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Fターム[4H057DA30]の内容

染色 (11,454) | 染色される材料(被染物) (2,325) | 材質の特定されているもの (1,085) | 二種以上の素材からなるもの (82)

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【課題】捺染の際に広い色再現範囲、特にブルー〜シアン〜グリーン〜イエローの色相範囲での色再現性に優れる分散染料混合物を提供する。
【解決手段】下記上の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のピロリン系染料(成分(A))及び下記下の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のアントラキノン系染料(成分(B))を含有する染料混合物。


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【課題】高温多湿で太陽光に露光される自動車内の合成繊維材料に要求される耐光堅牢度が強く、かつ、青色、赤色および黄色の染色性がよい分散染料組成物とそれを用いた染色法が求められている。
【解決手段】5種の特定分散染料を特定の組成比で含有する青色系分散染料組成物、さらに、他の特定の黄色系および/または赤色系分散染料を含有する混合分散染料組成物により、各色の堅牢度が強いだけでなく三原色のバランスのよい耐光堅牢度を持ち、かつ、染色時の特性が揃った分散染料組成物およびそれを用いた染色法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アラミド繊維の持つ耐熱性、難燃性、耐炎性、強度、ポリエステル繊維の持つ形態保持性、レーヨン繊維の持つ涼感および形態保持性が阻害されることなく、必要な色相に自在に染色された、審美性、染色堅牢性に優れたアラミド繊維を含む染色布帛および染色方法を提供する。
【解決手段】少なくともアラミド繊維、ポリエステル繊維、及び、レーヨン繊維からなる布帛であって、該布帛が、布帛に成形された後に染色されており、アラミド繊維がカチオン染料で染色され、ポリエステル繊維が分散染料で染色され、レーヨン繊維がスレン染料で染色されていることを特徴とするアラミド繊維を含む染色布帛とする。また、少なくともアラミド繊維、ポリエステル繊維、及び、レーヨン繊維からなる布帛を、先ずカチオン染料により染色し、次いで分散染料により染色し、さらにスレン染料により染色する。 (もっと読む)


【課題】
染めにより赤外線吸収能を付与した繊維であっても、さまざまな色模様のスポーツウエア、レオタード及び水着用の色彩に染めることができる赤外線吸収能繊維を提供する。
【解決手段】
鉄含金顔料C.I.Pigment Green 8を用いて濃度0.5〜1.5%o.w.fで該顔料を繊維に吸着させてなり、CIELAB座標における明度L*が60以上であって、かつ、波長830nmにおける赤外線反射率が40%未満となっているポリエステル、アクリル、ビニロン及びポリエステルを含有する複合素材から一種選ぶ赤外線吸収能繊維。 (もっと読む)


【課題】超極細繊維特有のソフトな風合いを呈するだけでなく、優れた発色性と染色堅牢度とを有し、布帛強度が高く、環境負荷の少ない布帛、および該布帛を染色してなる染色布帛、および該染色布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】単繊維径10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aと、単繊維径1000nmより大の常圧カチオン可染性フィラメント糸Bとを含む布帛。ポリエステルフィラメント糸Aのフィラメント数が500本以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】風合い及び折れ皺感に優れた人工皮革、及びこれを効率よく製造する人工皮革の製造方法を提供する。
【解決手段】基体層と該基体層の少なくとも一方の面側に形成されてなる表面層とを有し、前記基体層が高分子弾性体と極細長繊維を複数本含む繊維束とからなり、前記表面層が高分子弾性体と前記基体層から伸びる前記極細長繊維とからなり、前記表面層と前記基体層との間に、前記高分子弾性体が存在しない領域があり、その領域が前記極細長繊維により少なくとも部分的に仕切られた空隙となっており、前記空隙の厚さ方向の平均長さが10〜200μmである人工皮革、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた撥水性と染色堅牢性とを有する共重合ポリエステル繊維織物の製造方法、および該製造方法により得られた共重合ポリエステル繊維織物および繊維製品を提供すること。
【解決手段】互いに熱水収縮率が異なる2種の共重合ポリエステル繊維を用いて織物を得た後、該織物に染色加工を施す共重合ポリエステル繊維織物の製造方法であって、前記2種の共重合ポリエステル繊維がともに特定の共重合ポリエステル繊維であり、かつ、染色する際にカチオン染料を用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維と綿又はセルロース系繊維とからなる複合繊維構造物に対し、特別な装置を用いることなく、有効に、苛性ソーダによるシルケット加工を行う方法及び、該複合構造物に、濃色染色、連続染色を可能とする染色性を与える方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリ乳酸繊維と綿又はセルロース系繊維を含む複合繊維構造物に対し苛性ソーダ液を用いてシルケット加工する方法において、処理工程は、少なくとも、苛性液処理工程、洗浄工程、中和工程を含み、苛性液処理工程直後の洗浄工程を、40℃以下で行う。苛性液処理工程の液温は10〜30℃、中和工程の槽内温度は30〜50℃、苛性ソーダ濃度が3〜30質量%とする。処理工程は、中和工程の後、洗浄工程、漂白工程、さらには染色工程(反応染料によるもの、草木染)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減や染色効率向上の点で有効なだけでなく、織編物に対し優れた風合い、光沢感をも付与でき、しかも高い堅牢性をも付与できる染色方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリエステル繊維とセルロース繊維とを含む織編物を染色する方法に関し、特に、ポリエステル繊維とセルロース繊維とを含む織編物を予備リラックスし、次いで連続精練した後、分散染料を用いてバッチ染色し、ヒートセット後、さらにスレン染料を用いて連続染色するポリエステル/セルロース混用織編物の染色方法を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維とポリウレタン繊維から構成される混用布帛を、赤の分散染料を使用してインクジェット捺染するに際し、各種染色堅牢度が良好であり、また目剥き現象の発生も見られない、インクジェット捺染方法および該方法により捺染された捺染物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル系繊維とポリウレタン繊維から構成される混用布帛をインクジェット捺染する方法であって、該混用布帛に対して、赤インクの色材として150℃以上の融点をもつ分散染料を使用してインクジェット捺染をおこなうインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】アクリル系繊維材料を強アルカリ性水溶液の中で、ヒドラジン処理する事によって、吸放湿性に優れたアクリル繊維を製造する方法が公知であるが、抗ピリング性、強度、形態安定性、染色性、保温性等は不充分であった。
【解決手段】本発明者等は上記諸問題を解決し、肌に優しいセルロース・アクリル系繊維材料の改質加工法の実用化研究を進めた結果、ヒドラジンとアミノエチル化剤を用いて、アルカリ性で熱処理する事によって、これらの諸問題が一挙に解決する事を見出した。本発明は、特に湿潤発熱性、抗ピリング性並びに染色性が優れており、風合いと着用快適性にも優れたセルロース・アクリル系機能性繊維材料を提供する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】抗菌性とともに染色性及び耐色性を有する抗菌性アクリル繊維を開発する。
【解決手段】アクリル繊維を、ピリチオン亜鉛錯体を含む分散液に浸漬し、105℃ないし130℃の温度の当該分散液中で加熱処理し、前記加熱処理温度より、低い温度で染色することを特徴とする抗菌性アクリル繊維の染色方法。 (もっと読む)


