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Fターム[4H057HA06]の内容

染色 (11,454) | 染色処理全般に係わるパラメーター (508) | pH (73) | アルカリ性 (21)

Fターム[4H057HA06]に分類される特許

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【課題】濃色で豊富な色相に染色されたアラミド繊維が得られ、また、染色後のアラミド繊維に染色ムラや寸法変化、或いは、物性低下が生じることがないアラミド繊維の染色方法を提供する。
【解決手段】この染色方法は、アラミド繊維をベンジルアルコールが水中に乳化してなる処理液で前処理する前処理工程と、この前処理工程後にアラミド繊維を洗浄する洗浄工程と、この洗浄工程後にアラミド繊維を乾熱処理する乾熱処理工程と、この乾熱処理工程後にアラミド繊維を染色する染色工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性温泉に人体に副作用のない色素含有植物染液を化合生成した草木染、染色方法を提供する。
【解決手段】本発明による草木染は、高額な設備投資がおさえられ、比較的簡単な装置でもって、湯量、化合調整を設けたことにより得られる。
本提供によって、地域資源を活用することになり、よって地域事業の育成と地域の観光産業開発となる。 (もっと読む)


式(1)で表わされるアゾ染料
【化1】


[式中、Hal、M又はYはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]、
それらを調製するためのプロセス、又はそれらの使用。
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本発明は、式(1)
【化1】


〔式中、R、M、及びYは、請求項1に明記されたように定義される〕
で示されるアゾ染料、それらを含む染料混合物、それらの製造プロセス、及びそれらの使用に関する。
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本発明は、pHが8以上で、1つまたは複数の酸化染料前駆物質、1つまたは複数の脂肪族アルコールおよび脂肪族エステルならびに1つまたは複数の陽イオン界面活性剤も含み、脂肪族アルコール/脂肪酸エステルの重量比が2より大きく10未満である、ヒトのケラチン繊維を酸化染色するための染料組成物に関する。本発明はさらに、使用前に上記染料組成物を酸化組成物と即時混合することによって得られる即時使用可能な組成物に関する。本発明はまた、即時使用可能な組成物をケラチン繊維に施用する、ケラチン繊維を染色する方法に関する。染色方法の別の変形形態によれば、上記染料組成物および酸化組成物は、中間のすすぎを行うことなく、続けて施用する。本発明はまた、その使用に適切な複数のコンパートメントを含むデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】アクリル系繊維材料を強アルカリ性水溶液の中で、ヒドラジン処理する事によって、吸放湿性に優れたアクリル繊維を製造する方法が公知であるが、抗ピリング性、強度、形態安定性、染色性、保温性等は不充分であった。
【解決手段】本発明者等は上記諸問題を解決し、肌に優しいセルロース・アクリル系繊維材料の改質加工法の実用化研究を進めた結果、ヒドラジンとアミノエチル化剤を用いて、アルカリ性で熱処理する事によって、これらの諸問題が一挙に解決する事を見出した。本発明は、特に湿潤発熱性、抗ピリング性並びに染色性が優れており、風合いと着用快適性にも優れたセルロース・アクリル系機能性繊維材料を提供する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物と藍並びインティゴ染料を共存させアルカリ染浴内で熱処理工程を実施することにより繊維構造物に短時間で濃染効果が向上する事を特徴とするものであり、この藍並びインディゴ染料により既存の藍並びインディゴ染料染色の加工時間の短縮化、染色加工の効率化を達成し、熱エネルギーを抑制、藍並びインディゴ染料の酸化還元機能による染色の際の染料・還元剤の消減と染色工程で発生する排水(生物科学的酸素要求量)を軽減させる、藍並びインディゴ染料の速染・濃染加工放法に関するものである。
【解決手段】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物と藍並びインディゴ染料を共存させアルカリ染浴内で20℃〜80℃の熱処理工程を有することを特徴とする繊維構造物の速染・濃染加工方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な栄養物に、インジゴ還元能を有する組成物及びpH調整用アルカリ緩衝液を添加・接触させ数日間保持するだけで、藍染生地の脱色が可能となる脱色法を提供するものである。
【解決手段】本方法は、一つには操作が簡単な方法の開発を、もう一つは反応液のpHの調整に木灰、木灰抽出液及び/あるいは石灰を使用することによる天然素材を用いた方法を開発し、自然に近い脱色製品の提供が可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に該繊維材料の一部の染色の淡色化又は濃色化を行うことができる反応性染料を用いた繊維材料の染色方法の提供。
【解決手段】反応性染料を含むアルカリ性溶液中に含浸させた繊維材料の表面の一部に酸性水溶液を付与した状態で該反応性染料と該繊維材料との化学反応を進行させることを含む繊維の染色方法及び反応性染料を含む溶液中に含浸させた繊維材料の表面の一部に部材を接触させた状態で該反応性染料と該繊維材料との化学反応を進行させることを含む繊維の染色方法。 (もっと読む)


