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Fターム[4H050AB10]の内容

第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | 用途 (4,049) | 食品、飼料材料(←飼料添加剤) (16)

Fターム[4H050AB10]に分類される特許

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【課題】安全性の高いプラズマローゲン型リン脂質を、簡便に且つ効率良く製造することのできる方法の提供。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、R1は炭素数15又は17の分岐鎖のアルキル基を示し、R2は炭素数15の分岐鎖のアルキル基を示し、Xはエタノールアミン残基、グリセロール残基、コリン残基、セリン残基、イノシトール残基又はアンモニウム基を示す。)
で表されるプラズマローゲン型リン脂質。 (もっと読む)


本発明は、動物に金属を(栄養的に)利用可能にさせるためのサプリメントの使用であって、前記サプリメントは、グルタミン酸N,N−二酢酸(GLDA)、GLDAの金属錯体、GLDAのナトリウム塩、GLDAのカリウム塩、メチルグリシン−N,N−二酢酸(MGDA)、MGDAの金属錯体、MGDAのナトリウム塩、MGDAのカリウム塩、エチレンジアミンN,N’−ジコハク酸(EDDS)、EDDSの金属錯体、EDDSのナトリウム塩、EDDSのカリウム塩、イミノジコハク酸(IDS)、IDSの金属錯体、IDSのナトリウム塩及びIDSのカリウム塩からなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含む使用に関する。 (もっと読む)


一般式(I)で表されるL−カルニチン及びアルカノイルL−カルニチンと、フィチン酸との塩及びその製造方法である。一般式(I)中、L−カルニチン又はそのアルカノイル誘導体のカチオンと、フィチン酸とのモル比は1:1〜6:1の範囲内であり、nは1〜6であり、R1はフィチン酸のアニオンであり、Rは水素、炭素原子数2から12の直鎖状のアルカノイル基又は炭素原子数2から12の分枝鎖状のアルカノイル基のいずれか一方である。
【化17】

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特に栄養学的、医学的、美容的または生物学的関連用途のための、例えば物質の成分に関連する欠乏の治療のため、または物質に結合することができる内因性物質の除去のための、リガンド修飾ポリオキソヒドロキシ金属イオン物質およびそれらの使用が開示される。本発明はさらに、物質の調製方法ならびにそれらの物理化学的特性およびそれらの医療上の使用を最適化する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ニワトリの表皮から、純度の高いスフィンゴミエリン、特にヒト型スフィンゴミエリンおよびプラズマローゲン型グリセロリン脂質を、簡単な操作で収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)鶏皮粉末から総脂質を抽出し、乾燥処理する工程、(B)前記(A)工程で得られた乾燥総脂質を、脂肪族炭化水素系溶剤と水溶性ケトン系溶剤との混合溶剤で抽出処理し、スフィンゴミエリンを主体とする不溶部と、可溶部とに分離する工程、(C)前記(B)工程で得られたスフィンゴミエリンを主体とする不溶部を、水と水溶性ケトン系溶剤との混合溶剤で抽出処理し、可溶部に含まれる非脂質成分を除去する工程、(D)前記(B)工程で得られた可溶部を乾燥処理後、水溶性ケトン系溶剤で抽出処理し、プラズマローゲン型グリセロリン脂質を主体とする不溶部を分離回収する工程、を含むことを特徴とするスフィンゴミエリンおよびプラズマローゲン型グリセロリン脂質の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は,新鮮なオキアミから実質的にすべての脂質画分を調製する方法,リン脂質を他の脂質から分離する方法,およびオキアミミールを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


式中、R〜Rは、各々、互いに独立して、H、ヒドロキシルまたは1〜8個のC原子を有するアルコキシを示し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキル、H、ヒドロキシルまたは1〜8個のC原子を有するアルコキシを示し、Rは、Hまたはヒドロキシルを示し、Rは、Hまたは1〜18個のC原子を有するアルキルを示す、
で表される化合物またはこれらの塩(しかしここで、すべてのR〜Rが同時にHであることはない)、これらの組成物、ならびにこれらの製造および使用に関する。
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【課題】ソフトカプセルへの充填適性に充分足る、流動性に富んだリゾリン脂質組成物およびこれを含有する食品、医薬品組成物、並びにリゾリン脂質組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】リン脂質組成物は、卵黄リゾリン脂質および遊離脂肪酸を含有する組成物であって、卵黄リゾリン脂質と遊離脂肪酸の合計量が組成物全体に対し60%以上であり、卵黄リゾリン脂質の含有量が20〜60%、遊離脂肪酸の含有量が20〜80%である。食品組成物はこのリン脂質組成物を含有する。また医薬組成物はこのリン脂質組成物を含有する。リゾリン脂質組成物の製造方法は、卵黄リゾリン脂質を有機溶媒に溶解する工程、遊離脂肪酸を該有機溶媒に溶解する工程、減圧濃縮する工程を含む。 (もっと読む)


