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Fターム[4H057DA43]の内容

染色 (11,454) | 染色される材料(被染物) (2,325) | 形状の特定されているもの (257) | シート状のもの (175) | 皺、しぼリ以外に凹凸が形成されているもの (13) | その他の方法により凹凸が形成されたもの (7)

Fターム[4H057DA43]に分類される特許

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【課題】少ない紫外線硬化型インクの付与量であってもより凸感のある模様が形成された繊維布帛の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維布帛に対し、水を付与した後、インクジェット方式により紫外線硬化型インクを付与し、次いで紫外線によりインクを硬化させることによって凸感のある模様が形成された繊維布帛の製造方法であって、紫外線硬化型インクが付与されるときの繊維布帛が飽和吸水量の60〜90%の水を含有している、凸感のある模様が形成された繊維布帛の製造方法。 (もっと読む)


【課題】着色された立体視的パターンを有するファブリックの製造方法を提供する。
【解決手段】人造繊維層31および天然繊維層32を有するファブリックを用意すること;印刷される色ごとに印刷ボードを用意し、印刷ボードを介して、天然繊維層上に所望のカラーパターン33a,33b,33c、および、天然繊維層上のカラーパターンの外側領域上にエッチング剤を印刷すること;および、エッチング剤が印刷された天然繊維層上の領域をエッチングし、その後、天然繊維層のエッチングされた領域34を取り除くこと;を含むカラーの立体視的パターンを有するファブリックの製造法。 (もっと読む)


【課題】立毛部表面に凹凸模様が形成された立毛布帛に、染料の選定を制約されることなく凸部と凹部とを異色に着色することが可能な立毛布帛の製造方法、およびかかる製造方法により得られた立毛布帛、および該立毛布帛を用いてなるカーシートを提供する。
【解決手段】立毛布帛に、立毛部表面側から部分的にエンボス加工またはアリカリ減量加工を施すことにより凹部と凸部とからなる凹凸模様を立毛部に形成した後、該立毛布帛の地組織部表面側からプリント加工を施すことにより、前記凹部および凸部のうち凹部のみを着色させる。 (もっと読む)


【課題】先端部が色白、不染、抜染パイルを有する片面プリント立毛編み毛布において、陰影の深い凹凸模様が構成できる片面先白プリントのカービングカット立毛編み毛布を提供する。
【解決手段】片面カットパイル編み地の裏面からプリント加工を施すことにより、捺染液が表パイルの根元部(ハ)、中間部(ロ)に浸透し、染固着するが、パイル先端部(イ)まで浸透しないため、先端部を正確に色白、不染、抜染パイルのままの状態に維持できる。次に、表パイル側を起毛加工し、立毛パイル面を裏プリント柄に沿って適宜、カービングカットを施すと、陰影の深い凹凸模様が表現できる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも顔料を用いて染色された合成繊維布帛であって、ストーンウオッシュ加工などの製品洗い加工を施すことなく着古し外観を呈する合成繊維布帛およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】顔料を用いて、布帛表面に凹凸構造を有する合成繊維布帛を染色することにより、着古し外観を呈する布帛合成繊維を得て、シャツなどの繊維製品を得る。 (もっと読む)


【課題】有毛布帛の表面に捺染パターンに同調した凹凸パターンをレーザー光線によって描出し、捺染パターンと凹凸パターンを複合パターンとする。レーザー光線を照射して生じる浮出繊維の溶融物を微細にし、その溶融物をレーザー光線の照射後に溶解除去せずに済むようにする。
【解決手段】(1) 熱溶融性合成繊維に成る浮出繊維44の構成する毛羽層41に、その浮出繊維を着色する着色成分と、その浮出繊維の熱溶融を妨げる防融成分を有する捺染糊を印捺・付与し、(2) 防融成分が付与されている毛羽層に、レーザー光線を照射し、(3) レーザー光線によって、毛羽層の表面に介在する浮出繊維44の一部を加熱変形させ、(4) 捺染糊の印捺部分42と捺染糊の未印捺部分43との形際47を、浮出繊維の加熱変形程度の差異によって鮮明にする。捺染糊の含有する防融成分と、防融成分の含有量と、捺染糊の印捺量の何れかを部分的に変えて印捺することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 表現の細かさ、線のシャープさが不十分であるという問題、タイルカーペットの場合、柄の連続性が得られない、柄のずれが生じる、最終的なパイルの風合いが不十分という問題の少なくとも一を緩和し、好ましくは実質的に解消する装飾材を提供する。
【解決手段】 化学繊維、天然繊維又はその組み合わせを有する装飾材であって、前記繊維の所定部分を選択的に非接触的に加熱して、前記繊維が少なくとも部分的に熱変形された装飾材である。前記繊維が、パイルを形成していることが好ましい。更に、前記繊維は基布に設けられ、前記繊維が設けられた基布の面と反対の面に、バッキング材が形成された上述の装飾材である。 (もっと読む)


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