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Fターム[4H050AA03]の内容

Fターム[4H050AA03]に分類される特許

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【課題】良好な分光濃度を示す塩を有効成分とする染料の提供。
【解決手段】式(0)で表される塩。


[式中、Rは飽和炭化水素基を、Rは水素等を、Rはアルキル基を、R〜Rは水素、クロロ、メトキシ、スルホンアミド基等を表す。環Z及び環Zは、芳香環を表し、R21〜R28は、脂肪族炭化水素基等を表す。Xは、水素又は塩素を表す。] (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる新規なケイ素架橋Cp−Ar遷移金属錯体の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体およびその製造方法の提供。更に、当該三量化用触媒の存在下、エチレンを三量化させる1−ヘキセンの製造方法の提供。
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【課題】変換効率等の光電変換特性と、長期間にわたり使用後も光電変換特性の低下が少なく耐久性、特に高温での耐久性に優れた光電変換素子及び色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】導電性支持体及び該導電性支持体の導電性表面を被覆するように設けられた半導体層を有し、該半導体層の半導体の表面に、特定の配位子を有する金属錯体色素と、酸性基を有する共吸着剤とが担持され、該共吸着剤がもつ酸性基はスルホン酸基、リン酸基、ホスホン酸基、又はカルボン酸基であ光電変換素子(ただし、前記共吸着剤の酸性基がカルボン酸基のみである場合、該共吸着剤はカルボン酸基を2つ以上有する)。 (もっと読む)


【課題】りん光を発光することが可能な有機金属錯体を提供する。
【解決手段】例えば(G1)で示される有機金属錯体。(式中、R乃至R10は、炭素数1乃至4のアルキル基のいずれかを、Mは第9族元素または第10族元素を表す。Mが第9族元素のときはn=3であり、Mが第10族元素のときはn=2である。)
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【課題】 本発明の目的は、白金(I)−白金(I)結合を有する新規な白金二核錯体を提供すること及びその製造方法を提供することである。また、本発明の別の目的は、新規な白金二核錯体を用いた均一系白金錯体触媒を提供することである。本発明の別の目的は、白金ナノ粒子担持触媒の前駆体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る白金二核錯体は、一般式(化1)で表され、白金(I)と白金(I)との結合を有する。
(化1)[Pt
一般式(化1)において、Xはハロゲン原子、Lは構成元素として炭素、水素及び窒素からなる中性配位子を示す。 (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを製造することが可能な触媒成分となる新規な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される遷移金属錯体。


(Mは元素の周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、X、X、X、及び、R、からRは、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有してもよい炭素原子数1〜20のアルキル基、アルコキシ基、炭素原子数6〜20のアリール基、アリールオキシ基、炭素原子数7〜20のアラルキル基、アラルキルオキシ基等である。) (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを製造することが可能な触媒成分となる新規な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体等。


(式中、Mは元素の周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、X〜X及びR19は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有してもよい炭素数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子を有しても炭素原子数1〜20のアルコキシ基、ハロゲン原子を有してもよい炭素原子数6〜20のアリール基等である。) (もっと読む)


【課題】工業的に有利な重合温度かつ重合条件において、従来の錯体触媒よりも、共重合性を低下させることなく高分子量のオレフィン共重合体を製造できる錯体、それを含むオレフィン重合用触媒、さらにはそれを用いたオレフィン又はエチレンの重合方法の提供
【解決手段】下記の一般式[I]式で表されることを特徴とするハーフメタロセン錯体等。


(例えば、ジメチル[ジメチルシリレン(tert−ブチルアミド){2−(5−メチル−2−フリル)インデニル}]チタニウム) (もっと読む)


【課題】燐光を発光することのできる有機金属錯体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(G1)において、Xは、−O−又は−N(R10)−を表す。
〜Rは、それぞれ、水素、炭素数1〜6のアルキル基又はシクロアルキル基、炭素
数1〜6のアルコキシ基、炭素数1〜6のアルコキシカルボニル基、炭素数1〜6のアシ
ル基、炭素数1〜6のアシロキシ基、ハロゲン基、ハロアルキル基、炭素数6〜12のア
リール基、のいずれかを表す。また、R10は、炭素数1〜6のアルキル基又はシクロア
ルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜12のアリール基、または炭素数4〜1
0のヘテロアリール基、のいずれかを表す。また、Mは第9族元素または第10族元素を
表す。
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【課題】本発明の課題は、発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子材料を提供することである。
【解決手段】
特定一般式で表される金属錯体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。なお、当該特定一般式中に、結合する窒素原子から数えて3番目の原子の少なくとも1つに、立体パラメーター値(Es値)が−0.5以下の置換基を結合している炭化水素環基又は複素環基であり、かつ縮合環基である基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な水溶性と安全性を併せ持ち、且つ優れた界面活性能を発揮することが期待される、ホスホリルコリン類似基を有する化合物および当該化合物を含有する使用感に優れた化粧料を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるホスホリルコリン類似構造を有する化合物及び該化合物を含む化粧料。
【化1】


