説明

Fターム[4H057CB59]の内容

染色 (11,454) | 色素以外の剤の化学構造 (1,467) | 無機化合物であるもの (651) | 非金属成分を含む化合物であるもの (449) | 非金属成分として硫黄を含む化合物 (55)

Fターム[4H057CB59]の下位に属するFターム

Fターム[4H057CB59]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】天然繊維の白生地に、直接、スクリーン捺染で高品質の本藍による模様染めを可能にする方法を提供する。
【解決手段】天然繊維製品に、本藍染料を含む糊を用いてスクリーン捺染するに際して、前記糊に還元剤とアルカリ助剤を含有させて捺染の後、還元処理と酸化処理で染める方法を特徴とする、天然繊維製品のスクリーン捺染による本藍染の模様染め方法。 (もっと読む)


本発明は、基質に適用するための染料系に関し、この染料系は、(a)少なくとも1種の染料前駆体、(b)酸化剤および(c)触媒を含有して成りかつ前記触媒は均一触媒または不均化触媒である。好適には、前記触媒は少なくとも1種の金属含有化合物を含んで成る。本発明は、また、基質を着色する方法も意図し、この方法は、前記基質を本発明の染料系で処理することを含んで成る。本発明の好適な態様における基質は、人毛、天然もしくは合成重合体または織物繊維を含んで成る。好適なさらなる態様における少なくとも1種の染料前駆体は有機前駆体であり、触媒として用いる少なくとも1種の金属誘導体は少なくとも1種の無機金属化合物または少なくとも1種の有機配位子を含有して成る少なくとも1種の金属錯体を含んで成りそして酸化剤は過酸化水素である。 (もっと読む)


本発明はi)ポリヘキサメチレンアジパミド、ポリカプロラクタムおよびそれらの混合物から選択されるポリアミド成分、並びにii)ナイロン11成分、を有する微細に分散された溶融配合重合体アロイのナイロン糸に関し、ここでポリアミド成分が総溶融配合重合体重量の主要成分であり、そしてポリアミド成分が96%の硫酸中で測定される時に約2.6IV以上の粘度を有する。生成されるナイロン糸は改善された漂白抵抗性を示す。本発明はまた、糸および、前記の糸を含んでなるナイロン絨毯を製造する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、外部カチオン電荷及び中断されたアルキレン鎖を含むピリジニウムチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】酸性染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせて用いることにより、滲みが低減し、しかも高発色性を有する高品位な画像を得ることが可能な前処理剤、その前処理剤によって処理した布帛、及びその前処理剤を用いるンクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、酸性染料によるインクジェット捺染用であり、ヒドロキシエチルセルロースとアンモニウム塩とヒドロトロピー剤と水とを含み、前記ヒドロキシエチルセルロース含有量が1〜5重量%であり、前記アンモニウム塩含有量が1〜6重量%である。インクジェット捺染方法は、前記の前処理剤によって予め処理した布帛に、酸性染料を含有する捺染用インクジェットインクを吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】部類2の毛髪脱色剤を含むある種の染料組成物は、1段階で毛髪を7段階まで脱色すると同時にさまざまな色調を染着する。
【解決手段】前記染料は、アゾ、トリアリールメタン、チアジンまたはニトロ染料の脱色剤に安定な誘導体である。不活性化または弱活性化化学基は、これらの染料の芳香族環上にあるか、または結合した発色団中心および助色団に関してオルトおよび/またはパラ位に結合するとき、アルカリ性の脱色剤中で染料の安定性を増大させる。オルトおよび/またはパラ位に不活性化置換基または弱活性化置換基がないか、またはこの位置に強力な活性化基があると、染料分子は脱色剤による攻撃を受けやすくなり、最終的にはこれらの染料は分解される。これらの不活性化性で保護性の化学基は、ニトロ、ハロゲン、シアノ、カルボキシル、スルホン、アルキルまたは芳香族基であってもよいが、アミノ、ヒドロキシ、アルコキシ、またはアルキルアミド基であってはならない。 (もっと読む)


本発明は、明色化効果を用いてヒトのケラチン物質、特に毛髪などのヒトのケラチン繊維を染色するための、少なくとも1つのシアニン蛍光染料を含む組成物の使用に関する。本発明は、前記物質に損害を与えることなくヒトのケラチン物質を染色し、同時に明色化することを可能にする。本発明の状況において使用される蛍光染料は、ケラチン物質に対する高い着色親和性、および外部の薬剤、特にシャンプーに対する良好な耐性をも有する。 (もっと読む)


【課題】良好な発色性と各種堅牢性とを兼備するインクジェット捺染用インク組成物、その製造方法、それを用いるインクジェット捺染方法、及びその方法によって得られる捺染布帛を提供する。
【解決手段】インクジェット捺染用インク組成物は、C.I.アシッドレッド274を含む。製造方法は、(1)尿素系化合物、(2)含窒素有機溶媒又は含イオウ有機溶媒、及び(3)多価アルコールを含む混合液にC.I.アシッドレッド274を溶解し、得られた溶液に他の配合成分を添加することを含む。インクジェット捺染方法は、前記インクジェット捺染用インク組成物を用いて実施し、捺染布帛は、前記捺染方法によって得る。 (もっと読む)


