Fターム[4H050WA24]の内容
第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | P群元素の結合状態が変化する反応 (1,416) | 生成化合物におけるP群元素の結合のうちで、反応により生成した結合 (704) | P=O結合 (88)
Fターム[4H050WA24]に分類される特許
1 - 20 / 88
ジアリールアルキルホスホナート及びその調製方法
【課題】ジアリールアルキルホスホナートの製造方法を提供する。
【解決手段】トリアリールホスファイトとヨウ化メチル等のアルキル化触媒を混合、加熱し、次いで該トリアリールホスファイトに基づいて10モル%未満過剰であるアルカノールを加えて反応させるジアリールアルキルホスホナートの製造方法。
[式中、R1はそれぞれ独立してアリール基を表し、R2はアルキル基を表す。]
(もっと読む)
基質の酸化方法
【課題】本発明は、酸化剤と還元剤とを別々に系内に導入する、均一系において単一錯体上で酸素分子の還元的活性化と基質の酸化を行う基質の酸化方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】水素分子に、ロジウムターピリジンアクア錯体を作用させ、該水素分子からの電子抽出により、ロジウムターピリジン低原子価錯体とプロトンとを生成する工程、前記ロジウムターピリジン低原子価錯体にプロトンを作用させることにより、ロジウムターピリジンヒドリド錯体を経由して水素とロジウムターピリジン二核錯体を生成する工程、ロジウムターピリジン低原子価錯体の酸化によりロジウムターピリジン二核錯体を生成する工程、ロジウムターピリジン二核錯体と酸素とを反応させてロジウムターピリジンペルオキソ錯体を生成する工程およびロジウムターピリジンペルオキソ錯体を基質と反応させて、基質を酸化する工程を含む基質の酸化方法。
(もっと読む)
スルホン酸アリールエステルからアリールリン酸ジアルキルエステルを製造する方法
【課題】スルホン酸アリールエステルからアリールリン酸ジアルキルエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のスルホン酸アリールエステルからアリールリン酸ジアルキルエステルを製造する方法は、ニッケル塩またはパラジウム塩の触媒下で、スルホン酸アリールエステルを一般式P(OR)3で表される亜リン酸トリアルキルエステルおよび添加剤と反応させることで、アリールリン酸ジアルキルエステルが得られる。反応温度は100〜240℃である。前記添加剤は、塩化リチウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化セシウム、臭化リチウム、臭化ナトリウム、臭化カリウム等から選ばれるハロゲン化金属塩であり、前記ニッケル塩は、塩化ニッケル、臭化ニッケル等から選ばれ、前記パラジウム塩は、塩化パラジウム、臭化パラジウム等から選ばれる。
(もっと読む)
ホスフィンオキサイド系化合物、有機エレクトロルミネッセンス素子、その製造方法およびその用途
【課題】有機EL素子における電子輸送性の層を形成するのに適し、蒸着速度が安定した新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。
〔式中、R1は、それぞれ同一又は異なり、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のアルコキシ基等を表し、Arは、それぞれ同一又は異なり、ヘテロ原子を有していてもよい1価の置換または非置換の芳香族基を表す。〕
(もっと読む)
アルキルアミノリン化合物及び金属抽出剤
【課題】 インジウム、ガリウム及び亜鉛を含有する溶液から、インジウム又はガリウムを選択的に抽出する手段、或いはコバルト及びニッケルを含有する溶液から、コバルト又はニッケルを選択的に抽出する手段を提供する。
【解決手段】 式I:
[式中、
R1及びR2は、互いに独立して、置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C1-18アルキル、C2-18アルケニル若しくはC2-18アルキニル、又は置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C7-18アリールアルキル若しくはC8-18アリールアルケニルであり;
R3及びR4は、互いに独立して、水素、置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C1-4アルキル、C2-4アルケニル若しくはC2-4アルキニル、又は置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C7-18アリールアルキル若しくはC8-18アリールアルケニルである]
で表される化合物。
(もっと読む)
有機半導体リン含有化合物およびその製造方法
