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Fターム[4H057BA01]の内容

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染料、染料を含んでいる組成物及びそれらを使用する方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの曲率や厚みの違いにより発生する温度勾配を極力減らすことにより、染料をレンズに均一に浸透させ温度ムラによる染料の濃淡ムラの発生を防止する。
【解決手段】染色装置3は、被染色面1aに染料2が塗布されたプラスチックレンズ1を加熱し、染料2を被染色面1aに浸透させる加熱装置10と、プラスチックレンズ1の温度上昇を調整し、均一な温度にするレンズ温度調整手段12を備えている。レンズ温度調整手段12は、リング状の熱輻射部材からなり、プラスチックレンズ1の被染色面1aとは反対側の面1bでかつ肉厚の厚い外周部に対応して配置されており、加熱装置10によって加熱されると、熱輻射によってプラスチックレンズ1の外周部を補助的に加熱する。 (もっと読む)


(a)式
【化1】


(式中、R1は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
2及びR3は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し、及び
X及びYは、お互いに独立して、脂肪族の炭素原子数1乃至12の炭化水素の二価の基を表す。)で表されるベタイン、
(b)式(2)
【化2】


(式中、R4は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
5、R6及びR7は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基、炭素原
子数5乃至24のアリール基又は炭素原子数6乃至30のアラルキル基を表し、
-はハロゲン化物、硝酸塩、硫酸水素塩又はスルホン酸塩を表す。)で表される第4
級アンモニウム塩、及び
(c)アルコキシル化脂肪族アルコール
を含む組成物は、濃い色調の染料を使用する染色方法において、
PA/ELブレンド中のEL部分のための色調促進剤として適している。
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【課題】日光等の紫外線や光線による酸性染料及び酸化染料の退色を防止又は軽減できる酸性染料の退色防止剤及び該退色防止剤を含有する酸性染毛料組成物、並びに酸化染料の退色防止剤、染毛後の退色防止剤及び該退色防止剤を含有する酸化染毛剤組成物の提供。
【解決手段】オウバク抽出物、ジユ抽出物、エイジツ抽出物、チンピ抽出物、アセンヤク抽出物、トウヒ抽出物、サルビア抽出物、シラカバ抽出物、オウレン抽出物、トルメンチラ抽出物、及びペパーミント抽出物から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする酸性染料の退色防止剤、又はガイヨウ抽出物、アセンヤク抽出物、トルメンチラ抽出物、及びオトギリソウ抽出物から選択される少なくとも1種を含有する酸化染料の退色防止剤である。 (もっと読む)


