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Fターム[4H057CB36]の内容

染色 (11,454) | 色素以外の剤の化学構造 (1,467) | 無機化合物であるもの (651) | 金属成分を含む化合物であるもの (198) | 金属成分として2族金属を含む化合物 (39) | アルカリ土類金属を含む化合物であるもの (33)

Fターム[4H057CB36]に分類される特許

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【課題】 布帛に変色が生じることのない、布帛への画像の形成に用いられる処理剤を提供する。
【解決手段】 布帛への画像を形成に用いられる処理剤であって、樹脂エマルジョンおよび金属塩を含み、前記処理剤のpHが、5.5〜9であることを特徴とする。前記処理剤のpHは、例えば、pH調整剤を用いて調整できる。前記pH調整剤としては、例えば、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、トリエタノールアミンおよびN−ブチルジエタノールアミン等があげられる。 (もっと読む)


【課題】かつら用毛髪の染色方法及びかつらの製造方法において、簡単かつ確実に多段染色を行う。
【解決手段】かつら用毛髪の植毛方法は、かつら用毛髪を脱色する脱色工程(S2)と、脱色されたかつら用毛髪の全体を染色する予備染色工程(S3)と、予備染色されたかつら用毛髪を段階的に異なる色となるように染色する多段染色工程(S4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】布帛への少量付与により、効率よく発色性向上、にじみ防止を行うことができ、経時劣化がなく、長期間の保存に耐え、安定した出射が可能なインクジェット捺染用前処理インクとその製造方法、及びそれを用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】2−イミダゾリジノン、ニトロベンゼンスルホン酸またはその塩及びアルカリ成分を含有することを特徴とするインクジェット捺染用前処理インク。 (もっと読む)


【課題】発色性が高く、且つインクにじみが少ない印捺物が得られるインクと、前処理液とのセット、捺染方法および印捺物を提供する。
【解決手段】インクと、当該インクを布帛に印捺する前に当該布帛に前処理を行なう際に用いられる前処理液とのインクセットであって、上記前処理液が、水、多価金属イオンおよび第一の高分子微粒子を含んでなり、上記インクが、第二の高分子微粒子を含んでなり、上記第一の高分子微粒子および第二の高分子微粒子がいずれも、架橋性ポリウレタンおよび/または架橋性ポリウレタン−ポリウレアであり、上記第一の高分子微粒子が、さらにガラス転移温度が−10℃以下であり、且つ光散乱法による粒子径が30nm以上5μm以下である、インクセット。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発色性が高く、且つにじみが少ない印捺物が得られるインクジェット捺染用前処理剤、およびこれを用いたインクジェット捺染方法に関する。
【解決手段】インクを布帛に印捺する前に、該布帛に少なくとも、水、多価金属イオンおよび高分子微粒子を含む前処理剤によって前処理を行なう、インクジェット方式で布帛に印捺するインクジェット捺染において、該高分子微粒子がアクリル系ポリマーであり、該高分子微粒子のガラス転移温度が−10℃以下であり、該高分子微粒子の酸価が50mgKOH/g以下であり、且つ該高分子微粒子の光散乱法による粒子径が50nm以上5μm以下であることを特徴とする捺染用前処理剤、これを用いたインクジェット捺染方法および印捺物。 (もっと読む)


【課題】生地の風合いを損なうことなく、高品位で堅牢な画像を有する捺染物を効率よく製造すること。
【解決手段】以下の工程を含む、捺染物の製造方法:
(1)多価金属塩と、0.01〜1質量%のポリアクリルアミドおよび/またはポリエチレンオキシドとを含み、表面張力が40mN/m以上である前処理剤を、布帛に塗布する工程;および
(2)前記工程に引き続き、顔料、水分散性樹脂、水、および水溶性有機溶剤を含む捺染インクジェット用顔料インクを、インクジェット記録法により前記布帛に付与する工程。 (もっと読む)


反応性染料を含む再生組成物が、暗色の織物布地及びこれらから形成される衣類についての色の一回分量再生に関して開示される。再生組成物は、色褪せた黒又は暗色の衣類をまるで新しい外観に戻す。染料組成物の使用による、褪せた色の再生方法も開示される。
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【課題】にじみを少なくしインク混じり防止するとともに、高い発色濃度、射出安定を両立させ、布の厚みや種類変化にも対応できるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】少なくとも反応性染料、有機溶剤、及び水を含有する水性インクを吐出して、加熱した布帛上に画像を形成した後、加熱工程により該反応性染料を該布帛に固定化する工程を含むインクジェット捺染方法であって、該水性インクは、水、有機溶剤以外の成分の総量が10質量%以上20質量%未満で、その表面張力が20mN/m以上35mN/m以下であり、かつ、前記布帛は、実質的に、水溶性高分子を主成分とするインク保持成分を含有してないことを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】鮮明で高耐光性を有するパラ系アラミド繊維の染色方法および染色されたパラ系アラミド繊維含む布帛を提供する。
【解決手段】座屈部(キンクバンド)が付与されたパラ系アラミド繊維をアルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩ならびに繊維構造弛緩作用或いは見掛けガラス転移点低下作用のあるキャリヤの存在下、カチオン染料を用いてpH2〜5.5の水溶液で染色するパラ系アラミド繊維の染色方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】 藍染め染料を用いて,いわゆる化学建てで染め液を作る場合,劇物である苛性ソーダを使用するため,危険性が伴う恐れがあること。染め液を撹拌後,浮遊物が沈殿するまで長時間を要すること。長期間にわたって染め液を使用していると,発酵や腐敗が起こり,悪臭を発するようになること等の問題があった。
【解決の手段】 貝殻焼成カルシウムは強アルカリ性であること。貝殻焼成カルシウムは酸化還元電位をマイナスにする効果があること。貝殻焼成カルシウムのカルシウムイオンは懸濁物を凝集沈殿させる凝集力を持つため,染め液を撹拌後,浮遊物の沈殿が早くなること。貝殻焼成カルシウムは殺菌・抗菌・消臭効果があること等に着目し,染め液を作る際に,劇物である苛性ソーダの使用に代えて貝殻焼成カルシウムを使用することとした。 (もっと読む)


