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Fターム[4H057CB25]の内容

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【課題】新規カチオン性オリゴマー状アゾ染料、およびこれを用いたケラチン含有繊維の染色方法の提供。
【解決手段】モノアゾ中間体式(1a)とエチレンジアミン、N,N’−ジメチルエチレンジアミン、1,3−プロパンジアミン、2,2−ジメチル−1,3−ジアミノプロパン、システアミン等のジアミノ化合物との反応によって得られるカチオン性オリゴマー状アゾ染料。


(式中、Yはアニオンを表わし、Zはベンズイミダゾリル基を表す) (もっと読む)


【課題】工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性に優れ、インクの染料安定性及び繊維への固着性に優れ、かつ印刷物に粒状感がないインクジェット捺染用インクセットを提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の着色剤を含むカラーインク組成物と着色剤を含まないクリアーインク組成物を備えるインクセットであり、両インク組成物が平均分子量が340から2200の特定の構造を有するポリオキシアルキレンエーテル化合物及び水を含有することを特徴とするインクジェット捺染用インクセット。 (もっと読む)


【課題】風合、繊細性、堅牢性、発色性等に優れた卓越した捺染性能を示すとともに、公知方法の問題点を解決し、加工の再現性と品質の向上を図ることができる、エコロジカルかつエコノミカルな捺染法により捺染された繊維材料又は皮革材料を提供する。
【解決手段】水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊を、原紙に付与し、乾燥して得られる捺染用紙上に、染料インクをプリントして捺染紙を得る工程、前記捺染紙を繊維材料又は皮革材料に密着して、加圧・加熱して貼り付ける工程、及び、前記捺染紙を前記繊維材料又は皮革材料に貼り付けた状態で、染料の固着処理を行い、捺染紙を除去する工程を有する事を特徴とする繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法により捺染されたことを特徴とする繊維材料又は皮革材料。 (もっと読む)


【課題】滲みを抑え、インク溢れを防ぎ、裏面画像描写性に優れたインクジェット捺染プリントを得ることができるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】顔料、水、界面活性剤、定着樹脂及び水溶性溶媒を含有し、該定着樹脂が、カルボキシル基を有する不飽和ビニルモノマーを成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物で、該水溶性溶媒としてグリコールエーテル類または1.2−アルカンジオール類を含有する水性顔料インクを用いて、平均太さが20〜100dのポリエステル糸で構成されている布帛を40〜90℃に加熱し、記録解像度360〜1440dpiで、インク液滴量が3.5〜56plで、かつ最大インク付与量が40ml/m以下の条件で、該インクジェット用水性顔料インクをインクジェット捺染用布帛に記録することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機溶剤により可塑化させずに、水溶性アルキレンオキサイド付加物によって可塑化させることで、毒性が低く、経時での樹脂物性変化を起こさない捺染方法を提供する
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)並びに下記の(i)及び(ii)を満たす水溶性アルキレンオキサイド付加物(b)を含有してなるポリウレタン樹脂エマルション(E)を含む捺染用バインダーを用いる繊維の捺染方法であって、捺染工程中もしくは捺染工程後の水洗工程において該水溶性アルキレンオキサイド付加物(b)のうちの90重量%以上を抽出除去することを特徴とする捺染方法、である。
(i)25℃において10g〜1,000g/100g水の水への溶解度を有する。
(ii)20℃において20Pa以下の蒸気圧を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維材料のような疎水性繊維材料の染色用の分散染料組成物であって、高温における染料の分散性に優れ、緩染効果が得られ、オリゴマーによるトラブルを解決できる分散染料組成物を提供する。
【解決手段】スルホン酸塩基を有する二塩基酸を15〜65モル%の量で含有する二塩基酸成分と分子量900〜3500のポリエチレングルコールを含有する二価アルコール成分とを重縮合させて得られた、分子量が3000〜30000であり、分子中にポリオキシエチレン鎖を10〜40質量%の量で有するポリエステル共重合体と、分散染料とを含有する分散染料組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた摩擦堅牢度(特に湿摩擦堅牢度)を染色繊維に付与することのできる繊維処理剤およびこの繊維処理剤を用いた染色繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】 繊維処理剤は、バット染料および/または硫化染料から選択された染料で加工された原料繊維に用いられ、ポリアクリル酸(A1)と重量平均分子量10万〜700万のポリエチレンオキシド(A2)、および/または、水溶性ビニロン(B)を必須成分として含む繊維処理剤である。 (もっと読む)


