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Fターム[4H050AB70]の内容

第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | 用途 (4,049) | 洗浄剤 (11)

Fターム[4H050AB70]に分類される特許

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a) 一般式(1)
【化1】


[式中、
Mは、互いに独立して、IIIまたはIV酸化状態のマンガンから選択され、
Xは、互いに独立して、HO、O2−、O、O2−、OH、HO、SH、S2−、SO、Cl、N3−、SCN、N、RCOO、NH及びNRから選択される、配位または橋掛け種であり、ここでRはH、アルキル及びアリールから選択される基であり、
Lは、互いに独立して、それぞれ少なくとも二つの、マンガンに配位した窒素原子を含む有機配位子であり、
zは、−4〜+4の整数であり、
Yは、クロライド、スルフェート、ハイドロジェンスルフェート、ニトレート及びアセテートから選択される一価または多価の対イオンであり、これは、錯体の電荷的中性をもたらすものであり、及び
qは、1〜4の整数である]
の一種またはそれ以上のマンガン錯体化合物、及び
b) 一般式R’−C−SOMe[式中、R’はCHまたはCでありそしてMeはNa、K、CaまたはMgを意味する]の一種またはそれ以上の塩、
を含む固形の形態の組成物であって、一般式(1)のマンガン錯体化合物と一般式R’−C−SOMeの塩とのモル比は1:0.5〜1:5である前記組成物、並びに該組成物の製造方法、及び特に洗濯洗剤及び洗浄剤中での、酸化触媒または漂白触媒としてのそれらの使用が開示される。
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本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC〜C18−アルキル、C〜C18−アルキレン、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アルキルアリール、C〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】


(式中、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CO、R−COH、R−COを意味し、およびR、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CO、R−COH、R−COを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR−CO−、−CO−PR−CO−を意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CN、CO、R−COH、R−COを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そして−CR−CO−O−CO−、−CR−CO−NR−CO−、−CR−CO−O−CO−CR、−CR−CO−NR−CO−CRを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、それぞれ−CO−CR=CR−CO−を意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;Rは、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アルキルアリールを意味し;Rは、C〜C18−アルキレン、C〜C18−アリーレン、C〜C18−アルカリーレンおよび/またはC〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
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この発明は、アリル化合物を用いる、モノアリル官能性ジアルキルホスフィン酸、同エステルおよび同塩の製造方法であって;a)ホスフィン酸源(I)をオレフィン(IV)と、触媒Aの存在下でアルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)に変換させ、b)生成したアルキル亜ホスホン酸、その塩またはエステル(II)を、式(V)のアリル化合物と、触媒Bおよび塩基の存在下で、モノアリル官能性ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)に変換させる方法に関し、ここに、R、R、R、R、R、R、R、R、Rは、同一または互いに異なって、また互いに独立して、とりわけH、C〜C18アルキル、C〜C18アリール、C〜C18アラルキル、C〜C18アルキルアリールであり、XはH、C〜C18アルキル、C〜C18アリール、C〜C18アラルキル、C〜C18アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、および/またはプロトン化窒素塩基を表し、触媒AおよびBは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または、遷移金属および/または遷移金属化合物および少なくとも1つの配位子から構成される触媒系である。
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本発明は、モノヒドロキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよび塩の製造方法に関し、この方法は、a)ホスフィン酸源(I)を、触媒Aの存在下でオレフィン(IV)と反応させて、アルキルホスホン酸、その塩またはエステル(II)とし、b)そのようにして生じたアルキルホスホン酸、その塩またはエステル(II)を、触媒Bの存在下で式(V)のアセチレン化合物と反応させて、モノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)とし、c)そのようにして生じたモノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)を、触媒Cの存在下で一酸化炭素および水素と反応させて、モノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VII)とし、d)そのようにして生じたモノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VII)を触媒Dの存在下で反応させて、モノヒドロキシ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)とすることを特徴とする。上式で、R、R、R、R、R、Rは、同一かまたは異なり、互いに独立に、好ましくはH、C〜C18アルキル、C〜C18アリール、C〜C18アラルキル、C〜C18アルキルアリールであり、Xは、H、C〜C18アルキル、C〜C18アリール、C〜C18アラルキル、C〜C18アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、Kおよび/またはプロトン化窒素塩基を表し、触媒A、B、CおよびDは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または触媒系であり、この触媒系は、遷移金属および/または遷移金属化合物と、少なくとも一つの配位子とから構成される。
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示される構造式に対応する新規反応性ホスホナート化合物が開示される。この反応性部分は、好ましくはCl、I、Br、HSO4、NO3、ClとIとの混合物、CH3SO3およびp−トルエンスルホン酸からなる群から選択されるが、窒素と反応性部分との炭化水素連結基は、最も好ましくは3〜12個の炭素原子を有する直鎖状炭化水素鎖である。本発明の新規ホスホナートは、洗浄、水処理、石油回収、医薬品中間体および医薬品製品のような多様な確立された適用において使用することができる。この新規化合物は、有益な性能要求を満たすことのできる最適化された構造配置の「テイラー」合成に特に有用である。 (もっと読む)


