Fターム[4H050BE15]の内容
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Fターム[4H050BE15]に分類される特許
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硬化性環状ホスファゼン系化合物およびこれらの製造方法
【課題】低い誘電率および誘電損失係数と高い熱安定性を有する硬化性環状ホスファゼン系化合物およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】6つの置換位置を持っている環状ホスファゼン物質に2〜6つの硬化性反応基を導入し、残りの位置に様々な構造の置換基を導入する方法で硬化度や分子の分極化および自由体積などを調節することにより、低い誘電率および誘電損失係数と高い熱安定性および界面接着力を有する物質を製造することができる。
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抗ウイルスヌクレオチド類似物としてのホスホネート基を有するピリミジン化合物
【課題】RNAまたはDNAウイルス(例えば、HIV、HBVまたはHSV)に対して抗ウイルス活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):
を有する新規化合物が提供されている:ここで、R1、R2、R3、R4、Z、Xおよび*は、本明細書中で定義されている。また、式(I)の化合物を使用する抗ウイルス方法およびそれを合成する方法が提供されている。他の目的は、イオン交換樹脂またはキラル媒体の調製で有用な化合物を提供することにある。さらに他の目的は、このような化合物を製造する中間体および方法を提供することにある。
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硬化性環状ホスファゼン系化合物およびこれらの製造方法
【課題】低い誘電率および誘電損失係数と高い熱安定性を有する硬化性環状ホスファゼン系化合物およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】6つの置換位置を持っている環状ホスファゼン物質に2〜6つの硬化性反応基を導入し、残りの位置に様々な構造の置換基を導入する方法で硬化度や分子の分極化および自由体積などを調節することにより、低い誘電率および誘電損失係数と高い熱安定性および界面接着力を有する物質を製造することができる。
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難燃剤のための亜ホスホン酸誘導体のヒドロホスホリル化
本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC2〜C18−アルキル、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリール、C2〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】
(式中、R2、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、およびR1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R2、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR1−CO−、−CO−PR1−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CN、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そして−CR23−CO−O−CO−、−CR23−CO−NR1−CO−、−CR23−CO−O−CO−CR23、−CR23−CO−NR1−CO−CR23を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、それぞれ−CO−CR5=CR5−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;R5は、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリールを意味し;R6は、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリーレン、C6〜C18−アルカリーレンおよび/またはC6〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
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キノロン化合物及び医薬組成物
【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明のキノロン化合物は、一般式(1)
[式中、R1は、水素等を示す。R2は、水素等を示す。R3は、置換基を有していてもよいフェニル基等を示す。R4は、ハロゲン等を示す。R5は水素等を示す。R6は、水素等を示す。R7は、水素等を示す。]で表される。
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ホスファゼン化合物、このような化合物を有する潤滑剤および磁気記録媒体、調製方法、ならびに潤滑化方法
