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Fターム[4H059AA12]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 無機成分 (363) | 珪素又はホウ素を含むもの (125) | 粘土又は粘土鉱物 (60)

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白土 (47)

Fターム[4H059AA12]に分類される特許

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【課題】天然ベントナイトから該ベントナイトに含まれるSiO結晶を非晶質化する工程を経て得られ、従来公知のスメクタイトには見られない新規な粒子構造を有するベントナイト−非晶質シリカ複合体を提供する。
【解決手段】ベントナイトと非晶質シリカとの複合体であり、細孔径1.7〜100nmでの細孔容積が0.40〜1.00cm/gの範囲にあり、H≦−3.0の固体酸量が0.41〜0.80mmol/gの範囲にあると共に、0.002g/200ml濃度での水分散液で測定したゼータ電位が−15〜−35mVの範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食用油を揚げもの中に処理するための方法を提供する。
【解決手段】カルシウムもしくはマグネシウムを珪酸塩と組み合わせたものを用いて、濾されて油中へ実質的に浸出しないようにして、油をin situで処理すること、を含む。濾過処理材料としては、セメントクリンカー、OPC、珪酸石灰、ならびに混合物を用いることができる。濾過処理材料の形態は、油中に浸漬する、ばらのブリケットもしくはブロック、除染用もしくは濾過用のカートリッジを、油もしくは脂肪を用いるディープクッカーまたは揚げカゴに装着する。このカートリッジには、濾過もしくは除染をする材料を内包する、孔あき筐体が含まれる。このカートリッジを、冷却点を定める窪みを持たせるようにして成形された底部を有するディープフライヤーに使用してもよく、冷却点の中かもしくは上に収められる。 (もっと読む)


【課題】 天ぷら、フライ等の揚げ物惣菜、ドーナツその他揚げ菓子類、諸々の揚げ物などの調理に使用された使用済み食用油の酸価値及び色相等を簡便な手段により改善し、再使用可能に処理するための食用油の再生用濾過剤を提供する。
【解決手段】 特定の酸塩基度及び比表面積を有する複数種のフィラーからなる食用油再生用濾過剤であって、使用済み食用油を濾過処理し、食用油の酸価値、色相などを再利用可能な状態に改善する食用油の再生用濾過剤であり、特に微粒子を含む無機フィラーを選択し、かつ濾過剤と濾紙の間に特定の目開きを有する多孔夾雑シートを存在させることにより濾過処理速度の改善が可能となる。 (もっと読む)


【課題】芳香性をもつ植物から抽出された芳香油を、凍結から解凍の反応作用プロセスから製造することから溶剤を使用しない。本発明の植物芳香族化合物の分離製造方でもって効果を揮発促進させる。植物芳香油物質液体のpH調整をすることで、高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】植物芳香族化合物を凍結と解凍反応作用から比重差現象が実現するする。その、大量製造を可能とする物質の揮発促進することによって成分組成効用の有効性が発揮された。比重差を凍結原料20重量%±10とし解凍原料80重量%±10により、好ましい植物芳香族化合物の分離製造を発揮する。 (もっと読む)


食用油を処理してアルデヒドを除去する方法は、油をアミノ酸及び吸着剤と接触させることを含む。アミノ酸及び吸着剤は、別々に又は混合物として油に接触させられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、家電・AV機器・パソコン機器などの電子回路の筐体背後に、油性芳香剤(アロマオイル)を染み込ませた不燃性及び油脂による劣化がなく保水性を維持できる多孔質火山岩(多孔質鉱物)を収納できる箱状ケースと上蓋枠を設けることで、別途芳香のための電気エネルギーを使用せず、電子回路の発熱による余熱を利用して芳香させることができる。
【解決手段】 本発明は液晶ディスプレイモニター本体の筐体1の背面に熱伝導率の高いアルミニウム製箱状ケース2を設け、その中に油性芳香剤(アロマオイル)を染み込ませた不燃性及び油脂による劣化がなく保水性を維持できる多孔質火山岩(多孔質鉱物)4を入れて、上蓋枠3及びネット5で4を固定することにより、液晶ディスプレイパネルの発熱による余熱を多孔質火山岩(多孔質鉱物)4に伝導させ、電気エネルギーなどを使わずに油性芳香剤(アロマオイル)の揮発により芳香をさせることができる余熱利用によるアロマ芳香器とした。 (もっと読む)


