説明

Fターム[4H057CA16]の内容

染色 (11,454) | 色素以外の剤 (1,086) | 凝集防止剤 (19)

Fターム[4H057CA16]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】捺染の際に広い色再現範囲、特にブルー〜シアン〜グリーン〜イエローの色相範囲での色再現性に優れる分散染料混合物を提供する。
【解決手段】下記上の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のピロリン系染料(成分(A))及び下記下の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のアントラキノン系染料(成分(B))を含有する染料混合物。


(もっと読む)


【課題】布帛に対する定着性の向上を実現できるインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】前処理液で処理された布帛に、顔料と、顔料分散体と、高分子微粒子とを少なくとも含むインクジェット記録用インク組成物を付着させることにより画像を記録するインクジェット記録方法であって、前記高分子微粒子のガラス転位温度が−10℃以下であり、かつ前記高分子微粒子の平均粒径が50〜300nmであるインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】水不溶性色材微粒子の一次粒子が極めて微細なものであり、分散安定性が高くかつ保存安定性に優れ、しかも高い色濃度と高精細な印画物を与えうる水不溶性色材分散体を提供する。
【解決手段】少なくとも2種の色材を含む水不溶性色材と下記一般式(1)又は(2)で表される繰り返し単位から選ばれる少なくとも1つの繰り返し単位を有する高分子化合物と水とを含む水不溶性色材分散体。


[式中、R1は水素原子又は置換基を表す。R2〜R5のうちの1つはWと結合する単結合を表し、それ以外のものは各々独立に水素原子又は置換基を表す。] (もっと読む)


【課題】柔軟性および堅牢性に優れた画像を布帛に対して形成可能な画像記録方法を提供すること。特に、柔軟性および堅牢性に優れた画像を布帛に対して形成可能で、且つ、インクジェット記録方式にも対応可能な画像記録方法を提供すること。
【解決手段】布帛に対し、中空樹脂粒子および金属化合物粒子から選ばれる少なくとも1種の色材と、ガラス転移温度が65℃以下のポリウレタン樹脂とを含有するインク組成物で印刷することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】新規なカップラーを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)または(2)で表されることを特徴とするカップラー。
(もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維材料のような疎水性繊維材料の染色用の分散染料組成物であって、高温における染料の分散性に優れ、緩染効果が得られ、オリゴマーによるトラブルを解決できる分散染料組成物を提供する。
【解決手段】スルホン酸塩基を有する二塩基酸を15〜65モル%の量で含有する二塩基酸成分と分子量900〜3500のポリエチレングルコールを含有する二価アルコール成分とを重縮合させて得られた、分子量が3000〜30000であり、分子中にポリオキシエチレン鎖を10〜40質量%の量で有するポリエステル共重合体と、分散染料とを含有する分散染料組成物。 (もっと読む)


【課題】滲み、画像耐久性、出射性に優れたインクジェット捺染プリントに適したインクジェット捺染用顔料インク、及び該インクを用いた捺染方法を提供すること。
【解決手段】顔料、少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物、多価アルコール、グリコールエーテル及び/または1,2−アルカンジオールを含有し、該水溶性共重合物が固形分として2〜10%、多価アルコールが10〜40質量%、グリコールエーテルと1,2−アルカンジオールの総量が7〜20質量%の範囲であることを特徴とするインクジェット捺染用顔料インク。 (もっと読む)


本発明は、
(A) 有機顔料及び/又は無機顔料の少なくとも一種、
(B) 次の式(I)又は式(II)の分散剤、又は該式(I)及び式(II)の分散剤の混合物、


(C) 場合によって、湿潤剤、
(D) 場合によって、更なる界面活性剤及び/又は分散剤、
(E) 場合によって、一種又はより多くの有機溶剤、又は一種又はより多くのヒドロトロープ物質、
(F) 場合によって、水性顔料分散物を製造するための更なる慣用の添加物、及び
(G) 水、
を含有する水性顔料調合物に関する。
(もっと読む)


【課題】分散染料と水溶性染料とを同時に含有するインクジェット用インクであって、優れた安定性を示すインク、及びこれを用いた複合繊維製品の染色方法を提供することを目的とする。
【解決手段】1種又は2種以上の分散染料と、1種又は2種以上の水溶性染料と、1種又は2種以上の分散剤とを含有してなるインクであって、上記分散剤の無機性/有機性値と分散染料の無機性/有機性値との差を0〜1とし、かつ上記分散剤の無機性/有機性値と水溶性染料の無機性/有機性値との差を2以上としたインクを用いる。 (もっと読む)


【課題】汚れた衣服や色落ちし易い衣服と共に洗濯しても、布帛が有するカチオン性物質の部分、特に画像領域以外の領域に対しても汚れや染着などが選択的に染着することが起こらない捺染物が得られるインクジェット捺染方法の提供。
【解決手段】布帛にインクジェット記録を行うインクジェット捺染方法において、少なくとも熱可塑性樹脂及び含窒素カチオン性物質を含む布帛に対して、アニオン性基を有する分散剤及び顔料を含有する顔料インクを用いてインクジェット記録を行う記録工程と、該工程でインクジェット記録が行われた布帛に対して、上記含窒素カチオン性物質に結合するアニオン性化合物を付与する後処理工程と、該後処理工程の後に、インクジェット記録がされた布帛のインクを加熱定着させる加熱工程とを有することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