【課題】布帛の色素を抜色せずに白色のインクジェットインクを印字しても、印字部分の白色度が非常に高く、かつ布帛の風合が損なわれず、インク塗膜の耐久性および洗濯堅牢度に優れるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、水溶性多価金属塩、ガラス転移温度が0℃以下のノニオン性樹脂エマルジョン、および水性媒体を含有する処理液を付与し、加熱する工程、該処理液を付与したインクジェットインクの印字領域に、(A)白色顔料、(B)ガラス転移温度が0〜80℃の範囲にあるアニオン性水溶性樹脂を塩基性化合物で中和して得られる高分子分散剤、(C)ガラス転移温度が20℃以下のノニオン性樹脂エマルジョン(C−1)および/またはガラス転移温度が0℃以下のアニオン性樹脂エマルジョン(C−2)、(D)水性媒体を含有するインクジェット捺染用白色インク組成物を印字し、加熱する工程を含むインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】抜蝕及び抜染加工を同時に施すことができ、凹凸模様と抜染模様とが組み合わされた意匠性の高い合成繊維材料を簡便な方法で効率よく製造することが可能な抜蝕及び抜染加工された合成繊維材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルカリ金属水酸化物を含む抜蝕印捺糊と、アルコール系アルキレンオキサイド付加物及び/又はアミン系アルキレンオキサイド付加物を含む抜染印捺糊とを重ねて基布に印捺した後に熱処理して抜蝕加工と抜染加工とを同時に施すことを特徴とする抜蝕及び抜染加工された合成繊維材料の製造方法。 (もっと読む)


(i)2から70重量%の界面活性剤および0.0001から0.1重量%のアジン染料を含む洗濯処理組成物。この染料は下記の核構造(I)のものである。


(式中、R、R、RおよびRは、H、分岐または直鎖C1からC7アルキル鎖、ベンジル、フェニルおよびナフチルから選択され、この染料は、少なくとも1つのSOまたは−COO基で置換されており、環Bは、負電荷の基またはこの塩を有さず、環Aは、さらに置換されてナフチルを形成してもよく、この染料は、アミン、メチル、エチル、ヒドロキシル、メトキシ、エトキシ、フェノキシ、Cl、Br、I、F、およびNOから選択された基で場合により置換されている。)
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【課題】
本発明の目的は、インクジェット捺染におけるこれらのブリードを改良し、上述の前処理工程を省略して、インクジェットプリントすることが可能となる捺染方法を提供することである。
【解決手段】
疎水性繊維材料に少なくとも3色以上の分散染料インクを用いて直接付与するインクジェット捺染方法において、分散染料インクの内の1乃至2色のインクのインクジェットノズルからの吐出量を他の色の30〜70%とすることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルを染色するための方法の提供。
【解決手段】本発明は、浸漬法(exhaust method)に従ってポリエステル繊維材料を染色するための方法であって、該方法は、以下の工程
(a)該繊維材料を1種以上の界面活性剤で前処理すること、
(b)1種以上の分散染料で染色すること、及び、
(c)ヒドロキシアルキルスルフィン酸又はヒドロキシアルキルスルフィン酸塩で還元後処理すること
を含み、
ここで、工程(a)、(b)及び(c)は、単一液体中で連続して行われるところの方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用され、染色性等の繊維加工剤処理によって得られる諸物性を向上することができ、その処理による繊維材料の劣化等が生じにくく、環境や人体への負荷を低減可能なキャリヤー組成物を提供する。
【解決手段】 キャリヤー組成物は、繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用される組成物であって、安息香酸エステルとノニオン界面活性剤とを必須成分として含む。付加価値が付与された繊維材料の製造方法は、安息香酸エステルおよびノニオン界面活性剤の存在下、繊維材料を繊維加工剤で処理する加工工程を含む。 (もっと読む)