【課題】ピラゾロピリジン単位を含むアゾメチンタイプの化合物の、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、髪の染色のための使用を提供する。
【解決手段】式(I)のロイコ型の化合物、式(I)の化合物に対応する式(II)のピラゾロピリジン単位を含むアゾメチンタイプの染料、そのメソメリー型、異性体型、及び互変異性型、その酸付加塩、及びその溶媒和物から選択される化合物を調製して使用する。
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式(1a)、(1b)、(1c)[式中、A及びBは、互いに独立してポリマー主鎖を表し;X1及びX2は、互いに独立して、1個又は2個以上の−S−、−N−、−N=−、−N(R5)−、S(O)−、−SO2−、−(CH2CH2−O)1-5−、−(CH2CH2CH2−O)1-5−、−C(O)−、−C(O)O−、−OCO−、(II)、−CON(R1)−、−C(NR122−、−(R1)NC(O)−、−C(S)R1−;或いは場合により少なくとも1個のヘテロ原子を含む、場合により置換された、飽和又は不飽和、縮合又は非縮合、芳香族又は非芳香族(複素環式)二価基により一方又は両方の末端で中断及び/又は末端化される−C1〜C30アルキレン−又は−C2〜C12アルケニレン−から選択される結合基;場合によりC1〜C30アルキル、C1〜C30アルコキシ、C2〜C12アルケニル、C5〜C10アリール、C5〜C10シクロアルキル、C1〜C10アルキル(C5〜C10アリーレン)、ヒドロキシ又はハロゲンにより置換された、少なくとも1個のヘテロ原子を含む飽和又は不飽和の、縮合又は非縮合の、芳香族又は非芳香族の二価基であり;R1及びR2は、互いに独立して、水素;非置換又は置換、直鎖状又は分枝状、単環式又は多環式の、中断された又は中断されていないC1〜C14アルキル;C2〜C14アルケニル;C6〜C10アリール;C6〜C10アリール−C1〜C10アルキル;又はC5〜C10アルキル(C5〜C10アリール)であり;Y1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は水素であり;ここでY1及びY2の内の少なくとも1つは、有機染料の残基であり;An1、An2及びAn3は、互いに独立してアニオンであり;a及びbは、互いに独立して1〜3の数であり;mは、0〜5000の数であり;nは、0〜5000の数であり;及びpは、1〜5000の数であり;ここでm+n+pの合計≧3である]のポリマー染料が開示される。前記染料は、その色合いの深みと、洗うことに対するその良好な堅牢性(例えば、光、洗髪、擦ることに対する堅牢性)とを特徴とする。
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本発明は、pHが8以上で、1つまたは複数の酸化染料前駆物質、1つまたは複数の脂肪族アルコールおよび脂肪族エステルならびに1つまたは複数の陽イオン界面活性剤も含み、脂肪族アルコール/脂肪酸エステルの重量比が2より大きく10未満である、ヒトのケラチン繊維を酸化染色するための染料組成物に関する。本発明はさらに、使用前に上記染料組成物を酸化組成物と即時混合することによって得られる即時使用可能な組成物に関する。本発明はまた、即時使用可能な組成物をケラチン繊維に施用する、ケラチン繊維を染色する方法に関する。染色方法の別の変形形態によれば、上記染料組成物および酸化組成物は、中間のすすぎを行うことなく、続けて施用する。本発明はまた、その使用に適切な複数のコンパートメントを含むデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】直接染料をケラチン繊維に結合する相互作用の性質、並びに繊維の表面及び/またはコアからのその発色が、例えば繰り返されるシャンプーに関する微弱な相対的定着に関与するため、直接染料の使用から得られる着色は一次的または半永久的な着色である。更に、これらの繊維染色相互作用は、特に繊維中の染料の取り込みに関して、使用の間で困難性を生じ、不十分な均一性の着色、及び/または着色の変化を導き得るであろう。これらの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】カチオン性モノ発色性ヒドラゾン染料を一つ以上のカチオン性基で置換することによって、光またはシャンプーに関して、傷んだ髪に対してでさえ、当該染料の親和性とその定着を改善可能であることが発見された。 (もっと読む)


【課題】染色性と染色堅牢性が良好であり、さらに、使用感に優れ、毛髪の損傷を最小限に抑えた、毛髪色彩調整用組成物を提供すること。
【解決手段】還元剤及びアルカリ剤を含有する第1剤、及び、酸化剤を含有する第2剤からなる毛髪色彩調整用組成物において、特定のヒドロキシエーテルアミン化合物若しくはその第4級アンモニウム塩、及び、特定のジェミニ型カチオン活性剤を配合することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】アゾ型又はトリ(ヘテロ)アリールメタン型の少なくとも1つの発色団をベースとした混合染料を含有する染色用組成物の提供。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の染色に適した媒体に、少なくとも2つの異なる発色団を含む、1つの混合染料を含有した染色用組成物。該混合染料は、少なくとも1つの発色団がアゾ化合物ファミリーの発色団又はトリ(ヘテロ)アリールメタンファミリーの発色団から選択され、発色団が、それぞれの発色団の電子の非局在化を停止する少なくとも1つのリンカーを介して互いに結合している。例えば下記式で示される化合物である。
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【課題】堅牢性があり、光及び洗浄に対して耐性のある着色を、更に中性pH領域でも強い着色をケラチン繊維に付与する組成物の提供。
【解決手段】酸化ベースとして少なくとも一のジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体を含有する、ケラチン繊維、特に毛髪等のヒトのケラチン繊維を染色するための組成物、及びその使用方法にある。同様に、その主題は、アミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体又はその付加塩の一つ、及びジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体又はその付加塩の一つ、及びそれらの生成法にある。 また、特に堅牢性があり、光及び洗浄に対して耐性のあるケラチン繊維の色調を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】染毛・脱染キット及び毛髪の染色・脱染方法において、脱染性を向上させるとともに、再酸化を抑制することができる染毛・脱染キット及び毛髪の染色・脱染方法を提供することにある。
【解決手段】(A)酸化染料を含有する酸化染毛剤と、(B)アスコルビン酸類と、(C)溶剤及び界面活性剤から選ばれる少なくとも1種と、を含有する脱染剤とからなる染毛・脱染キットであって、前記(A)酸化染料のオクタノール/水分配係数[log(POW)]は、前記(C)溶剤及び界面活性剤から選ばれる少なくとも1種のオクタノール/水分配係数の+1.5〜−3.0の範囲内であるとともに前記脱染剤中には(C)成分が0.5〜30.0質量%含有されるものである。 (もっと読む)


