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Fターム[4H050AA03]の内容

Fターム[4H050AA03]に分類される特許

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【課題】安価で容易に合成することができる材料を用いて、発光効率が高い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表される銅錯体を発光層に用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】 高効率発光の銅錯体とそれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される銅錯体を提供する。
【化1】
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【課題】新規化合物を含み、量子効率が高く、且つ、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】有機層が、1,2−ジアリールイミダゾール型配位子を有するイリジウム金属錯体を少なくとも含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】燐光性イリジウム金属錯体を有した発光素子を提供する。当該燐光性イリジウム金属錯体は、黄緑〜橙色の波長域に燐光発光を示し、高い発光効率、及び高い信頼性を有する。したがって、上記黄緑〜橙色の波長域に燐光発光を示す燐光性イリジウム金属錯体を提供する。また、上記発光素子を有する発光装置、電子機器、及び照明装置を提供する。
【解決手段】一対の電極間にEL層を有し、EL層は、燐光性イリジウム金属錯体を含み、燐光性イリジウム金属錯体は、4位にアリール基を有するピリミジン環の3位の窒素が金属に配位し、ピリミジン環の6位にカルバゾール骨格を含む置換基を有し、ピリミジン環の4位のアリール基は、金属と結合することによりオルトメタル化した構造である発光素子である。 (もっと読む)


【課題】近赤外線の波長領域に最大吸収波長を有しながら、しかも可視光領域の吸収が小さい、近赤外線吸収剤、及び該近赤外線吸収剤を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】近赤外線吸収剤として、特定のインディゴ骨格を有する金属錯体、金属は好ましくはパラジウムである化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I);
【化1】


(式中、X及びR〜R12は明細書に定義されるとおりである。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】耐光性を長期間持続し、可視光透過率を高度に保ったまま、長波紫外線を遮蔽することができる紫外線吸収部材用組成物の提供。
【解決手段】式(1):


で表されるニッケル錯体と、分子構造中に1個以上のアミノ基を有するシランカップリング剤と、分子構造中に1個以上のイソシアネート基を有するシランカップリング剤とを含む紫外線吸収部材用組成物。 (もっと読む)


【課題】CVD化合物に対する要求特性を好バランスで具備し、蒸気圧が高く、低温での成膜が可能であり、更に、立体構造への成膜も可能な有機白金化合物を提供する。
【解決手段】化学蒸着法により白金薄膜又は白金化合物薄膜を製造するための有機白金化合物において、次式で示される、2価の白金にシクロオクタジエン及びアルキルアニオンが配位した有機白金化合物である。ここで、RとRとが、プロピルとメチル、プロピルとエチル、又はエチルとメチルの組合せのいずれかのものが特に好ましい。


(R、Rはアルキル基であり、RとRとは相違する。また、R、Rの炭素数は合計で3〜5である。) (もっと読む)


【課題】光電変換特性に優れ、かつ長期間にわたる使用後も光電変換特性の低下が少なく耐久性にも優れ、長波長におけるIPCEの高い光電変換素子を提供する。
【解決手段】導電性支持体1上側に、色素21が吸着された半導体微粒子22の層を有する感光体層2と、電荷移動体層3と、対極4とを配設した積層構造をもつ光電変換素子10であって、該色素が下記式(1)で表される金属錯体色素である光電変換素子。MLm1m2mX・CI(1)[式(1)中、Mは金属原子を表す。Lは窒素を含む3個の5又は6員環を形成し、その少なくとも1つは酸性基を有する配位子を表す。L2は窒素を含む2個の5員環と、5員環以上の含窒素芳香環を有する配位子を表す。Xは1座の配位子を表す。m1及びm2はそれぞれ1を表す。mXは0又は1を表す。CIは、電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】トリアリールホスフィンとハロゲン化アリールとを、金属ハロゲン化合物触媒及び水溶性高沸点溶媒の存在下で反応させて、非対称テトラアリールホスホニウムハライドを製造するに当たり、副生成物の生成を抑制して、非対称テトラアリールホスホニウムハライドを高収率、高選択率で製造する。
【解決手段】ハロゲン化アリール、金属ハロゲン化合物触媒及び水溶性高沸点溶媒を含む反応液に、トリアリールホスフィンを分割又は連続的に添加する。 (もっと読む)


【課題】長波長側のεが向上し、高い耐熱耐久性を実現することができる光電変換素子、光化学電池、及びこれに用いられる色素を提供する。
【解決手段】導電性支持体上側に、色素が吸着された半導体微粒子の層を有する感光体層と、電荷移動体層と、対極とを配設した積層構造をもつ光電変換素子であって、該色素が下記式(1)で表される金属錯体色素である光電変換素子。
(1)
[式(1)において、Mは金属原子を表し、Zは1座の配位子を表す。Lは特定の3座の配位子を表す。Lは、特定の2座の配位子を表す。] (もっと読む)