混合されたアミノ酸/鉱物化合物は、中心鉱物原子に結合している少なくとも2つのアミノ酸を含むことができる。アミノ酸の組合せは、鉱物の溶解性、吸収、および/または生体利用効率を増大させるように、調整することができる。任意選択的に、溶解性、吸収、および/または生体利用効率をさらに改善させるために、有機酸を鉱物に結合させ、またはキレートと組み合わせることができる。1つまたは複数の混合されたアミノ酸/鉱物化合物を含む組成物を、鉱物により、状態または症状を治療および/または予防することができる適応症のための治療処方計画に含めることができる。 (もっと読む)


本発明はメチル供与体の塩又はキレート、特にS−アデノシル−L−メチオニン即ちSAMe及びベタイン即ちN,N,N−トリメチルグリシンと、金属カチオンと任意選択で部分的に塩を形成していてもよい、フィチン酸又はリン酸化イノシトールとの塩又はキレートであって、元のメチル供与体特有の生物活性に更にフィチン酸又はイノシトール特有の生物活性と合わされ、それにより増強されている、安定で、全体に天然化合物を形成する塩又はキレートの製造法に関する。本発明はまた、フィチン酸若しくはその誘導体との、メチル供与体の1つ或いは複数の塩又は錯塩を含む、栄養補助、医薬、食物、生薬又は獣医学組成物及びその合成法に関する。 (もっと読む)


本発明は、金属L-セレノ-αアミノ酸塩並びに牛、ブタおよび家禽などの飼いならされた動物用の生物的に利用可能な飼料および水食料のサプリメントとしてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【解決すべき課題】
安定で且つ水溶性の金属−アミノ酸溶液を開発すること。
【解決手段】
亜鉛、鉄、マンガン、クロム、又は銅を含む微量元素の安定な水性溶液錯体を調製する方法であって、微量元素塩を水に溶解する工程、L−リシン、グリシン、ロイシン及びセリンより成る群から選択され且つ錯体を形成するのに十分な量のアミノ酸を該微量元素塩の水溶液に添加する工程、及び温度を約50℃未満に維持しながらpHを2.0から6.0の範囲内に調整する工程を含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、LCPUFA−PLを効率的かつ安定的に製造する方法を提供する。より詳細には、本発明は、長鎖高度不飽和脂肪酸(LCPUFA)を構成要素として含む脂質を生産する脂質生産菌を出発原料として、LCPUFAを構成要素として含むリン脂質(LCPUFA−PL)を製造するリン脂質の製造方法であって、上記脂質生産菌菌体からトリグリセリド(TG)を含む油脂を抽出した後の脱脂菌体からリン脂質(PL)を抽出するPL抽出工程を包含するリン脂質の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は一種の金属錯体化合物溶液はとその応用に関わる。金属錯体化合物は水及び/またはR−COOH溶解し、糖類分子(糖−金属を含む)及び/または水酸基または水酸基とアミノ及び/またはカルボキシル及び/または糖類(オリゴ−金属を含む)の化合物、及び/または金属塩及び/またはアンモニアまたはアミド物質を均一に混合し作り上げる。金属錯体化合物溶液は酸化反応、凝縮反応、分留反応、酸化凝縮反応、気体検出、人工キトサン溶液、人工アミノ糖、殺菌剤、発酵用バイオ反応、生体蛋白とその代謝物純化、金属酵素生体触媒、乾式状態による蛋白酵素活性の増強、菌保存系統、油類、植物、半導体、ナノ濾過、ナノ製造材料、ナノ無機物、ナノセラミック、ナノプラスチック、ナノ紡績、電池、液晶、生体チップなどの技術分野幅広く応用できる。前記の反応において、化工、気体除去、廃溶剤液体処理などの効果を有する。
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プロドラッグ、薬剤、及び調合物、飲料、及び食品に使用するため、イソフラボノイド化合物のリン酸エステルを調製する。 (もっと読む)


粉末、液体、および分散液形態における安定PS調製物、ならびにこれらの生成方法が開示される。最も重要なことは、これらの安定PS調製物は特に、残留ホスホリパーゼD活性を欠き、このような活性の除去方法も、本発明に記載されているということである。最後に、これらのPS調製物の、栄養補助食品における使用または製薬組成物の活性剤としての使用も、本発明において提供される。 (もっと読む)


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