【課題】新規なアルコール系溶媒に可溶な有機半導体リン含有化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】ジアリールホスフィンオキシド誘導体とハロゲン化トリアリールホスフィンオキシド誘導体を、溶媒中、縮合触媒存在下に縮合させることからなる有機半導体リン含有化合物及びその製造方法。リン含有有機化合物としては、4,4’,4”−トリス(ジフェニルホスフィニル)−トリフェニルホスフィンオキシド、4,4’−ビス−(ジフェニルホスフィニル)−トリフェニルホスフィンオキシド、4,4’,4”−トリス−(ジ−p−トリル−ホスフィニル)−トリフェニルホスフィンオキシド等を提供する。リン含有有機化合物は、イオン化ポテンシャル、バンドギャップ、ガラス転移温度などの性質が十分であり、良好な電子輸送能、正孔阻止能、耐熱性を備えている。
(もっと読む)
難燃剤及び難燃性樹脂組成物
【課題】ハロゲンを含まない樹脂用難燃剤であって、優れた難燃性を有するとともに、ブルーミングの問題が抑制ないしは防止された樹脂用難燃剤を提供する。
【解決手段】特定の化学構造を有するホスホン酸エステルを含む樹脂用難燃剤、ならびにその樹脂用難燃剤及び樹脂成分を含む樹脂組成物であって、樹脂成分100重量部に対して当該ホスホン酸エステル1〜100重量部を含む難燃性樹脂組成物に係る。
(もっと読む)
トリス(パーフルオロアルキル)ホスフィンオキシドの製造方法
ベンゼン化合物及びその医薬用途
【課題】免疫抑制作用、拒絶反応抑制作用等に優れ、徐脈等の副作用が軽減された新規なベンゼン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、(II−1)、(II−2)、(III−1)、(III−2)で示される化合物。
(もっと読む)
ポリフルオロアルキルホスホン酸塩乳化剤
【課題】生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、乳化性能にすぐれたペンタデカフルオロオクタン酸アンモニウムに匹敵する乳化性能を有する乳化剤を提供する。
【解決手段】一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cP(O)(OM1)(OM2) (ここで、M1は水素原子、アルカリ金属、アンモニウム塩基または有機アミン塩基であり、M2はアルカリ金属、アンモニウム塩基または有機アミン塩基であり、nは1〜6の整数、aは1〜4の整数、bは1〜3の整数、cは1〜3の整数である)で表わされるポリフルオロアルキルホスホン酸塩を有効成分とする乳化剤。この乳化剤は、水性溶液または有機溶媒溶液として調製された上で、パーフルオロポリエーテル油またはパーフルオロカーボン化合物のエマルジョン化に有効に用いられる。
(もっと読む)
ホスホノアルキルイミノ二酢酸の製造のための方法
ホスホノアルキルイミノ二酢酸M2PO3-X-N-(CH2COOM)2の製造のための改良された方法を開示し、式中、XはC1〜6直鎖状または分岐状アルキル基であり; かつMは水素、アルカリ、アルカリ土類、アンモニウムおよびプロトン化アミンより選択される。イミノ二酢酸出発材料と実質的に化学量論的な量の亜リン酸とを大過剰量のリン酸の存在下で反応させることにより、反応媒体から分離できる該反応媒体に不溶性の反応生成物(PAIDA)を得る。特に好ましいアプローチにおいて、液体P4O6から出発して亜リン酸をインサイチューで調製する。 (もっと読む)
アミノヒドロキシジホスホン酸の製造方法
本発明の技術は、アミノ部分を含むヒドロキシジホスホン酸の製造方法に関する。方法は具体的には、液体P4O6をアミノカルボン酸と、スルホン酸存在下で反応させることを含む。アミノカルボン酸は3つの構造的に異なる化合物から選択される。アミノヒドロキシジホスホン酸は高い選択性および純度で合成することができ、未反応の出発原料は容易かつ簡便に再循環させることができる。 (もっと読む)
1−デソキシ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンD類似体及びそれらの使用
本発明は、1−デソキシ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンD類似体及び具体的には(20S)−25−ヒドロキシ−1−デソキシ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンD3及びそれらに対する医薬的使用を開示する。この化合物は、比較的高い結合活性及び、未分化細胞の増殖を停止させること及び単球へのそれらの分化を誘導することにおける顕著な活性を示し、従って、特に、白血病、結腸癌、乳癌、皮膚癌又は前立腺癌の治療又は予防のための抗癌剤としての使用が立証される。 (もっと読む)
テトラホスフィンテトラオキシド、その製造方法、並びにその用途
【課題】新規ホスフィンオキシド及びその製造方法、これを用いた希土類金属抽出方法の提供。
【解決手段】下式(1)で表されるテトラホスフィンテトラオキシド。
(R1〜R2は、アリール基等、nは2以上の整数。)該化合物と希土類金属塩を溶媒中で接触させるとテトラホスフィンテトラオキシドが配位した希土類金属錯体が得られる。該化合物は、下記化合物(4)とジフェニルホスフィンオキシド等を反応させ製造する。
(もっと読む)
新規なポリグリセリン誘導体又はその塩、及びその製造方法
【課題】リン酸エステル型ポリグリセリンと同等又はそれ以上の分散機能を有し、かつ耐加水分解性性に優れた顔料分散剤を提供する。
