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Fターム[4H057CA33]の内容

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【課題】
プリントにより付与された立体的な意匠を有する布帛であって、製造ロットによる品質のばらつきが少なく、かつ、耐摩耗性に優れた布帛を提供する。
【解決手段】
布帛の表面に、バインダーおよび中空微小球からなる意匠層がプリントにより付与されてなる布帛であって、中空微小球の粒子径が5〜150μmであり、バインダーに対する中空微小球の配合割合が3〜25重量%である、立体プリント布帛。 (もっと読む)


【課題】
発色の高再現性に優れ、特にグレーの色相範囲での色再現性が非常に良く、吐出安定性も良好であり、長期間保存後の固体析出、物性変化、色相変化等もなく、貯蔵安定性が極めて良好であるインクジェット捺染用のグレーインク組成物とそれを用いたセルロース系繊維のインクジェット捺染方法を提案する。
【解決手段】
(I)色素中に、下記式(1)で表される化合物又はその塩を含有するインクジェット捺染用ブラックインク組成物。
【化1】
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【課題】
発色の高再現性に優れ、特にゴールデンイエローの色相範囲での色再現性が非常に良く、吐出安定性も良好であり、長期間保存後の固体析出、物性変化、色相変化等もなく、貯蔵安定性が極めて良好であるインクジェット捺染用のゴールデンイエローインク組成物とそれを用いたセルロース系繊維のインクジェット捺染方法を提案する。
【解決手段】
(I)色素中に、下記式(1)で表される化合物又はその塩を含有するインクジェット捺染用ゴールデンイエローインク組成物。
【化1】
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【課題】
前処理を施した捺染用布に捺染する捺染方法であって、インクのにじみが少ない捺染方法を提供すること。
【解決手段】
捺染用布に、前処理剤及び溶媒を含有する前処理液を含浸させる含浸工程と、上記前処理液を含浸させた上記捺染用布から上記溶媒を除去する除去工程と、上記溶媒を除去した上記捺染用布に、ジグリセリンを含有するインクを塗布する塗布工程と、を備える、捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 離型剤層上におけるインク受容層の塗布量を調整することによって、所望の色合いの図柄を確実に布帛へ転写することができる捺染用転写紙を提供する。
【解決手段】 捺染用転写紙Tは、台紙b1と、台紙b1の一表面に形成された離型剤層b2と、離型剤層b2の台紙b1とは反対側の一表面に、親水性合成樹脂と親水性糊剤とを含むペーストを塗布して形成されたインク受容層c1と、インク受容層c1の離型剤層b2とは反対側の一表面に、水溶性染料インクを付与して形成される染料層c2とを有し、前記インク受容層c1は、前記ペーストを20g/mより多く60g/m未満の塗布量で塗布して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 インク受容層に対し保湿剤を適切な含有量で含有させることにより、環境湿度の影響によらず所定の期間、インク受容層の含有水分率を要求される値以上に維持することができるようにし、不完全な転写が発生することを確実に防止することができる捺染用転写紙を提供する。
【解決手段】 捺染用転写紙Tは、台紙b1と、台紙b1の一表面に形成された離型剤層b2と、離型剤層b2の台紙b1とは反対側の一表面に、親水性合成樹脂と親水性糊剤とを含むペーストを塗布して形成されたインク受容層c1と、インク受容層c1の離型剤層b2とは反対側の一表面に、水溶性染料インクを付与して形成される染料層c2とを有し、前記インク受容層c1には、保湿剤が1重量%以上5重量%以下の含有量で含有されている。 (もっと読む)


【課題】 捺染処理装置の構成を簡素化し、捺染処理装置の製造コストおよび運転コストの低減を図る。
【解決手段】 捺染処理装置100は、基材Bの表面に染料および軟質の糊剤を含む転写剤から成る転写層Cが形成された転写紙Tを、搬送方向X1に搬送される布帛Rに対して転写層Cが対向するように積重し、一対の転写ローラ31,32によって加圧処理して、転写紙Tの転写層Cを布帛Rに転写する転写部3と、転写部3の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを蒸気加熱処理して、転写層Cの染料を布帛に定着させる定着部5と、定着部5の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを洗浄液62を用いて洗浄処理する洗浄部6と、洗浄部6の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを乾燥処理する乾燥部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】 転写紙における転写層を布帛に転写して布帛を捺染する捺染処理装置において、装置の設定に要する時間を可及的に短縮し、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 捺染処理装置100は、基材Bの表面に転写層Cが形成された転写紙Tを布帛Rに積重し、加圧・加熱処理して、転写紙Tの転写層Cを布帛Rに転写する転写部3と、布帛Rを蒸気加熱処理して、転写層Cの染料を布帛Rに定着させる定着部5と、布帛Rを洗浄処理する洗浄部6と、布帛Rを乾燥処理する乾燥部7と、転写紙Tおよび布帛Rを特定するためのパラメータを入力する入力部120と、該パラメータと捺染処理装置100の設定値とを関連付けて記憶するROM103と、入力部120によって入力されたパラメータに対応する設定値に従って動作するように、転写部3、定着部5、洗浄部6および乾燥部7を制御する装置制御部100Aとを含む。 (もっと読む)


【課題】天然繊維の白生地に、直接、スクリーン捺染で高品質の本藍による模様染めを可能にする方法を提供する。
【解決手段】天然繊維製品に、本藍染料を含む糊を用いてスクリーン捺染するに際して、前記糊に還元剤とアルカリ助剤を含有させて捺染の後、還元処理と酸化処理で染める方法を特徴とする、天然繊維製品のスクリーン捺染による本藍染の模様染め方法。 (もっと読む)