アミノホスホナート部分および選択される反応パートナーを具現化して新規ホスホナート化合物が開示される。これらの化合物は、現存のホスホナートに対する有益な代替物およびさらなる可能性を提供し、適用の見地および適合性の見地から広く望ましい利益を与えることができる。 (もっと読む)


本発明は、洗浄剤への適用および衛生への適用におけるリン酸トリアミドの使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】優れた臭い抑制効果を有する衣料用洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)被覆過炭酸ナトリウム1〜15質量%、(b)下記一般式(I)で示される構造の配位子とCuとが結合した錯体および/又は前記配位子とMnとが結合した錯体からなる金属触媒0.005〜3質量%、(c)無機アルカリ剤20.0〜80.0質量%、および(d)界面活性剤15.0〜40.0質量%を含有することを特徴とする衣料用粉末洗剤組成物。一般式(I)において、Xは水素原子、スルホン基、アミノ基、水酸基、ニトロ基、カルボキシ基、または一部が置換されていてもよいアルキル基を表す。Yは水素原子、アルカリ金属、またはアルカリ土類金属を表す。pは1または2の整数を表し、pが2の場合、Xは同一のものでも、異なるものでもよい。
[化1]
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【課題】 柔軟効果に優れ、環境や人体に対する安全性が高く、かつ、性能の安定した柔軟仕上げ剤を提供すること
【解決手段】 柔軟仕上げ剤として、レシチン(例えば、大豆レシチンなど。)と、レシチンを可溶化、分散化させるための炭素数8〜22の脂肪酸塩(例えば、ラウリン酸塩、オレイン酸塩など。)と、アルコール系溶剤(好ましくは、一価アルコール、二価アルコールおよび三価アルコールの混合溶剤)とを含有するものを使用する。
【効果】 上記柔軟仕上げ剤は、レシチンを主成分としていることから、排水後の生分解性が良好で、かつ、皮膚刺激性がないため、環境および人体にやさしく、しかも、吸水性が良好で、柔軟効果(ふっくら効果)および帯電防止効果に優れている。 (もっと読む)


発明の名称として記載の化合物を製造するための方法についての特許を求める。この方法は、ジピリジルケトンをヒドロキシルアミンと反応させ、こうして得られたオキシムを、中間単離せずに還元して1,1−ジ−(2−ピリジル)−メチルアミンとし、このアミンを、先ず1〜1.5モル当量のピコリルクロライドと、次いで更に1〜1.5モル当量のピコリルクロライドと反応させて次式のアミンとすることを含む。


このアミンは、テトラフルオロボレート塩を介して精製し、次いでヨウ化アルキルでアルキル化する。
前記の方法は、前記化合物の製造法として従来から知られる方法に比して、改良を図るものである。
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【課題】中性から弱酸性のpH領域において洗浄剤組成物およびそれを構成する界面活性剤組成物に良好な起泡性を与えることができ、かつ洗浄時に良好な感触と泡切れの良さを与えることができる添加剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される複合体およびその製造法、更にこの複合体を含む界面活性剤組成物ならびに洗浄剤組成物を提供するものである。
[R1OPO3 (CH2CH2O)q1 H2]m [R2OPO3 (CH2CH2O)q2 H(1/r)M]n (1)
(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に炭素数6〜22の直鎖あるいは分岐鎖のアルキル基または炭素数6〜22の直鎖あるいは分岐鎖のアルケニル基を示し、q1およびq2はそれぞれ0〜10の範囲内の数を示し、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を示し、rはMの原子価を示し、mおよびnはそれぞれ、m/nの値が0.11〜9.0の範囲を満足する互いに独立な自然数を示す。) (もっと読む)


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