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Fターム[4H049VU29]の内容

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Fターム[4H049VU29]に分類される特許

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【課題】長期間にわたって再凝集することなく安定な分散状態を保ち、且つ優れた耐光性を持続し、従来遮蔽困難であったUV−Aをも遮蔽することができる金属錯体の微粒子分散液、およびこれを用いた光吸収部材用組成物、およびこれを用いた光吸収部材を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるような置換ベンゼンジチオール金属錯体を含有する光吸収分散液であって、該置換ベンゼンジチオール金属錯体の微粒子が、水、有機溶剤および重合性モノマーよりなる群から選択される1以上の単独または混合分散媒中に分散されていることを特徴とする。
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【課題】新規のアリールシリコンおよびアリールゲルマニウムホスト材料、および詳細にはトリフェニレンおよびピレンフラグメントを含有するホスト材料を記載する。
【解決手段】OLEDの発光層中にホストとして使用される場合、この化合物は、OLED素子の性能を改善する。 (もっと読む)


【課題】優れた開放電圧を付与しうるフラーレンの誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で表されるフラーレン誘導体。


〔式(1)中、A環はフラーレン骨格を表す。R、R及びRは、水素、ハロゲン、ハロゲンで置換されていてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアリールアルキル基、置換基を有していてもよい複素環基又は特定式で表される基を表す。nは1〜3の整数を表す。〕 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、さらには、駆動時の電圧上昇を小さくできたり、経時安定性に優れたりする有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、並びに表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】発光効率が高く、長寿命な有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を使用する。


〔一般式(1)中、R1〜R8は各々独立に水素原子又は置換基を表し、R9は置換基を有していてもよいアリール基又はヘテロアリール基を表す。但し、R1〜R8のうち少なくとも1つはケイ素又はゲルマニウムを含む芳香族基が連結している。〕 (もっと読む)


【課題】可視域から近赤外域での感度や、繰り返し疲労における帯電安定性、温湿度変動に対して安定性に優れた電子写真感光体に用いられる有機光導電体として有用な新規チタニルポルフィラジン誘導体混合物、その製造法を提供する。
【解決手段】フタロニトリル、ジシアノピリジン、ヒドロキシ置換フタロニトリル、及びチタン化合物を反応させることにより得られた、下記一般式(1)で表される複数のチタニルポルフィラジン誘導体からなるチタニルポルフィラジン誘導体混合物。
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【課題】シリコーン樹脂との相溶性に優れ、簡便な方法で樹脂組成物をつくることができる蛍光性化合物及びこれを含有する蛍光性樹脂組成物を提供。
【解決手段】下記式(1)で表される蛍光性化合物。


〔R1〜R7は一価炭化水素基、アルコキシ基、アリーロキシ基、ハロゲン原子、水素原子、アミノ基、シアノ基、及び式(2)のシロキサン含有基から選択される置換基を表す。R1とR2、R2とR3、R4とR5、R5とR6はそれぞれ互いに結合してそれらが結合する二つの炭素原子を含む構成炭素原子数が5〜8の環構造を形成してもよい。但し、R1〜R7のうち少なくとも一つは、式(2)で表されるシロキサン含有基である。SX−A−(2)(SXはケイ素数2〜10のオルガノシロキサニル基で、ケイ素がAと結合している。Aは二価炭化水素基。Rは一価炭化水素基。)X1、X2は一価炭化水素基、アルコキシ基、アリーロキシ基又はハロゲン原子。〕 (もっと読む)


【課題】溶液状態及び固体状態の両状態において高い発光量子効率を示す化合物の提供。
【解決手段】下式1で表される化合物。


(式中、Qは、フッ素原子、ニトロ基、又は式2で表される1価の基である。)


(式中、Xは、ホウ素原子又は窒素原子である。R10及びR11は、それぞれ独立に、水素原子又は置換基を有していてもよいヒドロカルビル基である。) (もっと読む)


【課題】発光効率・耐久性に優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層と陰極の間に下記一般式(A)で表される有機化合物を含有する層を有し、かつ発光層が電子輸送材料と正孔輸送材料とを含有し、その一方が発光材料であって、発光層の正孔輸送材料が、陽極から陰極に向かって減少している。
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【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[X1〜X32はCR6162、NR63、O、S、SiR6465のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN] (もっと読む)


【課題】有機化合物と無機化合物とを複合した複合材料であって、キャリア輸送性の高い複合材料を提供する。また、有機化合物へのキャリア注入性の高い複合材料を提供する。また、電荷移動相互作用による吸収が生じにくい複合材料を提供する。また、可視光に対する透光性が高い複合材料を提供する。
【解決手段】有機化合物と、該有機化合物に対して電子受容性を示す無機化合物とを含み、該有機化合物が有する環はベンゼン環のみであり、該有機化合物が有する該ベンゼン環の数は、4以上25以下である複合材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板との接着力が増加し、感光性樹脂組成物の現像性を向上させることができる新規のシラン系化合物、これを含む感光性樹脂組成物、これを利用して製造された感光材、およびこれを利用して製造された電子素子を提供する。
【解決手段】本発明のシラン系化合物は下記化学式(1)で表示される;下記化学式(1)において、Rは炭素数1〜5のアルキル基であり、Rはそれぞれ独立的にハロゲン基または−C(Rであり、Rはハロゲン基であり、aは1〜5である。
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【課題】ドーパント量の制御を容易に行いながら高効率な発光が得られる有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一と前記第二の電極との間に配置された発光層を有する有機発光素子であって、発光層はホストおよび第一のドーパントを含み、第一のドーパントは下記で表される有機発光素子。


