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【課題】車両用内装材の縫製に用いられるフィラメント糸において、段染めの色の境界を制御できる段染め糸の製造方法および段染め糸を提供する。
【解決手段】フィラメント糸10の段染めを行う染色工程を有し、フィラメント糸10の段染めを行う前、あるいは、フィラメント糸10の段染めを行うときに、互いに異なる色が付される領域12と領域12との間に、一方の領域に付与した染料が他方の領域に浸透するのを抑える抑染剤44を付して、段染め時において隣接する色同士の混ざり具合を制御した。 (もっと読む)


【課題】伸縮性を有するテープ生地等の生地に対し、生地を伸長させたときにも生地色が現出することを原因とした見栄えの劣化が起こることがないものとし、また生地の伸びなどを原因とする外観不良により生地寿命(衣類としての寿命)が短くなることも防止できるようにする。
【解決手段】伸縮性を有する生地Tを伸縮の許容範囲内で伸長させた状態に保持し、前記生地Tの伸長方向及び伸長量に合わせて変形させるか又は非変形とした画像データに基づいて前記伸長保持させた生地Tにインクジェット捺染を行い、生地付着のインクが乾燥した後に生地Tの伸長を解除して非伸長状態に戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】酸性染料を用いて堅牢性の高い染色が可能な極細繊維及び極細繊維からなる製品及びそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】平均繊度2dtex以下の極細繊維本体と、極細繊維本体表面を被覆するポリビニルアルコールとを含み、極細繊維本体の表面積に対するポリビニルアルコールの被覆率が20%以上である極細繊維。 (もっと読む)


【課題】優れた伸縮性と寸法安定性、肌へのフィット性を有し、強力保持性に優れるうえ、意匠性に富んだ編地にできるようにする。
【解決手段】ポリウレタン系弾性繊維からなる編糸のみで編成された編地の染色方法である。ポリウレタン系弾性繊維は、主としてポリマージオールとジイソシアネートと鎖伸長剤との反応で得られたポリウレタン系弾性繊維であり、スルホン酸基を含む重合体を含有している。ポリウレタン系弾性繊維を、編地の編成の前と後との少なくともいずれかにおいて、カチオン染料を用いて、30℃以上130℃以下で染色する。 (もっと読む)


【課題】細長い帯状生地の表裏両面の少なくとも一方の面および両側縁の少なくとも一方の側縁のいずれにも染料液を効果的に塗布する染料液塗布装置の提供。
【解決手段】面塗布部33と側縁塗布部34を有するインクジェット染色装置1であり、面塗布部33でウェビング32の表裏両面が塗布された後、面塗布部33の搬出部11から搬出され、続いて側縁塗布部34でウェビング32の両側縁に、側縁塗布部34の塗布ローラ35によってインク液47が塗布される。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる毛管力を有する複数の領域からなる被印字物全体を目標とする色で容易に染色することができる印字方法、印字装置および毛管力シートを提供することにある。
【解決手段】被印字物Pの少なくとも低い毛管力を有する領域に対し、高い毛管力によってインクを保持して留める毛管力層を前処理部1が付与し、印字ヘッド6がインクジェット法でインクを被印字物Pの各領域に向けて打滴し、被印字物Pの全体にインクが定着した後に、還元洗浄装置8が被印字物Pから毛管力層を除去する。 (もっと読む)


【課題】 布帛ロールに巻きずれが生じている場合であっても、布帛における所定の転写位置に転写紙の転写層を転写する。
【解決手段】 捺染処理装置100は、布帛ロールR0を軸線まわりに回転可能に支持する巻出し軸部材11と、基材Bの表面に転写層Cが形成された転写紙Tの転写紙ロールT0を軸線まわりに回転可能に支持する巻出し軸部材21と、巻出し軸部材21から巻き出された転写紙Tを、巻出し軸部材11から巻き出された布帛Rに対して積重し、加圧・加熱処理して転写紙Tの転写層Cを布帛Rに転写する転写部3と、巻出し軸部材11から巻き出された布帛Rの横方向Yの位置を検出する蛇行検出センサ15と、巻出し軸部材11を横方向Yに変位駆動するスライド機構14と、蛇行検出センサ15の検出結果に基づいて所定の位置に転写層Cが転写されるように、スライド機構14を制御する制御部1Aとを含む。 (もっと読む)