本願は、任意にスルフォン化によって可溶化させる、ヒドロキシル基含有芳香族体を用いるアルデヒド縮合生成物及び安定化還元剤を含む、非黄変仕上げ剤に関する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維、特に毛髪などヒトのケラチン繊維を脱色し同時に染色するための、濃い地色に特に適し、長期間良好な安定性を示し、有彩色で堅牢なカラーリングを可能にする新規な組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ケラチン繊維を脱色し同時に染色するための、7-(6'-メチルフェニルアゾ)-1-アセトアミド-3,6-ジスルホ-8-ヒドロキシナフタレンおよびその付加塩から選択される少なくとも1種の染料、少なくとも1種の過酸化塩、および少なくとも1種のアルカリ剤を含む組成物、この組成物を使用してケラチン繊維を脱色し同時に染色するための方法、ならびにケラチン繊維を脱色し同時に染色するためのこの組成物の使用に関する。
本発明による組成物は、濃い色の毛髪に特に適している。この組成物は長期間、安定性を改善し、有彩色の堅牢な染色を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 合成ポリアミド繊維を含有する複合素材を、異種染料の一浴方式での混成染色により、同色にもしくは鮮鋭な異色に染色する方法、又は該複合素材に、明白な白残し染色をする方法、及びこれらの染色方法により染色された付加価値の高い複合素材を提供する。
【解決手段】 ナイロンと綿の複合素材を所定条件で染色したときの、ナイロンの濃度と綿の濃度の比、及びナイロンを酸性条件で染色した場合と中性条件で染色した場合の濃度比が所定の範囲内となるHN染料を用いて、一浴方式で、合成ポリアミド繊維を含有する複合素材の浸染を行い、浸染後にアルカリ還元を行うことを特徴とする複合素材の染色方法、及びこの染色方法により染色された複合素材。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のカチオン性アザシアニン染料を含有する剤であって、ケラチン繊維類、ウール、絹、もしくは毛皮などの繊維類、特にヒトの毛髪を染めるために使用される剤に関し、およびそして新規の非対称アザシアニン染料にも関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】 新規なロイコ硫化染料組成物、その製造、及びセルロース系材料を染色するためのその使用を提供する。
【解決手段】 50mA/cm〜500mA/cmの間の電流密度及び0.1m/s〜2m/sの範囲内、好ましくは0.1〜0.4m/sの範囲内の流速で、電気化学的に還元することより取得可能である、新規なロイコ硫化染料組成物、その製造、及びセルロース系材料を染色するためのその使用。 (もっと読む)


【課題】二硫化染料、それを含む組成物及び毛を染める方法を提供すること。
【解決手段】


(式中、R1及びR2は、各々互いに独立して有機染料の残基を表し;
1及びY2は、各々互いに独立して置換されてない又は置換された、直鎖状又は枝分かれ状、中断された又は中断されてない炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし10アリーレン基;又は−炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)−を表し;Z1及びZ2は、互いに独立して−C(O)−;−炭素原子数2ないし12のアルケニレン−;−(CH2CH2−O)1ないし5−;−炭素原子数1ないし10のアルキレン(炭素
原子数5ないし10のアリーレン)−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−;−炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R3
)−;


−CON(R4)−;−(R5)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;又は−S(O)2−を表し;
3、R4及びR5は、各々互いに独立して水素原子;又は置換されてない又は置換された
、直鎖状又は枝分かれ状、単環式又は多環式、中断された又は中断されてない炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1なしい10のアルキル基;又は炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表し;
r、q及びnは、互いに独立して0又は1を表し;
nが0を表す場合、
3は水素原子を表し;及び
nが1を表す場合、
3は−S−を表す。);
但し、前記方法はタンパク質ジスルフィドイソメラーゼ型の酵素(EC5.3.4.1)と一緒に繊維を処理することを含まない。
さらに、本発明は新規な二硫化化合物、その組成物、特に他の染料を含むもの、及びそれらの調製のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、下記の一般式(I)及び(II)で表されるカチオン性ヘテロアリールアジン染料、並びに、これら化合物を含有したケラチン繊維用の染色剤である。

(もっと読む)


本発明の対象は、下記式(I)の新規なナフタリン染料、並びに、これらの化合物を含有したケラチン繊維(特に人間の頭髪)用の染色剤である。
(もっと読む)


本願の対象は、(i)下記式(I)のヘテロ環ヒドラゾン誘導体の少なくとも1種、および(ii)下記式(IIa)の芳香族エナミンまたはその酸付加塩で式(IIb)の少なくとも1種、および(iii)酸化剤、の少なくとも1種を含有するケラチン繊維を染色するための使用準備のできた製剤、多成分キット、ならびにこのような染色剤の使用のもとでのケラチン繊維の染色方法に関する。
【化7】
(もっと読む)


1 - 17 / 17