【課題】テープを酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/SとΔE及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上げを行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有するテープが得られる。
高い堅牢度を有するポリウレタン弾性繊維を用いたテープを提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と、酸性染料可染型繊維を交編してなるテープにおいて、酸性染料同色性試験により染色した際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とするテープ。 (もっと読む)


【課題】レース編地を酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sと△E及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上を行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有するレース編地が得られる。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と、酸性染料可染型繊維が交編されてなるレース編地であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維の△Eが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とするレース編地。 (もっと読む)


【課題】酸性染料における染色において、深色性及び外観品位に優れ高い堅牢度を有する編地を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維が交編されてなる編地であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とする編地。 (もっと読む)


【課題】織物を酸性染料同色性試験により染色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色し、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/SとΔE及び汚染度を特定することにより、製品染色条件で染色仕上を行った製品において目むきが発生せず、深色性及び外観品位に優れ、高い堅牢度を有する織物が得られる。
高い堅牢度を有するポリウレタン弾性繊維を用いた織物を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維が用いられてなる織物であって、酸性染料同色性試験により染色された際のポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維をそれぞれ測色したときの、ポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のK/Sの差が10以下であり、かつポリウレタン弾性繊維と酸性染料可染型繊維のΔEが30以下であり、且つ汚染度が3.5級以上であることを特徴とする織物。 (もっと読む)


本発明は、少なくともいくらかの部分が合成繊維を含有する布を少なくとも一つのシリコーン添加剤と接するように配置して、堅牢な親水性コートを持つ合成繊維をもたらすことにより、固体の合成繊維の表面を改質する方法を志向する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、染色されたポリアミド系繊維凝集体を含む繊維構造物に関するものであり、十分な発色性と湿潤堅牢性を満足させたなめらかな表面タッチと張りのある良好な風合いを有した繊維製品、およびその染色方法を提供するものである。
【解決手段】数平均による単繊維直径が1nm以上500nm以下であるポリアミド系繊維が凝集した繊維状凝集体を含むポリアミド系繊維構造物を染色する際に、反応性染料を用いて染色を行い、次いでフィックス処理を行うことによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維と合成ポリアミド繊維からなる複合繊維製品を反応染料と酸性染料を用いて染色するにあたり、反応染料の合成ポリアミドへの染着または汚染による問題をなくし、セルロース繊維と合成ポリアミド繊維を可及的同色に染色する染色方法、及びそれにより染色された繊維製品を提供する。
【解決手段】反応染料及び酸性染料として、反応染料の無機性/有機性値から酸性染料の無機性/有機性値を引いた値が1.5以上である染料を使用して染色することにより、セルロース繊維と合成ポリアミド繊維とを可及的同色に染色する。 (もっと読む)


ポリプロピレン繊維を含む染色された織物材料の製造方法であって、初めに、ポリプロピレンを、50〜200℃の融点を有するポリエステルと、溶融物中で混合し、また未染色のポリプロピレン繊維に加工し、そしてこの未染色ポリプロピレン繊維を織物に加工し、その後この織物を水性液体中で染色し又は印刷することを特徴とする方法、及びこの方法を実施するために特に有用な未染色のポリプロピレン。 (もっと読む)


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