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Fターム[4H057HA24]の内容

染色 (11,454) | 染色処理全般に係わるパラメーター (508) | 粘度 (13)

Fターム[4H057HA24]に分類される特許

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式(1)の化合物又はその塩及び式(2)の化合物又はその塩を含む組成物。


(式中、Aは、アリール又はヘテロアリール基であるか、あるいはこれを含み;Q及びQは、それぞれ独立して置換されていてよいフェニレン基であり;R、R、R及びRは、それぞれ独立してH、置換されていてよいアルキル、置換されていてよいアリール又は置換されていてよいアリールアルキルであり;各W、W、W及びWは、独立して−COH、−SOH、−PO基、又は−COH、−SOH、−POから選択される1つ以上の基で置換されたアルキルであり;各S、S、S及びSは、独立してW、W、W及びWで定義された基以外の置換基であり;a及びdは、それぞれ独立して1〜5であり;b及びcは、それぞれ独立して0〜4であり;(a+b)は、1〜5の値であり;(c+d)は、1〜5の値であり;e及びhは、それぞれ独立して1〜7であり;f及びgは、それぞれ独立して0〜6であり;(e+f)は、1〜7の値を有し;(g+h)は、1〜7の値を有する。)
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【課題】フロックとして再生セルロース繊維を使用し、後染め可能な静電植毛シートを提供する。
【解決手段】ナフトール染料の下漬剤を含有した再生セルロース短繊維を、静電処理により基材に植毛して、静電植毛シートを得、このシートを、ナフトール染料の顕色剤、水、および粘剤等を含む染色用のコーティング液を用いて捺染処理すると、植毛された繊維の末端まで良好に染色することができる。 (もっと読む)


【課題】画像品質が良好で捺染濃度が高く、風合の優れた電子写真捺染液体トナー、及び該トナーを用いた電子写真捺染方法の提供を目的とする。また、捺染の作業性を大幅に効率化し、オンデマンド性を持たせた、ムダのない電子写真捺染方法の提供。
【解決手段】着色剤、樹脂(A)、分散媒を含有し、該分散媒が粘度0.5〜100mPa・s(25℃)であり、抵抗が1010Ω・cm〜1016Ω・cmであるトリグリセリドを含有するものであることを特徴とする電子写真捺染液体トナー。 (もっと読む)


【課題】石油を原料とするミネラルターペンを使用することなく、且つ、繊維材料を連続して走行させる速度が変化しても、得られる捺染物の捺染品位が良好で、且つ、同等の捺染物が得られる捺染物の製造方法を提供する。
【解決手段】捺染物の製造方法は、少なくともアルギン酸塩とアクリル系合成糊剤とを配合する捺染糊組成物を連続して走行する繊維材料に印捺する印捺工程と、捺染糊組成物中の染料を繊維材料に固着する固着工程と、この繊維材料を洗浄する洗浄工程とからなる。印捺工程における繊維材料の走行速度を30m/分にしたときの印捺量W30と、80m/分にしたときの印捺量W80との比(W80/W30)が、0.95〜1.05の範囲以内にある。 (もっと読む)


【課題】捺染用途に従来から使用されている汎用の糊剤を使用し、且つ、ミネラルターペンを含まないで十分な捺染品位を有する捺染物を得ることのできる捺染糊組成物を提供する。
【解決手段】3重量%水溶液にしたときの捺染粘性指数(PVI)が0.7〜0.9の範囲以内にある糊剤と、3重量%水溶液にしたときの捺染粘性指数(PVI)が0.2〜0.3の範囲以内にある糊剤とを少なくとも2種類を配合することにより、捺染粘性指数(PVI)を0.6〜0.7の範囲以内にした捺染糊組成物でもって繊維材料を捺染する。 (もっと読む)