式中、RがCF3、F、およびHより選択され、かつmが1〜22の整数である、式 (I) の化合物を提供する。化合物は、第一の反応物が、2,4-ジクロロ-2,4,6,6-テトラ(アリールオキシ)-1,3,5-トリアザ-2,4,6-トリホスホリンであって、かつ第二の反応物が、式CF3CF2CF2O(CF2CF2CF2O)mCF2CF2CH2OHのペルフルオロポリエーテルである、第一の反応物と第二の反応物とを溶液中で反応させることにより、調製され得る。アリールオキシは、4-(トリフルオロメチル)フェノキシ(p-CF3-C6H4O)、4-フルオロフェノキシ(p-F-C6H4O)、およびフェノキシ(C6H5O)より選択される。第一の反応物は、2,2,4,4,6,6-ヘキサクロロ-1,3,5-トリアザ-2,4,6-トリホスホリンをフェノキシドと反応させることにより、調製され得る。化合物は、表面を潤滑化するための潤滑剤に用いられ得る。潤滑剤は、記録媒体を含む磁気記録装置の記録表面に適用され得る。
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新規なホスホノメタンスルホン酸ジルコニウム誘導体
【課題】α位にアルキル基等が置換したホスホノメタンスルホン酸ジルコニウム誘導体又はその水和物、その製造方法、製造に有用な中間体、中間体の製造方法及びα−置換−ホスホノメタンスルホン酸ジルコニウム誘導体を用いた複合膜の提供。
【解決手段】一般式(1)
【化1】
(式中、R1はアルキル基、ハロアルキル基、又はアラルキル基を示す。)で表されるα−置換−ホスホノメタンスルホン酸ジルコニウム誘導体又はその水和物。
【効果】本発明化合物は触媒分子として有用で、疎水性が高く、かつ一分子式量当たり2つのスルホン酸基を有していることから該基の示す高いイオン交換能に基づく各種の電気的特性を発揮できる。特に疎水性を要求されるような固体電解質に適用可能であり、適当な膜との膜複合体とすることによる更に性能の改良された固体電解質膜の製造への適用性をも有する。
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オロパタジン塩酸塩の多形形態並びにオロパタジン及びその塩の製造方法
塩基の存在下、11-オキソ-6,11-ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン-2-酢酸と3-ジメチルアミノプロピルトリフェニルホスホニウムハライドのウィッティヒ反応によってオロパタジン又はその塩を製造する方法、オロパタジン又はその塩を含有するジアステレオマー混合物の(Z)/(E)比を高める方法、11-オキソ-6,11-ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン-2-酢酸及び3-ジメチルアミノプロピルトリフェニルホスホニウムブロミドの製造方法、並びにオロパタジン塩酸塩の多形B形。 (もっと読む)
アゾール化合物のモノ−リジン塩
【化1】
第二級または第三級ヒドロキシ基を有するトリアゾール化合物のモノ−リジン塩が提供される。より詳細には、一般式I(ここで、式I中のAは、第二級または第三級ヒドロキシ基を含有するタイプのトリアゾール抗真菌性化合物の非ヒドロキシ部分を表す。式I中のRおよびR1はそれぞれ水素原子または1〜6個の炭素原子を有するアルキル基であることができる)を有する新規な水溶性トリアゾール抗真菌性モノ−リジン塩化合物、またはその溶媒和物が提供される。新規な水溶性アゾール化合物は真菌感染症の治療に有用であり、経口、局所および非経口投与することができる。
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置換ホスファン類の製造方法及び前記方法によって製造された置換ホスファン類
本発明は、置換ホスファン類の製造方法、及びその方法にしたがって製造された置換ホスファン類に関する。ホスファン類、ホスファンオキシド類、ホスファンスルフィド類、又はホスファンセレニド類は、配位化合物の配位子として用いられる。それらは、触媒の活性及び選択性の制御において中心的な役割を果たす。本目的は、本発明により、アセチル基を導入することによって、芳香族基上にヘテロ環式基を合成することによって達成される。このようにして、ホスファン類、ホスファンオキシド類、ホスファンスルフィド類、及びホスファンセレニド類のこれまでに未知の代表的な群を入手可能にする。 (もっと読む)
2−[ビス(2,2,2−トリフルオロエチル)ホスホニルメトキシ]エチルハライドの製造方法
ビス(2,2,2−トリフルオロエチル)ホスファイトと2−ハロゲノエチルクロロメチルエーテルを、塩基の存在下反応させて、2−[ビス(2,2,2−トリフルオロエチル)ホスホニルメトキシ]エチルハライドを製造する方法、及び、その方法を利用した2−アミノ−6−(4−メトキシフェニルチオ)−9−[2−(ホスホノメトキシ)エチル]プリン ビス(2,2,2−トリフルオロエチル)エステルを製造する方法を提供する。 (もっと読む)
N−ヘテロ環カルベン配位子を有する固定化可能ルテニウム触媒
本発明は、NHC配位子の2つの窒素原子の1つにSiR’n(OR’)3−nを有する基を含む、一般式(I)および(II)のN−ヘテロ環カルベン配位子を有する、固定化可能ルテニウム触媒に関する。本発明は、これらの触媒の、特にオレフィンメタセシスにおけるC−C結合反応の均一触媒としての使用にも関する。さらに、本発明は、N−へテロ環カルベン配位子を有する、類似の固定化ルテニウム触媒の製造のための、出発物質としての化合物の使用に関する。
【化1】
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