提供する。
【解決手段】
上記ナノ物質を、一般式
【化1】


[式中、Rfはパーフルオロアルキル基、パーフルオロオキサアルキル基または一般式
【化2】


(式中、Afはパーフルオロアルキレン基、Af′はAfと同一または異なるパーフルオロアルキレン基、mは1〜10である)
で示される基、Rはアルキル基、アルコキシアルキル基または水素原子、nは2〜100である。]
で表わされる含フッ素系化合物を含んでなるものとする。 (もっと読む)


本発明は、フッ素系化合物およびこれを含むコーティング組成物およびフィルムを提供する。本発明に係るフッ素系化合物を用いることにより、撥水性、撥油性、耐候性および防汚性に全て優れたフィルムを提供することができる。
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【課題】リン酸カルシウム系化合物を微細粒子の形態で複合化させてなる新規なコンポジットを提供する。
【解決手段】
上記コンポジットを、一般式
【化1】


[式中、Rfはパーフルオロアルキル基、パーフルオロオキサアルキル基または一般式
【化2】


(式中、Afはパーフルオロアルキレン基、Af′はAfと同一または異なるパーフルオロアルキレン基、mは1〜10である)
で示される基、Rは炭素数1〜4のアルキル基、nは2〜100である。]
で表わされる含フッ素系化合物とリン酸カルシウム系化合物とのナノコンポジットとする。 (もっと読む)


【課題】コーティング液用の界面活性剤の提供。
【解決手段】式1のオルガノポリシロキサンを含有する界面活性剤を用いる


Rは炭化水素基、jは0、1〜20、kは1〜10、Xは式2〜3の有機基


Qは非還元性の二又は三糖類の残基、OAはオキシアルキレン基、Gは3−ヒドロキシ−1−オキサブチレン基{-O-CHCH(OH)CH-}又は3−ヒドロキシメチル−1−オキサプロピレン基{-O-CHCH(CHOH)-}、Yは有機基、nは1〜40、mは2〜4。 (もっと読む)


【課題】化粧料として有用な、又洗浄剤として使用した場合に優れた洗浄効果及び泡立ち性を付与し得る優れた撥水性を有する表面改質剤として使用可能なオルガノシロキサン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)に示されるオルガノシロキサン誘導体。


(式中、R,R,R,Rは、同一又は異なっていてもよい水素原子、炭素数1〜6のアルキル基又はフェニル基のいずれかであり、Mは水素原子,金属原子又は有機陽イオンである。Rは、C2r+1で表される直鎖状または分岐鎖状のアルキル基であり、rは4〜48の整数である。AはC2qで表される直鎖状または分岐鎖状のアルキレン基であり、qは0〜20の整数である。pは1以上である。) (もっと読む)


本発明は、新規な有機ジシラン又はカルボシラン化合物、それらを製造するための方法および表面活性剤、特に展着剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式:(R)(R)(R)Si−R−Si(R)(R)(R)、を有するシランを含有する組成物を提供し、式中、R、R、R、R、およびRは、各々独立して、1から6の炭化水素ラジカルと、アリールと、アリール基を有する7から10の炭素の炭化水素基とからなる群から選択され;Rは、1から3の炭素の炭化水素基であり;Rは、陰イオンの、陽イオンの、または双生イオンの置換基を含有する。本発明のシランは、広いpH範囲にわたって耐加水分解性を示す。 (もっと読む)


【課題】高い蛍光増白効果および柔軟効果を示す液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】分子中に蛍光増白作用を示す発色基を有するポリオルガノシロキサンを含有する液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ホスト分子としての機能を有しゲスト分子の分散性や表面配向性を改善し得るナノ粒子、及びこれにゲスト分子を包接させたナノ粒子複合体を提供すること。
【解決手段】ナノ粒子は、親水基と両末端のフルオロアルキル基を有する鎖状オリゴマー部位と、3次元シリカネットワーク部位と、フッ素又はケイ素を有する有機鎖とから成る。
【化1】