【課題】 捺染処理装置の構成を簡素化し、捺染処理装置の製造コストおよび運転コストの低減を図る。
【解決手段】 捺染処理装置100は、基材Bの表面に染料および軟質の糊剤を含む転写剤から成る転写層Cが形成された転写紙Tを、搬送方向X1に搬送される布帛Rに対して転写層Cが対向するように積重し、一対の転写ローラ31,32によって加圧処理して、転写紙Tの転写層Cを布帛Rに転写する転写部3と、転写部3の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを蒸気加熱処理して、転写層Cの染料を布帛に定着させる定着部5と、定着部5の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを洗浄液62を用いて洗浄処理する洗浄部6と、洗浄部6の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを乾燥処理する乾燥部7とを含む。 (もっと読む)


式(I)の化合物、それらの製造方法、ならびに有機基材を染色および/または捺染するためのそれらの使用。

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酸性染料、一般式(I)の調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用(ここで置換基は請求項に定義される)。

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【課題】簡便に前処理工程と記録工程を行い、ムラのない高画質な画像を形成するインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】ベルト表面に接着手段を有する粘着性ベルトに貼り付けた布帛に、前処理液を付与する工程Aと、該布帛にライン型インクジェットヘッドにより色材含有インクを付与する工程Bとを有し、該工程Aと工程Bとをこの順序でオンラインに配置し、かつ該工程Aと工程Bにおける布帛の搬送速度が同一であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減しながら種々の色や模様の印刷を生地の両面に施すことができ、シートベルト装置のウェビングのような帯状の生地の連続印刷に適したインクジェット染色方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット染色装置1は、生地Tを表面印刷ラインLfに搬送する投入部2と、表面印刷ラインLf上に配置され生地Tの表面にインクを吐出して染色する表面印刷部3と、生地Tの表面を乾燥させる表面乾燥部4と、生地Tを反転させて裏面印刷ラインLrに生地Tを搬送する反転部5と、裏面印刷ラインLr上に配置され生地Tの裏面にインクを吐出して染色する裏面印刷部6と、生地Tの裏面を乾燥させる裏面乾燥部7と、生地Tを次工程に搬送する搬出部8と、インクの吐出を制御する制御部9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の塗布パターンを昇華性インクで布地に歪みなく形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】塗布パターンが形成された布地を、塗布布地移送手段によって移送させつつ、所定温度に加熱することにより昇華インクを発色させる加熱手段を備え、この加熱手段は、移送される布地に接触して加熱する円筒部材を有する接触加熱手段と、円筒部材を収容する溝部が複数形成された加熱表面を備えた非接触加熱手段と、を備え、複数の溝部の少なくとも一部に、一部が加熱表面から外部へ突出するように円筒部材を収容し、円筒部材との接触により布地を接触状態で加熱するとともに、円筒部材の前後において加熱表面により布地を非接触状態で加熱する。 (もっと読む)