【課題】汚れた衣服や色落ちし易い衣服と共に洗濯しても、布帛が有するカチオン性物質の部分、特に画像領域以外の領域に対しても汚れや染着などが選択的に染着することが起こらない捺染物が得られるインクジェット捺染方法の提供。
【解決手段】布帛にインクジェット記録を行うインクジェット捺染方法において、少なくとも熱可塑性樹脂及び含窒素カチオン性物質を含む布帛に対して、アニオン性基を有する分散剤及び顔料を含有する顔料インクを用いてインクジェット記録を行う記録工程と、該工程でインクジェット記録が行われた布帛に対して、上記含窒素カチオン性物質に結合するアニオン性化合物を付与する後処理工程と、該後処理工程の後に、インクジェット記録がされた布帛のインクを加熱定着させる加熱工程とを有することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】帯電特性、分散性が良好で画像濃度が高く、風合の優れた電子写真捺染トナー及び該トナーを用いた電子写真捺染方法の提供。
【解決手段】染料からなる着色剤を樹脂中に分散させたトナー粒子を電子写真方式により布などの被捺染体に捺染する場合に、樹脂として、25℃の炭素数が10〜14(以下C10〜C14として表示する)のパラフィン系オイルにおける溶解率が0〜10%であり、100℃のパラフィン系オイル(C10〜C14)における溶解率が80〜100%である樹脂A及びアルカリ可溶性樹脂又は水溶性樹脂である樹脂Bを含有する。 (もっと読む)


【課題】昨今、環境保全が叫ばれる中、堅牢度を増す為に使われている化学染料使用はあまり好ましい方法ではないので、従来建築用の塗料として使われていたベンガラ塗料を繊維材料の染色方法とその染色物を提供する。
【解決手段】各種被染色繊維材料を、浴比1:10〜20のアルカリ水溶液を使い80〜100℃の温度で30〜60分前処理した後、前記被染色繊維材料をバインダーとして作用する固着剤及び撥水作用をする定着仕上剤を用いて鉱物色素により染色する繊維材料の染色方法とその染色物である。 (もっと読む)


【課題】 機械部品に対する腐食の問題の発生を抑え、安定かつ長寿命に使用可能な抜染インク、インクジェット抜染方法および抜染対象物を提供する。
【解決手段】 布帛を染色して染色布帛を準備しておく(ステップa0)。染色布帛としては、染色した糸で織製した織地や編成した編地などを用いることができる。染色布帛には、抜染液をインクジェット方式の印刷装置から抜染インクとして付与する(ステップa1)。抜染液中には常温時pH調整剤が含まれ、pHが中性付近となるように調整する。染色布帛に付与された抜染液にスチームを10〜20分程度吹きつけて加熱処理を行う(ステップa3)と、抜染液中の加熱時pH調整剤がpHを強アルカリ性か、または中性から酸性に変化させ、抜染剤を有効に作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】黒色繊維反応性アゾ染料およびヒドロキシ- および/またはカルボキシアミド- 含有繊維材料を染色するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば下記構造式で表わされる染料が例示される。
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【課題】酵素を用いたケラチン繊維染色用組成物及びケラチン繊維の染色方法を提供する。
【解決手段】CueO、銅イオン、及び、酸化染料を含有するケラチン繊維染色用組成物、並びに、酸素含有雰囲気下、CueO及び銅イオンの存在下に、ケラチン繊維と酸化染料とを接触させることからなる、ケラチン繊維の染色方法。 (もっと読む)


【課題】風合い柔軟で、鮮明な発色と輪郭で安定的に抜染処理し得るとともに、捺染が可能な、インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維の抜染剤を提供すること。
【解決手段】(1)亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなるインジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維用抜染剤、(2)増粘性非イオン性界面活性剤が、HLBが15以上の非イオン性界面活性剤である1記載の抜染剤、(3)インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維布又は縫製製品を抜染処理するに際し、pH7〜12に調整された、亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなる抜染剤を捺染又は塗布し、次いで、熱処理を施すことを特徴とする抜染方法、(4)抜染処理が、着色処理と同時又はその前後に行うものである3記載の抜染方法。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を照射することによって反応染料を染着させて、様々な形態の布帛に対して様々な模様を容易に形成することのできる染色方法を提供すること。
【解決手段】 綿などの布帛に対し、反応染料とアルカリ性化合物を含有する染液を含浸させて水分率を調整してから、当該布帛の表面にレーザー光線をスキャニングして所望の領域にレーザー光を照射することによって、照射領域において選択的に反応染料を染着させる。予め他の染料で染色された布帛に対してレーザー光を照射することによって、照射領域において重ねて染着させることもできるし、他の染料を退色させながら染着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】
比較的低温で、しかも短時間で繊維材料の染色を行うことができるカチオン性水性顔料分散体を用いた染色方法を確立することである。
【解決手段】
カチオン性前処理剤として第四級アンモニウム基含有アクリル重合体を含有する染色前処理液を用いて繊維材料を処理し、次に、カチオン性水性顔料分散体及びカチオン性染色助剤として第三級アミノ基含有ウレタン系重合体を含有する染色液を用いて、pH4.5〜7.5、10〜40℃の条件で染色を行う。 (もっと読む)


本発明の目的は、2-アミノ-5-エチルフェノール又はこれの生理学的に温和な水溶性塩を含有するケラチン繊維用、特に人間の毛髪用の染色剤を提供することにある。 (もっと読む)


【課題】
地染めされたセルロース系繊維布帛にインクジェット捺染を適用するに際し、柄部における鮮明性、濃色性、抜色性の全てに優れた抜染調捺染物を得ることが可能なインクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】
付加型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛に対し、インクジェット方式による直接捺染と着色抜染および/または白色抜染を同時に適用する際に用いられるインクジェット捺染用インクセットであって、置換型反応性染料を含有する着色用インクと、飽和水溶液におけるpHが11以上であるアルカリ剤および付加型反応性染料用防染剤を含有する抜色用インクと、飽和水溶液におけるpHが7〜10であるアルカリ剤を含有する補助用インクを備えることを特徴とするインクジェット捺染用インクセット、およびそれを用いたインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


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