【解決手段】本発明のポリグリセリン誘導体又はその塩は、ポリグリセリン中の水酸基のうち1以上、且つポリグリセリンの縮合度以下の数の水酸基が、下記式(1)
【化1】
(式中、R1は水素原子又は水酸基を示し、R2は直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基を示す)
で表されるホスホン酸基又はホスフィン酸基を含む置換基で置換されている構造を有する。
(もっと読む)
ポリフルオロアルキルホスホン酸エステルおよびその製造法
【課題】生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、離型剤の合成原料あるいは潤滑油用の添加剤等として有効に使用し得るポリフルオロアルキルホスホン酸エステルおよびその製造法を提供する。
【解決手段】一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cP(O)(OR)2 (Rは炭素数1〜4のアルキル基、nは1〜6、aは1〜4、bは1〜3、cは1〜3)で表わされるポリフルオロアルキルホスホン酸エステルが、一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cI で表わされるポリフルオロアルキルアイオダイドに、一般式 P(OR)3 で表わされるトリアルキルホスファイトを反応させる方法、または一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)bCH=CH2 で表わされるポリフルオロ-1-アルケンに、一般式 (RO)2P(O)H で表わされるジアルキルホスファイトを反応させる方法によって製造される。
(もっと読む)
ホスフルコナゾール誘導体、合成、及び長時間作用型製剤における使用
本発明は、式(I)の化合物、並びにその塩、N−オキシド、第四級アミン、及び立体異性体に関するが、R1からR8は請求項で定義されたとおりである。本発明は、式(I)の化合物の調製のための中間体及び方法にさらに関する。本発明は、特に真菌感染症の予防又は治療のための薬剤として使用するための式(I)の化合物にも関する。
(もっと読む)
ビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸およびこの塩の製造方法
【課題】ビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸、およびその塩の簡単かつ安価で、良好な収量で得られる製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも、好適な反応媒体中で、少なくとも1種のジフルオロトリス(パーフルオロアルキル)ホスホランまたは少なくとも1種のトリフルオロビス(パーフルオロアルキル)ホスホランをフッ化水素と反応させること(得られた反応混合物を加熱することも含む)でビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸を得て、さらに、アミンなどと中和してその塩を製造する。
(もっと読む)
チオール基を有するリン脂質誘導体、及びその利用方法。
【課題】金属面を簡便に修飾でき、安定性の高い脂質単分子膜を形成可能な、新規なリン脂質誘導体と、その効率的な合成方法を提供すること。
【解決手段】式(III)で示されるオキシアミノ基を有するリン脂質誘導体に、式(IV)で示される1種または2種以上のアルデヒドを反応させ、次いで、リン酸基を脱保護することによって製造される、一般式(I)で示されるリン脂質誘導体。
(もっと読む)
キラル配位子
式(1):[式中、R1は、C1−C8−アルキル、非置換のシクロペンチル、シクロヘキシル、ノルボルニルもしくはアダマンチル、又は1〜3個のC1−C4−アルキルもしくはC1−C4−アルコキシによって置換されているシクロペンチルもしくはシクロヘキシル、又は非置換であるか、1〜3個のC1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−フルオロアルキル又はC1−C4−フルオロアルコキシ、F及びClによって置換されているベンジル、フェニル、ナフチル及びアントリルであり、R2及びR3は、各々独立して、C−結合炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり、R4は、C1−C4−アルキル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニル、メチルフェニル、メチルベンジル又はベンジルである]の配位子を調製する方法であって、(a)式(A):(式中、R4は上記定義のとおりである)の化合物を、アミン側鎖のオルト位で立体選択的にメタル化し、式R1−PX2(ここで、R1は上記定義のとおりであり、Xは、Cl又はBrである)のジハライドと反応させ、立体選択的加水分解により、SPO基を含む化合物を得て、式H−PR2R3(ここで、R2及びR3は、上記定義のとおりである)の第二級ホスフィンとの反応により、式(1)の化合物を得ること、を含む方法。本方法によって得られた新規な配位子及びそれらの金属錯体。
(もっと読む)
1 - 20 / 88
[ Back to top ]