【課題】風合い柔軟で、鮮明な発色と輪郭で安定的に抜染処理し得るとともに、捺染が可能な、インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維の抜染剤を提供すること。
【解決手段】(1)亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなるインジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維用抜染剤、(2)増粘性非イオン性界面活性剤が、HLBが15以上の非イオン性界面活性剤である1記載の抜染剤、(3)インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維布又は縫製製品を抜染処理するに際し、pH7〜12に調整された、亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなる抜染剤を捺染又は塗布し、次いで、熱処理を施すことを特徴とする抜染方法、(4)抜染処理が、着色処理と同時又はその前後に行うものである3記載の抜染方法。 (もっと読む)


【課題】 製剤の保存安定性に優れると共に、毛髪の損傷を抑制し、使用後の毛髪の風合いにも優れる、毛髪脱色剤用第1剤及び酸化染毛剤用第1剤、並びに該第1剤を用いた毛髪脱色剤及び酸化染毛剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、(b)ポリオキシエチレンアルキルエーテル、(c)シリコーン類、及び(d)アルカリ剤を含有することを特徴とする毛髪脱色剤用第1剤又は酸化染毛剤用第1剤とする。また、該第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とからなる毛髪脱色剤又は酸化染毛剤とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を利用した捺染方法を工業生産に適用した場合において、鮮明さ、色再現性、均染性等において優れた捺染品位の製品の提供を可能とすること、近年の工業生産においては重要な課題である環境汚染の少ないインクジェット捺染方法の提供。
【解決手段】被プリント材にインクジェット方式にて図柄をプリントするインクジェット捺染方法において、該被プリント材に、発色助剤を含有しない処理剤によって部分的に又は全面に前処理を施す工程、該前処理が施された被プリント材に、インクジェット方式にて染料を含む捺染インクで図柄のプリントを行う工程、及び該形成した図柄部分或いは図柄部分とその近傍部分に、発色助剤を含む水溶液をインクジェット方式にて付与する工程を有するインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、繊維を損傷することなく、明色化が達成可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の特定の蛍光染料と少なくとも一の特定の両性及び/又は非イオン性界面活性剤を含有する組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用、新規な組成物、及びこれらの組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


式(I)の少なくとも1種の化合物と式(II)の少なくとも1種の化合物とを含む混合物(ここで、置換基は各々請求項に定義されたとおりである)、及び疎水性合成材料を着色するためのこれらの混合物の使用。

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【課題】洗浄に対する耐性を改善し、色調劣化を低減するための方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、主題事項として、少なくとも一の酸化ベースと、少なくとも一が第1級である2つのアミノ基によりメタ位で置換された少なくとも一の芳香族カップラーを含有する酸化染色用組成物から出発してケラチン繊維を染色する段階、ついで、アルキルポリグリコシド界面活性剤及びポリグリセロール化界面活性剤から選択される少なくとも一の界面活性剤を含有する洗浄用組成物を用い、このように着色された繊維を洗浄する段階を含む、ケラチン繊維の染色方法を含む。
このような方法により、繰り返されるシャンプー中の色調劣化を制限すると同時に、毛髪を満足のいく程度に染色することができる。 (もっと読む)


予め色素が付与された布帛を抜染するインクジェット抜染において、抜染性に優れ、抜色する染料が限定されず、安全で安定加工を可能とするインクジェット用抜染インク、および抜染加工されたポリエステル系繊維布帛の製造方法を提供する。HLB値が9〜16であり、エチレンオキサイド付加モル数が30以下である非イオン性界面活性剤、グアニジン弱酸塩、および水からなるインクジェット用抜染インクである。また、前記インクをインクジェットにて噴射する工程、150〜190℃で湿熱処理または乾熱処理する工程、およびソーピング処理する工程により、抜染加工されたポリエステル系繊維布帛を製造する。 (もっと読む)


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