コーティングされた基材は、基材と、前記基材の少なくとも1つの表面上のコーティングを含む。前記コーティングは、例えば、(i)イソシアナート(例えば、ポリイソシアナート)、(ii)活性な水素末端を有する着色剤、および任意に(iii)鎖延長剤、ポリオール、内部界面活性剤、およびこれらの組み合わせから成る群から選択される少なくとも1種の反応剤の反応により生成したプレポリマー、ポリマーまたは樹脂を含む。このようなコーティングされた基材の作製において適切なポリマー分散体は、このようなプレポリマー、ポリマーまたは樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】 主成分の染料中間体とともに、レゾルシン、メタアミノフェノール、5−アミノオルトクレゾール、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノール、ピロガロール、没食子酸、4−ニトロオルトフェニレンジアミン、2−ニトロパラフェニレンジアミンまたはそれらの塩の少なくとも一種が配合されている2剤型酸化染毛剤の第1剤に使用する場合に、時間経過が伴っても、上記化合物の安定状態を保持しつつ配合可能な香料を提供することである。
【解決手段】 2,6,6−トリメチルシクロヘキシル−3−ヘキサノール、2,6−ジメチルヘプタノール、4−イソプロピルヘプタノール、4−メチル−3−デセン−5−オール、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール等の香料群から選ばれる少なくとも1種の香料を80質量%以上含有することを特徴とする2剤型酸化染毛剤の第1剤用香料。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のカチオン性アゾ染料を少なくとも1つの含む、ケラチン繊維を着色するための薬剤に関する。
【化1】

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【課題】藍染めの際に染浴に残留する染料が多く、染色物の洗浄排水や残存する染浴の廃棄が難しい問題、染料原単位が他種の染料よりも大きい問題の解決が求められていた。
【解決手段】染浴に海水を混合することにより、染料藍の吸収が増加し、また染色物の色の濃さが大きくなることがわかった。これにより、排水処理コストの削減、染料原単位の削減が可能となった。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、染色されたナノファイバー集合体に関するものであり、実用上問題のないレベルの発色性を有する染色されたナノファイバー集合体を含んだ繊維・繊維製品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
平均による単繊維直径が10〜200nmであり、単繊維直径200nm以上の面積比率が3%以下である、繊維直径のばらつきの小さいナノファイバー集合体の単繊維間隙に水不溶化色素が担持されている染色されたナノファイバー集合体。 (もっと読む)


【課題】十分な染毛力を発揮しつつ、毛髪の堅牢性を改善することのできる酸化染毛剤を提供する。
【解決手段】酸化染毛剤は、染毛主剤と染毛副剤とから構成される。染毛主剤は、酸化染料及びアルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とを備えている。この第1剤と第2剤とは、酸化染毛剤の使用直前において混合される。すなわち、染毛主剤は酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤の各成分が混合した状態で使用される。染毛副剤には、キレート剤が3質量%以上含まれる。この染毛副剤は、酸化染毛剤の使用直前において染毛主剤と接触されるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つの特定のカチオン性3-アミノピラゾロ-[1,5-a]-ピリジン誘導体またはその付加塩のうちの1つを含むケラチン線維、特に人間のケラチン線維(例えば、毛髪)の染色のための組成物、およびこの誘導体を使用する方法に関する。また、カチオン性3-アミノピラゾロ-[1,5-a]-ピリジン誘導体またはその付加塩にも関する。
【解決手段】本発明は、特に、光及び洗浄への耐性を備えたケラチン線維の急速染色を可能とする。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いたケラチン繊維染色用組成物及びケラチン繊維の染色方法を提供する。
【解決手段】CueO、銅イオン、及び、酸化染料を含有するケラチン繊維染色用組成物、並びに、酸素含有雰囲気下、CueO及び銅イオンの存在下に、ケラチン繊維と酸化染料とを接触させることからなる、ケラチン繊維の染色方法。 (もっと読む)


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