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Fターム[4H050AB72]の内容

第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | 用途 (4,049) | 繊維、紙材料(←サイズ剤) (9)

Fターム[4H050AB72]に分類される特許

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【課題】重合性単量体と組み合わせて組成物とした場合に、組成物に、歯質に対する高い接着性を付与でき、また、接着操作間のばらつきが小さい安定した接着性を付与できる新規なアシルホスフィンオキサイド化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物(I)である。式中の各記号は、明細書中に定義の通りである。
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本発明は、実質的に非水溶性溶液中において、マンガン錯体を合成することに関する。 (もっと読む)


本発明は、a)ホスフィン酸ソース物質(I)を、オレフィン(IV)を用いて触媒Aの存在下でアルキル亜ホスホン酸、その塩またはそのエステル(II)に変換するステップ、および、b)それにより生じたアルキル亜ホスホン酸、その塩またはそのエステル(II)を、オレフィン(IV)を用いて、触媒Bの存在下で、混合置換ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)に変換するステップからなることを特徴とする、混合置換ジアルキルホスフィン酸、混合置換ジアルキルホスフィン酸エステル、および混合置換ジアルキルホスフィン酸塩を調製する方法に関し、式(III)中、R、R、R、R、R11、R12、R13、R14は、同じであるか、または異なっており、相互に独立して、何よりも特にH、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アラルキル、C〜C18−アルキルアリールであり、Xは、H、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アラルキル、C〜C18−アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、および/またはプロトン化窒素塩基を表わしており、また触媒Aは、各種遷移金属および/または各種遷移金属化合物、および/または、いずれか一つの遷移金属および/またはいずれか一つの遷移金属化合物に、少なくとも一つのリガンドを結合した触媒系であり、また触媒Bは、過酸化物を生成する化合物および/またはペルオキソ化合物および/またはアゾ化合物である。
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本発明は、モノヒドロキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、そのエステルおよび塩の製造方法に関し、この方法は、a)ホスフィン酸源(I)を、触媒Aの存在下でオレフィン(IV)と反応させて、アルキルホスホン酸、その塩またはエステル(II)とし、b)そのようにして生じたアルキルホスホン酸、その塩またはエステル(II)を、触媒Bの存在下で式(V)のアセチレン化合物と反応させて、モノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)とし、c)そのようにして生じたモノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)を、触媒Cの存在下で一酸化炭素および水素と反応させて、モノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VII)とし、d)そのようにして生じたモノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VII)を触媒Dの存在下で反応させて、モノヒドロキシ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)とすることを特徴とする。上式で、R、R、R、R、R、Rは、同一かまたは異なり、互いに独立に、好ましくはH、C〜C18アルキル、C〜C18アリール、C〜C18アラルキル、C〜C18アルキルアリールであり、Xは、H、C〜C18アルキル、C〜C18アリール、C〜C18アラルキル、C〜C18アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、Kおよび/またはプロトン化窒素塩基を表し、触媒A、B、CおよびDは、遷移金属および/または遷移金属化合物および/または触媒系であり、この触媒系は、遷移金属および/または遷移金属化合物と、少なくとも一つの配位子とから構成される。
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本発明は、次式(I)のアルキル亜ホスホン酸、アルキル亜ホスホン酸塩及びアルキル亜ホスホン酸エステルに関する。
A−P(=O)(OX)−H (I)
式中、
Aは、C−C20−アルキル、C−C20−アルキレン、C−C20アルカリールを意味し、これらは場合によっては置換されており、そして
Xは、H、アルキル、アリール、アルキルアリール、アルケニル、置換されたアルキル、アリール、アルカリール、アルケニル、アンモニウム、第一、第二、第三、第四アルキル−及び/またはアリール−アンモニウム、アルカリ金属、アルカリ土類金属、第3主族及び第4主族並びに第2亜族、第4亜族、第8亜族の金属、またはランタノイド族の金属を意味する]
更に本発明は、これらの製造方法及びこれらの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 リン酸ジエステル含量が少なく、リン酸モノエステル純度が高くオルトリン酸及び未反応有機ヒドロキシ化合物含量の少ないリン酸モノエステルの製造法の提供。
【解決手段】 (1)オルトリン酸、ポリリン酸及び五酸化リンから選ばれるリン酸化剤と有機ヒドロキシ化合物を反応させる1回目の反応工程、(2)n(nは1以上の整数)回目の反応工程で得られた反応物に有機溶剤を混合し、該混合液からリン酸モノエステルを析出させ、得られたスラリーから析出物を分離してリン酸モノエステルを得た後、得られた分離溶液にリン酸化剤と有機ヒドロキシ化合物を加え、更に(n+1)回目のリン酸化反応を行う操作を繰り返す工程を行い、工程(2)において2回目以上の反応に加えられるリン酸化剤及び有機ヒドロキシ化合物あるいは水の合計量を基準にした特定の条件で反応を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を有さず、容易に製造でき、かつ、非常に低いハロゲン含有量でしかないハロゲン不含の反応性難燃材の提供。
【解決手段】 この課題は、式(I) RO-P(=O)(A)-CH2-CH2-CO2H および
(II) HO-P(=O)(A)-CH2-CH2-CO2R [式中、AはC1-C18 -アルキル、 C6-C18-アルキルアリール、C6-C18-アルアルキルまたはアリールであり、Rは (D,E)C=C(B, R5) または Hであり、B、DおよびEは互いに同じでも異なっていてもよく、それぞれ H または C1-C18 -アルキルであり、R5は C1-C20-(-CO-O-ヒドロキシアルキレン)である]で表される化合物を含有する混合物,その製造方法およびその用途によって達成される。 (もっと読む)


【課題】新規な有機リン化合物、その製造方法及びそれを用いたポリトリメチレンテレフタレートを提供する。
【解決手段】式(1)で示される有機リン化合物。式(2)で示される化合物と、イタコン酸と、1,3−プロパンジオールとを反応せしめる式(1)で示される有機リン化合物の製造方法。式(1)で示される有機リン化合物に由来する構成単位を有するポリトリメチレンテレフタレート。式中、R、R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基又はアラルキル基を表す。
[化1]
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低揮発性で、リン含有率が高く、原料として用いた際にその製品の諸物性に影響を与えず、かつ、リサイクル性を考慮し環境負荷の少ない、塩素や臭素といったハロゲン原子を含有しないホスフェート−ホスホネート化合物を提供することが本発明の課題である。 1分子内にホスフェート−ホスホネート結合を有し、かつ特定の環構造を有することにより、難燃性に優れたリン含有化合物が提供される。本発明によればまた、ホスフェート−ホスホネート化合物をポリウレタン用難燃剤またはポリエステル用難燃剤として添加することで好適な可塑性及び難燃性が得られる。これらの難燃剤によれば、特に、ポリウレタンフォームまたはポリエステル繊維などの物性に対する悪影響が少ない。 (もっと読む)


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