アルコキシル化脂肪酸アルキルエステルは、バイオ成分原料(好ましくはトリグリセリドを含有する)から製造される。トリグリセリドは、酸性触媒の存在下で、アルコールと反応されて、アルコキシル化脂肪酸アルキルエステルが形成されることができる。これは、脂肪酸アルキルエステルの非アルコキシル化型に比較して、石油化学生成物の低温特性および/または酸化安定性の向上をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】揚げ物を大量に揚げるためのフライヤーに使用されている食用油を、フライヤー使用中に再生し、該再生された食用油を再びフライヤーに戻す食用油再生装置において、食用油の再生を効率的に行えるようにする。
【解決手段】食用油再生装置を、再生剤が投入された再生槽と、該再生槽にフライヤーで使用された食用油を供給する供給ポンプと、該再生槽に振動を与える振動発生器とを備えたものに構成し、再生槽の底部から食用油を流入させ、振動発生器によって振動を与えることで再生槽内で食用油と再生剤とを混合させ、これによって食用油を再生させた後に食用油を再生槽上部から流出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】光の無い、或は光照射が少ない環境においても、強力な還元、光触媒効果による食品の揚げ物等に使用する食用油使用時の油の酸化、劣化の低減と食品の揚げ上がり状態向上、低めの揚げ温度でも良好に揚げあがること、その効果の持続性が長く、廃棄油のバイオ燃料としてのリサイクル性を備えなおかつ食品の安全性にすぐれた技術を提供する
【発明が解決しようとする課題】光触媒自体、紫外線の多い屋外、紫外線放出ライトを使用している場合には極めて有効であるが、屋内、フライヤーの油の中、水中での使用する場合には、光触媒は機能を発揮できない。このためフライヤーの油の中、水中、暗黒でも大きな光触媒機能を発揮できると共にその効果の長い持続性の還元型光触媒を提供するものである。
【解決手段】上記の目的を達成するものは以下のものである。
粉体状の土粘度と粉体状の陰イオン活性鉱石セラミックスからなる混合物を凝固形成させた1層コアを形成し粉体状のゼオライトと粉体状の酸化チタンと粉体状の銀イオンからなる混合物を凝固形成して2層めを形成凝固したセラミック混合物表面にプラチナ粉体と酸化チタンを付着させた組成物の組み合わせによる前記6種類からなる3層構造球状形組成物を食用油に浸漬して使用することを特徴とする機能性を有する3層構造球状形セラミックスの油の酸化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸価20以下の油脂類全体を原料として使用可能であり、かつ廃水処理を必要としない環境負荷の少ない、品質規格値に適合可能なバイオディーゼル燃料油製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸価20以下の油脂類を原料とし、原料油を減圧下で加熱して水分、臭気物質及び遊離脂肪酸類を留去する工程と、原料油を親水性吸着剤と接触させ残存する遊離脂肪酸及び酸性物質を吸着除去する工程と、カリウム系のアルカリ触媒存在下でエステル交換反応させる工程と、エステル交換反応による反応生成物の軽液成分を非水方式で精製する工程と、を含むバイオディーゼル燃料の製造方法を提供するものである (もっと読む)


【課題】てんぷら油、とんかつ油等の植物性食用廃油を処理して再度の使用に供する方法を開発する。
【解決手段】本発明廃油の処理方法は、廃棄処分されたてんぷら油、とんかつ油等の植物性の食用油に対し、花崗岩を900〜1100℃の温度範囲で約2時間焼成したものを粉砕して粉末を調製し、該粉末を400℃に加熱した後170℃〜190℃の温度範囲に保った廃油に投入して撹拌し、当該微粉末を分離除去して再生油を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水道水に含まれる異臭成分や微量の有機物質などを除去すると共に、料理用水に最適とされる弱酸性帯域のPH値を改質する。また食用油脂についても改質する。
【解決手段】 下部側に圧送される水道水または食用油脂の流入用パイプ2を接続したセラミックス製垂直孔パイプ3の内壁面下方側から外壁面上方側に斜孔路で貫通する多数個の噴出孔4の孔径を下段側より上段側を漸次小口径とする水道水用または食用油脂用のセラミックス製シャワーノズルパイプ1と、該セラミックス製シャワーノズルパイプ1を収容しかつ底部側に流出用パイプ6を設けた水道水または食用油脂の浄化用タンク5からなる浄化器である。 (もっと読む)


【課題】使用済食用油脂に含まれる様々な不純物を同時かつ効率的に除去できる使用済食用油脂の再生処理方法及び再生処理剤を提供する。
【解決手段】50-180℃まで加熱された使用済食用油脂を、着色物質を選択的に吸着できる処理剤A(酸化ケイ素(SiO2)と酸化アルミニウム(Al2O3)との合計含有量が乾燥ベースで90wt%以上、Al/Si原子比が0-0.3である粘土をギ酸等の有機酸で処理して得られる150-600m2/gのBET比表面積、0.6mmol/g(-5.6≦Ho≦+3.3)以上の表面固体酸量を有する処理剤)と一定時間接触させ、遊離脂肪酸を選択的に吸着するか遊離脂肪酸と反応させ、遊離脂肪酸を油脂に難溶の化合物に変換する処理剤B(酸化マグネシウム等を50-600m2/gの比表面積を有する平均粒子径2-400μmの無機多孔質体微粒子に担持した処理剤)と一定時間接触させた後、処理剤A,B及びこれらの反応生成物を分離除去する。 (もっと読む)


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