【課題】白地を有する、又は多色染め地よりなるなだらかな濃度勾配を有する色相の、絞り染め調斑染めセルロース系繊維製品を得る。
【解決手段】皺付け加工したセルロ−ス系繊維製品を水、糊剤溶解水溶液、反応染料と染色助剤を含む染色液のいずれかで染色浴の浴比、糊剤を含む液の粘度を選択して前処理した後、前処理に応じて更に染色液、糊剤を含む液を選択、追加して浸漬処理するセルロース系繊維製品の絞り染め調斑染め染色方法である。 (もっと読む)


屈折率が1.5以下である末端シラノール基のアミノ変性シリコーンと、多孔質無機微粒子と、ハイドロジェンポリシロキサンとを含むことを特徴とする繊維の深色化剤。 (もっと読む)


【課題】 優れた濃色性、経済性、搬送性:スリップ(目よれ)、オーバープリントへの適性および耐光性に優れたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 捺染印刷において、色材を有するインクにより布帛(例えば、ポリエステル繊維織物、 屈折率は1.6〜1.7程度)へ記録された画像様に、布帛表面より屈折率が低い皮膜形成能を持つ樹脂(例えば、屈折率が1.4以下と低いシリコーン樹脂)を含有する濃色加工液を付与(例えば、インクジェット方式)することを特徴とする濃色加工方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、プリント時のにじみの発生を抑え、発色性に優れ、白場汚染耐性が改良され、洗濯負荷の低減及びプリンタ内での他プリントへの汚染防止したインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式にて布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、実質的にプリント部にのみ前処理を施す工程を有し、該前処理を施す工程が、1)前処理液Aをプリント部に付与する工程と、2)該前処理液Aの粘度を増加させる工程とから構成されていることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)(a)+(b)の全組成物を基準として、10〜50重量%の、架橋された、親水性、水溶性または膨潤性液体分散ポリマーと、(b)(a)+(b)の全組成物を基準として、50〜90重量%の、粉末形態の、不飽和カルボン酸の架橋ポリマーまたはコポリマーとを含む増粘組成物であって、多色ジェット印刷用の印刷ペーストの増粘に特に有用な増粘組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 金色又は銀色で画像濃度が高く、高解像の画像が得られる電子写真捺染用トナー及び液体現像剤並びにその電子写真捺染方法を提供することであり、捺染の作業性を大幅に効率化し、オンデマンド性を持たせた、ムダのない電子写真捺染方法を提供すること。
【解決手段】 着色剤を分散させてなり、該着色剤としてブロンズ粉又はアルミ粉を含有することを特徴とする電子写真捺染用トナー。
また、体積抵抗1×10Ω・cm以上の高抵抗低誘電率の担体液中に、着色剤を分散させたトナー粒子を分散させてなり、電子写真方式により捺染布に直接捺染する電子写真捺染法に用いる液体現像剤であって、該着色剤としてブロンズ粉又はアルミ粉を含有することを特徴とする電子写真捺染用液体現像剤。 (もっと読む)


織物繊維材料を捺染するためのインクジェット捺染法であって、繊維材料を、以下:
(I) 少なくとも1つのアニオン性酸性染料、及び
(II) ジプロピレングリコール
を含む水性インク(該インクは25℃で5〜20mPa・sの粘度を有する)で捺染する方法であり、かつ該インクを、外部インクリザーバーからインクを受けるインク供給層(b)(該インク供給層は第1面及び第2面を持ち、かつインクが移動できるように中に複数の細孔及びそこを通って伸びる複数の穴を有する多孔性媒体を含む)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用することにより、高速度に捺染でき、良好な堅牢性の捺染物を与える方法。 (もっと読む)


織物繊維材料を印刷するインクジェット印刷プロセスであって、繊維材料を、(I)少なくとも1種の分散染料、及び(II)グリセロールを含む水性インクで印刷し、前記インクは25℃で5〜20mPa sの粘度を有し、前記インクを、外部インクレザバーからインクを受けとるインク供給層(b)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用し、前記インク供給層は、第1側面及び第2側面を有し、複数の内腔及びインクの通過を可能にするようにその中を通って延在する複数の孔を有する多孔質媒体を含むインクジェット印刷プロセスは、高速印刷を可能にし、かつ良好な堅牢性を持つプリントを生じる。 (もっと読む)


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