【課題】中古感を付与できるインジゴ染色生地の加工方法、および中古感を付与されたインジゴ染色生地の提供。
【解決手段】ナトリウム、マグネシウム、カルシウムの金属イオン及び塩素イオンを含有する水溶液であって、海水またはナトリウム、マグネシウム、カルシウムの金属塩を水に溶かした水溶液に、インジゴ染色生地を浸漬し、ペルオキソ硫酸塩類を添加することにより、黄緑色・緑青色系に深くくすんだ色相にする。 (もっと読む)


【課題】布帛の明度Lが30.0以上の領域にプリント捺染する際の耐光堅牢度を改善し、耐光劣化を緩和した全芳香族ポリアミド繊維布帛、またはそれを用いた難燃作業服、難燃防護服を提供する。
【解決手段】プリント捺染により着色された全芳香族ポリアミド繊維よりなる布帛であって、該プリント捺染が顔料と紫外線遮蔽剤とを併用してなされている全芳香族ポリアミド繊維布帛。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、繊維基材に対して非常に優れた発色性(印刷性)を有するインクジェット受理層を形成可能な繊維基材用インクジェット受理剤及びインクジェット記録媒体を提供することである。
【解決手段】本発明は、分子内に一般式〔I〕で示される構造単位(a)を含有するカチオン性ポリウレタン樹脂(A)、水溶性マグネシウム塩(B)、カチオン性基含有水溶性樹脂(C)、及び水系媒体を含有してなる繊維基材用インクジェット受理剤であって、前記カチオン性ポリウレタン樹脂(A)が前記水系媒体中に分散し、かつ前記水溶性マグネシウム塩(B)が、前記繊維基材用インクジェット受理剤の固形分100質量部に対して、10〜15質量部含まれることを特徴とする繊維基材用インクジェット受理剤に関する。 (もっと読む)


【課題】布帛の色素を抜色せずに印字しても、得られる染色物の白色度が高く、さらに布帛の風合が損なわれず、塗膜耐久性および洗濯堅牢度に優れる染色物が得られるインクジェット捺染用白色インク組成物を提供する。
【解決手段】白色顔料、高分子分散剤、ノニオン性樹脂エマルジョン、水性媒体を含有するインクジェット捺染用白色インク組成物であって、前記高分子分散剤がガラス転移温度0〜80℃、酸価100〜300mgKOH/g、質量平均分子量5,000〜30,000のアニオン性水溶性樹脂を塩基性化合物で中和して得られる高分子分散剤(A)であり、前記ノニオン性樹脂エマルジョンがガラス転移温度20℃以下のノニオン性樹脂エマルジョン(B)であり、かつ高分子分散剤(A)、ノニオン性樹脂エマルジョン(B)が質量比(A)/(B)=1/3〜1/8(固形分比)を満足するように含有されてなるインクジェット捺染用白色インク組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】染色性と堅ろう度の悪い繊維の、これ等の欠点を大幅に改良できる染色助剤を提供する。
【解決手段】層間アニオンがラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸およびオレイン酸の中から選ばれた少なくとも1種以上の高級脂肪酸であり、層間隔が20〜40Åに拡大され、BET比表面積が1〜30m2/g、平均2次粒子径が0.1〜1.0μmの範囲にある、ハイドロタルサイト類を染色助剤として、繊維に含有させる。 (もっと読む)


【課題】様々なポリエステル系繊維製品、特に、レギュラーポリエステルを用いて得られるポリエステル系繊維製品であっても、天然染料で高濃度に着色できる染色方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 ポリエステル系繊維製品を第4級アンモニウム塩とアルカリ金属水酸化物またはアルカリ土類金属水酸化物を含む水溶液で処理した後、天然染料にて染色する。第4級アンモニウム塩とアルカリ金属水酸化物またはアルカリ土類金属水酸化物を含む水溶液での処理が100℃以上140℃以下である。 (もっと読む)


【課題】 染料を含有する染毛剤組成物において、毛髪を染毛する際に、毛髪に対しムラなく均一に染め上げ、しかも優れた染着性を有する、第1剤と第2剤を混合して使用する染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】 染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を用時に混合して調製される染毛剤組成物において、二価の金属塩及び/又は二価の金属の水酸化物とアミノカルボン酸及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】染色性と同色性が良好で、高温水での洗濯でも色落ちが少なく色相が安定した堅牢度が良好なポリウレタン弾性繊維とその商品価値の高い繊維製品を得ること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維に、層間に特定の構造をもつイオンからなる特定のハイドロタルサイト類を有効量含有させることによって、ポリウレタン弾性繊維の染色性と堅牢性が大幅に向上し、それを含む繊維製品は色相が良好で審美性に優れる。更に特定のハイドロタルサイトの粒子物性及びその表面処理により紡糸時の生産安定性が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、外部カチオン電荷及び中断されたアルキレン鎖を含むピリジニウムチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、オルソピリジニウム基、および中断アルキレン鎖を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物を使用するケラチン物質の染色、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらす。 (もっと読む)


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