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Fターム[4H055AA02]の内容

構造不明の化合物 (837) | 発明の種類 (181) | 製造方法 (87)

Fターム[4H055AA02]に分類される特許

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本発明は、1以上の生物学的活性を有する天然物質の選択した生物学的活性をその天然物質の抽出物中でモジュレートする方法に関するものであり、該方法は、適切な好気条件下で好気的に代謝する微生物の存在下、インキュベートしていない抽出物の基底活性と比較して前記の選択した活性をモジュレートするのに十分な期間、培地中の該抽出物をインキュベートすることを含む。さらに、本発明は、そのようにして調製した生物変換物質、および化粧品または医薬組成物中でのその使用に関する。
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オリーブオイル抽出物の副産物からオリーブポリフェノール濃縮物が得られるプロセスであって、(a)副産物を極性溶媒と混合して副産物/溶媒混合物を得て、(b)該混合物からポリフェノールを抽出してオリーブポリフェノール溶液と抽出固体とを得て、(c)膜分離法技術により該溶液を濃縮してオリーブポリフェノール濃縮物を収量するステップを含んでなり、存在するポリフェノールの濃縮物が少なくとも10wt%であり、さらに脱脂ステップが行われる。 (もっと読む)


本発明は、アボカド由来のフラン脂質に富んだ不けん化物を得るプロセスであって、連続的に、(1)新鮮アボカド又は前もって変換されたアボカドの制御された脱水の工程、(2)脱水された果実からの油の抽出の工程、(3)該抽出された油の加熱処理の工程及び該油の不けん化分画の濃縮の工程(或いは、これら2つの操作が、この順序で、又は逆の順序で連続的に行われうる)、最後に、(4)不けん化物のけん化及び抽出の工程を含むプロセスに関する。 (もっと読む)


アヘンを溶媒に溶解し、溶解したアヘン溶液を加熱し、溶解したアヘン溶液を冷却し、溶解したアヘン溶液のpHを少なくとも1種の第1の弱酸で合わせ、溶解したアヘン溶液を濾過して濾液を回収し;次いで、濾液から少なくとも1種のアルカロイドを分離および精製することを含む、少なくとも1種のアルカロイドをアヘンから抽出する方法。好ましくは、これは、溶解したアヘン溶液のpHを少なくとも1種の第1の酸で合わせた後に、アヘン溶液を冷却するさらなる段階を含む。濾液中の少なくとも1種のアルカロイドの好ましい分離および精製方法は、分取液体クロマトグラフィーの利用を含むが、しかしながら、溶媒抽出および濾過も利用できる。 (もっと読む)


本発明は、メラノコルチン受容体モジュレーターとして有用な新規化合物に関する。特に、本発明は、化合物WS727713、培養培地中で、Pseudonocardiaに属するWS727713産生株を培養し、培養ブロスから化合物を回収することによる該化合物を生産する方法、該化合物を含有する医薬組成物、メラノコルチン受容体調節のための薬剤または化粧品の製造のための該化合物の使用、虚血(ishemia)/再かん流傷害、脳および腎臓の炎症性疾患、肝炎、敗血症/敗血症性ショック、低酸素性ショック、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、関節リウマチ(RA)、痛風性関節炎、大動脈弁閉鎖不全症(AR)、若年性慢性関節炎、変形性関節症、腎炎、耐性誘導、接触過敏症、炎症性腸疾患(IBD)、性機能障害、移植、痛み、HIVの疾患の増悪、炎症後色素脱失、癜風、特発性滴状低メラニン症、発熱、機能性腸疾患、肥満、満腹効果、糖尿病、皮膚外分泌機能の調節、白髪(限局性白髪)、白髪交じりの髪(gray hair)、膵炎、線維症(肥厚性瘢痕、ケロイド、限局性強皮症、全身性硬化症、強皮症皮膚移植片対宿主拒絶反応、肝硬変、特発性ブレオマイシン誘発肺線維症、シクロスポリン誘発腎症)、ブドウ膜炎(特にベーチェット症候群およびサルコイドーシスにおける)、血管炎、微生物感染、セリアック病、外陰部膣前庭炎症候群、メラノーマ浸潤、拒食症などの治療または予防のための薬剤または化粧品の製造のための該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


リグノセルロース系物質をフェノール誘導体及び酸で処理することにより、リグノフェノール誘導体を効率よく生成・回収すると共に、同時に得られる酸・糖混合液からの糖の回収・利用も容易にする方法を提供する。 本発明の一態様は、リグノセルロース系物質、フェノール誘導体及び酸の反応混合液を、固液分離にかけることによって、固相としてリグノフェノール誘導体と、液相として酸及び糖の混合液とを分離し、分離されたリグノフェノール誘導体を脱酸・洗浄することを特徴とする、リグノフェノール誘導体及び酸・糖混合液を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】少量を摂取することで乳酸菌による効果を得ることができる乳酸菌生産物質およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数種の乳酸菌を第1次共生培養、第2次共生培養、第3次共生培養を介して、最終共生培養する。そして、この最終共生培養液をろ過し、菌体を除去したろ液を得る。このろ液を乳酸菌生産物質として、経口摂取する。このようにして得た乳酸菌生産物質の中には、多くの生産代謝物が含まれ、これら生産代謝物質が腸内の良性菌に好影響を与える。 (もっと読む)


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