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Fターム[4H050AA04]の内容

Fターム[4H050AA04]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、リン含有化合物を単一構造のリン酸エステル(すなわち単一化合物)に分解する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、リン含有化合物を超臨界または亜臨界の状態にあるメタノールで分解する、リン含有化合物の分解方法に係わる。 (もっと読む)


【課題】効率良く、大量に、かつ、安価に、(RCp)M(MはMg又はBe)を製造する技術の提供。
【解決手段】固体状金属Mと気体状化合物RCp(R,R,R,R,RはH又は炭化水素基、Cpはシクロペンタジエニル基)との反応において、反応空間と保存空間との境界部に設けられた連通部を有する仕切板17上に固体状金属M2が供給されるM供給工程と、反応空間に気体状化合物が供給されるRCp供給工程と、前記仕切板上に存する固体状金属Mの下方側が加熱される加熱工程と、前記仕切板上に存する固体状金属Mの上方側が冷却される冷却工程と、前記仕切板上に存する固体状金属Mが少なくなった場合、固体状金属Mが仕切板上に補給されるM補給工程とを具備する製造方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】色純度がよい赤色の発光が得られ、発光効率の高い有機金属錯体であり、色純度がよい赤色の発光が得られ、また、発光効率の高い発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される構造を有する有機金属錯体を提供する。


(式中、R〜R13の少なくとも一つは炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基であり、他は水素を表す。また、前記アルキル基またはアルコキシ基は互いに結合しあい、環を形成してもよい。また、Mは中心金属であり、第9族元素、または第10族元素のいずれかを表す。また、Lはモノアニオン性の配位子を表す。また、前記中心金属が第9族元素の時はn=2であり、第10族元素の時はn=1である。) (もっと読む)


化合物、金属アルコキシド誘導体の合成、および該誘導体を合成するための方法、ならびに難燃剤としての使用のための金属アルコキシド誘導体が記載される。第13族金属三水酸化物をアルコールと反応させることにより、難燃特性を有する第13族金属アルコキシドを調製することができる。
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架橋シクロメタル化カルベン錯体、架橋シクロメタル化カルベン錯体の製造法、架橋シクロメタル化カルベン錯体の有機発光ダイオードにおける使用、少なくとも1つの前記架橋シクロメタル化カルベン錯体を含む有機発光ダイオード、少なくとも1つの架橋シクロメタル化カルベン錯体を含む発光層、少なくとも1つの前記発光層を含む有機発光ダイオード、および少なくとも1つの前記有機発光ダイオードを有する装置。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロニクス材料、特に有機エレクトロルミネッセンス素子用材料として有用な新規発光性金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される単核1価銅錯体を使用する。
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【課題】エレクトロルミネッセンス素子等の製造に用いた場合、発光効率が優れた素子が得られる金属錯体等を提供する。
【解決手段】下記式(1):


で表される金属錯体。 (もっと読む)


本発明は以下の工程を包含する分離プロセスに関する:(i)少なくとも1種類の望ましい成分と少なくとも1種類の望ましくない成分を包含する気相混合物を凝縮装置に導入する工程、(ii)熱伝達ガスを用いて同凝縮装置の温度を制御する工程、および(iii)同凝縮装置を同気相混合物の少なくとも一部を選択的に凝縮するに十分な温度および圧力で運転し、それにより少なくとも1種類の同望ましい成分を含有する回収物を生成する工程。同分離プロセスは、例えば化学気相蒸着プロセスあるいは原子層蒸着プロセスでの未反応有機金属化合物の回収のような半導体製造のための適用に特に有用である。
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本発明は、異なる光の波長を発する少なくとも2つの相互に画定された発光層を備える有機エレクトロルミネッセンスデバイスに関する。このエレクトロルミネッセンスデバイスは発光層の少なくとも1つが少なくとも1つの燐光発光層を含むことを特徴を有する。
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本発明は、式(I)[式中、式(II)で示されるA環は、場合により置換されているアリール基(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、式(III)で示されるB環は、場合により置換されている窒素含有アリール基(場合により更に別のヘテロ原子を含んでいてもよい)を表すか、又はA環は、A環に結合しているB環と一緒になって環を形成してもよく;式(IV)で示されるC基は、非環式カルベン、又は環状カルベン(C環)(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、式(V)で示されるD環は、場合により置換されているアリール基(場合によりヘテロ原子を含んでいてもよい)を表し、n1は、1〜3の整数であり、m1は、0、1又は2の整数であり、m2は、整数0、又は1であり、M1は、40を超える原子量を持つ金属であり、L3は、単座配位子、又は二座配位子であり、Yは、−C(=O)−、又は−C(X12−(ここで、X1は、水素、又はC1-4アルキル、特に水素である)であり、そしてyは、0、又は1、特に0である]で示されるエレクトロルミネセント金属錯体である化合物;それらの製造方法、該金属錯体を含む電子装置、及び酸素感受性インジケーターとして、生物定量法の燐光インジケーターとして、及び触媒としての、電子装置、特に有機発光ダイオード(OLED)におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、グリセロール主鎖のsn−1又はsn−2位に結合した置換された又は置換されていないポリヒドロキシル化脂肪族炭素環を有するリン脂質誘導体、前記リン脂質を含有する医薬組成物、前記リン脂質の製造方法及び前記リン脂質を含有する医薬に関する。 (もっと読む)


【課題】 リン光発光性有機金属錯体を含む微粒子分散液、前記分散液を含む、有用な有機EL素子材料を設計し、該有機EL素子材料を用いることにより、高い外部取り出し量子効率を示し、発光寿命が長く、且つ、駆動電圧の低い有機EL素子、照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】 リン光発光性有機金属錯体を含むことを特徴とする微粒子分散液。 (もっと読む)


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