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Fターム[4H057HA05]の内容

染色 (11,454) | 染色処理全般に係わるパラメーター (508) | pH (73) | 酸性 (15)

Fターム[4H057HA05]に分類される特許

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染料の間隔のパターンが断続的で不規則である断続的に着色された糸、およびそれを製造するためのシステムおよび方法が記載されている。このような断続的に着色された糸は公知の断続的に着色された糸に比べ高い品質を示し、製造コストが低い。断続的な着色は糸がカタピラーの形をしている間に行われる。このような断続的に着色された糸からつくられた絨毯は公知の断続的に着色された糸からつくられた絨毯に比べ優れた美的感覚を示す。別法として、次に染色を行う前に、防染剤、無色の塩基性染料、または漂白剤を同じ断続的で不規則な間隔をもったパターンで断続的に着色された糸に被覆することができる。これによって得られる糸には鏡像に似た色の効果が与えられる。
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【課題】ポリフェノール加工繊維の加工に際し、発色性、機能性、安全性等を維持しつつ耐塩素性を改善するための方法の提供。
【解決手段】ポリフェノールに接触した繊維を、フェニルアミド化合物のアニオン性水性分散液で処理してポリフェノール加工繊維を得る方法であって、前記ポリフェノールは茶由来ポリフェノール及び/又はブドウ由来ポリフェノールを含み、前記水性分散液は、分散する高分子成分を有し、この高分子成分はアニオンを含有する。 (もっと読む)


【課題】光学部材の表面に形成された機能膜の組成を変更することなく、この機能膜に対する染色性を改善すると共に、染色時間の短縮も可能とした機能膜付光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に機能膜が形成された光学部材を染色液に浸漬することにより機能膜が染色されてなる機能膜付光学部材の製造方法であって、光学部材を染色液に浸漬する前に、着色剤を含まない前処理液に浸漬する工程を含む。具体的には、前処理液として、温水又は酸性水溶液を用いる。 (もっと読む)


【課題】鮮明で高耐光性を有するパラ系アラミド繊維の染色方法および染色されたパラ系アラミド繊維含む布帛を提供する。
【解決手段】座屈部(キンクバンド)が付与されたパラ系アラミド繊維をアルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩ならびに繊維構造弛緩作用或いは見掛けガラス転移点低下作用のあるキャリヤの存在下、カチオン染料を用いてpH2〜5.5の水溶液で染色するパラ系アラミド繊維の染色方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】容易に該繊維材料の一部の染色の淡色化又は濃色化を行うことができる反応性染料を用いた繊維材料の染色方法の提供。
【解決手段】反応性染料を含むアルカリ性溶液中に含浸させた繊維材料の表面の一部に酸性水溶液を付与した状態で該反応性染料と該繊維材料との化学反応を進行させることを含む繊維の染色方法及び反応性染料を含む溶液中に含浸させた繊維材料の表面の一部に部材を接触させた状態で該反応性染料と該繊維材料との化学反応を進行させることを含む繊維の染色方法。 (もっと読む)


【課題】汚れた衣服や色落ちし易い衣服と共に洗濯しても、布帛が有するカチオン性物質の部分、特に画像領域以外の領域に対しても汚れや染着などが選択的に染着することが起こらない捺染物が得られるインクジェット捺染方法の提供。
【解決手段】布帛にインクジェット記録を行うインクジェット捺染方法において、少なくとも熱可塑性樹脂及び含窒素カチオン性物質を含む布帛に対して、アニオン性基を有する分散剤及び顔料を含有する顔料インクを用いてインクジェット記録を行う記録工程と、該工程でインクジェット記録が行われた布帛に対して、上記含窒素カチオン性物質に結合するアニオン性化合物を付与する後処理工程と、該後処理工程の後に、インクジェット記録がされた布帛のインクを加熱定着させる加熱工程とを有することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維を、場合により置換されている、少なくとも1種の弱酸タイプの(ヘテロ)芳香族化合物を含む呈色組成物の存在下、スチリルまたはイミンタイプの少なくとも1種の染料を含む染料組成物を用いて染色する方法に関する。本発明はまた、前記方法を実施するのに適した装置に関する。本発明は、たとえ暗色の毛髪でも事前に明色化することなく見栄えのする、特に、あざやかで堅牢なケラチン繊維の着色を得ることを可能にする。本発明はまた、特定の条件下で、汚染しない着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】予め濃色に着色された被染色布であっても捺染による着色の発色が鮮明に現れる染色布の製造方法を提供する。
【解決手段】染色布の製造方法は、捺染用バインダーと塩素系漂白剤とを含有する染色剤を混合調製する染色剤調製工程と、その調製した染色剤を被染色布に捺染する捺染工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
比較的低温で、しかも短時間で繊維材料の染色を行うことができるカチオン性水性顔料分散体を用いた染色方法を確立することである。
【解決手段】
カチオン性前処理剤として第四級アンモニウム基含有アクリル重合体を含有する染色前処理液を用いて繊維材料を処理し、次に、カチオン性水性顔料分散体及びカチオン性染色助剤として第三級アミノ基含有ウレタン系重合体を含有する染色液を用いて、pH4.5〜7.5、10〜40℃の条件で染色を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スラッジの発生がなく、洗浄性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水及び水溶性有機溶媒を含有するインクを用い、インクジェットヘッドより吐出して布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該インクを該布帛に付与する前に、該インクよりも低いpH値を有する前処理液を該布帛に付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式I
【化1】


〔式中、変数は、それぞれ、請求項1に定義される通りである〕
で示されるポリアゾ染料と、それらの調製方法と、ヒドロキシル及び/又はカルボキサミドを含有する材料を染色又は捺染するためのそれらの使用と、に関する。
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ポリプロピレン/ポリスチレン支持体、特に繊維、糸、層およびフィルムの着色プロセスであって、支持体は0.1重量%から4重量%の分散染料、炭素原子が1個から6個の有機酸、および少なくとも1つの界面活性剤を含む水性組成物によって着色され、それにより前記着色は、少なくとも一部が90℃より高い温度で実行される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来、耐久性のある染色は不可能とされていた架橋アクリレート系繊維をに対して、吸放湿性、消臭性等の性能を損なうことなく、反応性染料を用いて、実用的な耐久性を有する染色を施す方法を提供する。
【解決手段】アクリル系繊維に、ヒドラジン系化合物でによる架橋導入処理およびアルカリ性金属塩水溶液による加水分解処理が施された架橋アクリレート系繊維を、酸性条件下、反応性染料で処理し、場合によっては、続いてアルカリ条件下で処理することを特徴とする架橋アクリレート系繊維の染色方法。 (もっと読む)


480kJ入射UV放射後に4以上の耐光堅牢度を有する染色されたポリ(トリメチレンテレフタレート)繊維、および該繊維の製造方法が提供される。該繊維は、自動車用途およびUV吸収が予想される他の用途で有用である。 (もっと読む)


(A)2〜20個のヒドロキシル基を含有するポリヒドロキシ化合物のC1〜C2カルボン酸エステル、および(B)pKa値6〜8を有するN−複素環化合物を含む補助剤組成物は、貯蔵安定性であり、ポリアミドの染色における酸供与体として適切である。 (もっと読む)


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