【課題】アラミド繊維布帛の少なくとも一方の面を液流染色により染色を行うことができ、多様で、色相に優れた染色布帛が得られるアラミド繊維布帛の染色方法を提供する。
【解決手段】アラミド繊維を含むアラミド繊維布帛の染色方法であって、該アラミド繊維布帛の少なくとも一方の面を染色するに際し、ベンジルアルコールおよび捺染糊をアラミド繊維布帛の該面に塗布した後、液流染色を行う。 (もっと読む)


【課題】
ドクターローラの位置調整を左右片側ずつ調整すると無駄な布帛や前処理剤が必要となるため改善が望まれていた。糊付ローラとドクターローラの両ローラ間に保持した前処理剤を内側に引き込むような回転方向のために、異物を引き込むとローラを軸受けしたボス部が曲がったり、糊付量調整に歪みが生じて塗布量が不均一になるという課題を有していた。
【解決手段】
糊付ローラとドクターローラの間隔を調整して塗布量を調節するための手動式の調節装置と、上記手動式の調節装置に連結され、ドクターローラの両端部に設けられた軸受け部材を駆動源を用いて上記手動式の調節装置を移動させずに上記軸受け部材を所定距離だけ移動させることにより、布帛に塗布する塗布量の調節を行うことを特徴とし、糊付ローラとドクターローラ間に異物を引き込まない回転方向とした前処理装置の提供を行う。 (もっと読む)


ヤーン、生地、および/または衣類と、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールコポリマー、および/またはこれらの組合せを含む色落ちしない組成物とを含む、色落ちしない織物。 (もっと読む)


【課題】合成繊維起毛布を加工した場合、型際で変色又は消色が発生する問題がなく、着色又は抜染部分とエッチング部分との重複部分では、合成繊維起毛布の地染めの色が、着色剤によって着色されたり、地染めの色が変色又は消色したりしない合成繊維起毛布用着色剤及び抜染剤、並びにそれらを用いた加工方法及び当該方法により加工した合成繊維起毛布を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤、分散染料及びシリコーンオイルを含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用着色剤、又は酸化アルミニウム及び酸化ケイ素を含有する複合金属酸化物、糊剤及び非イオン系界面活性剤を含有し、かつpHが9〜13の範囲であることを特徴とする合成繊維起毛布用抜染剤を用いて、合成繊維起毛布を加工する。 (もっと読む)


【課題】分散染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせて用いる前処理剤であって、インクジェット捺染におけるインク液滴の飛行偏向を防止することのできる前処理剤、その前処理剤によって処理した布帛、及び前記布帛に対するインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、帯電防止剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】反応染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせて用いる前処理剤であって、インクジェット捺染におけるインク液滴の飛行偏向を防止することのできる前処理剤、その前処理剤によって処理した布帛、及び前記布帛に対するインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、帯電防止剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】捺染後の転写防止性が高く、且つ洗浄にて樹脂が布帛より容易に離脱し、布帛独特の風合いを保つインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】染料、湿潤剤、及び被膜形成高分子を含むインクをインクジェット方式にて布帛に吐出して、画像を構成する被膜を布帛表面に形成させた後、染料を発色させる熱処理を行い、その後、洗浄工程にて被膜形成高分子を布帛から脱落させるインクジェット捺染方法であって、被膜形成高分子として、JIS K5600−5−4引っかき硬度(鉛筆法)試験により測定される被膜強度が6B〜Bの範囲内であり、かつ水溶性又は水膨潤性である高分子を用いる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


〔式中、D、R〜R、及びnはそれぞれ請求項1に定義される通りである〕
で示される染料、その調製プロセス、及びその使用を提供する。
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【課題】捺染用途に従来から使用されている汎用の糊剤を使用し、且つ、ミネラルターペンを含まないで十分な捺染品位を有する捺染物を得ることのできる捺染糊組成物を提供する。
【解決手段】3重量%水溶液にしたときの捺染粘性指数(PVI)が0.7〜0.9の範囲以内にある糊剤と、3重量%水溶液にしたときの捺染粘性指数(PVI)が0.2〜0.3の範囲以内にある糊剤とを少なくとも2種類を配合することにより、捺染粘性指数(PVI)を0.6〜0.7の範囲以内にした捺染糊組成物でもって繊維材料を捺染する。 (もっと読む)


【課題】 糊流し染色において、一回の柄創りで何枚も布帛に写し取る方法を見出すことが課題である。
【課題を解決するための手段】 課題を解決するには、色糊を布帛に必要以上付着させないことである。そのための手段として、色糊で柄創りを行った後、紗などの空間の多い薄い布帛で覆い、布帛に写すことで一度の柄創りで、何枚も布帛に写すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】柄の立体をだす紋意匠織と地組織との変化で柄だしする紋織物に対する染色方法に関するものであり、特に、従来にない極めて斬新な色合い並びに風合いに染色し得る紋織物に対する染色方法を提供すること。
【解決手段】生地表面1a側に、地組織部分2と、該地組織部分から突出する紋意匠織組織部分3とを有する紋織物生地1を準備する工程と、前記紋織物生地を水洗い処理4し、湯のし処理5をした後、前記紋織物生地の裏面1b側から浸透性を有する色糊で前記紋織物生地の表面側地組織部分まで染色する第1の染色工程6と、前記第1の染色工程で染色された紋織物生地を蒸し水洗処理10、のりつけ処理11および仕上げのし処理12してなることを特徴とする紋織物の染色方法。 (もっと読む)


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