Fターム[4H056JA07]の内容
Fターム[4H056JA07]に分類される特許
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インクセットおよびこれを用いた液滴吐出装置
【課題】顔料インクに含まれる顔料の分散性が良好なインクセットを提供する。
【解決手段】水、顔料および前記顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、下記一般式(1)で表される染料および前記染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクと、を有し、前記第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm2/eq]は、前記第2金属イオンの極限当量伝導率[S・cm2/eq]よりも大きいことを特徴とする。
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セルロース繊維用染料組成物、及びセルロース繊維を含む染色物を製造する方法
【課題】十分に高い汗耐光堅牢度を有する、セルロース繊維を含む染色物を得ること。
【解決手段】ポリアミド繊維用反応染料を含有する、セルロース繊維用染料組成物。染料組成物は、例えば、当該ポリアミド繊維用反応染料としてC.I.Reactive Yellow 213、C.I.Reactive Yellow 211、C.I.Reactive Blue 272、C.I.Reactive Red 274、C.I.Reactive Orange 139、及びC.I.Reactive Blue 273からなる群より選択される少なくとも1種の染料を含有する。
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反応性染料の混合物及びそれらの使用
【課題】反応性染料の混合物及びそれらの使用の提供。
【解決手段】式(2)
【化1】
(式中、
(Q1)0-3及び(Q2)0-3は、各々互いに独立して、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、カルボキシ基及びスルホ基の群から選択される0ないし3個の同じ又は異なる置換基を表わし、
Z1及びZ2は、各々互いに独立して、繊維−反応性基を表わす。)で表わされる反応性染料と共に、式(1)
【化2】
で表わされる少なくとも1つの構造単位を有する反応性染料を含む染料混合物であって、少なくとも1つの繊維−反応性基が式(1)で表わされる染料中に含まれ、式(2)で表わされる染料は少なくとも1つの繊維−反応性基Z1又はZ2を含む染料混合物は、セルロース系又は窒素含有繊維材料を染色するために適当である。
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反応性ポリアゾ染料
本発明は、一般式I
【化1】
〔式中、変数は、それぞれ、請求項1に定義される通りである〕
で示されるポリアゾ染料と、それらの調製方法と、ヒドロキシル及び/又はカルボキサミドを含有する材料を染色又は捺染するためのそれらの使用と、に関する。
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新規反応性染料
本発明は、式(I)
【化1】
[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
X1は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
L1は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
R0、R1、R2及びR3は独立して、水素、置換基を有してもよいC1〜C4アルキル基であるか、又はR2は一般式(a*)の基であるか、又はR3は独立して一般式(b*)の基であり
【化2】
(ここで、
A1及びA2は、Aが意味するものの一つであり、
Y1及びY2は独立して、Yが意味するものの一つであり、
X2及びX3は独立して、X1が意味するものの一つであり、
R4、R5、R6及びR7は独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC1〜C4アルキルであり、
L2及びL3は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
R1及びR2は互いに結合して、−N−L1−N+−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。R2が、式(a*)又は(b*)の基である場合には、R1とR3とが、互いに結合して−N−L1−N+−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、R6とR3とが、互いに結合して−N+−L3−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、R4とR3とが、互いに結合して−N+−L2−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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