Ar1,Ar2は芳香族炭化水素または芳香族複素環を表す。Mは周期律表における第8,9または10族の元素。R1はアルコキシ基またはアルキルチオ基を表す。R2は炭素数3以上のフルオロアルキル基,炭素数3以上のパーフルオロアルキル基,パーフルオロポリエーテル基,炭素数10以上のアルキル基またはシロキシ基のいずれか。 (もっと読む)


【課題】ジベンゾイルメタン誘導体を紫外線に対して光安定化させるための方法の提供。
【解決手段】与えられた式を持つ二つのアミノベンゾアート又はアミノベンズアミド基で置換された少なくとも一のケイ素含有s-トリアジンを使用する。また、該s-トリアジンに関する。さらに、ジベンゾイルメタン型紫外線遮蔽剤と該s-トリアジン化合物を含むことを特徴とする、生理学的に許容可能な担体中に少なくとも一の紫外線遮蔽系を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】例えば、有機電界発光素子に適用して優れた性能を発揮するベンゾフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】5員環に縮合するベンゼン環がジフェニルアミノで置換されたベンゾフルオレン化合物であって、当該化合物全体として1つのシアノ基が前記フェニル基に置換しているベンゾフルオレン化合物。 (もっと読む)


【課題】白色発光OLEDデバイスの安定性を向上させる。
【解決手段】互いに離れたアノードおよびカソードと、青色発光層と、黄色、オレンジ色又は赤色の光を出す発光層とを備えていて、該青色発光層が、ホスト材料として、一般式(I)のモノアントラセン誘導体:


を含んでいる白色発光OLEDデバイス(ただし一般式(I)において、R1〜R8はHであり;R9は、脂肪族炭素環のメンバーとの縮合環を持たないナフチル基であり;R10は、脂肪族炭素環のメンバーとの縮合環を持たないビフェニル基であり;R9とR10は、アミン類とイオウ化合物を含まない)。 (もっと読む)


【課題】書面に垂直方向に対して傾斜した…目視可能とする。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、1対の電極105,107と、1対の電極105,107間に配置され、発光層を含む少なくとも1層の有機層106と、を有する。有機層106のうちの少なくとも1層には、一般式1または一般式2で表わされるプチセン系化合物の少なくとも1種が含有されている。
【化1】
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【課題】発光効率が高くて発光寿命も長く、駆動電圧が低くてその駆動時の電圧上昇も小さい有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】フルカラー表示装置は、表示部Aの画素3として有機エレクトロルミネッセンス素子を使用している。当該有機エレクトロルミネッセンス素子には、その素子材料として、一般式(1)で表される構造の多環複素環芳香族化合物が含有されている。
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【解決手段】式(1)で表される蛍光性化合物。


(Xは−O−又は−NR−、R1は炭化水素基及び式(2)の基から選ばれる基、R2は水素原子、炭化水素基、式(2)の基、オルガノキシカルボニル基、ジオルガノカルバモイル基、シアノ基及び式(3)の基から選ばれる基、R3、R4、R5及びR6は水素原子、炭化水素基、式(2)、(4)、(5)及び(6)の基から選ばれる基であり、R1、R2、R3、R4、R5及びR6のうち少なくとも一つは式(2)の基かそれを含有する基、Rは炭化水素基である。)
【効果】水素結合ドナーとなるヘテロ元素−水素結合を含まず、有機溶媒や樹脂との相溶性に優れ、種々の媒体に均一に分散させることができるため、透明性や明度、彩度の高い蛍光性樹脂組成物が容易に得られる。また、分子量分布を持たない単一化合物であるため高純度まで精製することができ、蛍光効率が高い。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れ、発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子用材料は一般式(1)で表される。


(一般式(1)中、Ar及びArはそれぞれ芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表わし、Y〜Y8はそれぞれ窒素原子又はCR1〜CR8を表わし、R1、R2、R4、R5、R7、R8は、それぞれ水素原子、アルキル基、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基、アミノ基、シリル基、ゲルミル基、スタニル基を表わし、R3、R6はそれぞれ水素原子を表わす。Xは単結合、-CR910-、-CR11=CR12-、-SiR1314-、-O-、-NR15-、-S-、-PR16-、-P(=O)R17-、-GeR1819-、-SnR2021-を表わす。R9〜R21は水素原子又は芳香族炭化水素基、芳香族複素環基を表わす。) (もっと読む)


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