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Fターム[4H050WB17]の内容

Fターム[4H050WB17]に分類される特許

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【課題】高効率を有し、ディスプレイに適する色範囲で利用可能な燐光化合物の提供。
【解決手段】下記構造を含むシクロメタル化錯体、該錯体のオプトエレクトロニクス素子、特に有機発光素子での使用。


(式中、Mはd−ブロック遷移金属であり;Bは置換されていてもよく、一つ以上の別のアリールまたはヘテロアリール環に縮合していてもよい5〜6員のアリールまたはヘテロアリール環であり;Aは少なくとも3個の窒素原子を含む5〜6員のヘテロアリール環であり;Rは水素以外の基であり;nは0以上の整数であり;AとBは縮合していてもよく一つ以上の共有結合によって結合していてもよい) (もっと読む)


【課題】悪性腫瘍に対して強い抗腫瘍性活性があり、かつ相対的に副作用が軽減された特徴を有する新規4価白金錯体を提供すること。
【解決手段】シス、シス-スピロ[4,4]ノナン-1,6-ジアミン、およびその光学活性ジアミンを配位子とする4価白金錯体であって、特に下式(G)で表わされる(S,S,S)- シス、シス-スピロ[4,4]ノナン-1,6ジアミンを配位子とすることを特徴とする4価白金ジクロロマロン酸塩錯体。
【化1】
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【課題】燐光発光に基づく発光装置を新たに提供する。また、燐光発光に基づく電子機器、及び照明装置を提供する。
【解決手段】4位にアリール基を有するピリミジンの3位の窒素がイリジウムに配位しており、ピリミジンの2位、5位および6位のいずれか一にアルキル基またはアリール基を有し、ピリミジンの4位のアリール基はイリジウムと結合することによりオルトメタル化した構造を有する燐光性有機金属イリジウム錯体を含む発光装置である。 (もっと読む)


【課題】電子受容性が高く、可視光から近赤外光に対する応答性が高く、かつ、一般的な有機溶剤に対する溶解度が高いn型有機半導体材料を開発する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるるフタロシアニン−15族半金属元素(V)錯陽イオン。
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【課題】発光波長が制御され、高い発光効率、発光寿命の長い有機EL素子の提供。
【解決手段】式10で表される部分構造及び補助配位子から選ばれる4価の白金のオルトメタル錯体。


〔X11はC;Pt4+は4価の白金イオンを表す。R31、R32、R33、R34はH;X12、X13、X14はC−R10、N又はN−R10から選ばれ、N及びX11と共に5員の複素芳香環Cを形成する原子群;X12、X13又はX14のうち何れか1つは、N又はN−R10で表される。R10はH又は置換基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】炭素−ヘテロ原子二重結合を有する基質を水素化するのに有用な水素化法を提供する。
【解決手段】本発明では、式(II):[Ru(L)(L’)XY]
[式中、XおよびYは、同時にまたは独立して、水素原子またはハロゲン原子、ヒドロキシ基、またはアルコキシ、カルボキシルまたは他のアニオン性基を表し、mは、1または2であり、mが1のときwは1であり、mが2のときwは0であり、Lは、ホスフィノ−アミンまたはホスフィノ−イミン二座配位子であり、L’は、ジホスフィンである]の触媒を使用して、水素化法により炭素−ヘテロ原子二重結合を含む化合物を還元する。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡便で安全であり、触媒活性が強く、立体選択性に優れた不斉還元用触媒を提供する。
【解決手段】芳香族化合物(arene)部位とジアミン部分を連結する鎖状部分にヘテロ原子を有する光学活性ジアミン配位子を有する新規なルテニウム−ジアミン錯体、その製造方法、それからなる不斉還元用触媒、並びに当該不斉還元用触媒を用いた光学活性アルコール及び光学活性アミンの選択的な製造方法。 (もっと読む)