【課題】HCVウイルスの強力な抑制剤であるプリンホスホルアミデート化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】化合物Iもしくはその塩または化合物IIもしくはその塩。化合物I、IIもしくはその立体異性体、その塩(酸または塩基付加塩)、水和物、溶媒和物、または結晶形態である、ヌクレオシド誘導体のホスホルアミデートプロドラッグまたは環状リン酸塩プロドラッグを、調製するためのプロセス。
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【課題】発光波長が制御され、高い発光効率と、発光寿命の長い有機EL素子材料、それを用いた有機EL素子、照明及び表示装置の提供。
【解決手段】一般式(1)(Gは水素または置換基、Yは窒素または炭素、Lは配位子。Mは8〜10族の金属)化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
【化1】
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【課題】経口投与、静脈内投与、腹腔内投与および粘膜投与によって誘導される、増強された代謝安定性および効率的な寛容化免疫原性を示し、内因性の酸化脂質に関連する炎症を治療または防止するのに有用な、新規で、十分に規定される合成された酸化リン脂質誘導体および関連した物質を提供する。
【解決手段】1−ヘキサデシル−2−(4’−カルボキシ−ブチル)−sn−グリセロ−3−ホスホコリンおよび3−ヘキサデシル−2−(4’−カルボキシ−ブチル)−sn−グリセロ−1−ホスホコリンに代表される化合物、その薬学的に受容可能な塩、水和物または溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】新規なシクロメタル化四座配位Pt(II)化合物を提供する。
【解決手段】これらの化合物は、5員の炭素環又はヘテロ環を含む2つの配位子を含み、そのうちの1つがN−1に結合したねじれたアリール基をもつイミダゾール環と、炭素原子を介して白金に結合した第二の芳香族環とを含む。これらの化合物はOLEDに有利に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐光性に優れ、塗膜への異物発生もない着色組成物の原料となるアルミニウムフタロシアニン化合物の提供。
【解決手段】ヒドロキシアルミニウムフタロシアニンととジフェニルホスフィン酸から合成されたCuKα線によるX線回折パターンが、ブラック角2θ(±0.2)=7.3°、8.6°、14.4°、16.6°、18.2°、19.4°、23.2°、24.4°、26.7°にピークを有するアルミニウムフタロシアニン化合物。 (もっと読む)


【課題】レドックスメディエータとしての錯体の提供。
【解決手段】レドックスメディエータとして式IIの錯体の使用が開示され、


式中、Mがルテニウム又はオスミウムであって0、1、2、3又は4の酸化状態を有し、x及びnが独立に、1〜6から選択された整数であり、yが0〜5から選択された整数であり、mが−5〜+4の整数であり、zが−2〜+1の整数である。Aが二座、三座、四座、五座又は六座配位子であって、Bが独立に選択された配位子、Xが対イオン、任意にBが、置換又は無置換のアルキル、アルケニル又はアリール基、−F、−Cl、−Br、−I、−NO2、−CN、−CO2H、−SO3H、−NHNH2、−SH、アリール、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、−OH、アルコキシ、−NH2、アルキルアミノから、独立に選択された1〜8個の基で置換され、配位原子数が6である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光効率を更に改善し、より高効率・長寿命を実現できる有機発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極間20、70に有機層からなる発光層50を含む有機発光素子において、
該発光層のホスト材料がベリリウムを含む有機金属錯体であり、ゲスト材料が燐光発光性白金錯体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性セルロースエステル組成物の提供。
【解決手段】(A)セルロースエステル100質量部に対して、(B)下記式(II)で表されるリン酸エステル混合物からなる可塑剤2〜100質量部を含有するセルロースエステル組成物。


(nは0、1、2から選ばれる数であり、n=1のリン酸エステルの含有割合がHPLC(高速液体クロマトグラフィー)による評価で90面積%以上であり、n=0のリン酸エステルの含有割合が5面積%以下である。) (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の難燃性を効果的に高めることができ、樹脂成形体の電気特性、特に、誘電率(ε)および誘電正接(tanδ)が低く、しかも耐熱性が高いホスファゼン化合物を実現する。
【解決手段】ホルミルフェノキシ基含有環状ホスファゼン化合物に、カルボニルオレフィン化反応を行う工程を含む、式(1)で表されるエテニルフェノキシ基含有環状ホスファゼン化合物の製造方法。


式(1)中、nは1〜6の整数を示し、Aは少なくとも一つが式(2)で示されるエテニルフェノキシ基で、その他のAがアリールオキシ基である。
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