(式中のR’はそれぞれ独立してH又はアルキル基、Xは親水基であってそれぞれ独立してOH基、NCO基、NH基等、Rは炭素数2〜10個で分子量119〜1000のフルオロアルキル基、3D‐SNは3次元シリカネットワーク部位、Bはそれぞれ独立してO、O=C−O等、EはO、O=C−O、NH−C=O等、Gは[(CHO)−[Si(CHO]−(CHO)]等を示す)で表される構造を有する。 (もっと読む)


フッ素性化学物質オリゴマーシラン、そのようなシラン及び/又はそのようなシランの縮合生成物を含む組成物、並びにこうした組成物で製造されるコーティング。 (もっと読む)


【課題】 乳化粒子の安定性に優れた乳化物を形成することのできる反応性非イオン界面活性剤、さらには煩雑な操作を行なうことなく、容易に調製することのできるマイクロカプセル組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される反応性非イオン界面活性剤。
−Si−(OR(OR4−(m+n) (1)
(式中、Rは炭素数1〜20の炭化水素基、Rは多価アルコール残基、Rは1価アルコール残基、nは1又は2、mは1〜3、2≦m+n≦4であり、Rにおける炭素数の和は8〜36である。) (もっと読む)


【課題】 シリカ前駆体部位を有する界面活性剤、および該界面活性剤を含むW/O型乳化物の提供。
【解決手段】 上記界面活性剤はシリコン化合物であって、三分岐構造と4級窒素を有する陽イオン界面活性剤である。W/O型乳化物は界面活性剤、有機溶媒および水からなり、まず、界面活性剤と有機溶媒とを混合してから、次に水を加える手順が好しい。乳化を促進するため超音波の照射や有機溶媒の沸点以下の温度での加温も好しい。得られる乳化物は均一かつ透明で、乳化物中の分子集合体は、直径数ナノから数十ナノメートルの逆ミセルである。 (もっと読む)


【課題】 高揮発性で表面張力の低い電気・電子部品用の界面活性剤を提供する。
【解決手段】 一分子中に一ポリエーテル鎖を有し、0.01質量%水溶液の表面張力(25℃)が25mN/m以下のポリエーテル変性シリコーンからなる電気・電子部品用界面活性剤。前記シリコーンが下記平均構造式(1)で表され、室温から5℃/分の昇温速度で200℃まで加熱し、昇温開始から100分間200℃で保持した場合に全て揮発し、飛び残りがない高揮発性ポリエーテル変性シリコーンである電気・電子部品用界面活性剤、及び前記高揮発性ポリエーテル変性シリコーンの製造方法。 AMeSiO(MeASiO)SiMeA (1)但し、式中のAはいずれか1つのみが下記一般式(2)で表される置換基、他のAはメチル基、nは0〜2の整数。 −C2aO(CO)R (2)但し、a=3〜4、及びb=1〜7の整数、Rはメチル基又はエチル基。 (もっと読む)


【課題】安全性の面で問題がなく、高い界面活性能を有し、かつ、分子量制御が容易で溶媒不溶性成分の生成も少ない界面活性剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される含フッ素有機ケイ素化合物。


〔式中、Rfはパーフルオロアルキル基、Qはポリエーテル基、Rは水素原子又はアルキル基、X、Yは2価の連結基である。pは3以上の整数で、nは0<n<3の数である。〕 フッ素含有率:7〜35質量%、ポリエーテル基含有率:15〜55質量%。 (もっと読む)


【課題】新規なチオカルボン酸シランの調製方法の提供。
【解決手段】当該方法は、アルキルグアニジウム塩相転移触媒の触媒的に有効量の存在下で、チオカルボン酸塩の水溶液をハロアルキルシランと反応させ、チオカルボン酸シランを得ることを含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、YがCFO−またはFS−を表すY末端基の、界面活性化合物における疎水性末端基としての使用に関する。本発明はまた、対応する新規な化合物および前述の化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


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