インクジェットプリンタと組み合わせて使用するためのインクは、着色剤、1:4(重量/重量)から4:1(重量/重量)の範囲の比で1,6−ヘキサンジオールおよび1,5−ペンタンジオールを含む液体ビヒクル、ならびに/または0.1重量%〜6重量%の量のイミダゾールを包含する混合物を含み、前記インクに対して以下の向上:印刷品質の改善、デキャップ時間の延長、ペン信頼性、ペン中のインクの環境ロバスト性、媒体上に印刷されたインクの環境ロバスト性、および所望の範囲内でのインクのpHの維持の補助のうちの少なくとも1つを提供する可能性がある。 (もっと読む)


【課題】 人毛に非常に良く似た自然な外観と触感を有し、色ムラすなわち不自然な濃淡差や色相差がなく、人工毛髪用商品としての実用上の優れた耐久性を備えた、非常に優れたバランスのとれた人工頭髪用繊維を得る。
【解決手段】 オーバーマイヤー型染色機を用い、ケーシングの外筒の内径をd1、及び内筒の外径をd2とするとき、0.30≦(d1−d2)/d2≦2.78を満たし、かつ繊維充填密度Dが0.70≦D≦0.94となるよう繊維を充填し、染色時の最高温度が110℃〜150℃としてパッケージ染色することにより、上記課題を解決したポリエステル系人工毛髪用繊維を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、
(a)少なくとも一種の顔料を50〜99重量%、
(b)ポリアルキレングリコール類をベースとする添加剤を1〜50重量%、及び
(c)充填剤、難燃剤、防腐剤、光保護剤、顔料系分散剤、非顔料系分散剤、界面活性剤、酸化防止剤、消泡剤、樹脂、及び帯電防止剤の群からの補助剤を0〜10重量%、
を含む顔料調合物に関し、それぞれの量は該顔料調合物の全量に基づき、該ポリアルキレングリコール類をベースとする添加剤は、次式(1)、
Z’−[−(AO−)-B−T−X−Y]−Z (1)
式中、
AOは、C−C10−アルキレンオキシ単位を示し、
Bは、C−C10−アルキレン基を示し、
Tは、−NR−を示し、
Xは、次の基(式)であり、
【化1】


Yは、化学結合又は−NR−を示す、
に相当する。
(もっと読む)


式(I)の少なくとも1種の化合物と式(II)の少なくとも1種の化合物とを含む混合物(ここで、置換基は各々請求項に定義されたとおりである)、及び疎水性合成材料を着色するためのこれらの混合物の使用。

(もっと読む)


本発明は、繊維、布帛、又は繊維染色機からポリエステルオリゴマーを除去するため、堆積物を防ぐため、又はポリエステル繊維の減量加工のため、単独又は、さらなる共分散剤と組み合わせた活性物質としてのモノ又はポリ不飽和のα−オレフィンスルホン酸塩の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スラッジの発生がなく、洗浄性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水及び水溶性有機溶媒を含有するインクを用い、インクジェットヘッドより吐出して布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該インクを該布帛に付与する前に、該インクよりも低いpH値を有する前処理液を該布帛に付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


本発明は、極細糸の染色方法に関するもので、より詳細には、ポリエステルとポリアミドの複合された分割型極細糸の先染方法に関するものである。本発明は、ポリエステルとポリアミドの複合された分割型極細糸の染色方法において、前記極細糸を糸染色機に巻き、100〜130℃の均一な温度で30〜60分間アルカリを投入して6〜15%減量させる減量段階;減量された糸に70〜80℃の鉄分の除去された水をノズルを介して噴射し、異物質を除去しながら精練剤を投入して精練し、pH4〜5になるように酸処理する水洗段階;100〜130℃で30〜60分間染料と分散剤、均染剤、帯電防止剤及び柔軟剤を投入して加圧染色する染色段階;染色された糸を水洗、乾燥させる段階;とを含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 吐出安定性、保存性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染インクセットとその製造法、およびそれを用いたインクジェット記録方法を提供することである。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水、水溶性有機溶媒、界面活性剤を含有するインクジェット捺染インクを複数有するインクジェット捺染インクセットにおいて、少なくともイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各インクジェット捺染インクから構成され、該各インクジェット捺染インクの主たる分散染料の溶出時間をそれぞれHPLCで測定した時に、最も溶出時間の短い分散染料を主たる分散染料とするインクジェット捺染インクに含有される界面活性剤の含有率が、最も溶出時間の長い分散染料を主たる分散染料とするインクジェット捺染インクに含有される界面活性剤の含有率より低いことを特徴とするインクジェット捺染インクセット。 (もっと読む)


本発明は、
これ以降に明示され且つ定義された式(I)
【化1】


で示される1種以上の染料と、
場合により、これ以降に明示され且つ定義された一般式(II)
【化2】


で示される1種以上、例えば2若しくは3種、好ましくは1若しくは2種の染料と、
場合により、これ以降に明示され且つ定義された一般式(III)
【化3】


で示される1種以上、例えば2若しくは3種、好ましくは1若しくは2種の染料と、
〔式中、R11〜R17、R21〜R24、X、Y、W、n、R31〜R33、T、U、及びVは、請求項1に記載したように定義される〕
を含む染料混合物、該染料混合物を用いた合成テキスタイル材料の着色方法、及び該着色方法で着色された合成テキスタイル材料に関する。

(もっと読む)


1 - 19 / 19