(R1:C8〜24の炭化水素基、R2:C8〜24の炭化水素基等。n:1〜4。) (もっと読む)


【課題】帯電の立ち上がりが良く連続使用による繰り返し現像を行っても温度や湿度の変化に影響を受けず、長時間安定した画像を再現することのできるトナーを提供すること。
【解決手段】静電荷像現像用トナーに安定した静電荷を付与する方法であって、一般式(1)で表される金属錯塩化合物を含む電荷制御剤を静電荷像現像用トナーに含有させることを含み、当該金属錯塩化合物は、イオン交換水に1重量%分散させたときの電気伝導度が110μS/cm以下である、方法。


{上記式中MはFe等の配位中心金属を表わす。Arは置換又は無置換のアリール基である。X、Yは−O−等である。Kはナトリウムイオン等を示し、これらの混合物でも良い。mは1、2、3又は6を表し、pは金属Mの原子価、nは1、2又は4を表し、qは0又は整数を表す。} (もっと読む)


【課題】発光波長が制御され、高い発光効率を示し、かつ、発光寿命の長い有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子材料は、下記一般式(1−1)で表される金属錯体を含有する。


(式中、A、B、Cは置換基を表し、互いに異なっていてもよい。R1、R2、R3、R4、R5は水素原子を表す。Mはイリジウム又は白金を表し、nは2又は3を表す。) (もっと読む)


【課題】低い誘電率および誘電損失係数と高い熱安定性を有する硬化性環状ホスファゼン系化合物およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】6つの置換位置を持っている環状ホスファゼン物質に2〜6つの硬化性反応基を導入し、残りの位置に様々な構造の置換基を導入する方法で硬化度や分子の分極化および自由体積などを調節することにより、低い誘電率および誘電損失係数と高い熱安定性および界面接着力を有する物質を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に電極と少なくとも1層以上の有機層を有し、該有機層の少なくとも1層は燐光性化合物とホスト化合物を含有する発光層であり、該燐光性化合物のHOMOが−5.15〜−3.50eV、かつLUMOが−1.25〜+1.00eVであり、該ホスト化合物のリン光の0−0バンドが460nm以下、かつガラス転位点が60℃以上であり、該燐光性化合物が一般式(A)で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リン含有化合物を単一構造のリン酸エステル(すなわち単一化合物)に分解する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、リン含有化合物を超臨界または亜臨界の状態にあるメタノールで分解する、リン含有化合物の分解方法に係わる。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、発光寿命が長く、低駆動電圧である有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子の形成に用いる材料を提供する。
【解決手段】陽極と陰極との間に、少なくとも1つの発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、一般式(I)で表わされる6座配位型オルトメタルイリジウム錯体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】ルミネッセンスを示し、且つ従来の金属錯体よりも低エネルギーで励起させることができる金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1)または式(2)で表されるシクロメタル化錯体。
[(MII2(L12(L22] (1)
[(MII2(MI)(M’I)(L3)(L24] (2)
[前記式中、MIIは、PtIIまたはPdIIを示し、MIは、H+を示し、M’Iは、H+、AuI、AgI、CuI、HgI、TlIまたはPbIを示し、L1、L2およびL3は、ピラゾール誘導体のアニオンを示し、L1およびL3は、MIIにキレート配位している。] (もっと読む)


【課題】アミノ化反応などの触媒の成分として用いられるホスフィノフェロセン基含有オリゴマー、それと遷移金属とを含んでおりアミノ化反応などに用いることができ簡便に回収され再使用可能で安価な不均一触媒を提供する。
【解決手段】ホスフィノフェロセン基含有オリゴマーは、ホスフィノフェロセン基が結合しているポリオール脱水素残基を含有する繰返しユニットを有し、その繰返しにより数平均分子量を1000〜10000とするものである。不均一触媒は、このホスフィノフェロセン基含有オリゴマーと、それが配位する遷移金属とを含んでおり、溶媒不溶とするものである。 (もっと読む)


【課題】目的のピリジンリガンドを有する金属錯体を高収率かつ高純度で合成し、さらに副生物が生成する場合であっても製品利用に適したものとして生成させる製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される金属錯体の製造において、LL及びLLのうち酸性基を含む配位子を導入する工程以降で、共役酸のpKaが3以上の塩基を添加することを特徴とする金属錯体の製造方法。
M(LLm1(LLm2(X)m3・CI ・・・(1)
・Mは金属原子を表し、
・LLは特定の2座の配位子であり、LLは特定の2座の配位子であり、Xは特定の配位子を表し、・m1、m2、m3は特定の整数を表し、CIは電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。 (もっと読む)


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