【課題】メタロセン錯体及びそれを成分とする重合触媒によるプロピレン系重合体の重合方法を開発する。
【解決手段】下記の一般式[I]で表されるメタロセン錯体及びそれを用いる重合触媒。
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【課題】ビスイミノピリジル錯体を触媒として用いた末端オレフィンの二量化反応において線状化合物(linear体)を効率よく合成し、エキザルトンやムスコンを効率よく合成する。
【解決手段】一般式RCHCH=CHCHCHCH(式中、Rは炭素数2以上の炭化水素基を表す。)で表される線状化合物を水素化し、これにハロゲン化剤を作用させて酸ハロゲン化物へ誘導してβ−ラクトンを生成させ、このβ−ラクトンを酸性条件で脱炭酸することから成る環状化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】プロピレンとエチレン或いは炭素数4〜20のα−オレフィンとを共重合する際に、プロピレンの反応性と比較して、エチレン又は炭素数4〜20のα−オレフィンにおける、より高い反応性を与える、α−オレフィン重合用メタロセン系触媒を提供する。
【解決手段】ジクロロ{1,1´−ジメチルシリレン(2−メチル−4−フェニル−シクロペンタジエニル)(2−(5−メチル−2−フリル)−4−フェニル−4H−アズレニル)}ハフニウムで代表される遷移金属化合物。 (もっと読む)


【課題】カルボニル化合物の不斉還元反応における反応性、エナンチオ選択性などの点で優れた触媒活性を有する新規ルテニウム錯体、それを用いた触媒、及びそれを用いた光学活性アルコール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるルテナサイクル構造を有するルテニウム錯体。


(式中、P⌒Pはジホスフィンを表し、Xはアニオン性基を表し、R、R及びRは水素原子、アルキル基、アリール基等を表し、RN1、RN2、RN3及びRN4は水素原子等を表し、nは0〜3の整数を表し、Arはアリーレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】溶液プロセスに適した金属錯体を含有する発光層を有する発光装置を提供する。
【解決手段】アノード2、カソード5、アノード及びカソードの間に配置される発光層4を含む発光装置であって、発光層は発光化合物を含み、発光化合物は金属錯体及びXを含み、金属錯体は金属(M)及びMに直接配位されるリン原子、並びにリン原子に直接結合されるアリール又はヘテロアリール基Arsを含み、ArsはXで置換されており、Xはアリール又はヘテロアリール基を含むことを特徴とする発光装置。 (もっと読む)



【解決手段】下記式(1)で表される化合物および下記式(1)で示される配位子を有する色素。


(上記一般式(1)中、Xは窒素原子等、R1およびR2は、水素原子または炭素数1〜40の炭化水素基、R3は、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、等、R4は、水素原子または炭素数1〜40の炭化水素基、R5は、水素原子、水酸基または炭素数1〜40のアルコキシ基である。)
【効果】可視光領域の光の吸収が大きく、この色素を色素増感太陽電池に使用した場合には高い変換効率を示すことが期待される。 (もっと読む)


【課題】燐光を発光することが可能な新規物質を提供する。
【解決手段】前記新規物質の有機金属錯体は一般式(G1)で示される。一般式(G1)において、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜9のハロアルキル基を表す。また、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数5〜8のシクロアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数6〜12のアリール基のいずれか一を表す。また、Arは、置換基を有していてもよい炭素数6〜13のアリーレン基を表す。また、Mは第9族元素または第10族元素を表す。
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本発明は、医療用途を有する式(I)の新規レニウム化合物、対応する医薬組成物及びそれらの医療用途に関する。
【化1】

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【課題】オレフィン重合用触媒系を提供する。
【解決手段】(a)アルモキサン、イオン性ボレート、イオン性アルミネート、アルキルアルミニウム及びアルミノボレートからなる群から選択される活性化剤、および、(b)インデノインドリル基への架橋がインドリル窒素を介して行われている、下記化学式の構造を有する架橋インデノインドリルの第4族遷移金属錯体を含む、シリカに担持されたオレフィン重合用触媒系。 (もっと読む)


【課題】ルテニウム化合物及びそれを用いた不斉シクロプロパン化合物の製法を提供する
【解決手段】ルテニウム化合物は下記の一般式(I)で表される。


[式(I)において、R>〜Rはそれぞれ独立して水素原子、アルキル基、アリール基又はシクロアルキル基であり、X、X、Xはそれぞれ独立してハロゲン原子、カルボニル、炭素数2〜10のニトリル、エチレン、水、アルコール分子等である。] (もっと読む)


【課題】様々な光学活性イミダゾリウム塩を効率的かつ簡便に製造し、これらを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩とする。
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