【課題】水分さえあれば、新たな酵素源を必要とすることなく、行いたい時に行いたい場所で藍の叩き染めや藍の生葉染めを行うことができる藍の染色方法を提供する。
【解決手段】刈り取った藍の生葉を凍結乾燥させ、染色を行う時点で凍結乾燥させた生葉を被染色物に叩き付けるか、水を加えて粉砕することで得られる染液を用いて行うものである。藍の生葉を凍結乾燥させると、生葉から水分が除去されることで加水分解酵素が機能しなくなり、インジカンからインドキシルヘの変換が抑えられること、しかしながら、当該酵素は失活しておらず、染色を行う時点で凍結乾燥させた生葉に水分を与えることにより、当該酵素を機能させてインジカンをインドキシルに変換できること、従って、水分さえあれば、新たな酵素源を必要とすることなく、行いたい時に行いたい場所で藍の叩き染めや藍の生葉染めを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】汚れた衣服や色落ちし易い衣服と共に洗濯しても、布帛が有するカチオン性物質の部分、特に画像領域以外の領域に対しても汚れや染着などが選択的に染着することが起こらない捺染物が得られるインクジェット捺染方法の提供。
【解決手段】布帛にインクジェット記録を行うインクジェット捺染方法において、少なくとも熱可塑性樹脂及び含窒素カチオン性物質を含む布帛に対して、アニオン性基を有する分散剤及び顔料を含有する顔料インクを用いてインクジェット記録を行う記録工程と、該工程でインクジェット記録が行われた布帛に対して、上記含窒素カチオン性物質に結合するアニオン性化合物を付与する後処理工程と、該後処理工程の後に、インクジェット記録がされた布帛のインクを加熱定着させる加熱工程とを有することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】顔料の固着率が高く、摩擦や洗濯に対しての堅牢性に優れ、かつ良好な風合いで均一に染色することができる。
【解決手段】水系分散媒に顔料成分を均一に分散させて顔料の着色組成物を調製する工程と、織物、編み物又は不織布により作製されたシート状の獣毛繊維構造体を着色組成物に浸漬する工程と、着色組成物に浸漬した獣毛繊維構造体を拡幅状態でニップロールにより脱液して獣毛繊維構造体を構成する繊維に着色組成物を浸透させる工程と、脱液した獣毛繊維構造体を拡幅状態で乾燥させることで獣毛繊維構造体を構成する繊維に着色組成物を均一に染着させる工程とを含み、獣毛繊維構造体を着色組成物に浸漬する工程の前に、獣毛繊維構造体を構成する繊維の表皮疎水層を除去することによる親水化処理を行う工程を更に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、インクジェット捺染におけるこれらのブリードを改良し、上述の前処理工程を省略して、インクジェットプリントすることが可能となる捺染方法を提供することである。
【解決手段】
疎水性繊維材料に少なくとも3色以上の分散染料インクを用いて直接付与するインクジェット捺染方法において、分散染料インクの内の1乃至2色のインクのインクジェットノズルからの吐出量を他の色の30〜70%とすることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 バット染料又は硫化染料を用いて繊維を染色する染色方法において、摩擦堅牢度の良好な染色物が生産性良く得られる染色方法を提供すること。
【解決手段】 バット染料及び硫化染料から選択される少なくとも1種の染料を用いて繊維を染色する染色方法において、前記染料のロイコ体が溶解した水溶液を繊維に含浸させた後、非酸化性雰囲気中で乾燥させてから、前記繊維の水分率が6〜30重量%の状態で酸素を含む気体と接触させることによって前記ロイコ体を酸化させることを特徴とする染色方法とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタを用いてTシャツに絵柄などを綺麗に印刷できるTシャツ印刷システムを提案すること。
【解決手段】Tシャツ印刷システム1では、印刷対象のTシャツ5に、閉じ状態のTシャツ伸長具4を差し込み、当該Tシャツ伸長具4を開き、Tシャツ5の胴部51を左右に押し広げることにより、当該胴部の前面部分51aおよび背面部分51bを引き伸ばして平面状態とする(衣類引き伸ばし工程)。次に、Tシャツ伸長具4によって左右に押し広げられた状態のTシャツ5を、その前面部分51aが上向きとなるように、インクジェットプリンタ2の媒体載置台22に載せ(衣類セット工程)、インクジェットプリンタ2を駆動して、印刷画像をTシャツの胴部51の前面部分51aにおける設定位置に印刷する。 (もっと読む)


【課題】編み目単位で正確に色柄を生成することができる色柄横編機を提供する。
【解決手段】積極給糸手段3が、横編の順方向給糸と逆方向給糸とに対応しながら常時その給糸量を積極的に調整するように構成され、かつ、それぞれ積極回転駆動され、また、それぞれ編糸を一巻以上巻きかけられ、編糸Sの供給方向の上流に配置された前方ローラ3aと下流に配置された後方ローラ3bとの間で一定の張力で編糸sを給糸するものであって、前記前方ローラ3aと前記後方ローラ3bとの間に前記合成染色手段1を設けた。 (もっと読む)


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